信じられない話ですが、この街には仕事で行きました。Parisの北方48kmのところにあり、downtownからRERでつながっています。週末の遠出の候補にしていたのですが、RERの時刻表を検索すると線路の工事中で列車の運行が乱れているとの情報。言葉の通じない国で迷子になっても困るので、この日は行き先を変更しました。いつかまた機会があるだろうと思っていたら、何と二日後に仕事の一環で行くことになりました。 シャンティと読むのでしょうか? 下に地図を追加しました。 |
会合場所で宿泊先でもあるシャトーhotel。町の中心部からかなり東に寄ったところだとGPSが教えてくれました。まさに大邸宅という構えです。従業員はこの国には珍しいと思えるくらい親切で、よく気のつく人が揃っていました。 | 会議の合間、夕方の散歩は小雨の中を厩舎の訪問。競馬に詳しい人には感動的な訪問先のようですが、説明を聞いても馬耳東風で、時間つぶしに周辺の写真を撮っていました。 |
こんな感じで馬が並んでいます。この後、馬たちの夕食が始まりました。 右は、馬に大した興味はないと、集団から離れて被写体を探索。 |
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右手前が博物館にもなっている建物(Grand Chateau, 革命後1875-1885年に再建。左奥に見えるのがPetit Chateauで1560年頃の建造。Anne de Montmorencyという6代の王に仕えた人が建てたもので、ヴェルサイユ宮殿の原形とも言われているそうです。詳細はhttp://www.chateaudechantilly.com/で。 | |
GPSの指示に従って歩きながら、絵はがき風の写真を量産。 | |
この写真は気に入ったので、大きいのを載せておきます(クリックで拡大)。 右ではなにやら踏んづけていますが、詳細を忘れました。 |
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博物館に隣接した礼拝堂の中。 ストロボが炊けないので窒息状態。 |
延々と歩いて広い庭の隅にも到達したので、振り返って全景に挑戦。 |
乗馬像の横からのshotはありふれているかと、前面から。 | 帰りのバスに向かう途中で、駐車場から。 |
手前に広がるのは馬の走るコースです。 | 夜、改めてここに戻ってdinner。三脚もなく、道ばたの石碑のようなものに押しつけて撮影しましたが、これが限界でした。 |
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