鑑定書(記:2003年7月8日)
ダイヤモンドには鑑定書ってのがついてる場合があるけど、
あれの有効期限っていうの?は3年だってことが今回わかった。
『有効期限』って言うのはちょっと語弊があるかもしれないけど・・・。
というのも、
今回たまたまソーティングと鑑定書のついてるダイヤモンドを手に入れたんだけど、
付き合いのある宝石屋さんからというわけじゃなく、ちょっと怪しい感じがしたんで、
本当にその鑑定書=ダイヤモンドなのかどうか確かめたかったわけ。
元々のソーティングにはちゃんと移行済の印と鑑定書の番号も書かれていたんで、
まぁ私が疑り深過ぎるのかもしれないけど、
万一これを誰かに渡すことになった時、
自信を持ってこの程度の質のものですって言えないのはちょっとイヤでしょ。
なので、その鑑定書を発行したところで『
同一性の確認
』をしてもらおうと思ったの。
だけど、同一性の確認は鑑定書が発行されてから3年以内ならば可能らしいんけど
(3年以上でもデータが残っていればOKなのかもしれない・・・詳細は不明)、
それ以上経っている場合は改めてソーティングか鑑定書をとらなければならないということで、
今回はソーティングのみお願いした。
(ソーティングから鑑定書に移行する場合も3年以内なら可能だそうだ。
それを過ぎるとまたソーティングか鑑定書をとりなおさなければならないらしい。
ちなみに最初から鑑定書をとる場合も
ソーティングをとってから3年以内に鑑定書に移行する場合も、合計金額は同じ。)
鑑定書が発行されてから3年以上経っているかどうかは鑑定書番号から調べてもらえたよ。
で、まぁ、当たり前と言えば当たり前なんだけど、
最初についていたソーティング袋と鑑定書は没収された。
(鑑定書をはさんであったケース?っていうのかな?それは戻ってきた・・・。)
前のソーティング袋には発行年月日は入っていなかったけど、
今回はキチンと日付が入っていたので、
まぁ、とりあえず必要ないと思うけど鑑定書に移行する期限もわかって便利だなぁ〜って思った。
そうそう、
今回のソーティングの結果と前についていたソーティング+鑑定書の内容は一致してたよ。
やっぱりちょっと疑り深過ぎたかなぁ・・・。
(鑑定書はダイヤモンドにのみ、鑑別書はどんな石にも付くようです。)
★鑑定書を発行する機関によって違いがあると思います。参考までに・・・★
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