『奈々市の七不思議−CASE1:トイレの花子さん−
Handout
PC1:“紅の龍炎” 緋川 龍志
【シナリオロイス】花子島 鼎(はなこじま かなえ)

最近、クラスの中で『トイレの花子さん』が話題に上がっている。
そんな中、思い起こされるのはクラスメイトの花子島 鼎の存在。
『トイレの花子島』などと綽名がつけられている彼女だったが、基本的には空気のように地味な存在だ。
だが、この状況だけに、そんな彼女がちょっとだけ気になった。
だから、明日話してみよう。君はそんなことを考えた。



PC2:“風の主” 榊山 御園
【シナリオロイス】謎の少女

帰宅したあなたは、今日学校であった奇妙なことを思い出した。
放課後、床がぬれていた所為で、よりによってトイレの前で滑って転んでしまった。
散らばった荷物を拾い集め、ついでに掃除をすること3〜40分。
だが、その直前にトイレに入った生徒を視界の片隅とらえていたが、出て来たのを見た覚えがない。
ただの気の所為かもしれないが…君は少し調べてみることにした。



PC3:“愚者の王冠” 縁 因果
【シナリオロイス】『トイレの花子さん』

最近、『トイレの花子さん』の噂をよく聞くようになった。
ただ、その出現位置が、市中のトイレのそこかしこにあるのだ。
さすがに個人の家に出たという話は聞かないが…。
真偽はともかく、噂として面白い。
君は、『トイレの花子さん』を探してみることにした。



PC4:“不幸せの黒い鳥” 墨染 統
【シナリオロイス】東山 宝子(とうやま とみこ)

君の元に、友人が訪ねてきた。ただし今回は、依頼人としてだ。
小耳に挟んでいた連続行方不明事件だが、彼女の友人も、その被害に遭ったらしい。
話を聞くに、かなり奇妙な状況で消えたようだ。
オカルトの仕業ではないかと悩む彼女だが、君の答えは違う。
だが、それだけに放っておけない。君はその友人探すと彼女に誓った。



PC5:“朽ちた神器” 漆原 葵
【シナリオロイス】樫村 描

最近、市内で行方不明者が相次いでいる。
老若男女様々だが、どうやら行方不明者は、すべてトイレでいなくなっているようだ。
状況の奇妙さから、レネゲイド関連の事件の可能性が高いということでUGNに話が回って来たらしい。
支部の依頼を受け、君はこの件を調べることになった。



自己紹介

 龍志: 「記憶と一緒に失くした大事なもの。それを取り戻したいだけなんだ」
 龍志: 「『トイレの花子さん』かー。花子島さんは何か知ってるのかな?」
 龍志: 奈々市のごく平凡な家庭に生まれた普通の少年。
 龍志: 最近頻発しだしたレネゲイド事件に巻き込まれ、事件を隠ぺいする為の記憶処理によって幼馴染の記憶と共にそれまでの日常を失う。
 龍志: その後暫くは偽りの日常の中でレネゲイドとは無縁の生活を送るが、
 龍志: ワーディングへの耐性が付いたのかレネゲイド事件に巻き込まれるうちにオーヴァードとして覚醒。
 龍志: 現在は奈々市のイリーガルとして日常と非日常を行き来している。
 龍志: シンドロームはキュマイラ/サラマンダーのクロスブリード
 龍志: HP34 Ini3 初期浸食33%
 龍志: シナリオロイス:花子島 鼎 感情はOP後に
 龍志: PC間ロイス:榊山 御園 ■親近感/□食傷
 龍志: 「サバサバしてて好きな先輩。ちょっと突っ走り過ぎるところがあるのが玉に瑕だけど」
 龍志: PLは鳳雛です。よろしくお願いします。

 御園: 「わたしはある人に助けられた。だから、今度は他の人を助ける。」
 御園: わたしは戦うための道具じゃないっ!わたしはわたしの意思で戦う!!」
 御園: オーバードで性格がちょっと変わってる以外は普通の女子高生。
 御園: 生まれや周囲の環境や生活背景は伝奇風味であるが本人は至って普通(?)。
 御園: ブリード:クロスブリード シンドローム:ハヌマーン/オルクス
 御園: PC間ロイス:縁 因果 ■有意/隔意で「この人は、やるわね。」
 御園: シナリオロイス:謎の少女 セッション中にて決めます
 御園: PLはレイです。よろしくお願いします

 因果: 「ここは僕の場所で――ここは僕の舞台だ。逃げられるとでも思ったのかい?」
 因果: 「『トイレの花子さん』か。僕の公園を荒らされるのは好きじゃないな」
 因果: 名前:縁 因果
 因果: コードネーム:愚者の王冠(ステューピッド・クラウン)
 因果: シンドローム:オルクス/ノイマン
 因果: HP:27 IV:7 基本浸食率:33%
 因果: 幼少時より虐げられていたため性格が多少ゆがんでいる。
 因果: 今は公園で手品や大道芸をするのが日課。
 因果: ある事件でFHと敵対してからUGNイリーガルとして活動。
 因果: シナリオロイス:『トイレの花子さん』 好奇心/■嫌悪
 因果: PC間ロイス:墨染 統 感情はOPの後に決めます
 因果: PLはあれくしゃーです。オンセ初参加なのでよろしくお願いします

 統: 「墨染統。高校2年のUGNイリーガルだ」
 統: 「連続行方不明事件…嫌な予感しかしないな」
 統: 「まあ、ほっとくわけにはいかないしな…」
 統: “不幸せの黒い鳥”墨染 統
 統: 高校入学直前に奈々市に引っ越してきたやや目付きの悪い高校2年生。
 統: 覚醒のきっかけとなった事件で両親を亡くし、今は姉と2人暮らし。
 統: 目付きと口調のせいで損してる感はあるが、気遣いは出来るのでそこそこ友人はいます。
 統: 普段はそんな感じなので、「姉にパシらされる弟の図」はあまり見られたくないらしい。(ぁ
 統: 戦闘時は黒い始祖鳥のような姿になる。それがコードネームの由来。
 統: シンドローム:キュマイラ/ハヌマーン Dロイス:起源種
 統: HP:35 行動値:3 侵蝕率:32%
 統: シナリオロイス:「東山 宝子」
 統: ■同情/憐憫
 統: 「友人行方不明はさすがにしゃれにならないな…」
 統: PC間ロイス:「漆原 葵」 OP後に決めます
 統: PLは虹風です。同じくオンセ初参加ですがよろしくお願いします。

 葵: 「漆原 葵、奈々市部のUGNチルドレンよ。」
 葵: 「え、見た目と口調のギャップがありすぎだって?まぁ、私はもう壊れているから仕方ないんじゃないかしら?」
 葵: 「それより、この子と仲良くしてくれたらありがたいわね。」
 葵: 「・・・っとと、こんにちはっ!!僕の名前は漆原 葵・・・って、さっきも紹介してたねっ」
 葵: 「僕はなんでここにいるのか・・・とかって、たまに考えたりしちゃったり、えへへ」
 葵: 漆原 葵、14歳、身体的には女の子だが、普段は男の子としての性格が表に出ているUGNチルドレン 。
 葵: 幼少期はゾディアックウェポンの使い手に選ばれるほどのチルドレンであったが、現在はその面影すらない。
 葵: 現在は、奈々市部所属のチルドレンとして活動している。
 葵: なお、記憶は共有しており、切り替えは本来の人格だけが自由に出来る模様。
 葵: HP:28 基本侵蝕率:31% シンドローム:ノイマン/ハヌマーン Dロイス:戦闘用人格
 葵: ※セッション中、データ的には本来の人格のみがロイスを取得します
 葵: PC間ロイス:“紅の龍炎” 緋川龍志(■有為/□嫉妬)
 葵: 「いろいろと働いてくれそうね。まぁ、この子と仲良くしてくれれば。」
 葵: シナリオロイス:樫村 描(□尊敬/■食傷)
 葵: 「あの人・・・ほんとになんとかならないのかしら・・・」
 葵: PLは、ちむです。このRPで沸騰するかと思いますが、よろしくおねがいします〜

