いい子(記:2003年3月13日)


 少し前のこと。

 その日は夜の11時まで仕事だったもので、 ダンナと申し合わせて最終電車で一緒に帰ってきた。
(この辺りは最終がとても早い・・・。)

 子供には御飯を食べて先に寝ているようにと言ってあるから当然寝ているとは思っていたけど、 きっと茶の間の電気なんかはつけっぱなしだろうなぁと思ってた。
(だって、子供だけだからね。そんなところまでは気がまわらなくてもしょうがない。)

 でも違った。
 茶の間の電気は小さい電気(オレンジ色の薄ぐらい光)になっていたし、 こたつの上にはこんな置手紙があった。

ほのかの手紙



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