活動報告


2013/1/20(日)10:00〜12:00
「ふたみシーサイドこどもエコクラブ」を実施しました。
〜積み木ワークショップ〜
(伊予市)
 
 久々に「ふたみシーサイド」での実施となりました。
「積み木」は講師でもある大川さんにより、児童館などでのワークショップも実施されています。

今後も、カフェや様々なイベントほか、人材育成ツールとしての活用も検討していきたいと思います。
2012/12/16(日)10:00〜12:00
「ふたみシーサイドこどもエコクラブ」を実施しました。
〜親子そば打ち体験〜
(伊予市)
  
 11月に続いて12月も「クラフトの里」での実施となりました。

1.粉とつなぎを混ぜ合わせ水を入れる

粉を平らにし、真ん中をくぼませて、水を、まず100ccを入れ、手でなじむように混ぜます。
残りの水を全部入れ、混ぜ合わせます。
1つにまとめて、耳たぶのかたさになるように調整します。

2.こねる

つやとねばりが出るまでこね、表面をなめらかにこねあげます。
円錐状(スライム?)にまとめ、少量の打ち粉をつけて、台に移します。(これを「そば玉」と言います)

3.のばす

のばし板に打ち粉をひいて「そば玉」をおき、手で徐々に押しつぶす。次に棒で四角にのばします。
最初は丸い状態から、四角にするため、のばす方向や捲き方にコツがあります。


4.たたんで切る

そばの上に打ち粉をふって幅10センチ位にたたみ、端から好みの太さに切っていきます。
打ち粉をクッション代わりにして、包丁の背で、押し板を軽く押すようにして幅を一定にしていきます。

慣れない間は、きしめんやうどんほどの幅がありましたが、コツをつかんでくると、きれいに幅が揃ってきました。

不断何気に食べている食べものも、ひとつひとつ手間と工夫によって作られていることを体験を通じて学び、「スローフード」を親子で考える良い機会となりました。

2012/11/18(日)10:00〜12:00
「ふたみシーサイドこどもエコクラブ」を実施しました。
〜親子木工体験〜
(伊予市)
 
今回は、クラフトの里の木遊舎さんの指導で、木工体験を行いました。
のこぎりをまっすぐに引くために、刃の横を木で抑えてずれないようにするなど、いろいろな工夫を教わり、できるだけ子どもたちの力でできるようにしました。
時間の経つのも忘れ、子どもたちは、ずっと集中していました。
2012/11/11(日)11:00〜14:30
「積み木ワークショップ」を実施しました。
〜コープ自然派「は〜とフェスタ」〜
(松山市)
 
あいにくの雨で、テントから室内に移動したため、 限られたスペースの中での開催となりました。
それでも、子どもたちは元気で、初めて会った同士もすぐに仲良くなっていました。
時には喧嘩しながら、コミュニケーションの距離感を学んでいく様子が良くわかりました。
 2012/11/10(土)13:30〜14:30
「回収した衣類の素材割合の調査」を実施しました。
(松山市)
「はーとフェスタ」の前日に、コープ自然派の事務所で調査を実施しました。
2012/10/21(日)10:00〜13:00
「ふたみシーサイドこどもエコクラブ」を実施しました。
〜手作りこんにゃく体験〜
(伊予市)
 
今回は、「ふたみシーサイド」から5分ほどの 「穂樽の家」で実施しました。
周りは田んぼで、本当にのどかな場所になります。
情報紙(リビング・リック)での告知で新たに新たに7家族もの申し込みがあり、「手作りこんにゃく体験」への関心の高さに驚きました。
最終的には、子ども15名・おとな10名・スタッフ4名での実施となりました。

ふたみグリーンツーリズムの西岡さんの指導の下、
@ゆでたこんにゃくいもと水をミキサーにかける。
A,粘りが出るまでひたすらこねる。
B炭酸ナトリウムを加えてさらにこねる。
 (こんにゃく独特のかおりが出てきます)
C形をつくる。
D沸騰したお湯で約40分ゆがく。
を悪戦苦闘しながら実施しました。

湯がいたばかりのこんにゃくを「刺身こんにゃく」にすると、子どもたちが夢中で食べて「おいしい」を連発しました。

里山の中で、青空のもと、体験の合間には、子どもたちは、カエルやバッタやカマキリやヘビと戯れ、自然に触れ合いました。

1か月もすると、山が紅葉する話を聞き、参加者の皆さんが、「また来たい」と言われていました。

ふたみへのリピーターを増やすという、目的達成のきっかけがわかった催しとなりました。

参加者も増えたことで、来月からの事業が広がり始めました。
 2012/10/14(日)11:30〜12:30
「回収した衣類の素材割合の調査」を実施しました。
(松山市)
 コープ自然派しこくの事務所で調査を行いました。
2010年の8月にスタートした「衣類の素材別調査」も、2年以上経ちました。
10年計画ですが、現在のデータについて近々、公開したいと思います。
 2012/9/23(日)10:00〜15:00
「積み木ワークショップ」を実施しました。
〜カラー愛ランド〜
(西条市)
 西条で開催された「カラー愛ランド」に出展しました。
ホールの床を使い、大人も子どもも作品を自由に作りました。
子どもたちは、それぞれに個性化があり、細かく組み立てる子、組み立てるよりも壊すことを楽しむ子、広く作る子、高く作る子と、いろいろです。
ひのきの香りの中で、木に触れる体験の中から、発想がどんどん広がっていきます。
子どもたちの可能性を見出した一日でした。
 2012/9/16(日)13:00〜14:00
「回収した衣類の素材割合の調査」を実施しました。
(松山市)
あいにくの雨の中の調査となりました。(写真なし)
いつものようにブルーシートに並べる方法が使えないため、1枚1枚タグを見て素材の割合を確認した後、1枚1枚計量し記録を積み重ねる方法を取りました。
毎回場所を取る「調査」ですが、この方法を応用し、なおかつ、視覚的に参加者に割合の差を見せられる方法があれば、イベントとして実施できるので、今後検討していきたいと思います。 
2012/9/16(日)10:00〜12:00
「ふたみシーサイドこどもエコクラブ」を実施しました。
〜積み木ワークショップ〜
(伊予市)
 
 完成した愛媛県産のヒノキの「積み木」(2,800ピース)を、双海シーサイド公園のイベントホールでデビューさせました。

「創作あとりえ あぷりこっと」の大川さんの指導で、ブルーシートの真ん中にモニュメントの家をつくり、そこから、子どもたちに自由に参加してもらいました。
最初は引っ込み思案だった子どもたちも、だんだんと大胆に自由に積み木を楽しみ始めました。

シンプルな積み木ですが、逆にそれが創造力を掻き立てます。
大きな作品にすればするほど、バランスや強度や、さまざまな工夫が必要になります。

遊びを通じて、自然に、楽しみながら、いろいろな可能性を発見した日でした。
2012/8/19(日)10:00〜12:00
「ふたみシーサイドこどもエコクラブ」を実施しました。
〜エコうちわづくり〜
(伊予市)
 
 第三回目の活動は、「エコうちわ」づくりです。
ケナフ(一年草)で作られたうちわに、ステンシルで夏の絵を描きました。
同じ型紙を使っても、自由な色遣いの素敵な作品が仕上がりました。
一般の参加者も多く参加できました。
 2012/8/18(土)10:00〜11:00
「回収した衣類の素材割合の調査」を実施しました。
(松山市)
 
 8月の素材別調査は、異常な蒸し暑さの中、いつもよりも大変でした。
頭がぼーっとしたためか、30kgで良いところを40kg以上も調査していました。
地味で細かくたいへんな調査ですが、1回1回の積み重ねがデータ化につながりますので今後も頑張ります。
2012/7/15(日)10:00〜12:00
「ふたみシーサイドこどもエコクラブ」を実施しました。
〜LEDのランタンづくり〜
(伊予市)
 
 第二回目の活動は、「シーグラス」(海にポイ捨てされたびんが割れて波や砂で角が取れてすりガラスになったもの)を使ったランタンづくりです。
ペットボトルを工夫して、中にはLEDを仕込みます。
子どもたちは夢中で作り、できた作品を持って、建物の暗いスペースを探検しました。
シーグラスを通した優しい灯りに、みんな満足でした。
2012/7/19(土)10:00〜11:00
「回収した衣類の素材割合の調査」を実施しました。
(松山市)
 
6月は手違いで調査ができませんでしたので、2か月ぶりの調査となりました。
今回は、素材の中に「和紙」が含まれているのを発見し、驚きました。
データの集計を愛媛大学教育学部家政教育講座にご協力いただいていますが、どういう結果になるか楽しみです。
 
2012/6/17(日)10:00〜12:00
「ふたみシーサイドこどもエコクラブ」を実施しました。
〜段ボールの家づくり〜
(伊予市)
 
 第一回目の活動では、段ボールを使って、実際に中に入って遊べる「段ボールの家づくり」を体験しました。
思い思いのドアを描き、その通りに、段ボールカッターを使ってドアを仕上げます。
どうすれば、中に入れるのか、どうすれば開けられるのか、など、自分たちで考えながら作りました。作った後は、家をトンネルで連結させて、自由に遊びました。
 2012/5/12(土)10:00〜11:00
「回収した衣類の素材割合の調査」を実施しました。
(松山市)
風が強いため、倉庫内での作業となりました。
現在、「衣類の回収」にご協力いただいているのは愛媛だけです。
コープ自然派しこく全体の回収を実現するため、組合員の皆様が参加できるスタイルに変えていく予定です。 
2012/4/14(土)10:00〜11:00
「回収した衣類の素材割合の調査」を実施しました。
(松山市)
  
2012年1月からは、毎月第2土曜日10:00〜コープ自然派しこく(旧:コープ自然派えひめ)で「衣類の素材別調査」を実施しています。
コープ自然派しこくの愛媛エリアでは、組合員さんの家庭から出た「不要になった衣類」を月に1回配送車の帰り便で回収しています。
この取組が、広がるよう、衣サイクル研究会は、組合員活動の「服育チーム」としも頑張っています。 
2012/3/31(土)
ガールズレボリューション」ファッションイベント
(松山市)
 
