信州冬絵巻善光寺ゆめ常夜灯−5色のライトアップ−(記:2003年2月8日)
2月8日から15日まで長野五輪から五周年を記念して
善光寺がライトアップ(午後6時〜9時)されるというので、
今日早速行ってきました。初日だからなのか?
(ひょっとしていつもこんなに混んでるの?)ものすごい人でした。
ホント、ボンヤリしてると迷子になっちゃいます・・・。
仁王門は黄色、山門が緑、本堂の正面が赤、向かって左側が青でした。
(向かって右側まではまわりませんでした。だって本当に人が多かったんだもの。
ちなみに右側は紫色だったらしい・・・。)
本堂正面の赤は・・・個人的にはちょっと怖いかも・・・。
(ライトアップを担当されたのは照明デザイナーの石井幹子さんで
「心に染みる赤にしたかった」そうです。【2003年2月8日付信濃毎日新聞】)
今年は4月6日〜5月31日まで7年に一度の善光寺前立本尊御開帳で、
きっとその期間の混雑ぶりは今日なんてもんじゃないんだろうなぁ・・・。
でも7年に一度のことだからその間にお参りしたいものだなぁ・・・
お参りしてご利益があるといいなぁと思う今日このごろ・・・。
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後日談(2003年4月5日)
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山門は御開帳後には大修理(解体、復元)が行われるらしく、
5年はお目にかかれないそうだ。
(次の御開帳には間に合うね。)
だけど、解体、復元されたら恐ろしくハッキリした色になっちゃうのかな。
っていうか、そういうの(【元通り】?にするの)
を『修理』っていうのかもしれないけど、
私としてはなんかなぁ・・・って思う。
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