 GM: それでは、PC1のオープニングから。


【Opening phase】
 オープニング1
 シーンプレイヤー:緋川 龍志
 他プレイヤー登場:不可

 GM: 登場どうぞ。
 龍志: #1d10+33
  ryuji:1d10+33=7(7)+33= 40
 龍志: いきなり40乗ったかー
 
 GM: 最近、クラスの中で『トイレの花子さん』がよく話題に上がっている。
 GM: とりとめのない怪談だし、人によって微妙に内容が違ったりしているが、耳にしないことはない。
 GM: そんなある日の放課後。今日も友人と他愛のない話をして過ごす。
 友人A: 「―――ってことなんだよ」
 GM: だが、そんな中、君には少し気なることがあった。
 GM: 同じクラスの『花子島 鼎』。『トイレの花子島』などと不名誉な綽名で呼ばれる彼女だが、この話題に関し、名前が挙がることが一切ない。
 龍志: 「へぇ、そうなんだ」話半分に聞きながらふと視界の端に彼女の姿
 GM: 面白半分に言及すらされないのは、作為的ですらあった。
 龍志: 今のこの話も『トイレの花子さん』のことですよね?
 GM: はい。
 GM: その彼女は、我関せずで席に座りながら、一人本を読んでいる。
 友人A: 「ん? どうしたんだ。なに見てる?」
 友人A: 「花子島か? …お前、まさか…」
 龍志: 「え?ああ、いや、何でもない。でも、本当にいるのかなぁ、『トイレの花子さん』なんて」脳裏に湧きあがる疑問は一旦棚上げして意識を戻す
 龍志: 「ん?まさか?」首かしげ(ぁ
 友人A: 「さぁなぁ。会ったことが無いって言うか、女子トイレの話だしなぁ」
 龍志: 「そりゃそうだね、流石に女子トイレに入るわけにもいかないし」あははと笑い
 友人A: 「冗談でも会ったとか言ったら、女子にどんな目で見られるか…」
 友人B: 「でも男子トイレに出る『トイレの妖精さん』ってのもいるとか噂だぜ」(マテ)
 龍志: 「え、そんなのもいるの?そっちは初耳だなぁ」
 GM: 実際、花子島の名前が挙がっても、軽くスルーされるばかりである。
 友人B: 「知らないのか? かなりヤバい話だぜ。トイレのドアを開けると、凄くいい男が(ry」
 GM: そんなことを話していると、本を読み終えたらしい花子島が席を立ち、帰っていく。
 GM: 彼女に目を向ける者は、誰もいない。
 龍志: 「(なんで結びつかないのかなー?) ……え、何それB君そっちの趣味アルとか言わないよね」ちょっと引き気味
 友人B: 「男の人に、ちょっと興味があるってくらいかな? って、ねぇよ!!」(笑)
 龍志: そのまま友人たちと笑いあいつつ、やっぱり花子島さんの事が気になる。明日にでもちょっと話してみようかな

 龍志: シナリオロイス、花子島さんに■好奇心/□不信感で


 オープニング2
 シーンプレイヤー:榊山 御園
 他プレイヤー登場:不可

 GM: 登場どうぞ。
 御園: #1d10+31
  misono:1d10+31=6(6)+31= 37
 
 GM: 自宅。あとは寝るだけという頃に、君は今日あった奇妙なことを思い出していた。
 GM: 学校で、床が濡れていた所為で、よりにもよってトイレの前で転んでしまい、さらに手荷物も散らばしてしまった。
 GM: 手荷物を拾い集め、ついでに掃除をして、なんだかんだで3〜40分はそこにいただろうか。
 御園: 「もう、何で濡れてるのよ。それに教科書もびしょびしょ。最悪ね」悪態つきながらまとめる。
 GM: 思い返せば、転ぶ直前、すぐ側のトイレに誰かが入って行った。
 GM: しかし…誰かが出て来たのを見た覚えがない。
 御園: 「そういえば、入ってきたのに誰も出てこなかった・・・40分以上は長すぎるよね。」と考え込む
 GM: ちょっと気分が悪くなって動けなくなったとか、そんな事情かもしれない。
 GM: だが、今はおりしも学校内で『トイレの花子さん』の話題で持ちきりだ。
 御園: 「もしかしたら、トイレで倒れてたのかな?それとも、『トイレの花子さん』の噂・・・その“元”となる何かがあったのかな?」
 GM: 偶然で片付けるのは簡単だが、それはそれでつまらない。
 御園: 「長く語り継がれる学校の階段・・・レネビが発生しっても不思議じゃないわね」
 御園: 「・・・・・・噂の真相を確かめましょう」
 GM: 何もなければ何もないで問題無いのだし。
 GM: 幸い、あの時の女生徒の顔は覚えている。探すのは難しくないだろう。
 御園: と独り言をつぶやいて情報を整理して、やることを決めたのでさっさと寝ねる。明日に備えるだけ。
 御園: 「話を聞いて、それで・・・教科書代だけでも払ってもらおうかな。」と物騒なことを考えつつ寝る。


 オープニング3
 シーンプレイヤー:縁 因果
 他プレイヤー登場:不可

 GM: 登場どうぞ。
 因果: #1d10+33
  inga:1d10+33=9(9)+33= 42
 因果: おわ
 
 GM: 最近、『トイレの花子さん』の噂をよく耳にする。
 GM: 面白いのは、その場所が市中のそこかしこにあるのだ。
 GM: 流石に、個人宅に出たという話は聞かないが…。
 GM: 噂の内容もまちまちだが、中には『花子さんが人を食べた』などという物騒なものもある。
 GM: 真偽はともかく、噂としては面白い。
 因果: 「なかなか面白そうな噂が流れてるじゃないか。『トイレの花子さん』だなんて、懐かしい怪談だ」
 GM: それに、ただの噂ならいいが、君はそれが『起こりえる世界』を知っている。
 GM: 悪意を持ってそれを『起こす者』がいることも知っている。
 因果: 「しかし、まあ、どうにも胡散臭いね。僕の公園まで荒らされる前にちょっと真面目に調べてみるとしますか」
 GM: 今回のこれが『そうでない』と決めつけることはできない。
 GM: 極最近、近場のトイレでも何かあったらしい。調べるとっかかりとしては、ちょどいいかもしれない。
 

 オープニング4
 シーンプレイヤー:墨染 統
 他プレイヤー登場:不可

 GM: 登場どうぞ。
 統: #1d10+32
  mitsuru:1d10+32=1(1)+32= 33
 統: あれ・・・?
 
 GM: 帰宅した君を待っていたのは、笑顔の姉だった。
 GM: 経験からわかる。碌でもないことが待っている、と(マテ)
 統: 「ただいまー姉ちゃん…ってうっ(ゾクっ)」
 満: 「お帰り、弟。突然だけど、おまえって、どんな娘が好みのタイプだっけ?」
 統: 「好み…? なんでいきなりそんなこと」
 満: 「いやいやいや、別に他意は無いよ?」笑顔
 統: 「…彼女いない歴=年齢の俺に聞きますか、そんなこと? …姉ちゃんみたいなのじゃなければゲフンゲフン」
 満: 「そうか、姉ちゃんみたいなのが好みか。可愛い奴だなぁ」指をばキバキ鳴らしながら(笑)
 統: 「嘘ですほんとです信じてください。…あえて言うならおとなしめのほうが好きです
 満: 「せっかく、女の子紹介してやろうと思ったのに。まあ、いい。そこに座りなさい」
 統: 「了解。…でなんだよ」
 満: 「まじめな話をするよ。今日、あたしの後輩から相談受けてね」
 満: 「まあ、かいつまんで話すと、レネゲイドとかいう奴が絡んでるっぽい」
 統: 「…根拠はあるのか?」
 満: 「トイレの中から、人間が消えたとして、普通の理屈で説明できるかい、おまえは?」
 統: 「…できないな。どう考えても」
 満: 「私もそう思う。でだ、弟がそういうのに詳しい知り合いがいるって言っておいた。そいつは人と会うのを嫌がるから、弟を介して相談してみろってね」
 統: 「…なるほど。ようするにその人と会ってくればいいんだな?」
 満: 「勝手に話を進めたのは悪いと思っているが、話を聞いてやってくれないかい?」
 統: 「まあ、そういうことなら行くよ。話を聞かないことにはどうすることもできないし」
 満: 「おまえならそう言えってくれると思って、セッティングしておいたよ」(マテ)
 統: 「早っ! え、まさか今から?」
 満: 「明日の5時、この喫茶店に行っておくれ。これが写真」
 統: 「…さすがにそれはないか」 写真を受取ります
 満: 「名前は、東山 宝子だ。本人は深刻だから、口説くのは事件解決した後にするんだよ」(マテ)
 統: 「…なんで口説くこと前提なんだよ。まあ、行ってくる」
 満: 「ん。頼むよ。貸しにしておく」(マテ)
 統: 「勘弁してくれよ…」 とため息つきます。
 