「愛媛美少女図鑑」モデル出身の女の子たちが、「愛媛を元気に」するために立ち上がった「ガールズレボリューション」が、「衣類を燃やさず資源化」に共感し、「雅楽多や」の着物を自分たちでリメイクして、ファッションイベントを行いました。とても素敵で、会場からもため息が出ていました。
これからも、衣サイクル研究会は、ガールズレボリューションのファッションイベントを応援します。 
2011/11/23(水)
「雅楽多や
(がらくたや)」プレオープン
(松山市)
 
「ユーズドショップe-cycle」実験期間終了後も、毎日お問い合わせのお電話をいただき、「e-cycleお着物部門」のみ、「雅楽多や」にオープンしました。
「雅楽多や」は、自由律の俳人・種田山頭火終焉の地「一草庵」の隣にあり、「山頭火資料館」として、賑わっていましたが、主管のNPOの事情により約10か月間閉められていました。
今回新たに「お着物部門」を加えてプレオープンしました。
春の本オープンを目指し、現在、「着物」「リメイク品」「喫茶」「本」「中山産の新鮮野菜」を販売しています。

※詳細はブログをご覧ください。
 
2011/11/17(木)
「衣サイクル・バスツアー」(8:30〜18:00)
(松山→観音寺→新居浜)
 
「ユーズドショップe-cycle」の実験期間終了に伴い、支えていただいたお客様から抽選で40名の方とスタッフとで、「衣類のゆくえ」を知るバスツアーを実施しました。
午前中は、有限会社田代商店の「衣類のリユース・リサイクル工場」を見学しました。

ストックヤードの衣類の山に驚いたり、その後、人の手で約360種類にわけられる様子を見学し、改めて、燃やさず資源化することの大切さを学びました。

※詳細はブログをご覧ください。 
2011/10/6(木)
「きものリメイク講座ステージU・4回目」(13:00〜15:00)
(松山市)
 
今回は、松山の「「地方祭」(7日)の前日と言うこともあり、少人数の参加となりました。
前回完成させた「着物リメイク服」を着て、お互いの工夫点などを披露しあいました。
今回で、「着物リメイク講座ステージU」が終了しました。
「服育アドバイザー養成講座」(第一期・第二期)
「着物リメーク講座」(T・U)
と、計4種類の講座が終了しました。
今後は、講座で場なく「実践」に移行する予定です。
 
2011/9/15(木)
「きものリメイク講座ステージU・3回目」(13:00〜15:00)
(松山市)
 
今回は、前回の続きです。上下セットを仕上げました。また、次回で最終回となるため、その後についての希望を出し合いました。 
2011/8/25(木)
「きものリメイク講座ステージU・2回目」(13:00〜15:00)
(松山市)
 
今回は、1回目に作成した「チュニック」を実際に身につけて集まりました。
お互いに工夫した点を見せあったり、コーディネートをアドバイスしあったりしました。
今回は上下セットのショートパンツの製作です。
早々、型紙を床まで利用して写したりしました。
 
2011/8/4(木)
「きものリメイク講座ステージU・1回目」(13:00〜15:00)
(松山市)
 
6月末まで4回実施した「着物リメイク講座」を、将来的に「職」として身につけることを前提とした4回の講座にリニューアルしました。公募をする前にクチコミでて定員を超える好評ぶりです。
今回も「着物リメイク工房『和さ美』」の阪本先生の指導です。
元々、和裁や洋裁の経験のある方々で、スムーズに楽しく講座が開催されています。
 
2011/8/1(月)15:00〜16:00,3日(水)10:00〜11:00
「回収した衣類の素材割合の調査」を実施しました。
(松山市)
  
炎天下の倉庫内での調査となったため、2日間に分けて実施しました。
調査結果は、愛媛大学の眞鍋先生と学生さん達によりデータ化されます。 
2011/7/23(土)
「夏休み自由研究お助け企画」(13:00〜15:00)
(松山市)
 
夏休みに入り、事前予約のあった子どもたちを対象とした、「夏休み自由研究お助け企画」を開始しました。
昨年は、「衣類のゆくえを知る親子バス研修」として、工場見学やワークショップをしましたが、今年は、「実証店舗」の運営をしているため、店舗内の「服育サロン」を使い、「服育アドバイザー養成講座」の受講生を講師役にマンツーマンでのリメイク講座を実施しています。 

 今回は、服育アドバイザーの大嶋さんに、講師になっていただき、ショートパンツとオーバーオールをリメイクして、バッグを作りました。
 元の形を活かしながら、最初は危なっかしい手つきでボタンを外したりとていましたが、だんだんと慣れて、しつけをかけることができました。
 出来上がった作品に大満足でした。
2011/6/29(水)17:00〜18:00
「回収した衣類の素材割合の調査」を実施しました。
(松山市)
 
「ふくの日」でもありましたが、着物コーナーリニューアルも同時に実施したため、今回は「服育コーナー」で公開しながらの「素材別調査」となりました。毎回、全体から30kgをサンプル調査するのですが、素材の書かれている部分が、切り取られていたり(子ども服に多い・・・名前を書いていたから切り取ったと思われます)、洗濯や漂白で字が読めなくなっていたりして、毎回数キロ分は判別できず、かなり多めに調査しています。
次回の調査は、夏休み期間になると思いますので、子どもたちを対象とした、「夏休み自由研究お助け企画」として体験できるようにしたいと考えています。
 2011/6/26(日)
「エコ・バッグづくり」(13:30〜16:00)
(松山市)
「服育アドバイザー」による初の事業として、子どもたちを対象とした服のリメイクとして「エコ・バッグづくり」を実施しました。
店舗のお客さまもボランティアで手伝いにきていただくなど、にぎやかな集まりとなりました。
子どもたちは、デニムスカートなどの形を活かして、思い思いのバッグをつくりました。
好評でしたが、子どもたちが作るには、少し難しい内容でしたので、次回は夏休みに『宿題』にも使えるような、簡単リメイクを実施したいと思います。
 
2011/6/16(木)
「きものリメイク講座4回目」(13:00〜15:00)
(松山市)
 
「服育コーナー」をリニューアル後の初めての講座となります。
午前中には、材料費300円でのシュシュ(2個製作)教室も実施しました。
リメイク講座は、今回は、絽か紗の素材の着物をロングベストにリメイクするもので、告知として展示してあった作品は、多くの人の目を引きました。

前回の口座からの参加者も多く、前回に完成した作品「バッグ」を見せあいました。
その後今回のリメイク作品作りです。毎回の参加者もあり、時折笑い声が響く明るく楽しい講座となりました。

次回は、7月21日(木)13:00〜ブラウスづくりとなります。 
2011/5/25(水)
「服育アドバイザー養成講座」(中級5回目)(13:00〜16:00)
(松山市)
 
中級講座の最終回となります。ほとんどの方が作品を完成させました。
今後の活動についての話をし、6月1日(水)に話し合いをすることになりました。
※6月1日の話し合いで、6月26日(日)13:30〜16:00の間、市民の方からのリメイク相談の受付と、古着をエコバッグにリメイクする講座を開催することになりました。
2011/5/19(木)
「きものリメイク講座3回目」(13:00〜15:00)
(松山市)
 
「座売り」に接した場所での講座のため、ちょうど「着物類」の入荷日と重なり、講座の開始前に着物探しで盛り上がりました。材料に良い素材を確保して講座の開始です。
今回は、着物や羽織の袖の部分を使い、芯を貼って「バッグ」にしました。
講座も定例化し、固定メンバーも増えましたが、講座を開催している様子を一般の方が見ることでリメイクの関心も高まっています。
「服育アドバイザー養成講座」の受講生が受講に来たりとつながっています。
2011/5/18(水)
「服育アドバイザー養成講座」(初級5回目)(13:00〜16:00)
(松山市)
 
初級講座の最終回となります。最近では、初級と中級の壁を越えて、自由に講座を受講する人が増えています。
初級の方も、目標としていた作品の製作まで無事終了しました。 
2011/5/11(水)
「服育アドバイザー養成講座」(中級4回目)(13:00〜16:00)
(松山市)
 
「服育サロン」のスペースも、「呉服座売り」のため畳が敷かれており、バックルームに机を運んでの開催となりました。
狭い中たいへんでしたが、不明な点を先生に聞くなどして作品を仕上げていきました。
 
2011/5/4(水)
「服育アドバイザー養成講座」(初級4回目)(13:00〜16:00)
(松山市)
 
ゴールデンウィーク中のため、少人数での開催となりましたが、その分、先生にじっくりと教えていただけたようです。作品の完成も近づいています。 
 2011/4/27(水)
「服育アドバイザー養成講座」(中級3回目)(13:00〜16:00)
(松山市)
「節電」により、やや暗い中での開催となりました。
各自自分で考えたリメイクにとりかかり、不明点について、講師の先生に聞くと言う形です。
徐々に作品が出来上がっています。
次は、「服育アドバイザー」としての具体的な活動や方向性の確認です。 
2011/4/20(水)
「服育アドバイザー養成講座」(初級3回目)(13:00〜16:00)
(松山市)
  
初級3回目です。 
2011/4/13(水)17:00〜18:00
「回収した衣類の素材割合の調査」を実施しました。
(松山市)
 
高校生ボランティアにより、素材別調査を実施しました。回数を重ね、手順良くなっています。今年度も引き続き調査を続けます。 
2011/4/13(水)
「服育アドバイザー養成講座」(中級2回目)(13:00〜16:00)
(松山市)
 
最初に、被災地への支援方法についてのお知らせとご案内のあと、各自リメイクにとりかかりました。初級の方も参加されたりと和気あいあいと続いています。 
2011/4/7(木)
「きものリメイク講座2回目」(13:00〜15:00)
(松山市)
 
2月17日の「きものリメイク講座」が好評だったため、定期的に開催することになりました。
今回も、きものリメイク工房「和さ美」の阪本直子先生を講師にお迎えしての開催です。
前回は「チュニック」を作りましたが、今回は、着物または羽織の2着分の袖を使っての「リバーシブルベスト」です。
 
2011/4/6(水)
「服育アドバイザー養成講座」(初級2回目)(13:00〜16:00)
(松山市)
 
