がんばる親父が作成したソフトについて

ご意見、感想などございましたらお気軽に e-mail してください。バグなどの報告も、よろしくお願いします。

説明動画

説明動画を公開しています。
→ スイムアドインをエクセルに手動でインストールする(セットアップが失敗する場合の対処方法)(全アドイン 共通)
→ スイムレコードどっとこむから、競技結果の手動取込(スイムアドイン 各バージョン共通)
→ スイムレコードどっとこむから、競技結果の自動取込(スイムアドイン Ver.2.4)
→ 東洋電子からの自動取込(スイムアドイン Ver.2.4)
→ 登録選手、ベストタイム検索(スイムアドイン Ver.2.4)
→ ランキング検索(スイムアドイン Ver.2.4)
→ ユーザースタートリストの作成(スイムアドイン Ver.2.4)

 

 

 

ソフトの仕様

ソフト形態: Microsoft Excelのアドイン形式(インストーラ付)
適応バージョン: Microsoft Excel 2000〜2010
適応OS: Microsoft Excel が動作するWindows(32bit)パソコン

 

 

 

ソフトを作るきっかけ

私の子供は、スイミングクラブに通っている水泳の選手です。毎月、どこかの水泳競技場で行われる水泳大会に出場しています。競技会場では、競技プログラムは売っているのですが、競技結果については張り出されるだけで、販売していません。
子供が結果表を欲しがるので、いろいろ人に聴いたり、インターネット上で探していたら「スイムレコードどっとこむ」という日本全国で行われている水泳連盟公式・公認大会の結果やスタートリストなどが発表されている場所があることを知りました。
このサイトは、私のとって非常に便利で子供の成績やライバルチームの子供たちの記録を見るのにもってこいのサイトです。ただ見るだけならばいいのですが、データ化(エクセルに取込む)しようとすると非常に大変です。そこで簡単に出来ないものかと、私の子供の通っているスイミングスクールのコーチと相談しながら、データ化に伴う仕様を決めて作ったのがこの「スイムアドイン」です。

 

 

 

ソフトの詳細

swimrecord01.jpg

左のイメージ図はスイムレコードどっとこむで、ある日の大会結果をブラウザーで開いたものです。確かに大会会場で張り出されている物よりは、いくぶん見やすいのですが、、、
記録をクリックしないと、50m毎の通過タイムが表示されなかったり、50m毎のラップタイムは計算しなければいけない等、あまり使い勝手がいいとは言えません。

swimrecord02.jpg

左のイメージ図はスイムアドインでスイムレコードどっとこむの、大会結果表を変換したものです。
50m毎のラップタイムの表示、学年をカラフルに色付けることでライバルの選手が一目瞭然に、さらには級表示や全国大会の標準記録突破の有無などを表示可能です。

swimrecord03.jpg

スイムアドインで変換したデータを1つのブックに集めておくと、お気に入り選手の1年間の記録を出力することもできます。自己分析に使うなり、ライバル選手の分析をしたり使い方はいろいろです。

swimrecord04.jpg

swimrecord05.jpg

日本水泳連盟からジュニアオリンピックや全国中学、インターハイなどの標準記録データを取込んで、カラフルに色づけして印刷することが出来ます。

特定の選手名やチーム名だけ検索することが出来ます。そして、自チームのセルに色づけをすることもできます。

 

 

 

機能一覧

  • 50m毎のラップタイムの表示 (スイムレコードどっとこむでは、通過タイムしかない)
  • 「級」表示が可能になる
  • 選手やチームの検索、強調色
  • 設定した標準記録(3つまで設定可能)を突破すると、記録を任意の色で表示することが出来る
  • 選手毎の記録の集計
  • 印刷支援機能(各ページ先頭にレース名を表示)
  • データベースデータの生成

ソフトの仕様

ソフト形態: Microsoft Excelのアドイン形式(インストーラ付)
適応バージョン: Microsoft Excel 2000〜2010
適応OS: Microsoft Excel が動作するWindows(32bit)パソコン

 

 

 

ソフトを作るきっかけ

最近ではWeb上で出場する競技の選手情報を登録するそうです。その登録したデータを確認するために、Web上からデータをダウンロード出来るそうで、そのデータには氏名はもちろん、生年月日、エントリー種目、エントリータイムなどが入力されているそうです。
そこで、「そのデータを使って試合の時に使う、ラップタイム表が出来ませんか?」 と、私の子供が通っているスイミングスクールのコーチに、相談を受けたのが始まりです。
そのためこのソフトで作成されるラップタイム表は、相談を受けたコーチの方の独断による書式です。

 

 

 

ソフトの詳細

SwimLap01.jpg

左のイメージ図はWeb-SWMSYSから、競技会申し込み(エントリーTIME)一覧のファイルをダウンロードできるページをブラウザーで開いたものです。
ダウンロードボタンを押して、ファイルを落としてください。ファイルはZIP形式で圧縮されていますので解凍してください。

SwimLap02.jpg

解凍したファイルの中からEntryTime_XXXXXXX_XXXXX.csvファイルを使います。EntryTime_XXXXXXX_XXXXX.csvファイルをエクセルで開くと、左のような表が現れます。この表を元にラップタイム表を作成します。

SwimLap03.jpg

スイムレコードどっとこむのスタートリストを設定すると、出場競技のチェックもできます。

 

 

 

