千葉市 Y邸



茶室から見た道すがらの風景。右画像。新たに腰板、差石、塵穴を施工した軒内周りの景。
蹲及び渡りはほとんどいじらずに。動線と目線の高さにこだわった空間。チャボヒバは大小4本、道線上の目線には3本しかはいらないよう考慮。
主庭とのつながり。右画像は現場の土を使った本たたきの軒内。施主が表千家のため、塵箸も表千家流のものを。

■管理に手間がかかっていた露地のリンユーアル。目線をトクサ垣で囲い、樹木を入れ替えよりシャープな空間に。