講座への申込者は3名ですが、中級コースの方もオブザーバー参加され、にぎやかになりました。本来の「サロン」の雰囲気が出て、良い雰囲気です。
「服育サロン」はオープンスペースのため、買い物客の目を引き、足を止めたり、新たに入会申し込みもありました。
開催しているところを見ていただくことも「啓発」です。 
2011/3/23(水)
「服育アドバイザー養成講座」(中級1回目)(13:00〜16:00)
(松山市)
 
初級を終了した方の中から約10名が中級コースに進みました。
「服育」とは何か、「服育セミナー」ほ実施したことで見えてきました。
その中での「服育アドバイザー」の役割や何ができるのかについては、まだまだ固まっていない部分があります。
今回は、まずは、リメイクについて各自で取りかかりながら、先生の指導をいただきました。
 
2011/3/23(水)
環境省平成22年度循環型社会地域支援事業
「事業報告会」
(東京)
 

何度か東京に行っているものの、今回は驚きました。

羽田には人がいません・・・・
電車の中にも人がいません・・・・
都内も人がいません・・・
飲食店も半分以上しまっています・・・

エレベーターは半分止まっています。エスカレーターは、上りは動いていますが、下りは止められています。
必要のない電気はすべて消され、必要な電気も最低限に絞られていて、店の中もどこもかも薄暗いです。
経済産業省の別館が会場だったのですが、資源エネルギー庁が入っているため、建物全体も徹底していました。
会議室のあるフロアは、真っ暗で、部屋の番号も見えないほど、徹底した節電でした。

しかも、都民の方は皆それが当たり前になって、日常生活となっています。
報告会の後の意見交換の時間に地方からの出席者から、「今回の震災で、私たちの団体の(収益)活動がすべてなくなってしまった・・・人々の関心は身近な問題から大きな問題(放射能)へと意識は変わっているのだろうか・・・」と、投げかけがありました。

出席の委員の先生方からは、「経済活動はなくなることはない。かならずもとにもどるだろう。」という意見とともに、「これまで、『省エネ』と言っても、そんなことで環境問題の解決にはならない、という意識があったと思う。しかし、東京で、これだけの『節電』をすることで、計画停電をしなくても今ある電気でまかなえる状態を、みんなの力でできている。効果が目に見えてわかることで、『省エネ』に関しての人々の意識は確実に変わっていくだろう。」というポジティブな意見があり、感動し納得しました。

※報告会自体は、当団体の活動は、出席の委員の皆様や他の受託団体の方にも好評化いただきました。

〜終わりではなく、今からが本当のスタートです!!〜 

2011/3/16(水)
「服育アドバイザー養成講座」(初級二期1回目)(13:00〜16:00)
(松山市)
 
 初級コースの二期は、実証店舗e-cycleの「服育サロン」での開催となります。
今期は、基礎的な技術を習得しながら、ワンピースを仕上げます。
愛媛大学教育学部家政教育講座の学生の参加もあり、「服育」も新しい展開を迎えようとしています。
2011/3/10(木)13:00〜15:00
「服育セミナー」〜衣類の3Rから環境問題を考えよう〜
(松山市)
 
 誰にとっても身近な衣服を通じて環境問題を考え、「もったいない」の心を育むためのセミナーを開催しました。

・基調講演「服育とは」(服育ラボ 藤田 隆司 氏)
・事例発表@学生による服の循環プロジェクト「しこくろ」
  (徳島大学医学部保健学科4年 永井 悠子 氏/四国青年NGO HOPE)
・事例発表A繊維リサイクルの現状と消費者の意識の変化
  (NPOファイバーリサイクル推進協会理事長 木田 豊 氏)
・事例発表B帝人ファイバー鰍フ環境負荷低減への取り組み
  (帝人ファイバー株式会社経営戦略チームチーム長 宮坂 信義 氏)
・事例発表C松山でのモデル事業について
  (松山市環境政策課 藤田 真路 氏)
・パネルディスカッション

セミナーの前に11:00〜「衣類の3R」に関するブースの展示がありました。

今回の議事録と報告書を現在作成中です。
ご希望の方には、郵送いたしますので、ご連絡ください。

メールを出す 問合せメール

「衣類の3Rハンドブック」
〜衣類を燃やさず「地球温暖化」防止〜
を作成しました。
 
平成22年度「三浦保」愛基金の助成により、「衣類の3Rハンドブック」を作成しました。
「衣類のゆくえ」や「出し方ルール」を簡単にまとめた三つ折りのリーフレットです。
現在「松山版」と「新居浜版」があります。
ご希望の方には郵送いたしますので、ご活用ください。
また、衣サイクル研究会では、皆様の地域に出向いての「衣類の回収」や「衣類の素材別調査活動」のサポートをいたします。
お気軽にお問い合わせください。

★松山版 表側 裏側
新居浜版
 
メールを出す 問合せメール
2011/3/3(木)17:00〜18:00
「回収した衣類の素材割合の調査」を実施しました。
(松山市)
 
今回も店舗のバックヤードを使っての調査となりました。
転勤・引っ越しシーズンのため、持ち込まれる衣類の数が多いのですが、そういう特殊なものは避けて、日常に持ち込まれている量の調査としました。
データは、愛媛大学教育学部の眞鍋先生にお送りしています。
 
2011/2/25(金)
「カラーコーディネート初級講座」(4回目)(13:00〜14:00)
(松山市「実証店舗」)
 
 連続講座(全4回)の4回目です。
松山市にて、パーソナルカラー診断&講座、メイクセラピーの”カラーの仕立て屋 Aprire(アプリーレ)”(☆ブログ☆)を主宰している榊原幸子先生を講師にお迎えしての開催です。

最終回の今回は、パーソナルカラーコーディネート大会として、自分のパーソナルカラーで実際に洋服をコーディネートしました。
最後に、受講生がそれぞれ選んだこーテーぃネートを順番に披露し、連続講座の締めくくりとしました。
実施後のアンケートでは、それぞれの生活や仕事に活かし服の選び方にも役立てていただけるようでした。
2011/2/23(水)
「服育アドバイザー養成講座」(後期4回目)(13:00〜16:00)
(松山市)
 
 
全10回コースの最終日です。各自の作品の仕上げの後、「服育セミナー」での展示のことや、「中級」の講座についての説明がありました。
中級講座は、「実証店舗」→「継続店舗」のe-cycleの「服育サロン」での実施予定です。
 
2011/2/22(火)
「カラーコーディネート初級講座」(3回目)(13:00〜14:00)
(松山市「実証店舗」)
 
連続講座(全4回)の3回目です。
松山市にて、パーソナルカラー診断&講座、メイクセラピーの”カラーの仕立て屋 Aprire(アプリーレ)”(☆ブログ☆)を主宰している榊原幸子先生を講師にお迎えしての開催です。
今回は、「パーソナルカラー体験」として、四季に見立てた四つのグループに多分類する方法を学びました。
 
2011/2/17(木)
「きものリメイク講座」(13:00〜15:00)
(松山市)
 
きものリメイク工房「和さ美」の阪本直子先生を講師にお迎えしての開催です。定員7名のところ申し込みが殺到し、多くの方にお断りしないといけないほどの盛況でした。

今回は、羽織をチュニックにリメイクします。
羽織を(できれば先に洗い)、糸を解き、型紙に合わせて切断し、縫っていきます。
シンプルなデザインですが、着物地の独特の肌触りややわらかさが活き、また、選んだ模様によって随分と印象が変わります。

講座終了後、受講生の方は、早々に2枚目3枚目を家で作るために、羽織を選んでいました。

「服育サロン」での講座の様子は、「実証店舗」からも良く見えるため、買い物客も足を止めたり、講師に話しかけたりと、わきあいあいでした。
2011/2/15(火)
「カラーコーディネート初級講座」(2回目)(11:00〜12:00)
(松山市「実証店舗」)
 
連続講座(全4回)の2回目です。
松山市にて、パーソナルカラー診断&講座、メイクセラピーの”カラーの仕立て屋 Aprire(アプリーレ)”(☆ブログ☆)を主宰している榊原幸子先生を講師にお迎えしての開催です。

今回は「色のコーディネートレッスン♪」のタイトルで、色を組み合わせた時に受ける印象の違いを楽しく学びました。
色みの違いを「色相差」として「色相環上」での数字で表す方法を習い、ドレープと言われる100枚ほどの布からテーマ別にイメージする色を選びました。
 
2011/2/9(水)
「服育アドバイザー養成講座」(後期3回目)(13:00〜16:00)
(松山市)
 
スタッフより、3月10日の日程と参加の意味を受講者に伝えました。
○卒業作品展兼中級編1回目
  ※3月10日の「服育セミナー」の場を活用します。
    11時から4時の内、少なくとも12時から3時は出席を。
    初級卒業式であるとともに、中級の第1回であること。
    ・作品提出を次回に
    ・中級講座について
      日程:第1回は3月10日、第2回3月23日(水)
         以下4月5月も第2、4水曜日
             時間は1時〜4時
      場所:三津の服育サロン
         内容:リサイクル・リフォームの技術を含む実習
    ・条件
      初級で作品提出
      上記日程で連続して参加できる方
      服育アドバイザーとして活動に参加・貢献してくださる方
    ・その他
      新たな初級講座について
      ・人数を絞る
      ・場所は三津
      ・連続して参加できる方
       (ある程度、洋裁経験のある方)
 
2011/2/7(月)〜2/18(金)
「衣類のゆくえ 〜ロビー展〜」(1回目)(8:30〜17:00)
(松山市「実証店舗」)
 
リサイクルりかちゃんが新居浜に出張しました。
 
並べている間にも、市役所を訪れた市民の皆様が次々と来られていろいろと質問されます。
中には、当団体主催の「衣類のゆくえを知るバス研修」に参加の方もいて、資源化についての話をしました。
※当初、10日までの予定でしたが、好評につき、1週間延長されました。
2011/2/7(月)
「カラーコーディネート初級講座」(1回目)(13:00〜14:00)
(松山市「実証店舗」)
  
連続講座(全4回)の1回目です。
松山市にて、パーソナルカラー診断&講座、メイクセラピーの”カラーの仕立て屋 Aprire(アプリーレ)”(☆ブログ☆)を主宰している榊原幸子先生を講師にお迎えしての開催です。

