干し柿（記：２００２年１１月１０日）
１１月３日、今年も干し柿作りにチャレンジすべく渋柿の皮をむいた。
ここ何年かチャレンジを続けているんだけど、
なかなか思ったよう（自分の理想？）には出来あがらない。
今までは多くても２０個程度しか作ってなかったんだけど、
今年はすごく沢山なったということで４１個（半端だけど・・・）もらった。
別に皮をむくのなんて大した作業じゃないし、たぶん毎年作ってる人は
１００個とか２００個とかの皮をむいているんだろうけど、
私にとってはたかだか４１個の皮むきも非常に大変だった。
（包丁を持った形に手が固まってしまいそうだった・・・。）
現在ベランダに４１個の渋柿が暖簾みたいにぶらさがってる。
だけど、この後の工程が素人の私にとっては鬼門で、タイミングを掴むのが非常に難しい。
渋柿
↓
甘い干し柿
という変化はあるものの、見た目が全然美味しそうじゃないのね。
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結果については後日談として報告したいと思います。
（ふぅ〜。『完璧よ！』って言ってみたいなぁ・・・。）
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後日談（２００３年１２月２２日）
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別に１年間干しておいたわけじゃないからね・・・。
今年の陽気が干し柿作りに適していたのか、
干しているうちから白くなり始めて、
私としては結構（イヤ、『かなり』かな？）満足のいく出来映え。
食べてみると甘くて、柔らかい。
これで来年からは失敗なく作れるようになったかなぁ・・・。
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