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タイトル写真は「音楽の館」の外観。風雨が激しく、寒い朝でした。 | ||||||||||||||
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ここまで: この日はWien Midi駅とAir terminalへ。帰国のときに利用する可能性があったので調査。U-bahnを降りて相当歩かないといけないし(昔、水天宮前駅からTCATに歩いたときの雰囲気)、flightのcheck-inはできても荷物は自分で空港まで運ぶ仕組みだとわかり、今回は見送りとの結論に。それでも構内にどんな店が入っているかを把握でき、有益な現地調査でした。 ここからU4でHeiligenstadtへ。線路は地上なので周囲の景色も見られます。風雨が激しくなってきて、Beethovenの散歩道に行くのは諦めました。市内に戻るべくTram Dに乗り換えようと、広場と道路を横断する間に傘の凹凸が何度も反転。大変な天候になってきました。Schwarzenplatzで下車して音楽の館へ。 |
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新王宮にある「古楽器集庫館」 | ||||||||||||||
入り口は同じ建物にあるWeltmuseum(世界博物館)からで、ちょっとわかりにくい感じです。案の定行き過ぎてしまい、U turnしました。 この街にゆかりの作曲家とその時代に使われていた楽器を展示するという部屋も。特にpianoに行き着く鍵盤楽器の進化が興味深いものでした。街に縁のなかったJ. S. Bachは存在感がなく、Mozartで始まってMahlerで終わる流れになっています。 |
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ここまで: 滞在の初日。 午前中はBelvedereで過ごし、そこからtram DでBurgringに移動。 Mozart像に挨拶してから新王宮の博物館を目指しました。花のない白いト音記号は初めて。 博物館を出たら雪が本降りになっていて、もはやこれまでとhotelへの帰還を決意。 |
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Beethovengang(Beethovenの散歩道)にある休憩所 | ||||||||||||||
自由に動ける最終日です。天候もそれほど悪くなかったので、昼過ぎに思い切って北上しました。 Tram Dの終点Nussdorfへ。案内板に従って歩いたつもりが、散歩道の一本南を辿ってしまい、かなりの距離を引き返す羽目に。 |
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迷い道の記録です。 細かな路地まで網羅した地図は、交通局のsiteで見つけました。 |
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