 オープニング5
 シーンプレイヤー:漆原 葵
 他プレイヤー登場:不可

 GM: 登場どうぞ。
 葵: #1d10+31 よっと
  Aoi-U:1d10+31=2(2)+31= 33
 葵: (`・ω・´)
 
 GM: 最近、市内で行方不明者が続出している。
 GM: 老若男女様々だが、共通しているのは『トイレに入ったと思ったら、いなくなっていた』だった。
 GM: 状況の奇妙さから、レネゲイド関連の可能性が高い案件として、支部に話が回ってきたようだ。
 樫村: 「と、言うことなんです」
 葵: 「は〜い、わかりました〜」
 葵: 年相応の無邪気さ(何 で返答
 樫村: 「現在の行方不明者は、十数名にのぼります。場所はトイレという以外共通点がありません。さすがに個人宅のトイレでは起こっていないようですが」
 葵: 「うわ〜・・・ほんとに怪談だな〜・・・」
 樫村: 「人員があれば、公衆トイレをすべて封鎖とかできるのですが…僕らにそんな余裕はありません」
 葵: 「使いたい人も困るからねっ、で、僕はその調査をすれば??」
 樫村: 「なので、この件は君にお任せします。調査。そして、何者かが悪意を持って行っているとすれば、その対処をお願いします」
 葵: 「はいっ、了解しましたっ!頑張りますっ!!」
 樫村: 「一番最近の事例では、一昨日ですね。被害者…あえて被害者と言ってしまいますが」
 葵: 「おととい・・・なのか〜・・・」
 樫村: 「被害者は、時任 智子(ときとう ともこ)。高校生です。友人の東山 宝子さんと遊び言った際、公園のトイレから消えたそうです」
 葵: 「えっと・・・メモメモ・・・公園のトイレ・・・と」とメモメモ
 樫村: 「それでは、よろしくお願いします。もしイリーガルの協力を得られそうな場合、僕の名前で正式な要請をしてください」
 葵: 「はいっ、わかりましたっ!!」
 葵: 「(トイレ、怪談・・・ねぇ、悪意の無いものならいいのだけれど・・・まぁ、適当な人を見つけて頑張ってもらおうかしら)」 とか、もう一人が考えつつ調査へ向かう


 因果: PC間ロイス 墨染 統 ■好意/□疎外感 でお願いします
 統: PC間ロイス:漆原 葵に■有為/隔意でお願いします。


【Middle phase】
 ミドル1
 シーンプレイヤー:榊山 御園
 他プレイヤー登場:PC1のみ可

 GM: 登場どうぞ。
 御園: #1d10+37
  misono:1d10+37=10(10)+37= 47
 御園: 高いね・・・登場です
 龍志: #1d10+40
  ryuji:1d10+40=5(5)+40= 45
 
