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指導者紹介

花城清安先生
江幡和子先生
指揮者=花城清安先生
ピアノ=江幡和子先生
 武蔵野音楽大学卒業。現在県北の高校教師。学校ではブラスバンドの指導もしている。あひる会合唱団団員。あひる会男声合唱団指揮者。1990年(平成2年)新しい指揮者を探さなければならなくなった時、ピアニストの江幡先生が「花城先生が良いんじゃない」の一言で、当時大子二高でコーラス部の指揮者としてメキメキ頭角を現わしてきた先生にアタック!前年に作曲家の高田三郎先生の指揮で歌った時ご一緒した経験から、この先生ならOKと言ってくれるのでは、我等は早速交渉、快く引き受けていただいた。
 先生は当初から、演奏会を開くべきです、とおっしゃられていましたが、21年目にしてやっと実現し、少しは肩の荷がおりました。穏和で明るくいつも前向きで、団員も絶大な信頼を寄せています。ハーモニーと言葉に特に厳しく指導されてこられていますが、それ以上に大切にされているのは人と人とのつながり融和ではないでしょうか。合唱祭等で、“コール水戸の演奏には温かさが感じられます”という講評をよくいただきますが、先生の性格が顕れた結果だと思います。
 桐朋音楽大学卒業。現在茨城音楽専門学校講師、みんなのピアノを贈る会理事。1982年(昭和57年)新しく指揮者に就任された二期会合唱団の下瀬先生が惚れ込み、指揮者就任の条件に「江幡さんをピアノ伴奏者に迎えて欲しい」という要望に、当時既に有名だった江幡さんが我等程度の合唱団に来てくれるだろうか?という不安もなんのその、気軽に応諾いただいた。それから何と29年ですが(29年も経っているのに昔と変わらず若いですねぇ)合唱団の苦しく厳しいときにも親身に団のことを心配してくださり、支えて来てくれました。ただ“感謝”の一言あるのみ。その実力は折り紙付き、この人ほどピアノで歌える、歌心をもっているピアニストも少ないのでは。常に指揮者と歌い手に寄り添いながら、その独自の高い音楽性を失わない。これからもコール水戸をよろしくお願いします。

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