Canada Aviation Museum, Ottawa, Canada [May, 2002]

 22日間という長い出張の合間、日曜日をOttawaで過ごしました。航空博物館を往復しただけに近い一日でしたが、その理由は移動経路を見ていただければおわかりになるでしょう。これほど長期にわたり、あちこち飛び歩いた出張も珍しいです。折しも、Star Alliance 5th anniversary offerというのをやっていた期間で、期間中にmember会社5社に搭乗すれば、55,555 milesのbonusがつくのでした。日本から飛んでいったNHは、まだofferが始まっていないときだったので、無効。その先のLH, SK, AC, UAでは一社不足します。苦肉の策で、Milan-Berlinを直行しないで、Vienna経由にしました。これでOSを加えることができ、めでたく要求条件を満足できたのですが、それ以上に疲れました。
これが旅の前半、約二週間の行程です。赤の矢印は、荷物がついてこなかった便。週に二回は新記録でした。一回目の週末をBerlinで過ごしています。訪問先の都合で、何度もAlpsを飛び越えてItalyに往復しました。

二度目の週末、土曜日は移動日。日曜だけ空いたので、Ottawaの航空博物館へ。翌日からそれぞれの街に一泊するだけの強行軍で帰国は次の週末。
 さて、Ottawaの航空博物館です。事前調査した公共交通機関での行き方はdowntownからTransitwayという簡易鉄道でBlair駅に行き、そこから129系統のbusに乗るというもの。長旅の途中で、前日大西洋を横断した身にはちょっとつらくて、hotelからtaxiを使いました。帰りは予習に従ってbusを利用。特に問題なくhotelに戻れました。
 これは、帰り道に撮影したもの。着いたときは中に入るのに気を取られていて、撮影を忘れました。
 日曜日だからでしょう、家族連れが目につきました。
Berlinにあったらしい英語に訳すとGeneral Electricになってしまう会社の作品。当時のdigital cameraでは、構図どころではなく、ともかく撮れる角度から撮るしかないという状態でした。
 ご当地Hamiltonのプロペラ。隣の説明文には、Canadaで最初の航空技術者の紹介があります。風洞を初めて作ったと書いてありました。説明文が英仏併記なので助かります。
 Quikleという奇妙な形状の機体。
 いよいよ旅客機の時代。まずはBoeing247。
 競争に勝ったのはこちら。DC-3。
 
 Lockheed Electra。 R. Straussの血で血を洗うoperaを思い出します。
 別に好きでもないLancasterをたくさん撮ったのは、この機体に搭載されていた無線機の送信管でampを組み立てていたからです。その名はPT-15。この球を作った会社の人にampの写真を見せたら、大喜びされました。
 この機体で珍しいのはpilotが一人しか乗っていないこと。万が一のときはflight engineerが操縦します。また、機首に乗っている爆撃手は正面砲座の機銃手を兼ねています。
 計器の部分をちゃんと撮りたかったのですが、アクリル板が邪魔していてほとんど全反射。悔しいので、写真集を買って帰りました。
 特に面白い機体ではありませんが、ともかくUKとの縁の深い国だと再認識します。
 そしていよいよMosquito。いつ見てもほれぼれする美形です。
 この博物館の特長の一つは、機器の展示が充実していること。条件が悪くて写真の枚数が少ないのですが、flight recorderやBlack boxが並んでいました。
 一巡して後の屋外展示。これは乗ったことがあるという機体がいました。
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