 GM: 翌日。君は早速、件の生徒を探すことにした。
 GM: 顔がわかっていたのが大きく、誰だかあっさりと判明する。
 御園: 「ええと、確かあの子よね・・・少し様子を見ましょうか。こういうとき使い魔がいないのは大変ね・・・」
 GM: 花子島 鼎。話を聞くに地味な相手だと思ったが、こうしてみると本当に地味だった。
 GM: 教室内で、誰と話すでもなく、一人本を読んでいる。そんな彼女に、視線を向ける者もいない。
 御園: 「・・・ふう〜ん・・・」
 御園: ちなみに、龍志君はいるかな?
 龍志: あ、じゃあいると言うことで、出ます
 御園: ありがとう
 龍志: 花子島さんに声かけようかなどうしようかなーと、何となく気にしてる
 龍志: ……ちなみに昼休み辺りでしょうか?
 GM: いや、もう放課後です。
 GM: そうこうしていると、本を読み終えたのか、帰り支度をして席を立つ。
 御園: 「龍志君、ちょっといい?」と呼びつける
 龍志: んじゃ、そこで声を掛けよう「あ、花子島さん、ちょっと……て、あれ?御園先輩?」
 GM: では、この場にいるPCはRCで振ってみてください。
 御園: #6r10+6
  misono:6r10+6=9(9(5,2,8,8,9,7))+6= 15
 御園: 15です
 龍志: #1r10+2
  ryuji:1r10+2=1(1(1))+2= 3
 龍志: ふぁんぶる
 御園: どま><
 GM: 6以上人は気付きました。
 GM: 彼女は《快楽の香気》を使っています。それで、あえて自らの印象を希薄にしています。
 御園: 「・・・ふう〜ん・・・そういうことね。」
 GM: エキストラにしか効果が無いんで、龍志には効いてないけど、ファンブルだから普通に地味と感じている(笑)
 龍志: 了解ですw
 御園: 「(小声で)エフェクトを堂々と使ってるなんていい根性してると思わない?」>龍志君
 龍志: 「ふぇ?何のこと?(きょとん」ファンブったのも合わせて完全に意識は御園先輩に
 御園: 「・・・エフェクトを使って自らの印象を希薄にしてるわよ。」
 龍志: 「印象を希薄に……?」誰が?と首傾げ(ぁ
 御園: 「・・・彼女よ。私は追跡するけど、あなたはどうするの?」>龍志君
 GM: そんなことを話してる二人の側を、スルーして立ち去る鼎。
 龍志: 「彼女?……あ、そだ。花子島さん! って、え、追跡するって何かあったの?」ここに至って漸く思い出し
 御園: ちなみに、花子島さんはこちらのことに気づいてる?
 御園: あと教室に何名人がいます?
 GM: オーヴァードであることには気付いていません。
 GM: 教室には、エキストラ生徒が6、7人。そちらに意識を向けてる者はいません。
 GM: 特に顔見知りという訳でもないので、鼎はそちらを気にすることなく脇を抜けていきますよ。
 龍志: 「え、あ、ちょっと待って、花子島さん」うん、声を掛けようw
 御園: 「まあいいわ。龍志君、まかせるから。」
 鼎: 「あら、緋川君。何か用かしら?」
 龍志: 「?(任せるって何がだろ?)」
 御園: 「・・・・・・」(携帯を取り出して操作する。いつでもエフェクトを使う準備を)
 龍志: 「え、あ、いや用ってほどじゃないんだけど。ほら、最近『トイレの花子さん』の話が良く噂になってるでしょ?」
 鼎: 「そうね」
 龍志: 「花子島さんはそういう話、しないのかなーって。そういえば前に怪談とかそういう話をしてたような気がしたし」
 御園: 「・・・・・・(どちらかというとからかいのネタっぽいわね。名前からして)」
 鼎: 「………ひょっとして、『七不思議研究会』に興味あるのかしら?」キランとメガネが光った…ような気がした(笑)
 御園: 「・・・・・・(そんなのがあるのね・・・知らなかったわ。)」
 鼎: 「『七不思議研究会』は、随時会員募集中よ。そして、行く行くは、正式に部に…」
 龍志: 「『七不思議研究会』?トイレの花子さんとか?」
 鼎: 「それも、その一つね」
 GM: なんだか、放っておくとパンフレットとか取り出しそうな勢い(笑)
 御園: 「・・・・・・ちなみに、その部何名いるの?」>花子島さん
 鼎: 「会長は、私」
 龍志: 「へぇー、他の七不思議って何があるの?」普通に話に乗ってるw
 鼎: 「…副会長も、私」(私)
 御園: 「・・・・・・そう、大変ね(お一人様なんだ)」
 鼎: 「………他の役員も、全部私。ついでに、平会員も…」
 龍志: 「……えっと、もしかして……花子島さん、1人?」何となく後半は聞きづらそうに
 鼎: 「…これから、無限の可能性がある、研究会よ」(笑)
 御園: 「仮入部でよければ、入らせてもらいたいけど・・・いい?」>鼎
 龍志: 「あれ?御園先輩そういうの興味あったんだ?」
 GM: 『かりにゅ』の辺りで、すでに入会届が差し出されている!(マテ)
 龍志: 早いw
 御園: はやすぎw
 御園: 「そうね・・・興味はあるわよ。」
 鼎: 「欲を言えば、後継的に下級生が欲しいところだけど…」(マテ)
 鼎: 「それは無理だから、同学年でも」チラッ
 御園: しょうがないので、《彼方からの声》をつかって龍志君と密談します。
 龍志: お?
 龍志: ……密談なしで有無を言わさずで良いですよ?(何
 御園: いいのかよw
 龍志: 問題なしw
 御園: 『彼女の近辺にいたほうが有利だから、あえてのるのよ』と一言言って切りますw
 龍志: 「へ、え?」<彼方からの声
 御園: 「龍志君、私入部するからあなたも一緒に入るのよ。人数が多いほうが楽しいでしょ?」
 御園: 取り繕った
 龍志: 「え、僕も?」
 龍志: そのまま入部届け渡して押し切ってくださいw>GM
 鼎: 「正式な部になるには、最低四人必要…」
 鼎: 「…あと一人ね」(マテ)
 御園: 「それについては、おいおいと考えましょう。」>鼎
 鼎: 「そうね、今は三人になったことで、満足すべき」(マテ)
 龍志: 「え、あ、ちょ……っ」そしてなし崩しに入部することにw
 鼎: 「ふぅ…。今日はいい日ね」満足して帰ろうとする(笑)
 御園: 「それはそうと、今、『トイレの花子さん』がはやってるみたいだけど、なんか知ってる?」>鼎
 鼎: 「そうね…。…今流行ってる噂は、全部亜流ね」
 鼎: 「大元の話としては、もっと地味で無害な内容よ」
 龍志: ふむ……今流れてる噂は物騒なものあるって話だっけ
 御園: 「そうなの・・・・・・(コレは調べたほうがいいわね)」
 鼎: 「トイレに入っていら、何者かの気配がする。辺りを見回すと、少女の顔が。それは、『ニィッ』と笑い、消える」
 鼎: 「ただそれだけの、ヤマもオチも無い怪談よ」
 御園: 「なるほど。」
 龍志: 「……それだけでも充分怖いけどね(汗」
 鼎: 「まあ、怪談ではなく不思議。だから、ヤマもオチも無いのは、仕方ないことだけどね」
 龍志: 「なるほど、そっかー」<怪談ではなく不思議
 御園: 「・・・・・・そうね。」
 御園: 「あっ、それともう一つ、部室みたいなのは用意してるの?」>鼎
 鼎: 「将来的に部室にしようと思ってる部屋ならあるわ」(マテ)
 龍志: 「あるんだ……」
 御園: 「そ、そうなの(今はないのね)」
 GM: ボッチで調べるだけなら、図書室の椅子一個で足りるから(笑)
 御園: なるほど(笑)
 鼎: 「それじゃ。次までに、仮部室を用意しておくから」
 御園: じゃあ、鼎が気づかないうちに、そこら辺にいる鳥をテイムしておきます。
 GM: そう言うと、足取り軽く去っていきます(笑)
 御園: 「ありがとう。それじゃ、気をつけてね。」>鼎
 御園: それじゃ、早速鳥で彼女を追跡させます。さらに、《無音の空間》でステルスにします
 御園: 鳥ですね
 GM: では、RCで振ってください。
 御園: #6r10+6
  misono:6r10+6=9(9(8,9,2,5,1,9))+6= 15
 御園: 15です
 龍志: 「え、あー、うん」……巻き込まれるのは諦めた(何
 御園: 「一緒に行きたければいけばいいのに。」
 龍志: 「へ、なんで?」<一緒に
 御園: 「こういうときは付きまとって、話を聞くのもありだともうわよ。私が付きまとっても、不自然だけど・・・・・・あなたなら大丈夫だと思うわよ(あとで、どういう噂がたつかわからないけどね)」
 GM: #10r10+4
  GM_N-O:10r10+4=18(10(4,10,7,5,5,2,6,4,3,5)+8(8))+4= 22
 龍志: ばれてるw
 御園: うはw
 GM: ああ、うん。これは途中で撒かれますね。そのうえ、オーヴァードであることもばれます。
 GM: ただ、自分がオーヴァードであることがばれてることには気付かない(笑)
 御園: 別にばれてもいいけどね。龍志君がばれなければOK。
 龍志: 「んー、まぁでもちょっと気になっただけだし……それに放課後はもう巻き込まれそうだしね」(ため息
 御園: 「そうね・・・・・・あら、気づかれて撒かれたわね。」
 御園: 「龍志君、私がもうOVだというのはばれてると思うから。あなたは出来る限り一般人の振りをしておいてね。」
 龍志: 「え、うん、良く分からないけど分かった……って、花子島さん、オーヴァードだったんだ」
 御園: 「多分・・・ね。そうじゃなければ、そもそもただの高校生に私の隠形を撒けるわけないわ。」
 龍志: 「それは、そっか……じゃあ、ちょっと気を付けてみるね」
 御園: 「ありがとう、後はお願いね。」
 

 ミドル2
 シーンプレイヤー:墨染 統
 他プレイヤー登場:PC3・5のみ可

 GM: 登場どうぞ。
 統: #1d10+33
  mitsuru:1d10+33=6(6)+33= 39
 統: さっきよりあがった
 葵: #1d10+33 とりあえず、振っておく
  Aoi-U:1d10+33=7(7)+33= 40
 
