2023年9月12日(火)の放送内容
脱石油由来のペットボトル 商用化へ
JAPANESE FIRMS PLAN TO PRODUCE BIO-BASED PLASTIC BOTTLES
#812_2023年8月28日のニュース
A group of Japanese companies is working on developing plastic bottles that are not made from any petroleum-based materials.
- 日本企業のあるグループが取り組んでいます、ペットボトルを開発することに、それは石油を基にしたいかなる原料からも作られていない。
They say the commercialization of these bottles produced only from bio-based substances would be a world first.
- 彼らは述べています、生物由来の物質だけで作られたこれらのペットボトルの商品化は、世界初になるだろうと。
A substance called "para-xylene" accounts for about 70 percent of plastic bottles.
- ｢パラキシレン｣と呼ばれるある物質は、占めています、ペットボトルの(原料の)およそ70パーセントを。
Oil wholesaler Eneos says the new technology relies on used cooking oil and other bio-based materials to produce para-xylene.
- 石油元売りのENEOSは述べています、その新しい技術は必要とします、使用済み食用油やその他の生物由来の原料を、パラキシレンを製造するために。
Eneos says it will begin producing the material at its refinery in western Japan by the end of this year.
- ENEOSは述べています、それ(ENEOS)はその原料を生産し始めると、日本西部のそれの製油所で、今年の年末までに。
Mass production of these bottles is scheduled for 2024. About 35 million would be shipped annually.
- これらのペットボトルの大量生産は、2024年に予定されています。およそ3500万本が出荷されることになるでしょう、年間に。
The new process would raise production costs. But Eneos says it hopes the effort will help spread the use of clean resources.
- その新しい製造過程は、生産費用を上昇させるでしょう。しかし、ENEOSは述べています、それは希望していると、その取り組みが一助となることを、クリーンな資源の利用を広める。