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  Random Glimpses/でたらめなわけ2    
  出演者プロフィール

 

   
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    小椎尾久美子 Kumiko Kojio    
  博多生まれ、大阪・神奈川育ち。高校時代から踊りはじめる。桐朋学園短大演劇科卒。現在はポータブルパフォーマンスグループBebe〓ビビメンバー。天然パーマが自慢。
Born in Hakata,brought up in Osaka and Kanagawa.Started dancing in High school.A member of Bebe:Portable Performance Group.
   
         
    中島彰宏 Akihiro Nakajima    
    横浜生まれ育ち。幼い頃ピアノを習っていたが、今は楽譜も読めない。長いモラトリアムの中、DAMで演劇を始める。ジェームス・ディーン、土方巽、中川幸夫、石田徹也に影響を受けている。祖父の存在にも、支えられている。Born in Yokohama in 1973.In 1996, started acting in University.In 2000, took part in theater DAM and Asia Meets Asia.Continuously taking part in the Festival since then. Also performed in solo work and collaboration with artists.    
         
    原田拓巳 Takumi Harada     
    1965年東京生まれ。舞踏家宇野萬に師事。ソロ作業+劇団DA・M、アジア・ミーツ・アジア、開座に参加。行く雲の如く、流れる水の如く。しかし寒空にきりきり舞う凧のよう。そんな時も前足に少し重心を懸けて立っていたい。鈍く光れ!Knocking the door of butoh under Uno Man company, now doing solo works and orking with the companies, Theater DAM, Asia meets Asia, Kaiza and Decarco Marie.    
         
    yu kai ユー・カイ  (Shanghai China )    
    上海Grass Stageメンバー。雑誌に芸術批評を執筆。いくつかのアートショーのキュレーターをつとめる。フダン視覚芸術大学で教える。中国、香港、台湾、東京、韓国のいくつもの演劇作品に出演、あるいはソロアクトを行う。member of grassstage in shanghai form 2006. write the art critics for magazine. curitor of some art shows. teach in Fudan visual art university. as an actress in some theatre works and solo in mainland of china, HK, Taiwan, Tokyo, Korea.    
         
    ヒグマ春夫    
    ジャンルを横断したコラボレーションやパフォーマンス、個展、を国内外で発表・展開する。アメリカ、カナダ、アルゼンチン、フランス、ドイツ、デンマーク、中国、韓国、イラン、トルコ-等。第5回岡本太郎記念芸術大賞展、優秀賞受賞。'現在「ヒグマ春夫の映像パラダイム」を継続、映像の可能性を追究している。19901991 Japan government  scholarship of The Agency for Cultural affairs (bunka-cho) in New York.. 2002 Runner-up Prize for The 5th Taro Okamoto Memorial Award for Contemporary Art. 2009 "Echigo-Tsumari Art Triennal 2009" in niigata, Japan.  2012 "Visual-Paradigm/Higuma Haruo" at Kid Irak Art Hall in Tokyo, Japan.    
       
 

DA.M

   
  1986年設立。拠点とするオルタナティブ・スペース<プロト・シアター>にて、一貫して、今、ここ、に立つ丸腰の身体から生み出す、断片的な動き・声・言葉を用いた脱演劇的な身体作業を継続。言語の壁を越えた無国籍的な舞台を展開。同時に、ジャンル、国籍の枠を越えたアーティストたちとの実験的な共同作業を多数企画。近年は<身体的な即興行為の発掘と組織化>による独自作品にて国内外のフェスティバルに参加。時代に排除されていく“生”を見つめる批評的な創作活動を続けている。また1997年よりアジア舞台芸術交流活動の促進を目指す<Asia meets Asia>を率先し、アジアのアーティストたちとの交流活動を深めている。