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■2013/1/20(日) 21世紀4403日目の内地入り |
震災後、初めて内地へ。飛行機に乗るのも2年ぶり。
東京の学術総合センターで開かれた成人先天性心疾患学会の大会へ。
http://www.procomu.jp/jsachd2013/
患者の立場でこうした学会に参加するのは未だに勇気の要ることです。
え、何しに来てるの? みたいな、ね。
でもいろいろと見聞きして、考える一歩になりました。
卒論を書くのにも、少しは勉強になったような(いや、ならなかったような?)。
生まれた時からの病気というのは、周りの人、医療者、様々な専門家、が想定している患者像とは違うんだ、ということを長年考えてきてはいるわけですが、それがいったいどう違うのかということ、それから、普段健康で病気になってしまった人とのそれとはどう違うのかということ、など、説明できるような卒論にしたいと思う。
例えば、ある時病気になってしまった人が手術したほうがいいと医師から言われて、ほうっておくと良くならない、悪くなるよ、と言われたとき、どのようにその手術を受けるということを受け入れるか。
それはお医者さんも「なんでそこで手術受けたくないって言うかなぁ・・・」と思うことが度々あるそうです。
そこ、大事なのさ。
病気っていったいなんだろう、「良くなる」っていったい何がよくなるんだろう。
患者の声を拾えたら、面白いだろうな、と考えているところです。
そうそう、18日に東京に来たんで、その日の夜はスカイツリーを観て来たよ。
もちろん下から観ただけで、あとは中で買物と夕食。お一人様だからね、さみしいもんですが。
東京は数日前に珍しく降った雪が、日陰にほんの少し残っていて、みな、寒いでしょう?って言うんだけれど、そこはあ〜た、北海道から来た人に聞くことじゃなぁないさ。
ポッカポカであったかかったなぁ。
今日はお昼に、学会会場からすぐ斜め向かいの学士会館へ行って、パスタ食べてきました。お友達と。
学士会館だけあって、中のレストランのメニューに「クラークカレー」ってのもあり、建物も古く、雰囲気のあるところでした。
じゃぁ、またあした〜。
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