Eiko
みなさま、お変わりございませんか?
ことしもゴールデン・ウィークが終わろうとしています。それぞれの会社によっては9日までつづく、という方もいらっしゃると思いますが…
あつかったり、さむかったり、大荒れのいちにちだったりの連休でしたが、みなさまはどのように過ごされたのでしょうね?
Eikoは4月29日いちにちだけ、母とデパートへ出かけた以外は、ずーーーっとお仕事でした。これは、ほとんど我が家の恒例になっているのですが…♪
4月30日。5月2日は教室だったのだけど、3日〜5日にかけては、朝ご飯も早々にすませて、それから、お茶も口にしないで夜の7時までぶっ通しで、七宝を創っていました。
なにしろ作業室は、たいてい母のお習字教室になっているもので、まとめて空くのは連休のときだけなので、このときに注文受けたものだけでも、カーーーッとなって創らせてもらわないといけないんです♪
でも2日の夜はNHKの芸術劇場でローラン・プティ振り付けの「ピンク・フロイド」をみました。
Eikoは、バレエが大好きなんですね。モダンもクラシックも、それぞれに趣がちがって、それぞれに、いいなあ、と思います。
「ピンク・フロイド」は、男性は上半身裸体で白のパンツ、女性も男性用の白い体操服みたいなモダンならではの衣装でした。
作品には、なんか東洋思想がふんだんに取り入れられているような気がしたし、群舞では、ひょっとして「曼荼羅?」と思うようなものもありました。
むかし、黒人と有色人種だけのバレエ団「アルビン・エイリー舞踊団」を観たときも同じように感じたことを思い出しました。アルビン・エイリーは、つねに黒人霊歌を背景に流していて、黒人の悲しみや寂しさや喜びなどを表現しているバレエ団なのですが、そのなかでも、群舞「叫び」は強烈に心にのこっています。
それが今回、ローラン・プティのアレンジで、品良く再生されたような感じもなきにしもあらず…
でも、ダンサーたちの、とくに男性ダンサーの複雑な筋肉の動きは、やはり人間は美しい、と感じたし、生きていることはスゴイことなんだなあ、って思いましたよ♪ 草苅民代なんかも出演していて、とても見応えがありました♪♪♪
Mog
おかあさんとデパート行って、甘いものばかり、、、ケーキ屋さんも二軒から買ってもらってたし、おまんじゅうもいろんなお店のを買ってもらってたんじゃあなかったかな???
それで、ダイエットなんて、チャンチャラおかしいぞ! フン!
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