今回は「色ってこんなにおもしろい☆」のタイトルで色の基本や意味、見え方感じ方の違いを体験しました。
家庭に眠る衣類の中には、似合わないから着ないものもあると思いますが、この講座を通じて、スタッフが学習し、お客様に、いつまでも大切に着続ける洋服を選ぶお手伝いができることも大切な目的です。
2011/1/26(水)
「服育アドバイザー養成講座」(後期2回目)(13:00〜16:00)
(松山市)
 
後期の2回目。
それぞれ作品を決めて制作にとりかかっています。
 
2011/1/12(水)
「服育アドバイザー養成講座」(後期1回目)(13:00〜16:00)
(松山市)
 
後期が始まりました。3月10日の「服育セミナー」での発表に向けてリメイク作品作りが始まりました。 
2010/12/26(日)
「きものを楽しむミニ講座」(14:00〜15:00)
(松山市「実証店舗」)
 
木村邸の岡崎さんの指導のもと、店舗スタッフにも参加して、着物について学びました。実際に着物を着たり、畳み方を習ったり、実習と意識付けの楽しい講座でした。
着物を着るのは窮屈で、買ったまま袖をとおされない着物もタンスに眠っています。
まずは、古着の着物を洋服感覚で着るところから始め、日本の風土にぴったりとあった着物の魅力を知ってもらい、眠っている着物を活かしてもらいたいです。 
2010/12/21(火)
NHK「いよかんワイド」生中継が実証店舗でありました。
(松山市)
 
○関連ブログ
 2010/12/18(土)14:00〜15:00
「回収した衣類の素材割合の調査」を実施しました。
(松山市)
12月1日に「実証店舗」の運営が始まり、外部に出る時間がないため、南クリーンセンターでこれまで実施してきた調査を、「実証店舗」の倉庫で実施しました。
「実証店舗」でも、これまで1トン以上の衣類が集まっています。
今回も、愛媛大学の眞鍋先生と学生の方に来ていただき、サンプルとして30kgの衣類を抽出し、ひとつひとつタグを見ながら分けました。
今回も、不思議な配合の衣類が見つかり、調査の奥深さを感じます。
冬場に入りましたが、化繊100%の衣類はもちろんのこ、綿100%も結構あります。
集計データの公表は、少し後の予定です。
2010/11/29(月)
「衣類のゆくえを知る親子バス研修」(8:30〜16:00)
(新居浜市)
 
参加者38名、新居浜市役所から2名、当団体より2名の計42名で実施しました。

今回の目的は、各地域の自治会や老人会などから地域を代表して参加した方々に、「衣類のゆくえ」を知っていただき、現在、新居浜で「可燃ごみ」として焼却されている家庭からの衣類(古着)を燃やさないことでの「地球温暖化防止」を実現する方法を考えていただくものです。


@工場見学
Aユーズドショップ見学
Bワークショップ

の内容で実施しました。


ワークショップでは、4名の少人数のグループで思う存分意見を出し合っていただきました。

そこででた意見が右の通りです。

これらの意見をまとめ、新居浜市役所のごみ減量課に提案していきます。 
2010/11/24(水)
「服育アドバイザー養成講座」(6回目)(13:00〜16:00)
(松山市)
 
今日は、前期の最終日でした。
後期は1月と2月の計4回です。
12月は、「座学」「技術」に加え、「コミュニケーション」能力養成のため、「実証店舗」での実習です。
「実証店舗」の中には販売コーナー以外に、「服育サロン」があります。
その「服育サロン」では、リメイク作品の展示や、体験コーナー、市民向けの講座をします。
そこで、市民の方と触れ合う予定です。
 
2010/11/23(火/祝)10:00〜11:00
「回収した衣類の素材割合の調査」を実施しました。
(松山市)
 
 4回目の調査となり新しいグッズの登場です。

これまでは、「体重計」に乗ったスタッフが衣類の袋を持つことで重量を計測していましたが、「デジタル計量ばかり(ばね式)」を使ってみました。
実は、12月1日にオープンする「実証店舗」で、衣類の持ち込みを計量するために購入したものを持ってきたわけですが、勝手が良いとわかったので、次回は、専用にもう1台購入することにしました。
キッチンばかりについては、引き続き、活躍してもらうことにしました。

 調査した衣類は、意外と冬物も多くあり、衣替えで、しまっていた冬物を出した時に、デザイン等で、やはり着られないと判断し回収に出したものと思われます。

 調査では、2トン以上の衣類の中から無作為に抽出するのですが、選んだ袋ごとに、その家庭の傾向が出る場合もあります。
 今回の調査の中には、袋の多くが「手づくりの洋服」であり、(タグがないと素材がわからないので)調査対象からは外すものの、関心させられました。
 これまでのデータは、愛媛大学の眞鍋先生と大学生有志により、データ化・グラフ化されています。

 数値化するには、今後も調査を続ける必要がありますが、これまでは、まったくされていなかった調査に、さまざまな人が関わり、今後のCO2量を確定するための大切なデータが蓄積されていることに、不思議さと喜びを感じます。

 今後は、調査自体を、小中学生が体験する等のメニューを作ってもおもしろいと感じています。
 来年も、夏休みに「衣類のゆくえを知る親子バス研修」をしたいと考えていますが、大型バスではなく、マイクロにして、「回収ボックス」からのゆくえを実地で追う形も検討したいと思います。
2010/11/14(日)
「家庭に眠る衣類(古着)の回収」(コープ三津)(11:00〜15:00)
(松山市)
 
黄砂のせいか心なし曇った中、コープ三津での4度目の回収を実施しました。
今回は、「リサイクル・りかちゃん」を展示しての啓発ほか、12月1日にオープンする「実証店舗」の告知チラシの配布を行いました。
一人の方が、自転車で何度も家から運ばれ、見かねたスタッフが家にお伺いすると、車いっぱいの衣類がありました。
また゜まだ、告知が行き届いてなかったり、今年から始まった、市役所での回収等、ご存じのない方も多く、12月1日から「実証店舗」で常時回収することお伝し、ご協力をお願いしました。
 
2010/11/10(水)
「服育アドバイザー養成講座」(5回目)(13:00〜16:00)
(松山市)
 
今日は、25名中15名の出席でした。
今日から、いよいよ「リメイク」に入ります。(予定より4回分先行)
今月の2回の講座で、「ワイシャツをエプロンにリメイク」します。

まずは、胸のポケットをきれいに外します。これは、エプロンの前ポケットに再使用されます。
ワイシャツの背中が、エプロンの前部分に、ワイシャツの前身頃が、エプロンの背中部分になります。
ワイシャツを背中を中心に広げ、エプロンの形に切り取った後、ミシンで縁を縫います。
首の部分のベルト状のものを作成し、エプロンに縫い込みます。
切り落とした長袖も、縁にゴムを入れて、アーム(腕抜き)にします。

早い人は、1日で仕上げまで終了しました。
参加者の方も、手慣れており、ミシンをかけながらの作業ができるようになったため、ミシンの数が足りないと感じるほどでした。

※12月1日(水)10:00〜「実証店舗」がオープンします。
「実証店舗」には販売コーナーほか、「服育サロン」を併設します。
この「服育サロン」では、市民向けの講座や、リメイク・リペアの相談を受付します。
ここでも、「服育アドバイザー養成講座」の受講生に実習として接客を体験してもらう予定です。

※1月〜後期が始まります。いよいよ卒業発表用の「リメイク作品」作りにとりかかる予定です。
 
2010/10/24(日)16:00〜16:30
「回収した衣類の素材割合の調査」を実施しました。
(松山市)
3回目の調査となり、要領よくなりましたが、これまでなかった混合割合(麻70%、絹30%)等があり、毎回発見があります。

現在、愛媛大学教育学部の眞鍋先生が、比較できるデータを作成中です。
2010/10/24(日)
「は〜とフェスタ」(コープ自然派えひめ)(11:00〜15:00)
(松山市)
 
朝からの曇天に不安を覚えつつ、道後公園グランドでのフェスタが始まりました。
当団体では、
・「リサイクル・りかちゃん」による「衣類のゆくえ」の立体展示
・「服育アドバイザー養成講座」講師のリメイク作品展示
・「服育アドバイザー養成講座」受講生の作品即売
を実施しました。

相変わらずの「りかちゃん」人気で、ブースで待っているだけでも、人の方が来てくれます。
松山市での「衣類の回収」の現状と「モデル回収」の説明、「衣類のゆくえ」についての話などをさせていただきました。

あいにく、途中から、大雨で、展示の一部を取りやめたり、りかちゃん人形用に作成した「家」も床下浸水し、人の流れも途切れがちとなりましたが、横のつながりもでき、啓発にはプラスとなりました。
 
 2010/10/20(水)
「服育アドバイザー養成講座」(4回目)(13:00〜16:00)
(松山市)
 
今日は、25名中20名の出席でした。
今日が初めてという方は、やはり、最初の基礎からの開始となりました。
逆に、進みの早い方は、ペンケースも終了し、別メニューとして、ポシェット型のミニバッグを作りました。

10月24日(日)11:00〜15:00に道後公園グランドで開催される「は〜とフェスタ」(コープ自然派えひめ)の服育チームのブースで、堀口先生の「リメイク品」の展示と受講生の作品販売を実施することになりました。

前期の講座も後2回。11月は、シャツをエプロンにリメイクします。
 
 2010/10/16・17日
「みんなの生活展2010」(10:00〜16:00)
(松山市)
 
場所:大街道商店街アーケード内
内容:りかちゃん人形を使っての「衣類のゆくえ」の立体展示
実績:
 ・説明を聞き、啓発チラシを受け取った方・・・200名
 ・アンケート調査に協力した方・・・23名

「リサイクル・りかちゃん」と名付けた、「衣類のゆくえ」の立体展示は好評で、子どもたちだけではなく、むしろ年配の方が、りかちゃん人形に引き寄せられるようにブースを訪れてくれました。

衣類燃やすと大量のCO2が発生することを説明し、工場には資源化のしくみがあるので、あとは、回収ルートを作るだけとの説明に、多くの人が衣類を持ち込みたいとの回答がありました。

