概略
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ギリシア・ローマ |
BC492 ペルシア侵入(第一回ペルシア戦争) |
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BC490 ペルシア侵入(第二回ペルシア戦争)、ダティスとタフェルネス率いるペルシア軍が侵入。/マラトンの戦い(アテネの将軍ミルティアデス、ペルシアに勝利) |
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BC489 ミルティアデス、バロス遠征に失敗、巨額の罰金を科され同年没。 |
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BC487 アテネ、商敵アイギナとの海戦に敗れる。アテネで陶片追放始まる。 |
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BC486 アテネのメガクレス、陶片追放。 |
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BC485 シチリアのシラクサでゲロンが僭主となり、強勢となる。 |
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BC484 アテネのクサンティッポス、陶片追放 |
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BC483 カルタゴ、シチリアに侵入(〜BC480) |
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BC483 アテネのラウリオン鉱山で富鉱マロネイア鉱発見される。テミストクレス、この収益でアテネ艦隊を建造。 |
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BC482 アテネのアリスティデス、陶片追放。 |
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BC481 コリント会議(スパルタが最高指導権を持つ対ペルシアのギリシア連合結成される)クセルクセスはサルディスに到着し越冬。 |
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BC480 ペルシア侵入(第三回ペルシア戦争)、テミストクレスの決議(アテネの婦女子トロイゼン疎開)/テルモピレーの戦い(スパルタ王レオニダス軍全滅)/ペルシア軍、アテネを占領/サラミス海戦(ギリシア艦隊の勝利) |
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BC480 シチリアのシラクサの僭主ゲロン、ヒメラの戦いで、アクラガスの僭主テロンと同盟し、ヒメラの僭主とカルタゴの同盟軍を破る。 |
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BC479 ペルシアの将軍マルドニオス、再びアッティカに侵入/プラタイアの戦い(ギリシア連合軍、ペルシアを破る。マルドニオス戦死/ミュカレ岬の海戦(ギリシア連合軍、ペルシア海軍を破る) |
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BC479 ローマ、クメラ川の戦いでエトルリア人の拠点ウェイイ市に敗れ、ファビウス一族全滅。 |
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BC478 テミストクレス、アテネの城壁を再建。
スパルタの将軍パウサニアス、ビュザンティオンへ遠征 |
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BC477 デロス同盟成立(〜BC404)。アテネ、ギリシアの覇権を握る。 |
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BC480 シチリアのシラクサの僭主ゲロン、ヒメラの戦いで、アクラガスの僭主テロンと同盟し、ヒメラの僭主とカルタゴの同盟軍を破る。 |
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BC479 ペルシアの将軍マルドニオス、再びアッティカに侵入/プラタイアの戦い(ギリシア連合軍、ペルシアを破る。マルドニオス戦死/ミュカレ岬の海戦(ギリシア連合軍、ペルシア海軍を破る) |
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BC479 ローマ、クメラ川の戦いでエトルリア人の拠点ウェイイ市に敗れ、ファビウス一族全滅。 |
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BC478 テミストクレス、アテネの城壁を再建。
スパルタの将軍パウサニアス、ビュザンティオンへ遠征 |
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BC477 デロス同盟成立(〜BC404)。アテネ、ギリシアの覇権を握る。 |
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BC476 アテネのキモン、トラキアへ遠征し、エイオンを占領。 |
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BC474 ローマ、ウェイイとの戦い(BC483〜)、休戦。
シラクサの僭主ヒエロン、クマエ沖の海戦でエトルリア人を破る。 |
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BC473 レギオンとタラス、イアビュゲス族に大敗。 |
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BC470 テミストクレス、陶片追放。 |
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BC468 アテネ、ナクソスの反乱を鎮圧 |
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BC467 アテネのキモン、エウリュメドンの戦いで、ペルシア艦隊に大勝 |
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BC467 シラクサのヒエロン1世没、民主政となる。 |
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BC464 スパルタ大地震、ヘロットの反乱を招く(第三メッセニア戦争) |
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BC463 アテネ、タソスの反乱を粉砕 |
