NPO法人
    ことばを育てる親の会北海道協議会

発刊物等(31〜40)


 指導書(1〜10)  (11〜20)  (21〜30)  (31〜40)  (41〜)

ことばあそびをしよう


阿部 厚仁(東京都南陽小学校)
平成16年6月発行
・ 名前であそうぼう・ことばをみつけよう・声をだそう・ことばを変身させようなど、ことば遊びの文がたくさん詰まっています。ご家庭で、教室ですぐにつかえる工夫が盛りだくさんです。

私たちの歩んだ道


(〜成人したわが子と共に〜)


日向 久(福島県 元きこえの教室担任)
平成16年3月発行
・ 難聴児や言語障害児が大人になっていくためには、どんな援助(手助け)が必要でしょうか?そんな疑問に応える内容です。・難聴児や言語障害児の母親の座談会、成人した子どもたちの、39歳になったA君や27歳のBさんの手記なども掲載しています。

・ 座談会「難聴の母親たちの・・」では、36歳になった会社員のお子さんから6歳の幼稚園児のお母さんまで15人の方々のこれまでの子育てのお話しがそのまま、お聞きになれます。

明日を信じて


(〜私の子育て奮闘記〜)


安田三和子(山口県清和会吉南病院(山口県親の会元会員))
平成18年10月発行
・ 「発達障害の子どもと向き合って22年」・・・お子さんの誕生から、22歳で体育系の大学院に進まれるまでの歩みを前向きに、ユーモアたっぷりの表現で克明に書かれていています。

・ 迷子になるのは、お母さん!!僕は電車が大好き!山村留学・・任せることの大事さ・・「風は元気にしちょるですか?」熊本弁がなつかしく・・。高校入試の失敗・・大学入学・・。

ことばときこえのQ&A


(ぽ・と・こ)


中川 伸子監修
山口裕子・中里真利子・柴田洋子他
平成19年3月発行
・ Q1「ことばが心配です、どう考えたらよいのですか?」 ・Q2「ことばやきこえの教室・・」Q3「発音の誤りって?」など、ことば・きこえに関する24の質問に群馬県のきこえやことばの先生等が、おかあさんを対象に、丁寧に、わかりやすく答えています。

特別支援教育と親・親の会の在り方


跡部敏之(星槎大学非常勤講師)
平成21年3月発行
・ 親の会発足当時、昭和40年代からの親の会と関わってきた著者が、今、『特別支援教育』の今、親の会の『今』の存在意義を、歴史的観点に立って語り、そしてこれからの親の会のあり方について語っている。(平成20年度の全国研修会の講演をまとめたものです)

けつまづいても、ころんでも


-私の子育てと「親の会」


NPO法人 全国ことばを育む会
平成22年12月発行
・冊子「ことば」の連載記事をまとめたもの

ことば・きこえの教室卒業生を訪ねて


NPO法人 全国ことばを育む会
平成22年12月発行
・卒業生の手記・インタビュー

ことばあそびをしようU


阿部厚人(東京都世田谷区立鳥山北小学校ことばときこえの教室担当  全国公立学校
難聴・言語障害教育研究協議会
事務局長)
平成15年7月発行
・「31ことばあそびをしよう」のパート2。セットで持つと、子ども達と楽しい
コミュニケーションを取りな
がら学習できる。

(吃音のある)子どもに向き合うために


中村勝則(元西東京市保谷小学校ことばの教室担当)
平成  年  月発行
・吃音のある子についての悩みにわかりやすく応えてくれる。

ことばの障害をもつ子への援助


大石益男(元国立特殊教育総合研究所研究室長 島根県立短期大学名誉教授 教育
学博士)
原広治(島根大学教育学部教授)
平成  年  月発行
・新しくことばの担任になった方にも、ベテランの先生にも、ぜひ読んで
欲しいバイブル的1冊。