発刊物等
指導書(1〜10) (11〜20) (21〜30) (31〜40) (41〜)
どもりについてのQ&A
(児童生徒編・資料編) 神山 五郎(烏山診療所) 平成15年7月発行 |
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・どもりに関する、初歩的なことがらについて質問形式でこたえています。 ・第一章の児童生徒編は子ども向けの質問に、第二章の資料編は著者のどもりのことから、田中角栄氏の吃音体験までどもりに関しての一般的なことがらに具体的に答えています。 |
もしお子さんがどもったら
(どもりだろうか、どのように援助するか) 長澤 泰子(国立特殊教育総合研究所) 平成16年6月発行 |
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・うちのこどもは「どもり」だろうか? ・ことばの専門家はどんな点から判断するか。 ・幼児のどもる原因。 ・どのような援助をするか。 ・流暢性を増すための援助。 ・日常生活、親の不安に応える ・・・など身近な疑問にお答えします。 |
子どものどもりQ&A
(なぜどもるの、指導のすすめ方は) 長澤 泰子(広島大学) 平成11年11月発行 |
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・米国の吃音研究者の訳本。 ・アメリカスピーチ財団会長 ジェーン・フレイザーの編集本(著者は米国7名の研究者)を、翻訳した本。 ・なぜどもるの。 ・もし、どもりのままだったら。 ・指導のすすめ方は。 |
ことばの指導のまえに
(基礎練習、お口のたいそう、よく聞ける耳) 松本 孝明(熊本腕まくりの会) 平成16年8月発行 |
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・「話しことばの基礎練習・お口のたいそう」では32枚の写真をもとに、発音の基礎となる「口や舌、唇」を動かす練習についての詳しくて、やさしい説明がついています。 ・「はなしことばの基礎練習・よく聞ける耳」では、「耳をすまして・・」と「音あそび」の二つの領域に分け、それぞれ10数枚の図版を使っての「よくきける耳」の練習をするように組み立てられております。 |
正しい発音を育てるために
(発音の理解のために、指導の実際) 三浦 充子(青森県 長島小学校) 成田 秀子(青森県 三条小学校) 平成19年7月発行 |
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・「正しい発音の理解のために」では、正しい発音、誤った発音に関して、標準的な発音年齢を示すと共に、発音に影響すると思われる要因をいくつかあげて解説しています。 ・指導の実際では、4つの事例について、ことばの教室での指導はもとより、学校生活・学級での心がけるべきこと、家庭への助言など詳しく述べています。 |
ママとあそぼう
(母と子が遊びながら発音を学ぶワークブック) 菊池 義勝、久保 四男、勝田 敬二 (岩手県釜石市大渡小学校) 平成15年3月発行 |
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・お母さんが子どもと遊びながら、正しい発音を育てるような構成になっています。 ・基礎編は17のステップ(17図版)、応用編は11のステップ(11図版)で構成されています。 ・初めて教室担任になった先生方も子どもと遊びながら、ことばの基礎や日本語の成り立ちを学べるような構成です。 |
難聴のお子さんについてのQ&A
(難聴児との関わり方〜幼児期から高校卒〜) 日向 久(福島県 元きこえの教室担任) 平成13年7月発行 |
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・お子さんが難聴と診断をされたときからの対応の仕方を、具体例をもとに記されています。 ・幼稚園選びの観点、小学校生活での適応の留意点や生活、言語指導、友だちづくり、発音指導・基礎としての息の出しかたなど、詳しく書かれています。 ・中学校、高校と時期を追っての指導とその時期における心がけるべき事柄についてていねいに書かれています。 |
口蓋裂読本
〜治療への補助や手当て〜
(座談会:哺乳、離乳、いじめ) 山本 悠子(北海道大学) 岳 蓉子(北海道親の会) 平成15年7月発行 |
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・病院の言語治療室の山本さんと北海道親の会岳さんがそれぞれの立場で、子どもの口蓋裂の治療と療育のついて具体的事例をもとにていねいに書かれています。 ・口蓋裂の手術、術前・術後のこと、鼻咽腔閉鎖機能の図、スピーチエイドの写真等詳しく説明。 ・治療や養育に対する補助(育成医療の手続き)や手当てに関してのQ&A。 ・座談会「哺乳・離乳・いじめ、先生との付き合い方・・・」 |
育児とことば
(赤ちゃんの発達、ことばが育つとき) 田口 恒夫(お茶の水女子大学) 平成15年3月発行 |
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・ 胎生期からの赤ちゃんの発育、ことばの発達、ことばの環境作り、しつけ、そして家庭、住いの変化からこの頃のお産までと、ことばを獲得するまでの道筋について幅広く書かれています。 |
子どもと楽しくあそべる遊び (絵カードつきで、すぐに遊べます) 中山 忠道(北海道深川市ことばの教室) 跡部 敏之(北海道大学) 平成10年7月発行 |
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・絵カード付で、お母さんがすぐにお子さんと楽しくあそべます。 ・「鳴き声あそび」からはじまる「ことばあそび」は「ねらい」「遊び方」「留意点」「発展遊び」とていねいな解説がなされています。 |