機能一覧

  • 競技会申し込み(エントリーTIME)一覧のファイルから、ラップタイム表を作成できる
  • スイムレコードどっとこむに掲載されるスタートリストから、組とコースを表示させることができる
  • 競技会申し込み(エントリーTIME)一覧と、スイムレコードどっとこむのスタートリストを比べてチェックすることができる
  • ジュニアオリンピック等の標準記録を設定することにより、ラップタイム表に目標タイムを表示することができる

ソフトの仕様

ソフト形態: Microsoft Excelのアドイン形式(インストーラ付)
適応バージョン: Microsoft Excel 2000〜2010
適応OS: Microsoft Excel が動作するWindows(32bit)パソコン

 

 

 

ソフトを作るきっかけ

指導する選手の数が多くなるとスタートの合図や記録を取るのも大変です。「合図だけでも自動で行いたい」と言うコーチの願いから誕生しました。
開発には、3名のそれも、スクールの違うコーチにお願いして感想や意見などを取り入れて作成しました。

 

 

 

ソフトの詳細

pupupown01.jpg

左のイメージ図はプップッポンのメインウィンドウです。サークルのセット数、サークル秒数、サークル間の秒数、サークル本数、泳ぐ人数、など細かく設定できます。

pupupown02.jpg

シートにスタート時間やストップウォッチ機能を使って、ラップタイムを記録することができます。ラップデータを記録して、今後の練習に役立ててください。

 

 

 

機能一覧

  • サークル練習用のプログラムドスタート合図システムです
  • サークルのセッティングデータを、ファイルに保存することができる
  • 1セット毎に、サークルの秒数や本数を変更することができる
  • ログに記録することができるので、後で練習内容を確認できる
  • ストップウォッチ機能を内蔵している
  • ストップウォッチ機能で、各コースの各選手のタイムを、テンキーや数字キーのみで記録することができる

ソフトの仕様

ソフト形態: アプリケーション(シェアウェア 2,520円)
適応OS: Windows 98、Me、2000、XP、Vista、Windows7(32bit/64bit)

 

ソフトの試用期間や機能制限は特に設けていません。仮ライセンスキーを入力していただければ、永久的に試用できます。この先も開発を続けていくために、シェアウェアに対するご理解をお願いします。気に入られた方は、Vectorサイトからの購入手続きをお願いいたします。
ダウンロードやインストールしただけでは、費用などは発生しませんので安心して試用してください。請求書や領収書も発行します。また大量購入などされた場合、値引きにも対応します。銀行振込もできますので、お気軽にe-mailでご相談下さい。

 

ソフトの詳細

ダウンロード本数は、20,700本を超えています。(2012/2/20現在) すでに、大手企業さまにも、多数導入されて好評をいただいています。

 

Scripter01.jpg

左のイメージ図はスクリプターのメインウィンドウです。リスト表示で見やすくファイル単位毎に、スクリプトを実行することができます。ファイルをクリックすることで、プレビューも表示します。
連続印刷スクリプトはもちろん、他にもスライドショー、ファイルの保存形式変更、テキスト変換、ファイル名変更(リネーム機能)、ファイルサイズ縮小、加算(インクリメンタル)など、多才な機能を有しています。

Scripter02.jpg

左のイメージ図は連続印刷設定画面です。AutoCADの印刷ダイアログに近付けることで操作性をよくしています。窓やビューの連続印刷にも対応しています。

Scripter03.jpg

左のイメージ図はその他のスクリプト設定画面です。図面番号を連続で加算しながら書き換えたり、ファイルのバージョンをDWGからDXFに変換したりすることができます。

 

 

 

機能一覧

  • AutoCAD 2004〜2012 / LT 2000〜2012 に対応(2013対応予定)
  • 読込可能ファイル形式 DWG / DXF
  • 図面ファイル毎に、違った設定での連続印刷が可能
  • 印刷スタンプ対応
  • 図面ファイルからレイアウト名の取得が可能です
  • 図面ファイルからビュー名の取得が可能です
  • 出力デバイスの設定で連続PDF変換が可能です
  • ファイルより、前回の印刷情報を取得可
  • DXFや下位のファイルバージョンに連続変換
  • 連続テキスト置換機能
  • 簡易プレビュー表示機能
  • 連続ファイル名変更機能

ソフトの仕様

ソフト形態: Microsoft Excelのアドイン形式(インストーラ付)
適応バージョン: Microsoft Excel 2000〜2010
適応OS: Microsoft Excel が動作するWindows(32bit)パソコン

 

 

 

ソフトを作るきっかけ

本来、私の仕事は産業用ロボットに作業を教える(ティーチングと言う)事が、本職です。作業をしているうちに、ある不便なことに気がつきました。それは、ロボットの操作盤でプログラムの修正やコメントなどを入れる作業をすると、ものによってはすごく時間が掛かってしまうことが多々あります。「何とかパソコンで編集できないか」と思い作ったのがこのソフトです。

 

 

 

機能一覧

以下のロボットファイル<安川電機製 MOTOMAN(ERCコントローラ以降)>の作成・変更が出来ます。
  • ミラー変換(ジョブファイル)
  • 軸の追加、削除(ジョブファイル)
  • ツール番号変更(ジョブファイル)
  • IO名称ファイル
  • 変数名称ファイル
  • コンカレントファイル

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<<著作権・配布・転載>>
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