3日目 首都ポートルイスでお買い物
この日は首都のポートルイスに行って買い物をすることにしました。
まず、フロントでタクシーを呼んでもらって予約。だいたいポートルイスまでいくらと決まっているのでホテルで呼んでもらうと怪しいタクシーに乗らなくてすむと思います。
ポートルイスまでいくらだったかな・・・・・ごめんなさい。忘れました。
運転手さんにお願いして、地元のスーパーに寄ってもらいました。そこで、現地スタッフさんから聞いた安くてモーリシャスらしいお土産を大量購入。現地の紅茶や、砂糖など本当に安く手に入りますよ。
ついでにビールも購入。ホテルの部屋のドリンクバーにおいてある同じビールは少し高いので、部屋で飲むビールは大量購入しました。もちろん「フェニックス」
というかこれしか見あたらなかったな・・・。
あ、レストランで飲むビールはもちろん注文ですよ。
地元のスーパー。何でも売ってました。
(左)ポートルイスに向かう道路からはこんな風景が目に飛び込んできます。ほとんどがサトウキビ畑です。そこからとれる砂糖がモーリシャスの代表的な作物です。
(右)ポートルイスのショッピングセンター前。近代的でおしゃれな店が多かったです。意外に・・。
(左)かわいい建物が多いかな
(右)運転手さんととても親切な方で、移動中もみたいとこないか、この店に寄ってみるか、など、
常に気を遣ってくれました。買い物をしている数時間は、駐車場で待っていてくれました。
夜はやっぱりビュッフェレストラン。まだまだ食べきれないメニューがたくさんあって迷っています。
あ、そうそう。一応ドレスコードがあります。昼は水着で食べている人もいますが、ディナーはそれなりの服装でこなくてはいけません。
これでもパンの一部のメニューです。
パン好きの私にとってたまらないコーナーでした。
ここは建物の1階スペースの席。外と違ってまた一段と落ち着いた雰囲気です。目線の先は毎日行われるショー。
毎日飽きさせないショーは必見です。
隣の席の家族(たぶんフランス人家族)のお父さんがステージに呼ばれてダンスしていました。そしてそれを冷たい視線でみる家族。
パパがんばれ〜。
レストランを海側から見た写真です。奥の光が上の写真の私たちがいるスペース。
写真手前のパラソルのあたりでも食事できます。
ホテルの入り口はこんな感じ。ホテルに着くと、写真右下の鐘を鳴らしてお出迎えされます。
なんか昔の中国のカンフー映画に出てきたような・・・。
これがロビーなのですが、暗くてよくわかりませんね。
ごめんなさい。
でも、夜のこの暗さが何ともいえない高級感を味わせてくれました。
この日はホテルにも慣れ、ゆったりとした時間を過ごすことができました。
お客さんも品の良さそうな人ばかり。人はたくさんいるのですが、お互い大人のマナーを意識して滞在しているかのようでした。
時間が止まっているかのような、そんな夜でした。
明日は、北部の無人島に行く予定です。
今日は何の夢を見て楽しもうかな・・・
お休みなさい。
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