現在は、一部公民館と、市役所の別館1Fのみの定点回収ですが、来年に向けて、多くの市民の方にPRしました。
 2010/10/6(水)
「服育アドバイザー養成講座」(3回目)(13:00〜16:00)
(松山市)
6日現在25名の申し込みがあり、今日は、うち17名の参加でした。

前回休んでいた受講生は前回の内容から開始し、前回参加者についても、個々のspeedに差がありますが、堀口紀子先生と高月百合子先生が手際よく説明され、受講生はそれぞれの課題に励みました。

技術的な基礎を学びながら、作品としては、「シュシュ」「鍋つかみ」を作成しました。

進み具合が早く、予定よりも早く、11月からはリメイクにとりかかることになりました。

次回は10月20日(水)13:00〜16:00です。
  
2010/9/26(日)
「もったいない屋」での啓発8:00〜14:00
(新居浜市)
 
大家さんの都合で今月から空き店舗が使えない予定でしたが、ご厚意で「もったいない屋」を実施できました。

今月は、準備期間がなく、とりあえず制作中の「リサイクル・リカちゃん」の改良を展示しながらしました。
また、いつもは「リユースきもの」を展示していた壁の反面を使い、「衣類のゆくえ」の展示を行いました。

これまでは、「環境学習」に追われて、本来の「衣類の3R」についての啓発に行きとどいていませんでしたが、訪れる人に対して、じっくりと「衣類のゆくえ」を説明することができました。


※報告書 
2010/9/23(木)10:00〜10:30
「回収した衣類の素材割合の調査」を実施しました。
(松山市)
先月の調査での経験を元に、今回はあらかじめ素材の混合割合を5%ごとに表示したカードを用意し、同様に記録用紙も5%ごとに区切ったものを用意したためスムーズに記録ができました。

前回同様、下記の方法で調査しました。
@回収した衣類から約30kgをサンプリングする。
A衣類の表示を確認し、素材別・混合割合別に分別する。
Bそれぞれについて、枚数と重量を計測する。
C重量を元にその割合を出す。

今回は、愛媛大学教育学部の眞鍋先生と4回生の篠原さんに調査に参加していただきました。
(愛媛大学社会連携推進機構の樋口教授にご紹介いただきました。)

この調査結果を、より、見やすくCO2排出量に置き換えて行く方法について先生や学生の方にご協力をお願いしています。

衣類の素材の中で、綿や麻は「カーボンニュートラル」の考え方により、焼却してもCO2は発生しないとされます。
衣類は単独素材のほか、約5%単位で、自然素材と化学繊維が混入しており、単純に混合別の割合を出すだけでも大変ですが、サンプル30kgを焼却した場合に発生するCO2量を自然素材を省いて正確に計算する必要性を感じています。

その部分について、大学関係者の方に関わっていただけることは心強いです。


※今回の調査結果
2010/9/22(水)
「服育アドバイザー養成講座」(2回目)(13:00〜16:00)
(松山市)
  

募集定員20名に対して、22日現在22名の申し込みがあり、今日は、うち14名の参加でした。

堀口紀子先生と高月百合子先生の指導のもと、基礎的な手縫いと工業用ミシンに馴れることを中心に学習しました。
予想以上に皆さんの進み具合が早く、先生も驚くほどてした。
技術的な基礎を学びながら、作品としては、「雑巾」「テーブルセンター」「コースター(2種類)」を作成しました。

(1)ミシン縫い
 @雑巾を縫う
 Aはしミシンをかける
(2)ボタンのつけ方
 @ボタン2種類
 Aホックの付け方
(3)まつり縫い
 @たてまつり
 A奥まつり
 Bはじごまつり

次回は10月6日(水)13:00〜16:00です。
 

2010/9/8(水)
「服育アドバイザー養成講座」開講式(10:00〜12:00)
(松山市)
  

衣類のリユース率を上げるため、ボタン付けや裾上げなどの基本的な補正技術、布地を活かしたリサイクル小物制作技術に加え、衣服を通じ「もったいない」という気持ちを育む「服育アドバイザー」を養成する講座の開講式を行いました。
募集定員20名に対して、開講式は15名の参加でしたが、開講式後にさらに今日2名の申し込みがありました。

今日の開講式は、「服育」の意味や意義、「服育アドバイザー」の役割についての講義と、技術指導をいただく、堀口先生と高月先生のリメイク作品の展示、今後の指導予定の説明がありました。

次回は9月22日(水)13:00〜16:00です。
 

2010/8/27(金)
「夏休み自由研究お助け企画」(9:00〜12:00)
「リサイクル・リカちゃん」(13:00〜16:00)
(松山市)
 
8/5の「衣類のゆくえを知る親子バス研修」のフォローアップを兼ねて、参加者と落選された方、「瀬戸内親子エコ・デイキャンプ」参加者限定で募集かけ「夏休み自由研究お助け企画」を実施しました。

<参加者>子ども6名、保護者2名、ボランティア2名、スタッフ2名

  バス研修に参加した子どもは、早々仕上げに取り掛かり、他の子どもたちには、まず「何をしたいのか、何に興味があるのか」ヒアリングしました。
 ほとんどの子どもたちが小学4年生で、ちょうど、学校でクリーンセンターの見学などをして、「ゴミ」に興味を持ち始めたところなので、松山市では「可燃ごみ」となっている「衣類のゆくえ(資源化)」についてパワーポイントで説明しました。
 その後、子どもたちは、
 ・「昔のくらし」から今の環境で見る
 ・「地球温暖化」を生き物で表現する
 ・「家庭でできるエコ」(ごみを減らす)
 ・「月について調べる」
 ・「エコ・クッキング」
と、テーマが決まりました。
 目標の「画用紙10枚分」を埋める(?)ためのノウハウを学びました。

午後は、「リサイクル・リカちゃん」を実施しました。

<参加者>子ども7名、保護者2名、ボランティア1名、スタッフ2名

コープ自然派えひめの組合員さんに呼び掛けて集まったリカちゃん人形や大量の服などを使い、小さな後もたちにも「衣類のゆくえ」がわかるような立体展示を参加者全員で作りました。
工場のウエス用の布も、端切れを女の子たちが切ってひとつずつ作りました。

男の子たちは、工場の二次選別の二階建ての床や、床からダクトを通って下のかごに衣類が落ちるよう、段ボールや画用紙を使って作りました。

完成までは至りませんでしたし、まだまだ改良の余地があります(特に運びやすさを工夫)が、子どもたちも楽しく作ることで「衣類のゆくえ」を体験できました。
この展示は、さらに改良を加えた後、10月16日・17日に大街道で開催される「みんなの生活展2010」(10:00〜16:00)で展示します。

 ※リカちゃん人形による「衣類のゆくえ」
2010/8/22(日)
「もったいない屋」に衣類の「回収ボックス」設置
(新居浜市)
  
今回の体験学習は、造形教室です。

創作工房 あぶりこっと 代表の大川理恵さんによる
「フェルト羊毛で傘ストラップ」を実施しました。

洗剤などで洗うと羊毛が縮んでフェルトになる性質を利用し、水抜きの穴を開けたガチャポンの中に羊毛の固まりを入れて、洗剤液の中で振ったり、脱水したりを繰り返して、フェルト玉を2個作ります。
それをひもに通し、ビーズなどで飾ってオリジナルのストラップを作ります。

「リユース着物の無料レンタル」も今回は、子どもたちの体験が増え、浴衣を着た子どもたちが商店街を元気に歩きまわることで、街に「景色」が生まれました。
着物の本番の冬に向けて、街中に着物を着る人が増え、登り道本来のレトロな雰囲気を作り出せればと思います。
来月は、店舗移転の都合で1回お休みをしますので、その間に「まちなか博物館」 の準備をしたいと思います。(衣類の回収は休みません。)

これまで「さんさん支店」(日光ステーション)で実施していた衣類の回収ですが、今月から「もったいない屋」の前の「衣類の回収ボックス」での回収を開始しました。

また、新居浜市役所ロビーにも「衣類の回収ボックス」を2個設置しています。
皆さまからの、お持ちこみをお待ちしています。
※今回の回収量は、380kgでした。
※報告書

新居浜市では、「集団回収」制度があり、登録した市民のグループ(自治体・学校など)による回収には補助金があります。
「回収ボックス」が遠い地域の皆様は、「集団回収」での衣類の回収をご検討ください。(集団回収についてのお問い合わせは、ごみ減量課まで)
2010/8/18(水)
「回収した衣類の素材割合の調査」を実施しました。
(松山市)
 
環境省の「平成22年度循環型社会地域支援事業」のだす一環として、回収した衣類の「素材別割合」の調査を実施しました。

素材別というのは、繊維のうち、綿は、カーボンニュートラルの考え方でゼロとするためで、 (私を含めた生活者には「ゼロ」というのは納得できませんが・・・) 化繊は、2.695kg-CO2と考えます。
 衣類を素材別に分けて割合をだし、「一定の抽出量」から全体のCO2排出量を把握するわけです。

これまでは、単純に、「衣類を燃やすと倍の重さのCO2が発生します」と説明していましたが、より細かな数値を具体的に示していくことになります。

調査は毎月実施の予定です。衣類は、月ごとに素材の割合が変化すると予測されるためです。

冬に夏物、夏に冬物が多くでる傾向があります。
と言っても、これも具体的に割合を出しているわけではないので、合わせて具体的な割合を出していきます。

今回は、30kgを抜き取って調査しました。(写真参照)

これは、年間200kgを抜き取り調査するとして、8月から2月までの7回で割り、1回分を30kgとしたためです。

※今回の調査の結果
2010/8/5(木)
「衣類のゆくえを知る親子バス研修」を実施しました。
(松山市)
   
33組79名の応募の中から選ばれた、18組42名の参加者(スタッフほか合わせ.51名)は、観音寺の資源化工場に向かいました。

今回は「夏休みの自由研究」のテーマとして「衣類のゆくえ」を実際に見てみるものです。
参加者には、研修に必要なものとして、
・「研修のしおり
・「3Rまなびあいハンドブック(環境省)」(子どものみ)
・風船
・アンケート
が配布されました。

