日本からSan Francisco経由で現地入り。Hotelに荷物を置いてから学会会場へ。事務手続きをすませ、師匠と合流してferry乗り場に向かいます。
地図からはみ出した南端で陸続きなので島にはなっていないCoronadoからSan Diego市街の夜景撮影をしようというのです。結果は、タイトル写真の通りでした。
1999年にCoronadoに行ったときはbusで橋を渡りましたが、今回はLittle Italyの南にあるferry terminalから湾を横断します。 |
|
|
Ferryに乗り込んだところ。出航直後です。 |
USS Midway Museumです。行ったことがありません。 |
|
|
上の夜景と照合するために、ferryからの画像を2枚、大きめで乗せます。中央の湾沿いに幌馬車風の屋根が見えるのが学会会場。 |
|
|
湾を横断するのはSan Diego-Coronado橋(身も蓋もない名前です)。901/902/903系統は、これを渡るbus路線です。 |
Coronadoに到着。まだ明るいので、夕食をすませてから撮影に掛かることにしました。一人で来ていたら、全く間が持たなかったと思います。 |
|
|
撮影場所を示す証拠写真です。手前の岩の先はもう海。風が強くて、柔な三脚ではブレブレの写真を量産してしまいました。タイトルのはかろうじて絵になったものの一つです。一応、RAWでまじめに現像しました。機材は、EOS
kiss DN, EF-S10-22mm F3.5-4.5 USMです。 |
少し寒くなってきた上に、時差で猛烈な眠気。Ferryが到着しました。これに乗って対岸に戻ります。 |
ここから巡礼: 学会がposter sessionになる時間帯を利用して、Balboa parkにある美術館を目指します。広大な土地にいくつも博物館や美術館が並んでいる一角です。公園の地図はこちら http://www.balboapark.org/sites/default/files/balboaparkmap.pdf
|
|
|
時間の制約もあり、学会の会場からtaxiを使いました。美術館の前景です。 |
問題の作品は、これ。一目で真作とはほど遠いのがわかり、がっかりする気にもなれませんでした。
|
|
|
むしろ気になったのは、この作品。よく似ています。
|
説明文にも作者不詳と明記されていました。 |
|
帰りはbusでもいいかと思っていたのですが、待てど暮らせど現れず、結局taxiで会場に戻りました。美術館関連の写真は、GR-Dでの撮影です。 |
|
参考 |
1999年2月、同じ学会に出張した記録を発掘しました。学会終了後は、明確な目的があり、同じBalboa parkの航空宇宙博物館に行きました。こちらは別のpageを作っています。
このときのCoronadoからの眺望。 |
|