 GM: 約束の時間。指定した喫茶店では、宝子が待っていた。
 GM: 落ち着かない様子で、辺りを見回しながら紅茶をチビチビ飲んでいる。
 GM: その様子は、小動物を思い起こさせるものがあった。
 統: 「…ああ、あんたが東山さんか? 墨染統だ。いつも姉貴が世話になっているな」
 宝子: 「あ…統さん…ですか…?」
 宝子: 「はじめまして、東山 宝子です! あの、いきなりこんな話をするのはどうかと思いますが…」
 統: 「ああ。…別に統でいいぞ。同い年だろ?」
 GM: そう言いつつ、何が起こったのか言ってきます。
 GM: セリフで書くと長くなるので、要点だけ。
 GM: 友人が公衆トイレに入ったが、20分待っても出てこない。
 GM: おかしいと思い、中に入ったが、すべての個室のドアが開いており、友人の姿はなかった。
 GM: トイレ内部に、人が出入りできるような場所は出入り口一つしかなく、宝子はずっとそこにいた。
 GM: その間、友人を含め、誰も出入りしたのを見ていない。
 GM: 以上です。
 統: 「…確かにそれは…おかしいな。見間違いもしてないんだろう?」
 宝子: 「はい。誰かが出てきたら、わかりますし…」
 葵: 「(ここね……被害者の友人、東山宝子さんがいるのは…)」UGNからの情報により、二人のいる喫茶店にやってくる
 葵: カランカラン〜  「っと……あの席…の人だね、きっと…相席いいですか〜??」 と、中性的な中学生が(何
 宝子: 「え? あ、その…」特殊な相談をしてるところなので、宝子としては躊躇いがある様子。
 統: 「…いきなりなんだお前…」
 葵: 「えっと・・・えっと・・・僕はこういうことに詳しい人ですっ」 と、統くんにUGN関係者だとこっそり伝え
 統: 「…ああ」(そういえば支部にいたような…)
 葵: 「っと、いうわけで専門家として、お手伝いに参りましたっ」  メロンソーダを注文しつつ、統くんの隣に座る
 統: 「ああ、東山さん…姉貴の話に出てきたそっち系の話に詳しい人です」
 宝子: 「え、あ、その…思ってた以上に、お若いんですね…」
 統: 「まあ、詳しい人たちの中の見習い的な感じだな」(何)
 葵: 「(ふふっ、まぁ、この子の性格は見た目以上に若く見えるわよね…) はいっ、まだまだ未熟者ですっ」 と話を合わせる(何
 GM: では、一つ交渉で振ってみてください。
 統: #3r10
  mitsuru:3r10=8(8(2,5,8))= 8
   GM: 8なら大丈夫。
 宝子: 「…そう言えば、気の所為か妙に時間が経つのが早かったような気も…」
 統: 「…? どういうことだ?」>時間が経つのが〜
 GM: PC的には、『《ワーディング》が使われたかもしれない』と思い至った!(笑)
 宝子: 「…智子は…本当に神隠しにあったんでしょうか…」
 統: (<<ワーディング>>か? …やはりレネゲイド絡みなんだろうか?)
 葵: 「(恐らく《ワーディング》……まぁ、やはりレネゲイド関係だと見て間違いないわね……)」
 宝子: 「みんな、面白半分で言うんです。『トイレの花子さん』に、神隠しされたんだ、て」
 統: 「…それはひどいな」
 葵: 「ちっちっち、僕は専門家だけど、オカルトの方面じゃないのです もっと、科学的に検証すれば必ず、理論的な理由が見つかりますよっ」 とか言っちゃう(何
 統: 「…おいこら。調子に乗るな。…まあ大体同意見だが」>理論的な理由
 宝子: 「そう…なんでしょうか…?」
 宝子: 「警察に言っても、捜索はしてくれてますが、状況に関しては軽く流されるばかりで…」
 GM: まあ、その辺はレネゲイド関連として、裏で話がついてるからなんだけど(笑)
 統: 「で、姉貴経由で俺に頼ってきたということか」
 葵: 「ちょ、調子に乗ってなんか・・・ま、まぁ、そういうことなら僕らにお任せ下さいっ」 と、どこから来たのかわからない自信を(何
 宝子: 「はい…。どうしていいかわからなくて、満先輩に相談したら『そういうのに適した奴がいる』って…」
 統: 「他人よりそういうことを知ってるぐらいだ。まあ、出来る限りは調べてみる」
 宝子: 「ありがとうございます…!」
 葵: 「おまかせあれっ!!」 メロンソーダを食べつつ
 統: 「ここまで必死になってる奴を放っておくわけにはいかないしな、何かわかったら連絡するよ、宝子さん」
 宝子: 「はい…よろしくお願いします…」
 葵: 「あっ、最後にひとつだけ、質問っ」
 葵: 「お友達さん以外にトイレに入る人を見かけたりした??」
 宝子: 「…いえ…誰も…」
 葵: 「そっか〜・・・うん、わかった。ありがと〜」 
 統: 「ああ、そうだ。いなくなったのは何日前だ?」
 宝子: 「一昨日の事です…」
 統: 「…そうか。ありがとう」
 GM: 何度も頭を下げると、宝子は帰ります。
 因果: ではここで登場
 因果: #1d10+42
  inga:1d10+42=10(10)+42= 52
 因果: 「おや、統くんじゃないか。奇遇だね。……先ほどの御嬢さんは?」
 統: 「…ああ、因果さん。奇遇ですね。…実は…」さっきの話の内容を話します
 葵: 「(特に目新しい情報はないわね・・・これは本格的に調べてみないと・・・) えっと・・・おじさんだれ〜??」
 因果: 「ああ、すまない。僕は縁因果という。統くんの知り合いで、(小さい声で)君と同じ・・・オーヴァードさ」
 統: 「…とりあえず公園に行ったら会えるぞ」(何
 葵: 「(はぁ…支部のデータにあったイリーガル、職業は道化師だそうよ) あっ、、漆原葵ですっ えっと・・・マジシャン??」
 統: 「というか何故貴方がここに?」
 因果: 「ここの喫茶店は僕の行きつけなんだよ。紅茶が美味しいからね」
 統: 「そういえば姉貴もそんなこと言ってたような…」
 因果: 「まあそれはそれとして、君たちがあの怪談について調べるなら僕にも手伝わせてほしい」
 統: 「…貴方が手伝ってくれるというならこちらとしても助かりますが…珍しいですね」
 葵: 「(ちょうどいいわね、このイリーガル2人を使いましょう) えっと、えっと、僕からもお願いします」 と、お二人には、奈々市部長の名前で正式な協力要請を
 因果: 「こんなことがたびたび起こるようじゃ公園に誰も来なくなってしまうからね。僕の目が届く範囲くらいは守りたいのさ」
 統: 「なるほど。ありがとうございます」
 因果: 「ま、正式な依頼になるんなら報酬もあるだろうし、ね」といいつつ葵を見る
 統: 「…と、協力要請か。UGNと協力したほうが情報集めやすいな」と、葵を見ます
 葵: 「たっ・・・多分・・・報酬もあります・・・多分」 支部長に聞き忘れて自信ないが(何
 葵: 「はいっ、お二人ともお願いしますっ!! (まぁ、期待してもいいメンバーかしらね…)」
 統: 「ああ、こちらこそよろしく」
 因果: 「こっちもよろしく頼むよ」
 

 ミドル3
 シーンプレイヤー:緋川 龍志
 他プレイヤー登場:可

 GM: 登場どうぞ。
 龍志: #1d10+45
  ryuji:1d10+45=7(7)+45= 52
 龍志: 今回全体的に高めかな
 
 GM: 仮部室という名の図書室の机の一角。
 GM: そこが、君の連れられてきた場所だ(笑)
 龍志: 「部室って……図書室だよね、ここ?」
 鼎: 「七不思議に興味を持つ人が増えて、嬉しいわ。まず、『七不思議研究会』の活動内容だけど…」ウンヌンカンヌン
 龍志: うん、疲れた顔して聞いてるw<ウンヌンカンヌン
 GM: とりあえず、止めないと止まらなそうだなとは思った(笑)
 御園: 登場
 御園: #1d10+47
  misono:1d10+47=7(7)+47= 54
 御園: じゃあ、遅れて仮部室にくる
 御園: 「ごめん、遅くなったわね。」
 龍志: 「えーっと、それで花子島さん、今日は何するの?」とりあえずぶった切って質問しよう
 龍志: 「昨日は、最近流れてる『トイレの花子さん』は本来のものと別物って言ってたけど、それについて調べるとか?」
 鼎: 「基本的には、正しい七不思議を広めることね」
 御園: 「ということは、何が間違えてるのかもしってないと正しいものがわからないわよね?」と逆説的にいってみる>鼎
 鼎: 「広く認知してもらうことで、七不思議を多く覚えてもらう」
 鼎: 「そうね。それらを調べるのも、大事な活動の一環」
 龍志: 「(その割にはいつも目立たないようにしてるよなぁ)」
 統: 登場してみる
 統: #1d10+39
  mitsuru:1d10+39=1(1)+39= 40
 統: またしょっぱいw
 統: とりあえず勉強しに図書室に来たことにする
 統: (図書室だと静かに勉強できるよな…)「…ん? あれは?」
 御園: 「あれ?統君・・・ここで勉強?」
 統: 「御園さんか。ああ、そうだが…この集まりは一体何だ?」
 龍志: 「あれ?統君?」
 御園: 「じつは・・・かくかくしかじか・・・で集まってるのよ。」
 御園: 「ということで、あなたも入らない?」>統君
 統: (『トイレの花子さん』? なんでまた小学生みたいな…いや、トイレ?)
 統: 「…って、なんでそうなる?」
 龍志: 「Σ(流れるように勧誘した!?)」
 統: 「なんでそうなるのかがさっぱりわからないのだが」
 御園: 「それは気にしないでね。」《彼方からの声》『エフェクトで密談するけど、この流れにのってもらっていい?彼女に近づけるチャンスだから。後で脱退すればいいわけだし》>統君
 統: (…トイレ…何か関係あるかもしれないな。できる限り情報は欲しいし…)「…まあ、わかった。入ってもいいぞ」
 御園: 「鼎さん、そういうことでお願いします。」
 鼎: 「これで…ついに、部室が…部費が…!?」(マテ)
 龍志: 「え、アレ、良いの? 御園先輩強引だし、断るならきっぱり断っちゃった方がいいよ?」何気にヒドイことを言う後輩(何
 鼎: 「正式に通達が下りるのは、二週間後だけど…!」
 御園: 「そう・・・まあ、断っても特に問題ないわよ。」実はどちらでもかまわない
 統: 「…あとで話す。こっちにも事情があるとだけは言っておく」
 御園: 「(小声で)こちらもあとで。話すことがいくつかあるから」
 龍志: 「二週間か、長いねぇ」
 鼎: 「今広まってる噂だと…一番物騒なのは、『トイレに入ってきた相手を、問答無用に食べる』って辺りかしら」
 御園: 「それは物騒ね・・・」
 龍志: 「え、何それ。それこそ七不思議っていうよりは怪談……?」
 鼎: 「そうね。それも、かなり稚拙な。まあ、『実際にあったらそれを話す奴がいない』ってのは、定番だけど」
 統: 「…だいたいそんなもんだろ。七不思議とか怪談とかは」
 鼎: 「七不思議は、単に現象を言ってるだけで、必ずしも『物語』が付随されてるわけじゃないけどね…」
 御園: 「でも・・・結構いろいろ噂になってるみたいね。バリエーションも豊富だし。それに、結構最近の話しみたいね。」
 龍志: ここらで情報収集振っておきます。『トイレの花子さん』について、情報:噂話で
 GM: どうぞ。
 龍志: #2r10+1
  ryuji:2r10+1=8(8(8,5))+1= 9
 龍志: うん、達成値9で
 GM: では、
 
