歴代KOFストーリー集


ここでは歴代KOFの構成・ストーリーなどを紹介しています。

マキシマムインパクトシリーズや、CvsS、SvsCなどは本編とは区別し、外しました。


タイトルをクリックすると、特集ページへ進みます。

タイトル 発売日 ゲーム紹介
1994年8月25日 SNKのオールスター夢の祭典と題された第一作。
餓狼伝説、龍虎の拳、サイコソルジャー、IKARIなどから
キャラクターが参戦!
KOFはここから始まった!!
1995年7月25日 前作の続編となった第二作。
京のライバル八神 庵の登場。
この作品からチームエディットが可能に!
それぞれのプレイヤーが夢のチームで参戦した作品。
ボスキャラが使用可能という大きな特長がありました。
1996年7月30日 ルガール編に続く、オロチ編第一弾。
この作品にて草薙家と八神家の謎が次第に明らかに。
ラスボスのゲーニッツは、KOF史上最凶とまで言われました。
実際に人が使ってみると、そうでもなかったりしますがw
ちづるの方がやっかいだったりしますw
1997年9月25日 オロチ編第二弾。(実際には95からオロチ編らしいのですが)
四天王残り3人と、オロチが登場。
隠しキャラが6人も!
隠しキャラは一部のゲーセンで使用が禁止されてたとか。
KOF史上最弱と言われたオロチですが、こちらは逆に
人が使うとかなり手強いですw
1998年7月23日 総集編と位置づけられた作品。
歴代KOFの中でも、一番評価が高いのではないでしょうか。
裏キャラが15人。体調表示システムなど・・・
この作品にしか無いものがありましたね。
未だ多くのファンに愛されている作品です。
1999年7月22日 ネスツ編第一弾。
主人公は京からK’に。
ストライカーシステムが初登場した作品です。
KOFにとって、一つの分岐点となった作品ではないでしょうか?
管理人が初めて出会ったKOFであり、思い出深い作品です。
2000年7月26日 ネスツ編第二弾。
SNK最後のKOF作品となりました。
アナザーストライカー搭載。マニアックストライカーもありました。
K’の対極に当たるキャラ、クーラ・ダイアモンド登場。
クーラ使用コマンドを巡っては、ネット上でひと悶着ありましたね。
余談ですが、この作品にはコピー防止のプロテクトが
かなりかけてあるとか。
2001年11月15日 ネスツ編最終章。
ゲーム製作・販売権が韓国のイオリス社へ譲渡され、様々な
物議がもたらされた作品でした。
ゲームの発売直前になって、SNKが倒産。
先行きが見えなかったため、ファンをヤキモキさせました。
個人的には好きな作品ですね。
2002年12月19日 98に続く、総集編第二弾。
この作品も評価は結構高いです。
MAX2システムが斬新で、当時はMAX2発見でネット上が
賑わったものです。
暴走レオナ復活で、97当事の使い手が活躍した時期も・・・
日本ではアテナ最強論。韓国ではメイ・リー最強論。
お国柄が表れていますねw
2003年12月12日 K’に続く新主人公のアッシュ登場。
三種の神器や、遥けし彼の地より出現した者たちによって、
オロチ編の再現となった作品でした。
これがMVS最後の作品となりました。
開発当事は以降もMVSだったようですが、その後急変。
アトミスウェーブでの開発が発表されました。
2005年10月25日 アトミスウェーブに搭載されての、アッシュ編第二弾。
遥けし彼の地の勢力に対抗するため、アッシュは三種の神器の
力を奪っていく・・・
力を奪われた庵は・・・ちづるは・・・
そして残された京は・・・
2009年4月10日 本編は僅か1作でアトミスウェーブからタイトータイプX2へ移行。
その第一弾となります。(MIシリーズを除きます)
内容的にはイレブンの続きではなく、総集編みたいな感じです。
タイトーへの移行が発表されたとき、たまたまですが
タイトーのブースを訪れていました。
タイトーの方たちも当日になって聞かされたとの事でしたね。
2010年7月14日 待ちに待った11の続編で、アッシュ編最終章。
同じくタイトーのタイプX2での作品です。
作品中で明かされるアッシュの目的・・・
これで彼の出番は終わりなのでしょうか?
それとも・・・・
次回作の主人公とかも気になりますね。


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