場所の説明です。S1の駅から南下し、Schloss Schleissheimの入り口をかすめて進むと、こぢんまりした博物館の建物が見えてきます。平日は、S1の駅からbusが出ていますが本数が少ないし、15分余り散歩のつもりで歩くのが適当でしょう。 |
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Museumの入り口。建物は三つあって、それぞれ渡り廊下でつながっています。その廊下の一つに空軍基地の表示が残っていました。 |
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見慣れたDC-3ですが、ドイツ機の塗装です。詳細を記した説明板を撮影したつもりが、ピントが合っていないなくて使い物になりません。博物館のsiteによれば、The
C-47 (DC-3) aircraft on display was built in the USA as a military aircraft
in 1943. It was first flown by the British Royal Air Force before serving
the West German air force as a passenger and transport aircraft until 1967.
The orange paintings are typical for its last purpose: it was then used
until 1976 in the testing of military air traffic control systems and radio
navigation equipment. ということでした。 |
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こちらは通信機。真空管の形状がいかにもドイツです。 |
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渡り廊下から外を見ると、修復中の機体が置いてありました。廊下の先のホールは広く、さながら機体工場の感。 |
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展示品はかなりの高密度です。 |
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この辺になると、新しすぎて私の興味の範躊を超えます。右手奥はロケット。 |
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Dornier Do31E3、これはVTOLです。右はたぶんこの機体のcockpit。 |
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Flight computerの類だろうと思いますが、記録が残っていません。 |
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博物館を後に、S1の駅に向かいます。初めはのどかな散歩道です。 |
ほどなくして、Schloss Schleissheimの脇を通過。 |
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途中、魅力ある食材の看板を発見。残念ながら、この後電車で街を離れるので、賞味する機会はありません。 |
S1の駅に到着。予約しているICEにはまだずいぶん時間がありますが、さりとて時間の使いようもなく、中央駅に向かいます。 |