 GM: トイレの花子さん
 GM: 最近流行っている都市伝説。
 GM: 話のバリエーションは多く、ただ現れるだけの物から、トイレに入って来た者を食べてしまうまでいろいろ。
 GM: 一番多いパターンは『花子さんが、トイレを汚した者を、どこかに連れ去る』というもの。
 GM: この噂は、意図的に流された節がある。
 GM: 以上。
 
 龍志: じゃあ、「そういえば……」と、友達との噂話でそういう話を聞いてたということでみんなに話します
 統: 「…一番典型的だな。小学生時代の花子さんもそんな感じだった」>一番多い
 御園: 「普通の怪談のレベルを超えないわね。」
 鼎: 「そうかしら…」なんとなく、あまり興味の無さそうな様子
 龍志: 「あれ?七不思議研究会ってこういう話をするんじゃないの?」>花子島さん
 鼎: 「ああ、うん。なんて言うか、『トイレの花子さん』は、ちょっとね…」
 龍志: 「え?あー……もしかして、あだ名のこと?」サクッと地雷を踏み抜く(何
 鼎: 「私、この苗字でしょ。それでよく『トイレの花子島』って呼ばれてね…。それが元で、七不思議に興味を持ったのは確かだけど…」
 御園: 「・・・・・・龍志君、それはデリカシーないわよ。」とほっぺたをつねる
 龍志: 「あたたたた、ふぇんふぁい、いふぁい」(何>御園先輩
 GM: では、ここにいる人は、知覚で振ってみてください。
 龍志: #1r10+1
  ryuji:1r10+1=4(4(4))+1= 5
 龍志: 達成値5(笑)
 御園: #2r10
  misono:2r10=8(8(5,8))= 8
 御園: 達成値8です
 統: #1r10+1
  mitsuru:1r10+1=7(7(7))+1= 8
 統: 同じく達成値8です
 GM: 6以上の人は気付いた(笑)
 GM: 彼女は、嘘を言っています。
 GM: 話題にしたくないのではなく、明らかに興味が無いですね。
 御園: なるほど
 統: 「何してるんだ…(呆れ顔)」
 御園: (つねるのをやめて)「さすがに、デリカシーがなさ過ぎたから、お仕置きね。」
 龍志: 「あ、うー……そっか、ごめんね、花子島さん」
 統: (…にしても、本当に興味ないのか? 花子さんに?)
 御園: 「それじゃ鼎さん、何を調べるの?」
 鼎: 「そうね…『魔のカーブ』とか、『大階段の大鏡』とかがいいかしら」
 御園: 「いいわよ。それじゃ、調べたいけど・・・どうすればいいの?」>鼎
 龍志: 「じゃあ、これからそれに付いて調べるの?」
 鼎: 「いきなりだと難しいだろうから、とりあえず今までに私がまとめた資料がこれ」
 GM: ドカッと紙の束を取り出す。
 御園: 「すごいわね・・・」とざーと目を通し始める。
 龍志: 「え゛……こんなに?」
 統: 「…マジか」
 鼎: 「全部読むのは時間がかかるでしょうから…続きはまた今度にしましょうか」
 統: (…こういうの読むの小学校以来だな…)(何)
 龍志: 「う、うん、そだね……これ、全部読むの?」うわーっ、という顔
 御園: 「そうね。1、2日じゃ読めないわね・・・さすがに」
 鼎: 「じゃあ、今日は解散ね。次は…来週でいいかしら」
 龍志: 「あ、うん、分かった……出来るだけ読んでおくね」
 御園: 「いいけど・・・あ、携帯のメアドと番号おしてもらってもいい?」>鼎
 統: 「ああ、いいぜ。だいたいの流れはわかったしな」
 鼎: 「いいわよ」
 統: 「あ、じゃあ俺も頼む。せっかく同じ部活なんだしな」
 御園: 「ありがとう」にっこり笑って教わります。多分、お互い腹の探りあい出と思うけど
 鼎: 「『できるだけ』じゃなくて、『全部』読みなさい」ズイッ(笑)
 龍志: 「あ、じゃあ僕も」と言って携帯を出そう
 龍志: 「うっ、はい……」
 GM: まあ、連絡先は普通に教えてもらえる。
 鼎: 「それじゃあ、またね」
 統: 「ああ、またな」
 御園: 「ええ、気をつけて。」
 御園: 昨日は鳥だったけど、今日は猫で追跡を仕掛けます。
 龍志: 「うん、またねー」
 御園: 《無音の空間》込みで
 GM: 同じ手だからな。達成値−5で。
 御園: #6r10+1
  misono:6r10+1=8(8(4,2,8,4,7,4))+1= 9
 御園: 9ですね
 GM: #10r10+4
  GM_N-O:10r10+4=17(10(6,7,5,3,10,3,5,3,8,9)+7(7))+4= 21
 GM: マタタビ攻撃!(マテ)
 御園: 「・・・・・・(やられたわね。流石に同じ手だとすぐばれる・・・)」
 御園: 鼎がいなくなってから
 御園: 「また、やられたわ・・・同じ手は二度も通じないみたいだし・・・」
 龍志: 「え?あ、もしかしてまた尾行してたの?」
 統: 「…また? 尾行してたのか?」
 御園: 「ええ、今日で2回目。でも、その都度見破られるわ・・・」
 統: 「…てことは、あいつオーヴァードなのか?」
 龍志: 「でも、花子島さんがオーヴァードだからって何かしてるってわけじゃないでしょ?」
 御園: 「ええ、《快楽の香気》をつかって周りの人の意識をそらしてるわ。」
 御園: 「ついでに、一昨日、トイレで彼女を見かけたの。彼女は一度トイレに入って出てこなかったけど、次の日には学校へ着てた。何かあると思わない?」
 龍志: 「あれ、そうだった……?あ、そういえば昨日もエフェクト使ってたとか言ってたっけ」
 御園: 「ええ、言ったわよ。」
 統: (…『トイレの花子さん』…花子島さん…そしてトイレでの行方不明事件…オーヴァード…何か…引っかかるな)
 統: 「…それについて詳しく話してくれないか」
 御園: 「詳しくといっても、私たちがわかってるのはここまでね。ただ、OVに目覚めたばかりという感じでもなさそうね。私の尾行に気づいたわけだし」
 統: 「…そうか。実はこちらも『トイレの花子さん』に関することを調べている」
 御園: 「そうだったの・・・知らなかったわ。それで何かわかったの?」統
 龍志: 「『トイレの花子さん』について?何かあったの?」
 統: 「実はな…」前のシーンまでのことを話します
 御園: 「なるほど・・・そんなことが。いよいよ持って怪しいわね。行方不明になってないのは彼女だけみたいだから」
 龍志: 「そんなことが……」
 龍志: 「分かった、じゃあ、僕たちもちょっと調べてみるね」
 統: 「こちらとしてもあまり情報はなかったからな、何かわかると思って入部した」
 御園: 「そうだったの。でも、彼女の懐に飛び込めただけでも1段階目だと思って、情報収集するしかないわね。」
 統: 「そうだな…まず一歩前進か」
 御園: 鼎について情報判定します
 GM: 情報:UGNでどうぞ。
 御園: #5r10+1
  misono:5r10+1=8(8(8,7,7,7,8))+1= 9
 御園: 9です。ただ、これ以上必要なら財産ポイントをつぎ込みます
 GM: 9なら大丈夫です。
 GM: では、
 
