ドバイ到着・・・そして事件が!!
いよいよ帰国となりました。
あ、そうそう。今回の旅行でお世話になったホテル唯一の日本人スタッフ。
「まさと」さんです。
旅行前は日本人スタッフがいるホテルは別のエリアに一つだけ。と聞いていたので、お
会いしたときの驚きは今も忘れられません。
やっぱり日本語でしかやりとりできない内容もあったので本当に助かりました。
またくるときまで、ずっといてくださいね。
お昼過ぎまで部屋を使ってもいいということだったので、のんびりしながら迎えの車を待っていました。
暇だったので、ホテルの細かいとところまで探検。
すると、こんな部屋がありました。
パソコンもあり、ちょっとしたライブラリのような部屋です。しかも、本棚には日本の本が。
まさとさん以前にも日本人スタッフがいたらしいです。
もし、雨の一週間だったら助かったかもしれませんね。
そんなこんなで13:00頃になると車を待つためにチェックアウト。
車に乗ると、今日帰る旅行者を乗せるために様々なホテルに寄りました。私たちは一番
初めに乗ったので、宿泊しないとわからないホテルをたくさん見ることができてラッキーでした。
もし、違うホテルを選ぶんなら・・・あそこがいいかな。
空港に着くと、現地スタッフのみどりさんが待っていてくれて、手続きのお手伝いをしてくれました。
ところで、今回の旅行には大きな疑問があったのです。
なにかというと・・・
大きなトラブルが全くない。いいことばかりおきる。
ということ。
なんじゃそりゃ。とお思いでしょうが、私の海外旅行で何事もなく終わることはほとんどないのです。
詳しくはこのHPの他の旅行記をご覧ください。
しかし、最終日の前日にちょっとしたことが一つだけありました。何かといいますと、
ドバイ〜東京の飛行機の席が夫婦別々になっていて、それも10列も離れていたのです。
ここでエミレーツ航空の利用ワンポイントアドバイス。
エミレーツはフライト24時間前からインターネットチェックインができ、その時点で早い者勝ちで席を選択することができます。
私も、ドバイ〜モーリシャス、モーリシャス〜ドバイの席をそれで確保しました。(スマホでOK)
そして、ドバイ〜日本のフライトの24時間前にチェックインしたところ、なんと離れた席がぽつぽつとしか空いてなかったのです。
実は、ドバイからのフライト時間ではなく、モーリシャス〜ドバイ〜日本が一つのフライトということで、モーリシャスの出発時間にあわせてドバイからの席も取れたらしいのです。
失敗・・・。
ドバイから東京までの10時間。バラバラに座るという悲惨な状況になってしまいました。
モーリシャスからドバイまでは隣の席確保です。
しかし、あきらめない私はモーリシャスの受付で交渉。
・・・・・だめでした。
しょうがない。あきらめて映画鑑賞に浸ろうか。と話しながらドバイへ。
きれいなモーリシャスの大地を横目に帰路についた。
このあと、ドバイで待ち受ける大きなトラブルは知るよしもなく・・・
何が起こったとおもいますか・・・?
おやすみなさい。
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