彫紙アートの基本となる安定して彫ることの補助具として「まくら」が生まれました。ネーミングは紙を寝かせる
ことから「まくら」と名付けました。磁石とクリップの併用によりめくりが容易にできます。彫りに専念できて彫
りも少しすっきり、管理人はもう手放せない!!。 |
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本体サイズ(約寸法 長さ220×幅37×高さ87×重さ720g)
200_幅の大型クリップが上部にあります。 |
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本体サイズ(約寸法 長さ220×幅37×高さ87×重さ約790g)
プラスチッククリップを145_幅の金属製大型クリップに変更しグリップ力を強化し挟み込み部にビニルを装着させ
用紙のずれ防止としました。また、クリップ中央に強力磁石を装着してバチクリップなども使用しやすいように変更しました。
(2023.8.1追加) |
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下部に重りとなる鉄棒が埋め込まれています。 |
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上部の強力な磁石です。これに金属クリップが貼りつきます。 |
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他に、おもりなどにもして使用しています。
ファンシーペーパーを本体にクリップしています。 |
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金属クリップにファンシーペーパーをはさみ磁石に留めています。 |
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本体を寝かせて[おもり]と[めくり]の同時での使用です。
めくりの幅が大きくなります。 |
まくらは使用していてファンシーペーパーの保持が少しやりにくいことがわかり今回は磁石を多用して改良しました。手作りの重しとセットで使用することで
ペーパーの保持が格段と良くなりました。磁石とクリップと金属バーの併用によりめくりが容易にできます。彫りに専念できて彫りも少しすっきり、
管理人はもう手放せない!!。2020.2.1追加 |
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本体サイズ(約寸法 長さ220×幅37×高さ87×重さ720g)
木部を彫り込み磁石を埋め込み接着しました。 |
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上部中央に強力磁石を接着しました。 |
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上部の強力磁石にこの金属バーを貼り附けます。これにバチクリップで用紙をクリップします。バチクリップはほかの金属クリップのように 用紙をくわえ込むような先端部分の凹みがなく両面とも平らに挟みますので用紙が痛みません。 |
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上部中央部に新たに接着した磁石に金属バーを貼り付けバチクリップを挟んだところです。このバチクリップに下の写真の
ように用紙を挟みます。下部には自作の鉄製重しを置き磁石により重しとまくらが一体化し用紙のおさえとめくり固定が同時にできます。
これにより両手が自由になり彫りに集中できます。
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写真は金属バーとファンシーペーパーを一緒にはさみ留めています。この後は、彫りが済んだ用紙が次々とめくられるたびに先に金属バーに留めた用紙を ベースとしてこの用紙に別に用意したバチクリップで留めていきます。ある程度別のバチクリップによる留めが多くなったらベースとして留めなおします。これを繰り返しできま すのでいつまでも両手が使えます。 |