隣の町へ・・・
・・・・・来るときは見えなかった景色に見とれていると時間の経つ速さがわからなく
なる。
日本と同じ島でできているこのサハリンはどことなく日本の匂いがする風景だ。ただ
一つ大きな違いは、人間のエゴが入っていないそのままの自然であると言うこと。そ
れだけが飛び込んでくる映像から感じ取ることができる
隣の町へ・・・
2時間ほど走ると久しぶりに民家が見えてきた。やっと着いたようだ。
不思議なものである・・・。ビバークから脱出できた喜びに浸ると思っていたが、自分
の中で何とも言えない寂しさがこみ上げてきた。
たった数時間前の人間の息がかかっていない大自然 の中での生活が懐かしく思え
てきたのだ。今はフライトに間に合わないということも気にする事も無くなっていた(そんなわけにはいかないのだが・・・)
川監視の事務所に寄って今後の流れを話していると、ガイドがご飯を食べに行こうと
いう。いったいこんなところに食べるところがあるのだろうか。半信半疑のまま車に
乗っていくと、ある民家の前に止まった・・・・。
まさかあんな昼食会になるとはね・・・。
ある意味体験できない昼食会となったのである・・・
。
今更であるが、ロシアの歴史を体験することとなった。

川監視員の事務所にて。この建物だけがカラフルで、周りに目をやると、色の全くない素朴な
街並みが広がる。街並みと言っても民家が数軒並んでいるあけであるが・・・。

どこが繁華街なんだろう・・・。とりあえず街の中である。
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ロシア・サハリン過酷な釣行記
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