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BC462 スパルタ、アテネに援軍要請。キモン、援助に向かう。アテネでエフィアルテスの民主的改革が行われ、アレオパゴス会議の勢力失墜。キモン、援軍を辞退され、メッセニアから帰国。/アテネ、アルゴス・テッサリアと反スパルタ同盟を結ぶ(〜BC461) |
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BC461 キモン、陶片追放。エフィアルテス、暗殺される。 |
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BC460 アテネ、エジプト遠征。メンフィスを攻略。 |
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BC458 アテネ、ハリエイスでコリントに敗北。ケクリュファレイアの海戦(アテネ、ペロポネソス艦隊に勝利)/アテネ、メガラでコリントに勝利。 |
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BC458 ローマのディクタトル(独裁官)のキンキナトゥス、アエクイ人を破る。 |
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BC454 エジプトの対ペルシア反乱へのアテネの援軍、全滅。アテネ、デロス同盟金庫をアテネのアクロポリスに移す。デロス同盟のアテネ帝国化。ペリクレス、コリント湾に遠征。 |
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BC451 アテネ、スパルタと5年間の休戦。スパルタ、アルゴスと30年の和約締結。
ペリクレスの市民権法成立(市民を父母共にアテネ人である子どもに限定) |
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BC450 アテネ、各地に植民地建設。キモン、キプロスに遠征し、病死。 |
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ca.マケドニアのアレクサンドロス1世没。ペルディッカス2世即位(〜BC413) |
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BC449 アテネ艦隊、キプロス島のサラミスでペルシア軍を破る。カリアスの和(アテネーペルシア和約、イオニア諸都市の独立認められる)/ペルシア戦争終了。 |
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BC448 フォキスのデルフォイ占領をめぐり、第二神聖戦争起こる。 |
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BC447 アテネ、コロネイアの戦いで敗れ、ボイオティアの勢力を失う。
アテネ、パルテノン神殿着工(〜BC432) |
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BC446 エウボイアの対アテネ反乱、ペリクレス、鎮圧。
メガラ(アテネ西方、サラミス島を挟んだ反対側)の反乱:アテネ守備隊全滅、アッティカに迫る。
アテネ、スパルタと30年の和約を結ぶ |
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BC444 ペリクレス、トゥリオイ市を全ギリシアの植民市として建設。 |
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BC443 保守派の領袖トゥキュディデス、陶片追放。民主派ペリクレス、将軍となる。アテネ、全盛期を迎える(ペリクレス時代〜、BC432) |
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BC442 ローマ、ラティウム人の町アルデアを制圧し、ラテン植民市を建設。 |
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BC439 ローマのコンスル マエリウス、僭主を望んだ咎で処刑される。 |
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BC439 ペリクレス、サモスの反乱を鎮圧。 |
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BC437 アテネ、植民市アンフィポリスを建設。ca.ペリクレス、黒海に遠征し北方に勢力を拡大。 |
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BC435 コリント、エピダムノスをめぐりケルキュラと戦い、レウキンメ岬沖で大敗。 |
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BC433 アテネ、ケルキュラと同盟。シュボタの戦いで、アテネ、ケルキュラを助けコリントと対立 |
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BC432 アテネの反メガラ決議/スパルタ、民会でアテネの条約違背を宣言/ペロポネソス同盟決議で、対アテネ宣戦決議/パルテノン神殿完成 |
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BC431 テーベ軍、プラタイアに侵入し殲滅される/ペロポネソス同盟、コリント地峡に集結、ペロポネソス戦争始まる(〜BC404)/スパルタ王アルキダモス、アッティカに侵入、連年劫略(アルキダモス戦争、〜BC421) |
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BC431〜404 ペロポネソス戦争 |
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BC431 ローマの独裁官ポストゥミウス=トゥベルトゥス、アルギドゥス山でアエクイ人を破る |
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BC430 アルキダモス、アッティカを40日間荒らす/アテネで疫病大流行(〜BC426)アテネの人口1/3を失う。/ペリクレス、エピダウロス攻撃に失敗し、罰金刑。/フォルミオン、ナウパクトスに派遣される/アテネ、ポティダイアの反乱を鎮圧。 |
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BC429 フォルミオン、コリントの率いるペロポネソス艦隊を破る。/ペリクレス没。 |
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BC428 ペロポネソス軍、アッティカに侵入。 |
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BC427 アテネ、ミュティレネの反乱を鎮圧。/プラタイアイ、ペロポネソス攻囲軍に降伏。/アルキダモス、アッティカに侵入/アテネ、ケラスの率いる艦隊をシチリアに派遣 |
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BC426 デモステネス、オルパイの戦いで、スパルタ軍を破る |
