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地下鉄を降りたら駅前に大きなビルがある以外、普通の住宅街の風景が広がります。道標を信じて歩いて行くと、立派な石垣が見えてきて、どうやら正しい方角に歩いていたらしいと知りました。Hotelを出たときから雨で、だんだん雨脚が強まっています。 |
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第二楽章の川が見えるかと、少し高いところに上がってみました。雨のおかげで光がしっとりと回り、いい雰囲気です。 |
石垣の高さがわかります。川を見下ろしていますが、さすがにもやっていて絵にはなりません。 |
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木々の間から教会の塔が見えました。目指す方角が確定。 |
庭に入る手前の道路から。 |
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レオポルド門、17世紀の要塞の痕跡だそうです。 |
想像していたより大きな建造物です。 |
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石畳ばかり見てきたので、緑が新鮮です。教会の前で結婚式の記念撮影をしていました。 |
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植え込みの一角で発見。あやかりたい人もいるようです。 |
教会の正面から。扉の模様が独特です。 |
この紋章が何だかわからなくて、とりあえず撮影してきたのですが、帰国後の調査で然るべき風格を持った教会だけがBasilicaを名乗れると知りました。
この教会は11世紀に建てられ、13世紀に焼失。今の建物は19世紀末に再建されたようです。上に書いたPragueはここから始まったというのは俗説で、プラハ城の方が先に建造されたのがわかっているようです。
下の二枚は堂内の様子。アールヌヴォー調のフレスコ画は他では見られないと思います。 |
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教会の隣には墓地があり、著名人が眠っています。雨がどんどん激しくなってきたので、十分に探索できませんでした。番号と実際の配列の関係も十分把握できず、さまよってしまったのです。特に16番が残念! |
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Smetanaは比較的簡単に見つかりました。後ろに見える教会の鐘も"Vltava(モルダウ)"でした。 |
もう一人、重要な人物はKarel Capek。"山椒魚戦争"は高校時代に読みました。 |
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