 GM: 花子島 鼎
 GM: 空気のように地味な印象の女子高校生。
 GM: 『七不思議研究会』という会を作って、七不思議の事を調べている(現在会員一人)(笑)
 GM: 七不思議のことになると、人が変わったように積極的になる。
 GM: ゼノスエージェントのオーヴァードで、幹部格。コードネームは 『神隠しの噂』“In Ax”(イン=アクス)。
 GM: シンドロームはバロール/ソラリス。『七不思議』というレネゲイドビーイングの保護を目的としている。
 GM: 『レネゲイドは隠蔽すべき』と考えており、その点に関しUGNとは共闘できると思っている。彼女の方に、敵対意志は無い。
 GM: 以上。
 
 御園: じゃあそれをロイスにある姉から聞いたことにします。ロールプレイは省略
 御園: 「・・・というわけよ。敵じゃないみたいね。ただ、RBに手を出せば・・・どうなるかわからないけど。」
 統: 「…………マジかよ」
 龍志: 「だから目立たないようにしてたのか。……じゃあ、行方不明事件……とは関係ないのかな?」
 統: 「…少なくとも犯人ではない…のか?」
 統: それに関連して智子のこと調べます
 GM: 智子は、たんに巻き込まれただけの一般人です。特別な背景はありません。
 GM: 言わば、名前があるだけの『被害者A』。
 龍志: じゃあ、『行方不明事件』について調べればいいのかな?
 GM: ここで調べるなら、情報:警察。でも、次のシーン待った方が、達成値が下がります(ぶっちゃけ)
 統: それでは行方不明事件調べてみます
 統: #3r10
  mitsuru:3r10=3(3(3,1,3))= 3
 統: 達成値3…
 GM: 財産ポイント15点払うなら、全部出すよ(笑)
 龍志: 目標値18とか言ってる……
 統: 3点しかないですよ!(何
 御園: 「それじゃ、引き続き事件について調べましょう。」
 龍志: 「そっちの方は分からないか……。とりあえず、明日にでも花子島さんに聞いてみようか」
 龍志: 「何か知ってるかもしれないし」
 統: 「そうだな…現時点ではそれがいいか」
 龍志: 「うん、じゃあ、明日教室で声を掛けてみるよ」
 御園: 「それじゃ、屋上につれてきてね。何があってもいいように。」
 統: 「ああ、頼んだ」
 御園: 「私と統君で、屋上で待機ね。」
 統: 「了解」
 龍志: 「うん、分かった」
 

 ミドル4
 シーンプレイヤー:縁 因果
 他プレイヤー登場:可

 GM: 登場どうぞ。
 因果: #1d10+55
  Inga:1d10+55=5(5)+55= 60
 
 GM: 翌日。
 GM: とりあえず根城にしてる公園から調査を進めていたところ、先日喫茶店で見かけたような気がする少女を発見しました。
 GM: いてもたってもいられなかったのか、自身での調査を始めたようです。
 GM: その後ろ、挙動の怪しい男がいました。
 因果: いつでも出ていけるようにしながら遠目に見守ります
 GM: そいつは宝子の背後に回ると、《ワーディング》を張ります。
 GM: 動けなくなったのを確認すると、なにか合図を送る。
 GM: と、さらに二人ほどやって来て、宝子を連れ去ろうとしました。
 因果: 「!! ……まて、お前は何者だ」と姿を見せて声をかけます。そして攻撃
 統: 出ます
 GM: どうぞ。
 統: #1d10+40
  mitsuru:1d10+40=5(5)+40= 45
 統: 昨日のことを報告しに公園に来たらこの場面に遭遇ってことで
 GM: こいつらは、エキストラなので、宣言だけで無力化できます。
 因果: そして見るのは怪しい男を怪しい男(自分)がしばき倒しているシーン
 因果: 人数も多いので一人を残して気絶させます
 統: 「…!? あれは…宝子さん…? 因果さんも…」とりあえず近づきます
 葵: #1d10+40 っと、登場
  Aoi-U:1d10+40=3(3)+40= 43
 葵: 調査のため付近を見回っていたら、《ワーディング》を感じて慌てて駆けつける  「うわっ、えっと、縁さんっ、大丈夫ですかっ?!」 
 葵: 「(っと、このまま《ワーディング》がとけたらまずいわね)」 と、自身の《ワーディング》を使用
 葵: 「うわっ、勝手にエフェクト使われたっ…」とかつぶやきつつ、男の方へ視線を
 統: とりあえず宝子さんに怪我がないことを確認して、一人を睨みます「…おい、お前たち彼女に何の用だ?
 男: 「言うと思うか…」
 GM: とか言いつつ、このシーンにいる人は、知覚で振ってみてください。
 因果: #1r10+1
  Inga:1r10+1=8(8(8))+1= 9
 統: #1r10+1
  mitsuru:1r10+1=7(7(7))+1= 8
 葵: #1r10
  Aoi-U:1r10=5(5(5))= 5
 GM: 6以上の人は気付きました。
 GM: 倒れた男からこぼれた荷物の中に、〈ギルドカード〉がありました。
 GM: こいつらは、『ギルド』の連中ですね。
 統: ふと、散乱している荷物を見るとそれを見つけたってことで。「…これは…」
 因果: 僕も荷物の中からそれを見つけて(ギルド、か……思ったよりもややこしいな。まったく裏で何がおこってんのかね)
 葵: 「……」 無言で男に近寄り 「殺されたいのかしら??」 と、ゾディアックウェポンを抜き放ちつつ挑発 <カードに気がついてない
 男: 「その程度の脅しに乗ると思っているのか」
 男: 「貴様らこそ、我らを敵に回して、ただで済むと思っているのか?」
 統: 「葵、待て! そいつに聞きたいことがある!」
 葵: 「ふふっ、まぁ、あなた達程度……」 と、呼ばれて振り返り 「はっ、はいっ、どうぞっ!!」 と、慌てて離れる
 統: 「すまない。…このカードを持っているということは、お前たちはギルドの連中か?」
 葵: 「ったく〜・・・僕の自由にさせてくれない…」 とか、ボソボソ
 男: 「それを知っているのなら、なおのこと我らを敵に回す危険性は承知しているだろう?」
 葵: 「って、え、ギルドなのっ??」 
 GM: では、知覚判定再び。
 因果: #1r10+1
  Inga:1r10+1=3(3(3))+1= 4
 葵: #1D10
  Aoi-U:1d10=4(4)= 4
 統: #1r10+1
  mitsuru:1r10+1=8(8(8))+1= 9
 GM: やはり、6以上の人は気付きました。
 GM: 言葉とは裏腹に、怯えてる感じがあります。
 GM: 『ギルドには知られたくない』って顔に書いてある(笑)
 葵: 「ギルド・・・ギルド・・・一連の事件はギルドの仕業なのかな・・・??」
 男: 「じ、事件? なんのことかな…」
 御園: #1d10+55 ハンドリングで登場
  misono:1d10+55=8(8)+55= 63
 御園: 「へぇー、ギルドのメンバーなのね。」と猫の姿で現れる。
 葵: 「うわっ、ネコさんがしゃべった?! (……《ハンドリング》ね、本体は別にいるわ)」
 統: 「…これは上からの指示か?」ちょっと強く言ってみる
 統: 「最近トイレで多発している行方不明事件はまさか(強調)ギルドが関わってたりするのか?」
 男: 「な、なんのことかな…」
 GM: 『その通り』と顔に書いてあるけど(笑)
 統: 「…ほとんど『はいそうです』とか言ってるようなもんじゃねえか」
 因果: 「まあどちらにせよとりあえず支部長に判断してもらった方がいいかな?」
 御園: 「そうね。本当のことを話さないと、フェルナンドにことの有様を逐一報告するわ・・・それでもいいの?ここで話してくれたら、見なかったことにするけど。」
 男: 「そ、それはまずい!?」
 葵: 「……話してくれたら解放・・・かな?」
 御園: 「先日、一緒に仕事したから連絡方法はあるわ・・・本人に確認してもらってもいいわよ?でも、確認したら失敗したことを感づかれるわね。(知ってるはブラフだけど)」
 男: 「フェルナンドにばれたら、俺は消される! わかった、話す!」
 葵: 「(そうね・・・あれを使いましょうか)・・・っと、そうだね」 ポケットから、チルドレンの必需品ICレコーダーを取り出し、ピッっと録音
 統: 「よし。…では、まず聞くが何故、宝子さんを襲った? 理由はなんだ?」明らかに鬼気迫る感じで
 男: 「その娘は、誘拐した娘と、直前まで一緒にいた。なにかを見られたりしてたら面倒だから、連れ去ることにした」
 御園: 「・・・・・・(あらま・・・でも何のため?)」
 統: 「…誘拐した娘、だと? 時任さんのことか? 彼女は無事なのか?」
 男: 「まだ、無事だろう」
 葵: 「(ギルドが誘拐・・・ねぇ・・・よりによってトイレで・・・) “まだ”??」 男に聞き返す
 統: 「…他に誘拐した人たちはいるのか? …まて、『まだ』だと? どういう意味だ!?
 男: 「商品は、まとめて輸送する。それに、変に傷つけたら、商品価値が下がるからな」
 御園: 「人身売買?・・・・・・最近もそういう事件が新聞であったけど。」
 葵: 「(なるほどね・・・ギルドらしい、商売だこと・・・) じんしん・・・ばいばい・・・」聞きなれない言葉を頭の中で反芻
 統: 「『商品』…!? そのためにあんな事件を…!?」怒りで震えてます
 葵: 「でも、なんで、よりによってトイレなんて使ったの〜??」
 男: 「『神隠し』を演出するためだ。誰も本気にしない噂であれば、99%以上の人間にとっては、ただの他人事になる」
 因果: 「なるほどね。で思ったよりも大事になってきて焦っているというわけだ」とカマをかけてみる
 男: 「バカ言え。我らはギルドの本部にばれないように、慎重にことを進めてきた!」
 統: 「お前…っ!」完全に頭に血がのぼってつかみかかろうとします
 御園: 「みつる君・・・・・・そいつらは女の敵、なら、あそこをつぶして去勢しちゃってもいいわよ。」とさらりといってるけど、相当怒ってる感じ。
 統: 「…言われなくても!」とりあえず男の顔に一発入れる
 葵: 「(もう少しお話したいわね、統くんにはちょっと待ってもらうべきね) えっと、えっと、落ち着いてくださいっ」と統くんを止めようとする
 葵: 「(・・・にしても、あの猫の本体、一度会ってみたいわね、ふふっ)」 先ほどの去勢発言に対して
 御園: 「まあ、統君も落ち着いて次のことを考えましょう。」
 統: とりあえず寸止め「…ぐっ」とりあえず男の方を睨みます
 葵: 「う〜ん・・・やっぱり、この人たち、支部で監視ってことでいいかな??」 前言をあっさり撤回し、UGNへ電話〜
 GM: UGNに連絡するなら、身柄を押さえてくれますね。
 統: それから宝子さんのほうに寄って「…無事でよかった」と呟きます
 GM: まあ、《ワーディング》を解かない限り、目を覚ましませんので。
 統: とりあえず抱きかかえて近くのベンチに寝かします>宝子さん
 GM: まあ、《ワーディング》を解かない限り、目を覚ましませんので。
 葵: 回収に来たエージェント達に「おねがいしま〜す」って挨拶して、ギルドの人たちを見送ります
 御園: 因果のほうに行って
 御園: 「あなたもこの事件にかかわってたのね。」>因果
 因果: 「え、あ、いや、これは・・・」ととりあえず弁明しようとします>御園
 御園: 「え?弁明するようなことがあるの?」>因果
 因果: 「ってか猫? 誰?」
 葵: 「(ん・・・)」統くんが介抱しているのを見て、《ワーディング》を解除する
 御園: 「ごめん、挨拶がおくれたわ。榊山御園よ。前に一度・・・会ってると思うけど。」>因果
 因果: 「んん・・・ああ! そういえば」
 因果: ←あんまり覚えていなさそうな顔をしながら
 葵: 「(榊山御園・・・あぁ、“風の主” 榊山御園ね )」猫と道化師の会話を盗み聞きしつつ、ノイマンらしさを発揮
 御園: 「いいわ。味方だとわかってもらえれば・・・・・・それで十分かな。葵さんもよろしくね。」と猫の姿で二人に向かって頭を下げる。
 葵: 「あっ、はいっ、よろしくおねがいしますっ!!・・・えっと、ネコさん??」
 御園: 「榊山御園・・・御園でいいわ。」>葵さん
 葵: 「御園さんですねっ、よろしくおねがいしますっ」猫にあわせてペコリ
 