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BC426 ローマ、フィデナエと戦い(BC438〜)、これを征服。 |
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BC425 アテネ、ピュロスを占領し、スパルタ軍を撃退。/クレオン、スパルタの和平提案を決裂させる。/クレオン・デモステネス率いるアテネ軍、スファクテリア島でスパルタを攻囲し降す。/デロス同盟の貢賦金、増額される/クレオン、陪審員手当を増額/ケルキュラの寡頭派、民主派に虐殺され、ケルキュラの内乱終わる(BC427〜) |
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ca. “歴史の父”ヘロドトス没(BC486〜) |
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BC424 デリオンの戦い:アテネ、ボイオティアとペロポネソス同盟軍に敗れ潰走。/スパルタの将軍ブラシダス、アンフィポリスとトロネを占領/ゲラ会談:シチリアの諸ポリス、アテネの干渉回避のため、休戦を宣す。 |
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BC423 アテネ・スパルタの間に1年間の休戦条約成立。 |
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BC422 アテネの将軍クレオン、トラキアへ遠征/クレオン、トロネを奪回/アンフィポリスの戦いでアテネ軍潰走、クレオン戦死 |
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BC421 サムニウム人、エトルリア人からカプアを奪取し、クマエを征服。 |
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BC421 アテネ・スパルタ50年の和約成立(ニキアスの和)/スパルタ、ボイオティアと同盟。 |
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BC420 アテネ・アルゴス・マンティネイア・エリス、防御同盟を結ぶ |
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BC419 アルキピアデス、アテネの将軍に選出される |
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BC418 ローマ、ラティウムのラビキを征服し、植民市を建設。 |
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BC418 マンティネイアの戦い:スパルタのアギス王アルゴスを破り、ペロポネソスを制覇。アルゴスは親スパルタの寡頭派が支配、スパルタ、アルゴスと50年の和を結ぶ |
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BC417 民衆銭扇動家ヒュペルボロス、アテネ最後の陶片追放。/アルゴス、再びアテネとの同盟を結ぶ。 |
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BC416 アテネ、メロス島を攻囲し降す。 |
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BC415 ヘルメス像破壊事件起きる/アテネの将軍アルキビアデス召喚され、スパルタに亡命。/アテネ、シチリアへ遠征 |
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BC414 アテネ、シラクサを攻囲 |
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BC413 デケレイア戦争(〜BC404):スパルタ、アッティカに侵入しデケレイアを占拠./アテネのシチリア遠征隊、惨敗(ニキアス・デモステネス、シチリアで殺害される) |
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BC413、マケドニアのアルケラオス1世即位(〜BC399)。ペラに遷都。ギリシア文化を保護。 |
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BC412 アテネの同盟都市エウボイア、レスボス、キオス、エリュトライ、離反。スパルタとペルシア同盟を結ぶ。/アテネ、キオスを攻囲。 |
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BC411 アテネでアンティフォンらによる400人の寡頭政の支配/テラメネスらによる5000人穏和寡頭政の支配/アテネ、サモス島駐留軍、サモスに民主政を回復/キュノスセマの海戦、アビュドスの海戦:アテネのアルキビアデスとトラシュブロス、ペロポネソス軍に大勝。 |
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BC410 キュジコスの海戦:アルキビアデス率いるアテネ軍、スパルタを破る/アテネに民主政回復。/アテネ、クレオフォンの扇動でスパルタの和平提案拒絶 |
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BC409 カルタゴ、シチリアに遠征:セリヌス・ヒメラを破壊 |
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BC408 アテネ、離反したタソス、ビュザンティオンを奪回 |
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BC407 アルキビアデス、アテネに帰国、陸海軍の統帥権を握る。 |
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BC406 ノティオンの海戦:アテネ、スパルタに大敗。アルキビアデス、ケルソネソスに逃亡。/アルギヌサイの戦い:アテネ、スパルタに大勝。/アテネ、スパルタの和平提案を逸す。 |
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BC406 ローマ・ウィイイの十年戦争始まる |
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BC406 カルタゴ、シチリアへ遠征:ヒミルコ、アクラガス、ゲラ、カマリナを占領。 |
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BC405 アイゴスポタモイの戦い:アテネ、スパルタの指揮官リュサンドロスに惨敗。/スパルタ、アテネを攻囲。 |
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BC405-ディオニュシオス1世、シラクサの僭主となる(〜BC367)/疫病流行のため、カルタゴのヒミルコ、シラクサの包囲を解き、和約を結ぶ。 |
