Eiko
みなさま、はや12月も10日になってしまいました。 お元気ですか?
Eikoは、12月が一年のなかで、いちばん好きな月なのです。クリスマスはあるし、忘年会はあるし、街に行けばワクワクするような飾り付けがいっぱいだし、たのしい音楽もあちらこちらから聞こえてくるし…♪
ようするにEikoは「お祭りさわぎ」が、だあい好きなのでしょうね。毎日でも素敵だとおもうけど、ちょっと疲れたりするから、三日に一度くらいイベントや展覧会、音楽会やお食事会、飲み会なんかがあるといいな♪って感じです。(あつかましいにも、ほどがあるぞ!…Mog)
ことしのEikoの12月は、ほとんど毎日がそういう状態(仕事もおなじ感覚だからね)♪ 一日は疲れすぎてダウンしてたんだけど、両親もあきれかえって笑うしかない、っていうほどの忙しさ♪ ♪しあわせ♪というよりほか、表現のしようがございません。
そして先日も、ともだちに家まで来てもらって、先輩の退院祝賀会や飲み会、クリスマスなどに花を添えるネイルアートをバッチリしてもらいました。
近々Eikoの指先を公開したいとおもってます♪ ご期待くださいませ♪
それから、きょうは午後、ひさしぶりに美術館へ行き、二科展を観てきました。
いつもここで会うのを楽しみにしているのが伊藤俊平氏の作品。彼の作品は、全体がグレーの色調でところどころに紫や白や水色を絶妙のバランスで使い、雰囲気のあるやさしさを感じます。
この絵に会うと、二科に来た、と思います。
そういう絵描きさんは、二科だけでなく、独立にも、日展にも、いらっしゃるので、例え、すこしつまらない、と感じる展覧会であっても、行かなきゃよかったって思うことがないので、いいんですね♪
そして、きょうは、もうひとつ惹かれた作品がありました。
吉井淳二氏の作品「手押し車を押す少年」。校庭で、たぶん先生に言いつけられ、用具を片づけるために手押し車を押しているのだろうな、と思ったり、校庭を走る風やこどもたちの声、あたたかな日射しなども、自分もそこに立っているように感じて、そんなに大作ではないのに…
きっと、Eikoが知らないだけで、二科の創立メンバーではないかな、と勝手な推測が成り立つほどの画力を思い知らされる作品でした。
このごろEikoは、いい絵に出会うと「絵を習いたいな」ということを強く思います。絵だったら火を使わないので安心だし、、、ともおもいます。
が、さりとて七宝と「さよなら」も簡単にはできないような気もします。かと言って、これ以上することを増やすということは体力がもちません。
"to be or not to be this is a question?"
というところでしょうか♪
そして、また今夜もあつかましく、祇園倶楽部のチャリティコンサートへのお誘いを受けましたので、行くことになっています♪ ルンルン♪
Mog
いくらか血が増えて健康になったように錯覚しているようだけど、何でもかんでもやりたい♪っていう年じゃないような気もするけどね…
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