Eiko
梅雨、いつになったら明けるんでしょうねえ。。。
さて、きょうのタイトル、なんて読むか分かります?
へへ♪ Eikoの首の病名なんですよ。これをおぼえるのに、Eikoは長い時間かかりました。トホホ…
「ケイブセキチュウカンキョウサクショウ」と読むんですが、一度や二度、聞いたくらいじゃあ、とても憶えられませなんだ。
背骨は横から見ると、その両脇一つ一つに大きな穴が開いていて、そこから全身に神経が張り巡らされているんですね。上から数えて何番目の穴が小さくなっているか、で障害の出るところが違ってくるのですね。
Eikoは、頭蓋骨のすぐ下から数えて5.6番目が少しふさがっているわけです。そのふさがりが神経を圧迫して、いろんな症状が出ています。
たとえば、両腕両足はものすごく重たくて力が入りません。おまけに腰にも力が入らないので、たたみからの立ち座りは最重労働。
そして、きょうは、指先、おもに親指と人差し指なんですが、シビレがヒドイ。お水をかけても、それが針の束のように感じるんですよね。布は剣山。従いまして、トイレなんぞは大変な作業。比較的ふつうに動く右手小指一本がたより…
今月の18日から左足の裏もシビレるようになり、ゴルフボールをふんづけている感じで歩いてます、ハイ。
そして、ゆうべから、腕の下腕から手に、指先にかけて、痛みが走ってり、いろいろ読まなくてはいけない本があるのですが、ページがめくれないし、、、 そうだHPを更新しよう♪ と思い立った次第。
このように書くと、どれほど大変なのだろう、と思ってくださる方も多いと思いますが、もっと酷くなれば別かもしれませんが、ご想像していただくよりはウ〜ンとマシ♪ 「来てみれば さほどでもなし 富士の山」的なおもむきです♪ ただ、母はタイヘンだと思いますが…???
そうそう、 このあいだの電動車いすの講習会は、おかげさまで一発で免許皆伝♪
ただテストは時速4kmだったので、のろすぎてのろすぎて、レバーを力いっぱい押し続けたので腕が疲れ、スピードのストレスで、吐き気を感じました。でも、これで電動車いすが手に入ります♪ シートは何色にしようか、どこに行こうか、などと思いをふくらませております♪
それから七夕の日に、短大のともだちが、ン十年ぶりに遊びに来てくれました♪ 彼女はバツイチで再婚しています。一度目の結婚はお舅お姑とうまくいかなかった、と聞いていたので、今度はお姑さんともうまくいっているんだな、と思っていましたが、話してみると、こちらも大変だったようで、子供がいてくれたから良かった、と。でも今まであまり自由がなく、短大のともだちとも会わずじまいに来てしまったとか。 その日は親戚の結婚式が京都であり、その前に一時間か二時間わずかな時間だけど会いに行きたい、と来てくれました♪
会った彼女は、若い頃からかわいいひとでしたが、いまも変わらなくてビックリしました。そして、いろんなことをお互いが報告し合うようにしゃべりまくり、催促の電話で「また、ぜったい来るからね」と式場に向かっていきました。
彼女を見送りながら、Eikoは何の苦労もしていないな、と改めて思いました。
また、ひとりのともだちは、おかあさまがガンで余命もわずかだと言われながら、お姑さんがいるため、おかあさまを引き取ることも出来ず、病院からは「もう何もするべきことがない」と退院を迫られ、その病気のおかあさまを一人暮らしをさせざるを得ない状況にあります。
Eikoは、障害や病気でいろいろ痛い思いをしていますし、現在進行形なのですが、それは自分の思いようでなんとでもなることだ、思うのです。
でも、ともだちはみんな健康なのに、それに周りがほんの少しだけ思いやりを持つだけで解決?できる問題で苦しんでいる。この苦労は、ものすごいストレスの感じる苦労だと、想像します。
「来てみれば…」などと悠長なことの言っていられない苦労のはずです。
Eikoの環境は、きっと天国もマッサオになるくらい恵まれている、と思わざるを得ません。 シビレがナンダー! イタミがナニモノゾー! 自分ががんばったら乗り越えられそうなクロウは苦労じゃねえ! って、言い聞かせ〜 言い聞かせ〜 テヘヘ…♪
それに、このあいだの水曜日には、念願の童話教室復帰 をともだちの協力で果たすことができました♪ さあ、これから本格的に旅行記「地球一周、竜宮城からの報告」を執筆し始めましょう♪ 平行して写真のアップもね♪
へへ、がんばらなくっちゃ〜♪♪♪
Mog
あのさ、それはそれで、がんばればイイけどね。そのまえにフロッピーをパソコンに繋ぐ機器、さがさないと暑中見舞いが残暑見舞いになっちゃうよ! なんでも失えればいいってものじゃないでしょ。 おねえちゃん!!
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