首都を短い時間で歩き回った記録です。翌日のVianden訪問のために、ここに泊まっておくのが便利だったためで、せっかくだから少し街中を見ておこうと考えました。 旧市街は、道路が曲がりくねっているうえに起伏が多く、地図と自分がいる位置の照合に苦労します。それでも街がcompactなので、間違ったら戻ればいいわけで、同じところを何度も通過しました。 |
Brusselsからの電車(15EUとは安い)で駅前のhotelに到着。妙に広い部屋で空間がたっぷりです。 | 嬉しかったのはこれ。遅めの昼食に絶好でした。 | |
駅に一度戻ってLuxembourg cardを買い、旧市街へのbusに乗り込みます。写真の右に写っているAdolphe橋が旧市街と駅のある新市街とを結んでいます。橋の左に見えるのは城ではなく貯蓄銀行。 |
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憲法広場に立つ金の女神像。正面は記念写真を撮る観光客が引きも切らず、これは背後から。台座は第一次大戦の戦没者慰霊碑。 | 憲法広場を通り過ぎて公園になっている一角。この碑、趣旨がわかるようなわからないような微妙な気分で撮影。 | |
聖ミッシェル教会前の広場。ここも記念撮影の人が多く、人影が消えるのをしばらく待っていました。 右は、教会の建物。後刻、夜景に挑戦するつもりだったので、建物を真剣には撮っていません。 |
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憲法広場の脇にあるノートルダム大聖堂。 右は憲法広場側の入り口側から。写真の左奥に別の道路からの入り口もあります。 |
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堂内のステンドグラス。 | ステンドグラスもう一枚。二枚とも、水平が出ていなかったので、トリミングを兼ねて修正しています(修行が不足)。 | |
右が新市街、師匠が列車内から街を撮影されたのは奥に見えている高架からでしょう。しばしば電車が一時停車していました。 | ずっと視線を左に移し、こちらは副都心を背景にした高架線。 | |
空港もあるので、着陸寸前の機体をいくつか見ました。大型機も運航しているのがわかります。 右は、市庁舎近くで見かけた仮装。 |
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繁華街に近づくと、なにやら行列が。 | iPhone 3G版の発売日だったのかも知れません。店の向かい側には音響設備が設けられ、夕方にはバンド演奏をやっていました。 | |
街の中心から東に外れたところにあるBockという要塞。川に沿った断崖が自然の城壁になっていて、壁のところどころに銃眼をくりぬいて大砲が設置されています。10世紀から城の役目をしていたとの解説。地下道を見学することができ、ここもcardを見せれば無料。暗いし、足下がでこぼこしているし、どこを歩いているかわかりにくくて、遭難を心配しました。 | 要塞の窓から壁側を。1755年に何があったかは不明。 | |
新市街を見下ろす見張り台から。 | 要塞から脱出して、旧市街側に戻る途中。振り返って断崖と銃眼を確認。 | |
憲法広場近くの公園で休憩中。頭を直撃されて跳びあがったら、正体は栗。 | 旧市街で早めの夕食をすませ、下見しておいた公園に三脚を建てて夜景に挑戦。右が副都心、左が旧市街で目立っているのは聖ミッシェル教会。1.3 secの露光。lensはEFS 10-22mmです。 | |
もう少し長めに露光してみたもの(2 sec.)。 右は、憲法広場に戻って、女神の塔。無理やり証拠写真を撮っているだけになっているのに気づき、busでhotelに帰還。 |
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