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羊小屋

動作確認: Java版バージョン1.17.1, 1.19.3, 1.20.1
特殊なことは何もしていないのでどのバージョンでも動作すると思います

よくあるオブザーバーを使用した毛刈り装置にチェストがいっぱいになったら自動停止する機能を追加しました。
チェストに空きができたらまた毛刈りが行われるようになります。

毛刈り装置は8台なので、羊毛16色を集めるためには2棟建てる必要があります。

回収した羊毛は地下にあるチェストから取り出します。
羊の後ろの狭い通路にあるトラップドアを開くとディスペンサーが見えるので、そこからハサミを補充します。

敷地のサイズは幅26ブロック×奥行12ブロックです。

以下の設計図では建設する場所の地面の高さをY+0、 1ブロック掘り下げた高さをY-1、 1ブロック積んだ上の高さをY+1と表記しています。
使用
ブロック

建材はお好みのブロックに変更してもOK
レッドストーン回路まわりのブロックは石、木、羊毛等の不透過フルブロックにしてください
Y-4
地下部分は敷地サイズより左右1ブロックづつと奥行1ブロック小さくなっています。
Y-3
Y-2
コンパレーターは設置したそのまま、先端が消灯した状態にしてください。
光っているときは1回右クリックします。

ホッパーはスニーク(しゃがみ)しながらチェストにターゲットを合わせて設置します。
レッドストーントーチは下のブロックの上に設置するものと、ブロックの側面に設置するものがあります。
Y-1
ランタンは上の段が出来てから吊します。
松明はブロックの側面に設置。

レールはスニーク(しゃがみ)しながらホッパーにターゲットを合わせて設置します。
レールの向きはどちらでも良いです。
その後、レールの上にホッパー付きトロッコを置きます。
Y+0
地下部分より左右1ブロックづつ、奥行1ブロック増えます。設置場所を間違えないように。

オブザーバーは草ブロックの側面を狙って設置します。
上に三角マーク、側面に赤いランプが見えればOK

Y+1
ディスペンサーの中にハサミを9個づつ入れます。
羊は次のY+2の段を作った後、仮ブロックで階段を作り、リードや小麦で誘導しながら押したりして穴の中に落とします。
Y+2
トラップドアは外壁向きに下付きで設置します。

Y+3
ランタンは上の段が出来てから吊します。
Y+4
トラップドアは横の下向き階段に上付きで設置します。
Y+5
前側の下向き階段は左右向きで設置します。
Y+6
ランタンは上の段が出来てから吊します。
Y+7
Y+8


集める羊毛と同じ色のカーペットを敷いてみました。

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