@オリエンテーション(バス車内)
 ・関係者紹介
 ・環境省「平成22年度循環型社会地域支事業」について
 ・タイムスケジュール
 ・参加者自己紹介(応募の動機など)


Aミニ講座「衣類のゆくえ」(バス車内)
 ・「衣類を燃やさず資源として回収」しているのは、四国では半数です。
 ・愛媛県では、20自治体中7自治体が「資源」として回収しています。
  (残りの13自治体では、主に「可燃ごみ」として焼却)
 ・松山市では、年間4,000〜5,000トンの衣類が
  「可燃ごみ」として焼却されています。
 ・日本では年間約10万トンの衣類が廃棄されています。
  (その90%が「可燃ごみ」として焼却されています。)
 ・化繊は焼却すると、倍の重さのCO2を発生します。
  (500gの化繊を燃やすと1kgのCO2=風船64個分)
 ・松山市では、資源化のための新しい協事業がスタートしています。

B工場見学の注意点と「夏休み自由研究」のポイント(バス車内)

C工場見学(有限会社田代商店)
 ・2班に分かれ、資源化工程を見学しました。

●ストックヤード
 約300トンの衣類がストックされていました。衣類の山の前に子どもが立つのを親が写真を取るなどして、山の大きさを人の大きさからわかるようにしたりしました。近づいて観察すると夏の時期には、冬の衣類が多く回収されているのがわかりました。

●一次選別
 ストックヤードの衣類がホッパーに投入され、そこからベルトコンベヤーに流されます。それを熟練したスタッフが数十種類に選別します。



●二次選別
 一次選別された衣類は、種類別にコンテナに入れられ、エレベーターで中二階に運ばれます。ここでは、検品しながらさらに細かく選別されます。
選別された衣類は、床に開けられた穴に通されたパイプを通じて、1Fのコンテナに分かれて入るようになっています。

●梱包作業
 選別された衣類のうち、約30%が海外に輸出されます。その梱包作業では、機械で圧縮された衣類を約100kgごとに梱包しています。
ほかにも、「在庫としてストックするもの」「反毛原料」として、他の工場に送るもの、「固形燃料」として別の工場に送られるものなども、梱包されて倉庫に積み込まれて行きます。(約120種類)

●ウエス製造
 リユースできないものの中で吸水性のある衣類は、金具ボタン等取り除き、作業に適した大きさにカットされます。(15種類200品目)
田代商店のウエスは、香川県リサイクル製品に認定されています。

Dとらおファクトリー観音寺店
 回収した衣類のうち10%は、国内で販売されます。

Eワークショップ(かんぽの宿会議室/13:00〜14:30
 「サンプル(ウエス、反毛原料、固形燃料)」を子どもたちに配布後、パワーポイントで工場の写真を映しながら、もう一度、工程をふりかえりました。
その後、「夏休みの自由研究」としてのまとめ方についての講義があり、家族ごとに実際にまとめ作業をしました。
参加者は田代商店(3名)、環境省高松事務所(2名)や当団体のスタッフ(5名)に個別に不明な点を質問しながら、自分たちが「衣類のゆくえ」の中でも何についてまとめたいのかを考え、ページのレイアウトを作成しました。
完成までは行きませんでしたが、希望者なは、8月27日に「フォローアップ研修」を実施予定です。

※この事業は、環境省「平成22年度循環型社会地域支援事業」を当団体で受託し実施するものです。

※この様子は、あいテレビにより8/5の18:15からのニュース「キャッチあい」で紹介されました。
(http://www.itv6.jp/catch/news_detail.php?date=20100805&no=0003) 
2010/8/4(水)
「松山市職員市民活動体験研修」を実施しました。
(松山市)
  
松山市では、市職員の市民活動体験研修を実施しています。
これは「市民活動団体と対等な関係で協働をする」
「市民活動団体等との交流機会を率先してつくる」ことからできた制度です。
当団体では、3名の職員の方を受入しました。
午前中は、当団体のミッションを説明した後、翌日の「衣類のゆくえを知る親子バス研修」の準備をしました。
午後は、ストックヤードに集められた衣類を回収しました。約4トンを炎天下汗だくになってトラックに積み込みました。
 
2010/7/25(日)
「もったいない屋」をオープンしました。
(新居浜市)
  
衣類の回収は、約300kgとなりました。
登り道商店街の「空き店舗」を使った「もったいない屋」がいよいよオープンしました。

今回は、
・「デコうちわ」(紙のリサイクルとうちわ)
・「来い(恋)風鈴」(ガラスのリサイクルと風鈴の絵付け)

○デコうちわ
うちわの骨組みに、シール状の紙を貼り、さまざまな形のスパンコールをちりばめて貼ったオリジナルのうちわを作ります。
約50名が体験し、家族や友人同士で楽しく製作しました。



○濃い(恋)風鈴
ガラスの風鈴の内側に、ガラス用絵具を使って絵を描いていきます。
約30名が体験し、内側に絵を描くのにとまどいながらオリジナルの風鈴をつくり、紙に願い事を書き入れました。



○木の玉プール
大五木材さんの「木の玉プール」設置し、子どもたちがはだしになって木と触れ合いました。


※次回8月22日は「夏休み自由研究お助け企画」としてミニ工作を数種類します。

※実施報告書A
 
2010/7/19(月/祝)
「瀬戸内親子エコ・デイキャンプ」を実施しました。
(松山市)
 
伊予銀行環境基金エバーグリーン助成事業として、海とわたしたちのくらしや命のつながりを体験するデイキャンプを実施しました。

@講義「海のごみに脅かされるいきものたち」

Aビーチクリーンアップ

データカードを使用して、海岸の漂着ごみを分別しました。
ワースト3は
 1.かき養殖用パイプ(29%)
 2.発泡スチロール破片(大)(11%)
 3.たばこのフィルター(8%)
でした。
ごみ全体にしめるプラスチックの割合は75%でした。

B海のエコ・クッキング

松山市食生活改善推進委員の香川先生ほか高浜地区の婦人の皆様に「松山すし」を作っていただきました。
子どもたちは、「地産地消」のお話を聞いた後、具材をトッピングしました。


C海のいきもの観察

講師の柴田先生の案内で、海浜植物の観察の後、磯のいきもの観察をしました。
潮があまり引いていないため限られたいきものとなりましたが、イシマテガイに穴をあけられた石など観察しました。


D「海藻おしば」「シーガラス工作」

マクサ(テングサ)から作った「ところてん」を食べた後、思い出づくりの工作をしました。
「海藻おしば」では、自分たちが採取した海藻を水を張ったバットのハガキの上に広げて思い思いの作品に仕上げました。


Eエンディング

実施報告書

この様子は、7月20日の愛媛新聞朝刊に掲載されました。
2010/6/27(日)
「さんさん産直市」で衣類の回収を実施しました。
「もったいない屋」をプレオープンしました。
 
衣類の回収は、従来通り「さんさん支店」で行い、大量の持ち込みもあり、約300kgの回収となりました。
「三浦保愛基金」の受託事業である「登道レトロ」実施のため、毎月第四日曜日に商店街の「空き店舗」を借りることになりました。
ここでは、市民自身がレトロな着物を着て街を回遊し、街の風景となり、一昔前の「もったいない」があたり前の時代にタイムスリップし、生活を見直してもらうねらいがあります。
事業として、
・リユース着物の無料レンタル
・まちなか博物館
・体験型環境学習
を実施します。
地元の団体に寄る「まちなか図書館」も同時開催です。
今月は、環境学習講座として「江戸のリサイクル事情」のミニシアターを実施しました。


※実施報告書@ 
2010/6/20(日)
「コープ三津」で衣類の回収を実施しました
(松山市) 
コープ三津での回収は3度目となります。


あいにくの雨で、いつもより少なめの回収となりました。
この日に合わせて、協働モデル事業として、公民館や市役所から回収され、ストックされていた衣類を回収しました。


回収した衣類の総重量・・98世帯の持ち込み、1,252kg
・削減できたCO2量・・・・ 2,504kg
 
 2010/6/19(土)
「ボランティアガイダンス」でボランティアさんを募集しました
(松山市)
松山市ボランティアセンターが毎年実施している「ボランティア活動ガイダンス」にブース出展しました。
当団体でも、衣類の回収以外の事業の実施に伴い、ボランティアさんの受け入れが可能となったためです。
全体の参加者は少なかったものの、7名のボランティアさんに新規に登録いただけました。
第一回目のボランティア活動は、7月19日の「瀬戸内親子エコ・デイキャンプ」です。
ボランティアさんには、携帯メールなどで、個別に、情報をお伝えしていきます。
衣サイクルでの活動に興味のある方は、ぜひ、ボランティア活動にご参加ください。 
2010/5/30(日)
「コープ余戸」で衣類の回収を実施しました
(松山市)
コープ余戸での回収は3月以来の2度目となります。
前回から、日が経っていないためか、いつもより少なめの回収となりました。
この日に合わせて、協働モデル事業として、公民館や市役所から回収され、ストックされていた衣類を回収しました。
5月4日にもストックヤードから約2トンを回収したのですが、それから1か月経たないうちに、同量以上の衣類が集まっていました。
「衣類の回収」が少しずつ認可されてきているようです。

コープ余戸での

回収した衣類の総重量・・47世帯の持ち込み、614kg
・削減できたCO2量・・・・ 1,228kg

今日は、愛媛新聞社の取材がありました。
6月5日の「環境特集」に掲載予定です。

※写真は、新聞社さんはたくさん撮ってましたが、自分たちが撮影するのを忘れていました。
2010/5/23(日)
「さんさん産直市」で衣類の回収を実施しました
 
今回は、新居浜市との協働事業実施のため、協働オフィスさんや、商工会議所さん、市民団体の有志の方に事業内容を説明して協力をお願いしました。 また、市の担当者の方も来られていたので、契約前の不明な点等をいろいろと教えていただきました。
正式には、明日、市役所で打ち合わせしますが、どのような進め方が、もっとも市民の方への啓発につながるのかを考えることができました。
衣類の回収は、あいにくの雨でしたが、軽バンに半分ほど(15袋程度)集まりました。
6月の回収からは、再び、計量して行く予定です。
また、6月には、環境学習講座として「江戸のリサイクル事情」のミニシアターを実施予定です。

