死にかけている足の爪(記:2006年11月27日)
ただウォーキングしただけなのに人間の足とは思えないようになってしまった爪。
おかしいなぁ〜足に合わない靴を履いているとも思えんのだが・・・。
あんまりキレイな足じゃないのですっごく恥ずかしいのですが・・・これが普通の正常な爪。
左足の薬指。親指とこの指以外の爪は全部人間の足じゃないようになっている。
・・・そして、これが完全に異常な両足の中指の爪。
気持ち悪いもの見せてすみません。
しかし、人間の爪って上手く出来てるよなぁ〜と感心する。
爪がすごく盛り上がってると思うんだけど(正常な爪と比べるとその差は歴然)、
これって現在の爪の下の皮膚?が爪の代わりになるための準備をしてるんだよね、たぶん。
で、更に根元?の方はたぶん本当の爪じゃないかと思うのよ。
そこの部分は盛り上がったりしてなくて正常な爪とおんなじような感じでしょ?
クッキリ段差が出来てる。
ちなみに右足小指の爪が剥がれて、今はその下にいた皮膚が爪の代わりをしてくれているんだけど・・・
その皮膚すら色が変わっている・・・。
小指に関しては完全復活するのに何年かかかりそう・・・。
ホント、気持ち悪いもの見せてしまってすみません・・・。
更に・・・右足人差し指の爪が剥がれて今は下にあった皮膚が「爪もどき」としてがんばってくれている。
だけど、流石に本物の爪には敵わなく・・・今はちょっと痛くて走ることが出来ない。
まぁ、普通に歩いている程度ならなんとか大丈夫だけど、でも全くなんの心配もせずにというわけにはいかない。
爪があるのとないのでは全然違うっていうのは知識としてはあるし、
今までも何度かこんな状況に陥っているのでわかってはいるんだけど、
やはり間があくと実感が薄くなっていて・・・・いやぁ〜本当に爪ってがんばっているんだなぁ〜って
感動というか、本当に感謝したくなる。
あぁ〜ぁ・・・それにしても何時になったら痛くなくなって走ることが出来るようになるんだろう・・・。
● ● ● 後日談(2006年12月1日) ● ● ●
ところで、爪のことじゃないけど、今両足の小指のそばの骨に靴が当たってすごく痛い。
「靴が当たって」と言ったけど、決して靴が小さいわけじゃないのよ。たぶん紐でキツク締めなくちゃこんなことにはならなかったと思うの。
でもやっぱり走る時に靴の中で足が動くのはちょっと・・・靴が脱げちゃいそうでイヤなのよね。
で、こんな状態になってしまいました。
うわぁ〜・・・どうりで痛いわけだよ。内出血っていうんでしょうか?色が変わってるもん・・・。
でもね、すごく痛いなぁ〜とは思っていたけど、ここまでの状態とは気が付かなかったのよね、今日まで。
● ● ● 更に後日談(2007年1月25日) ● ● ●
ほぼ死んでる左足中指の爪だけど、時間が経つにつれ「第1弾」「第2弾」みたいな感じで
くっきり段差が出来てきた。これって1回目?に痛めつけられたところ、2回目に痛めつけられたところ
みたいな感じなのよね?きっと。
痛みはないので「これからどうなるんだろう?」って楽しみに観察している。
横から見ないとよくわからないかもしれないけど、確かに3段になっている。
ホント、ここまでくるともう完全に人間じゃなく「エイリアン」とかの爪みたいな感じがする。
で、傷みの度合い?によって爪の色も違っている。付け根の方はなんとか正常な爪に近づいているような・・・。
(相変わらず汚い足、醜いものを見せてしまってすみません・・・。)
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