初めて知った(自動販売機)(記:2003年4月1日)
ここのところ、私の財布には小銭(1円、5円、10円)がタップリ入っている。
私は昔からがま口タイプの財布を好んで使っているのだけど、その口が閉まらないくらい。
なので、大量?に小銭を使えるところってないかなぁって考えて・・・
10円玉なら自動販売機で使っちゃえばいいじゃんってタバコを買うことにした。
ダンナがいつも吸ってる銘柄は260円。
なのでどんどん10円玉を入れていった。
130円くらいまで入れたところで、
財布に残っていたのはあと3枚だったから
(おぉ〜!ピッタリじゃん、これであと100円玉1枚入れれば・・・)
なんて、ヤッタ〜!!って気分だったのに、
16枚目の10円玉を入れたら・・・戻ってきちゃった。
こんな時私が考える事と言えば(あれぇ〜、
この10円玉ってニセモノ?
それとも形が歪んでたりするのかなぁ。
それとも周りにギザギザが入ってる10円玉は使えないとか?
イヤァ〜そんなわけないよなぁ・・・)なんてことくらい。
だから戻ってきた10円玉を再度入れてみた。
・・・当然また戻ってきたけど。
で、思ったのだけど、15枚が自動販売機の硬貨の投入数の限界なのかな。
(というか、私は勝手にそう思ってしまった。)
同一種類の投入限界数?とか。
(こんなこと初めてで、あんまりビックリしたもんだから
その後100円玉は入れてみなかった。入れてみるんだったなぁ・・・。)
こういう場合はどうしたらいいんだ?って一瞬呆然としたけど、どうしようもないから
返却レバーを押した。
そしたら100円玉1枚と50円玉1枚になって戻ってきた。
まぁ当初の目的?は達成出来たわけなんだけど、
自動販売機って15枚までしか硬貨が入らないんだって初めて知った。
(とは言ってもメーカーによっても違ったりするんだろうなぁ。
とりあえずまたやってみてキチンと確かめてみるつもり。)
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