(写真は、「エココーナー」のある「さんさん支店」です。)
2010/5/3〜4
「クールス・モールアウトレット」で
衣類の回収を実施しました
(東温市)
 
2009年の7月に続いて、今年も、東温市にある「クールス・モールアウトレット」で衣類(古着)の回収を実施しました。

昨年は、室内で実施したため、駐車場から運ぶのがたいへんで、持ち込みされる皆様にご迷惑をおかけしましたが、今年は、店舗側のご厚意で、店舗の正面入り口横に、トラックを横付けし、受付を設け、壁を利用して「衣類のゆくえ」についてのパネル展示をすることができました。

今回も、持ち込み量に応じて、クールス・モール館内で使用できる商品券(1,000円以上の買い物に200円商品券が使用可能)を店舗が用意してくださいました。
多くの方々は、「衣類を引き取ってもらえてありがたい」と、車でたくさんの衣類を持ち込んでいました。 その上に、商品券をもらえることでたいへん喜ばれました。

ゴールデンウィーク期間中で、店舗でのセールもあり、お天気にも恵まれ、県外からの方も多く訪れ、展示を見て、熱心に質問されたり、「ぜひ、自分たちの地域でも回収して欲しい」と、連絡先をいただいたりと、確実に「衣サイクル」の活動が認知され広がっていることを感じ、スタッフ一同感無量でした。

・持ち込みされた方(家族)・・・153世帯
・回収量・・・2,047kg
・削減できたCO2量・・・4,094kg
2010/4/25(日)
「さんさん産直市」で衣類の回収を実施しました
  
今回は、衣類の回収に加えて、「空き缶つり」を実施しました。
たらいに「アルミ缶」と「スチール缶」を混ぜて入れ、竹の枝に磁石を結びつけた麻紐をつけて「つりざお」にしました。
それを使って子どもたちに、缶を釣ってもらい、磁石にくっつくのが「スチール缶」だということを体験してもらいました。
磁石や缶についた「識別マーク」について説明し、分別の仕方を知ってもらいました。
今回は、スチール缶リサイクル協会とアルミ缶リサイクル協会にお願いして、啓発用のパンフレットをいただき、説明した子どもたち(ほぼ親子連れ)にお渡しし説明もしました。
スチール缶りさいくる協会からは、方位磁石100個やクリアファイルもいただき、体験した子どもたちに渡し、とても喜ばれました。
「空き缶釣り」は簡単なので、今回は2歳のお子様から参加できました。
親子で楽しく体験することで、環境のことを少し考えていただくきっかけとなり、良いイベントとなりました。

衣類については今回は少し少なめ、軽バンに半分回収することができ、「とらおファクトリー新居浜店」にお渡ししました。

新居浜市への協働事業提案が通ったりで、5月か6月からは、「エココーナー」に持ち込まれた衣類を、地元の指定業者さんが回収し、(有)田代商店の資源化工場に運んでいただくことが可能になります。
これで、回収量が増えても対応できることになりました。
一歩ずつ、良い方向に向かっています。
 
2010/3/28(日)
「さんさん産直市」で衣類の回収を実施しました
 
1月・2月は、地元の有志の方々が回収の受付をしてくださいました。
今月は、やっと回収に参加することができました。
今回は、軽バンに1台分回収することができ、「とらおファクトリー新居浜店」にお渡ししました。
回収量が増え、これまでのように松山まで持ち帰ることができなくなりました。 

この分では、再び、トラックでの回収が必要になりそうで楽しみです。
2010/3/26(金)
「衣類のゆくえを知るバス研修 第二弾」を
実施しました。
 
松山市を中心に、東温市・西条市・新居浜市・香川県からに35名の参加者がありました。
観音寺市の(有)田代商店の工場で、ストックヤードに積み上げられた衣類の山が、どのようにリユース・リサイクルされるのかを、工程を追いながら見学しました。
その後、リユースされた衣類を実際に売っている店舗(とらおファクトリー)に移動し、新しいものと遜色のない様子に驚きました。
昼食後は、「実践者コース」と「環境教育コース」に分かれ、実際に地域で取り組んだり、子どもたちへの環境教育の教材として、どのように活用していくのかなど、具体的な話し合いを行いました。
松山で始まった(環境と福祉のコラボした)地域循環モデル事業を例として、他の地域で同様にできないかなど、各地域の現状と照らし合いながら、意見を出し合いました。
自治体職員、教育関係者、NPO、地域(公民館)、環境カウンセラーなど多種多様な人材の出会いがあり、今後の展開が楽しみな研修となりました。
 
2010/3/7(日)
「でらじフェスティバル」で
衣類の回収と販売を実施しました。
  
畑寺福祉センターにある畑寺児童館の「でらじフェスティバル」に参加し、衣類の回収と販売を実施しました。

・回収した衣類の総重量・・・47名の持ち込み、571kg

販売については、ハートフル松山運営委員会が担当しました。
ハートフル松山運営委員会では、3月13日・14日の「生涯学習フェスティバル」でも古着と着物の販売をします。 
2010/2/20日(土)
「まちなかエコ市2010」で「衣類・本の交換市」を
実施しました
 
 大街道アーケード千舟町側で、衣類や本の回収と交換市を開催しました。今回は、持ち込まれた方よりも、イベントを知らずに来られ、気に入って持ち帰るケースが多かったです。
会場では、ハートフルプラザ松山運営委員会による障害者の方の手作り品の販売もありました。
会場への衣類や本の持ち込みや、手作り品の買い上げの方には、今日から、商店街で流通が開始された「アトム通貨」が配布されました。

・回収した衣類・・・162kg
・回収した本・・・67冊

●関連チラシ
2010/2/13(土)衣類の回収を実施しました。 

コープえひめ余戸で11:00〜15:00に、「衣類の回収」を実施しました。 今回も開始時間前からの持ち込みがありました。 結果は次のとおりです。

・回収した衣類の総重量・・179名の持ち込み、2,055kg

・削減できたCO2量・・・・ 4,110kg

※今回は、トラックを使用せず、自家用車でストックヤードまで、ピストン輸送したため、人手不足により、「CO2ポイントカード」は発行できませんでした。

随時、集計結果をご報告します。

●関連チラシ 

2010/1/23〜24日
「メッセ・まつやま2010」で古着の販売を実施しました
 
 アイテムえひめで開催された「メッセ・まつやま2010」で、協働モデル事業して、これまで生石公民館を拠点に回収した「家庭に眠る衣類」を販売しました。
・ブースの来場者数・・・1,000名以上
・売り上げ・・・30万円
※売り上げは、ハートフルプラザ松山を通じて、障害者共同作業所の障害者の方の就労支援として寄付されます。

●関連チラシ
 2010/1/9〜21日
生石公民館で「ロビー展」を実施しました
 「衣類の回収ボックス」を設置して常時回収にご協力いただいている生石公民館で「衣類のゆくえ」と「地球温暖化防止のために私たちにできること」のロビー展示を行いました。
2009/12/27(日)
「さんさん産直市」で衣類の回収を実施しました
 
3回目となる「さんさん産直市」での衣類回収を実施しました。
今回は、地元の女性が周辺にビラをまいていただいたおかげで、軽ワゴン車一杯の衣類が持ち込まれました。

また、「さんさん産直市」終了後には、市民団体有志による「火鉢(囲んで)会議」があり、今後の活性化について話し合いました。
 
2009/12/19(土)
「地球へのクリスマスプレゼント」を実施しました
 
12月は「地球温暖化防止月間」です。
「Ojoka松山クリスマス」の一環として、大街道商店街で、燃やすとCO2の発生源となる資源を回収することでの「地球温暖化防止」イベントを実施しました。

<回収したもの>
 ・衣類(古着)・・・127kg (削減したCO2量・・・254kg)
 ・本(古本)・・・・・・61冊/41kg (削減したCO2量・・・137kg)
 ・エコキャップ・・・6,035個/14kg (削減したCO2量・・・48kg)
 ※紙袋・レジ袋は少量なのでカウントしない。
 ○削減できたトータルのCO2量・・・439kg

※また、20〜25日まで、「アートステーションおいでんか」にて引き続き回収し、さらに衣類を20袋と本30冊を回収しました。

●関連チラシ
2009/12/5(土)
衣類の回収を実施しました
 
・ 生石小学校で実施された地域との「もちつき大会」前に、衣類の回収を実施しました。生石公民館から「衣類の回収ボックス」が3箱持ち込まれ、1時間ほどで、いっぱいになりました。

・生石公民館に1か月間に持ち込まれた衣類をトラックで回収しました。
 全部で、1,552kgの回収量となりました。

・食の創造館(西条市)て゜実施された「オーガニックマーケット」で集まった衣類を回収しました。
2009/11/26(木)観音寺・三豊市・四国中央市の
資源化工場を見学しました。
 
「衣類のゆくえを知るバス研修」第二弾の下見を兼ねて、
・廃プラスチックのリサイクルぺレット
 
 (有限会社エコテック四国工場/三豊市)
・不織布の反毛
 (エビス紙料株式会社四国工場/観音寺市)
・固形燃料(RDF)
 (エビス紙料株式会社愛媛工場/四国中央市)

を見学しました。
※詳細は、ブログをご覧ください。
2009/11/21(土)・22日(日)
衣類の回収を実施しました。
 
 松山大学「熱田津祭」で衣類の回収を実施しました。

・回収した衣類の総重量・・41名の持ち込み、495kg

・削減できたCO2量・・・・ 990kg

※初日の回収の様子が、22日の讀賣新聞愛媛版朝刊に掲載されました。



※22日には、コープ自然派えひめ「はーとフェスタ」会場と、新居浜市「さんさん産直市」のエコステーションで衣類の回収をしました。
2009/11/1(日)衣類の回収を実施しました。 

コープえひめ三津店で11:00〜15:00に、「衣類の回収」を実施しました。 今回も1時間も前から持ってきてくださる方もあり、潟Gニカの「エニカポイントシステム」を使っての、「CO2ポイントカード」の発行やポイントの還元も行いました。 結果は次のとおりです。

