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賑やかな通りから、定宿を見上げています。 |
シュテファン大聖堂の北側の塔から下界を見下ろしています。南の塔の方が高いのですが、階段を300段以上も上らなくてはならないので、却下。タイトル写真よりも町並みが撮れているので、こちらも掲載しておきます。 |
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順序がおかしいですが、Hilton hotelの前にあるAir terminal。空港からここまで乗ったbusです。
今は鉄道も通っていますが、私は毎回busを利用しています。 |
これも北塔からの眺望。2009年に戻ってきて、景観に大差がないと安心しました。 |
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下ばかり眺めていないで周辺にも気を配ります。 |
Elevatorでたどり着く展望台は、こんな造りになっています。 |
上の画像は鐘の説明だと思いますが、検証していません。
右は、修復工事前の南塔の様子。かなり黒ずんでいます。 |
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さて、お目当てのMuseumsquartierにやってきました。黒いのは近代美術館(MUMOK)。自然光依存の照明が暗くて、作品が見にくいと感じました。 |
こちらは、Kunsthalle。その都度、企画展が開かれるようです。 |
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Egon Schieleをしっかり集めたLeopold Museum。上の建物とは対照的に、石灰岩の白さが際立ちます。 |
上の階からの眺望。歩き回ってお腹がすいたので、cafeで昼食。ドイツ語のmenuしかなく、集中力を総動員して何とか食べたい料理を頼みました。 |
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この頃、持ち歩いていたのはOlympus C-900Zでした。左のMozartは白飛び寸前です。
花壇のト音記号を写し込んだshotsは白が飛んでしまっていて使いものになりませんでした。
Operaには十分時間があるし、ドナウ川を見ておこうと唐突に思いつきました。跳ね橋は途中の地下鉄の駅からの撮影。 |
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この辺りは中州を挟んで、新旧2本のドナウ川が流れています。街中から遠い方が"新"で、こんな光景でした。 |
Operaは、偶然2年連続になった"魔笛。"奮発して、去年よりもさらにいい席を予約していました。今年は座席に字幕用のLED
displayが設置されていて、大変充実した時間を過ごしました。
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暗転 |
月曜の朝、予定通りLHRに到着し、現地の仲間と合流。"これを読んだか?"と一枚の書類を渡されました。そこには、US軍のAfghanistan侵攻に伴い、出張者の航空機利用を禁止するとのお達しが...。
もっとも、これはEuropeの現地法人社員に対する通知で、日本からの出張者は本社からの指示に従えとのこと。折しも日本は連休で、何の通達も来ていません。ならば自分で判断するしかないと覚悟を決めました。現地の人も一緒に動くので、飛行機は使えません。 |
かくして、左のような行程に急遽変更(網掛け部分が陸路)。2日目は午前中の顧客訪問のあとで駅に駆け込み、Londonに移動。3日目の午前中にドイツの顧客訪問が入っていたのでEurostarと夜行寝台を乗り継いで、どうにかたどり着きました。
4日目は、午前中に身内の打合せを終わらせて、陸路空港へ。
このときが最後に乗ったJLの国際線です。日本に逃げ帰る人たち(?)で完璧に満席でした。その後、One World加盟に伴うGlobal club会員の扱いにあきれ、JLとは縁を切りました。 |
2024年追記 古い書類を整理していたら、現地法人の社長秘書に経路検索と予約をお願いしたときの返信が出てきました。
文字通りのarchiveです。
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