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BC404 アテネの主戦論者クレオフォン処刑され、アテネ降伏:ペロポネソス戦争終了。/スパルタ、アテネの城壁を破壊/アテネに30人僭主の寡頭派政権による暴政(〜BC403)/アルキビアデス、フリュギアで暗殺される/アテネの民主派、ピレウスに亡命 |
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BC403 アテネの民主政回復、リュサンドロス、スパルタに召喚され勢力失墜 |
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BC401 キュロスの反乱に加担したギリシア人傭兵隊1万人、クセノフォンに率いられ退却、黒海に達す(〜BC400) |
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BC400 スパルタ、小アジアの諸都市に援軍を派遣し、ペルシアと戦う(〜BC394) |
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ca.歴史家トゥキディデス没(BC460〜)『歴史』でペロポネソス戦争の歴史を表す。 |
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ペルシア |
BC559 キュロス2世(アケメネス家出身)、ペルシア王位を継承(〜BC530) |
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BC555:キュロス2世、メディア王国の首都エクバタナを占領し、同国を併合。アケメネス朝ペルシア成立。メディア王国滅亡。 |
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BC546:キュロス2世、小アジアのリディア王国(クロイソス王)及び諸都市を滅ぼし、属州とする。 |
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BC539:キュロス2世、バビロンを占領。新バビロニア王国滅亡。 |
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BC529 カンビュセス2世即位(〜BC522)、BC525エジプト遠征。オリエント世界の支配達成。 |
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BC521 ダレイオス1世即位(〜BC486)、ガウマタの反乱を鎮圧。 |
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BC518 ダレイオス1世、インダス川流域に侵攻、インダス以西を属州とする。 |
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版図は、北はカスピ海・カフカース・黒海、南はエチオピア、東はインダス川、西は地中海・ギリシア北部に及ぶ。バビロンとエジプトを直轄下に置く。 |
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ダレイオス1世、ペルシアによるエジプト支配確立。 |
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都をパサルガダイかあペルセポリスへ移す。サトラピ(統治管区)制度を創始し、兵制、税制、幣制、交通、駅逓の制などをしく。 |
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BC514 ダレイオス1世トラキア併合。欧州進軍。 |
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BC492:第1回ギリシア遠征;トラキア支配。 |
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BC490:第2回ギリシア遠征;マラトンでギリシア軍に敗北 |
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BC485;クセルクセス1世即位(BC485〜465)。後期アケメネス朝開始。エジプトも統治。 |
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BC480:第3回ギリシア遠征;サラミスの海戦でギリシアに敗北。
BC479:ペルシア陸軍、プラタイアでギリシア軍に敗北;ギリシア遠征失敗に終わる。 |
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エジプト |
BC525 ペルシウムの戦い:エジプト(27王朝)、ペルシアのカンビュセス2世に敗れ、ペルシアの属州となる。 |
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BC521 ダレイオス1世、ペルシアによるエジプト支配確立。 |
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BC460 ペルシアの属州エジプトの貴族が、アテネ艦隊の援助でペルシアに反乱 |
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ca.属州エジプトのユダヤ人植民者、エレファンティネ島を居を構え軍事植民団を形成(〜BC399) |
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BC424 (27王朝)クセルクセス2世即位(在位2か月で殺害)、ソクディアヌス即位(在位7か月で処刑) |
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BC404 第28王朝(サイス王朝)成立。最後の独立国時代(〜BC398):サイス地方君主アミュルタイオス、ペルシアより独立し即位(〜BC398) |
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インド |
BC566 ゴータマ=シッダールタ生まれる(〜BC486) |
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BC549 ジャイナ教祖マハーヴィーラ生まれる |
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BC518 ペルシアのダレイオス1世、インダス川流域に侵攻、インダス以西を属州とする。 |
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BC491 マガダ国のアジャータシャトル王即位。コーサラ国を破って領土を拡大。仏教、ジャイナ教を保護。 |
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BC486 ゴータマ=シッダールタ没。ラージャブハで第1回仏典結集。 |