・回収した衣類の総重量・・110名の持ち込み、1,376kg

・削減できたCO2量・・・・ 2,752kg

・CO2ポイントカード発行・22名(390ポイント)

・市民活動支援基金への寄付・・88名(986円)

・「(仮称)市民活動支援基金」・・衣類の回収1kgにつき、1ポイント(1円)を持ち込まれた方にお渡ししています。 「ポイント(カード)」をお断りになった方の分については、「基金」にストックさせていただいています。

※また、同日「コープ自然派えひめ」の組合員さんからの回収分は、984kgとなりました。合わせて、この日の回収量は、2,360kgです。

随時、集計結果をご報告します。

●関連チラシ 

 2009/10/25(日)衣類の回収を実施しました。
 新居浜市の登道サンロードの「さんさん産直市」の「えこすてーしょん」で8:00〜13:00に、「衣類の回収」を実施しました。
 今回は、初めての取り組みで告知が浸透していませんでしたが、続けることで「えこすてーしょん」が活かされていくと思います。 
2009/10/21(火)観音寺の資源化工場を視察しました。
 「衣類による障害者就労支援」を松山で実施するため、観音寺市の(有)田代商店の 「衣類のゆくえ(100%資源化)」の様子を視察し、視察後は、事業の進め方について打ち合わせしました。

参加者 6名・・・松山市役所障害福祉課、清掃課、
           共同作業所「いろえんぴつ」、衣サイクル研究会

見学先・・・有限会社田代商店(香川県観音寺市)

 (有)田代商店では、80名の従業員のうち約10名が障害者です。
それぞれの特性に応じて、いきいきと働く様子を見ました。

2009/8/6(木)八幡浜見学会を実施しました。

「衣類による障害者就労支援」を松山で実施するため、八幡浜で実施されている 「家庭」→「リサイクルボックス」→「浜っ子共同作業所(選別・販売)」→「通所障害者の日当」のしくみを見学しました。

参加者 7名(松山市役所障害福祉課、清掃課、四国EPO、
 共同作業所「いろえんぴつ」、(有)田代商店、衣サイクル研究会

見学先・・・浜っ子共同作業所、八幡浜市役所(※添付写真)

 浜っ子共同作業所では、午前中の「衣類の詰め放題セール」の様子を見学の後、午後からは、通常の販売の様子を見学しました。 市役所を通じて、リサイクルボックスから回収された衣類が、週に90リットル入りの袋に10袋程度持ち込まれます。 平成15年の「ごみ有料化」により、回収量は一気に増えましたが、その分、使えない衣類の割合が増え、 市民の意識啓発に課題があるようでした。 八幡浜市役所では、生活環境課の課長を含め4名もの方に丁寧に対応いただきました。 市では当初リユース率を上げる目的で始めた事業ですが、回収した衣類のうち作業所で販売できるものは2割、残りの8割は作業所から 回収し燃やされているということで、当初の目的が達成できていないのが残念とのことでした。 今後は、「ごみ問題検討委員会」を立ち上げるということで、福祉と環境の結びついた素晴らしい取り組みが、 意識啓発などを通じて、さらに内容の濃いものになるのてはないかと感じました。

2009/7/18〜26 衣類の回収を実施しました。

クールス・モールアウトレットで9日間11:00〜17:00に、「衣類の回収」を実施しました。 初日の出足が悪く、心配しましたが、悪天候の中、たくさんの方にお越しいただきました。  回収に参加できなかった方についても、親子で「エコ工作」を楽しんでいただく方や、展示の説明に熱心に耳を傾けて 下さる方もありました。結果は次のとおりです。

・回収した衣類の総重量・・659名の持ち込み、2,744kg

・削減できたCO2量・・・・ 5,488kg

・CO2ポイントカード発行・ 6名(27ポイント ※初日のみ発行)

・市民活動支援基金への寄付・・653名(2,717円)

※「(仮称)市民活動支援基金」・・衣類の回収1kgにつき、1ポイント(1円)を持ち込まれた方にお渡ししています。 「ポイント(カード)」をお断りになった方の分については、「基金」にストックさせていただいています。

随時、集計結果をご報告します。

●関連チラシ

2009/6/27(土)衣類の回収を実施しました。

コープえひめ久米店で11:00〜15:00に、「衣類の回収」を実施しました。 今回も1時間も前から持ってきてくださる方もあり、潟Gニカの「エニカポイントシステム」を使っての、「CO2ポイントカード」の発行やポイントの還元も行いました。 結果は次のとおりです。

・回収した衣類の総重量・・161名の持ち込み、2,330kg

・削減できたCO2量・・・・ 4,660kg

・CO2ポイントカード発行・ 35名(591ポイント)

・市民活動支援基金への寄付・・126名(1,733円)

・「(仮称)市民活動支援基金」・・衣類の回収1kgにつき、1ポイント(1円)を持ち込まれた方にお渡ししています。 「ポイント(カード)」をお断りになった方の分については、「基金」にストックさせていただいています。

随時、集計結果をご報告します。

●関連チラシ

2009/5/30(土)お城下松山「ゴミゼロイベント2009」を主催しました。

松山市の大街道商店街で11:00〜15:00に、お城下松山「ゴミゼロイベント2009」を主催し、 「衣類の回収」も実施しました。 17のブースを「衣」「食」「住」の3つのゾーン分けをし、買い物や体験や衣類の持ち込みなどにより「エコ・アクションポイント」 が貯まります。5ポイント毎に、福引きを実施し、市民の皆様や企業の皆様から寄付された「景品500個」が当たります。 また、イベント後も実際に回ものに使える、潟Gニカの「エニカポイントシステム」を使っての、「現金ICカード」の発行やポイントの還元も行いました。 結果は次のとおりです。

・回収した衣類の総重量・・622kg

・削減できたCO2量・・・・ 1,244kg

・CO2ポイントカード発行・ 82名(1,103ポイント)

・市民活動支援基金への寄付・・17名(100円)

・「(仮称)市民活動支援基金」・・衣類の回収1kgにつき、1ポイント(1円)を持ち込まれた方にお渡ししています。 「ポイント(カード)」をお断りになった方の分については、「基金」にストックさせていただいています。

・回収した本・・・188冊、今後ブッククロッシングとして活用します。

随時、集計結果をご報告します。

●関連チラシ

2009/4/26(日)衣類の回収を実施しました。

コープ三津店で11:00〜15:00に「衣類の回収」を実施しました。 1時間も前から待ってくださっていた方もあり、潟Gニカの「エニカポイントシステム」を使っての、「CO2ポイントカード」の発行やポイントの還元も行いました。 結果は次のとおりです。

・衣類の持ち込み者数・・・240名

・回収した衣類の総重量・・3,815kg

・削減できたCO2量・・・・ 7,630kg

・CO2ポイントカード発行・ 111名(2,163ポイント)

・市民活動支援基金への寄付・・129名(1,652円)

・「(仮称)市民活動支援基金」・・衣類の回収1kgにつき、1ポイント(1円)を持ち込まれた方にお渡ししています。 「ポイント(カード)」をお断りになった方の分については、「基金」にストックさせていただいています。

●関連チラシ

2009/4/22(水)発足の会&食事会を開催しました。

「アースデイ(地球の日)」に合わせて、衣サイクル研究会を発足しました。 参加者は大人10名、こども1名です。企業のCSRとして、協働事業をしていただいている有限会社田代商店様、株式会社エニカ様にもご出席いただきました。趣旨を説明後、役員を選びました。 会では次のことを話し合いました。

・4月26日のコープ三津店での回収について

・5月30日の「ゴミゼロイベント」の企画について

・6月・7月の回収について

・「カーボン・オフセット」会員について


マスコミなどでの告知や放送

2010年度

・6月5日愛媛新聞朝刊の環境特集で、衣サイクルの活動が紹介されました。
・7月20日愛媛新聞朝刊で、「瀬戸内親子エコ・デイキャンプ」の様子が紹介されました。
・7月24日愛媛新聞朝刊で、「もったいない屋」が25日にオープンすることが紹介されました。
・8月5日あいテレビニュース「キャッチあい」で、「衣類のゆくえを知る親子バス研修」の様子が取り上げられました。
・9月7日毎日新聞愛媛版に「服育アドバイザー養成講座」が紹介されました。
・9月8日NHKニュース、愛媛朝日放送「ニュースBOX」で「服育アドバイザー養成講座」が紹介されました。
・11月11日環境省循環推進室の広報ツール「Re-Style」に「衣類のゆくえを知る親子バス研修」が取り上げられました。
・12月2日愛媛新聞朝刊で、「実証店舗」の様子が紹介されました。
・12月20日NHK松山放送局「いよかんワイド」の生中継が「実証店舗」で行われました。


2009年度

・4月8日南海放送「NEWS チャンネル4」の特集で放送されました。
・4月21〜22日愛媛CATVで「衣類回収」の告知が放送されました。
・5月30日各放送局で「お城下まつやまゴミゼロイベント2009」の
 様子が放映されました。
・6月4日あいテレビ「キャッチあい」の特集で放送されました。
・6月5日のFM愛媛に出演しました。
・6月9日松山経済新聞で「コープ三津店」での回収の様子が紹介
 されました。
・9月2日愛媛新聞「地軸」で当団体の活動が紹介されました。
・9月3日号のウィークリー紙リックで当団体の活動が紹介されました。
・11月16日愛媛経済レポートで、「障害者の就労支援」が紹介されました。
・11月22日讀賣新聞愛媛版朝刊で、松山大学の学生の取り組みとして「衣類の回収」が紹介されました。
・12月3日の毎日新聞愛媛版朝刊で、「障害者の就労支援」が紹介されました。
・1月13日愛媛新聞朝刊で、「メッセ・まつやま2010」での古着の販売(障害者の就労支援)についての記事が出ました。
・1月25日号の愛媛経済レポートで「メッセ・まつやまでの古着の販売」が紹介されました。
・2月25日毎日新聞「カメラ探訪」で、大街道でのアトム通貨の使用の記事に関連し、「まちなかエコ市2010」の様子が写真で紹介されました。



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