 ミドル5
 シーンプレイヤー:漆原 葵
 他プレイヤー登場:可

 GM: 登場どうぞ。
 葵: #1d10+43 よっと
  Aoi-U:1d10+43=10(10)+43= 53
 葵: うわ〜い
 
 GM: ミドル4のすぐ後。公園を出たところ。
 葵: 「(・・・ギルド・・・ねぇ・・・)」予想外の線にぼんやりと思考中
 GM: にやけた笑みを浮かべた男が、待っていたとばかりにそちらに向かってくる。
 フェルナンド: 「こんにちは。自己紹介の必要な無いよね?」
 フェルナンド: 「交渉に来たよ」
 葵: 「って?!は、はいっ?!」慌てて視線を向ける
 葵: 「(・・・・・・リーダーもお出ましってわけね・・・) え、えっと・・・フェルナンドさん・・・ですか??」
 フェルナンド: 「そうだよ。まあ、悪い話じゃないから、落ち着いて欲しいかな」
 葵: 「えぇ・・・ここは私が話したほうがいいかしら??」 と、続きをうながす
 フェルナンド: 「そろそろ、UGNも一連の行方不明にギルドが絡んでることを掴んだ頃だと思うけど」
 葵: 「まったく、予想外の線だったわ、ノイマンの私もさっぱり」 首を振って
 フェルナンド: 「あれ、正確にはうちの仕業じゃないのよね。この国では、向かないお仕事だし」
 葵: 「あら、そうなの、てっきりギルドのことだから、好き好んでこの国でやってるのかと」
 フェルナンド: 「と言うか、ぶっちゃけ禁止」
 葵: 「じゃあ、なんで、こんなことになっているのかしらね??」
 フェルナンド: 「ああいう事件は、もっと警察が不真面目な国でやるものだよ。つまり、今それをやってる連中は、うちらから見れば『反逆者』になるってわけ」
 フェルナンド: 「と言うことで、始末屋を送ってるんだけど、これがなかなか逃げ足が速くてね」
 葵: 「ここの警察も不真面目だと思うけど・・・あら、ごめんなさい、あの人たちはさっき支部に身柄を送っちゃたわ」 悪びれず
 フェルナンド: 「で、ここからが提案。ギルドは、君達に干渉はしない。犯人をどうしようと、関与しない」
 フェルナンド: 「代わりに臨むことは二つ。一つは、こちらの始末屋の邪魔をしない。もう一つは、今回の件をギルドと結びつけない」
 葵: 「犯人はあの人たちじゃない、みたいな言い方ね??」
 フェルナンド: 「あれは下っ端だよ。下っ端なんて何人捕まえても、事件は止まらないよ」
 フェルナンド: 「君達に不利益は無いと思うけど。どうかな?」
 葵: 「つまり、ギルドの関係者が起こしたことであるけれども、上としては何も指示をしてないのだから、犯人だけを捕まえてくれ・・・ね??」
 フェルナンド: 「すでに関係者じゃないけどね。それに、犯人は君達が無理して追わなくてもいいよ。僕達が追うのを邪魔しないでくれれば」
 葵: 「あら、そうなの、まぁ、こっちもUGNとして動かなきゃいけないから、適当にやるわ、適当に。」 邪魔するともしないとも言わずに
 フェルナンド: 「そちらの邪魔はしないよ。ギルドが関わってると考えられたくない。そこが重要だからね」
 葵: 「えぇ、わかったわ。支部に連絡して、さっきの人たちをすぐに解放させるわね・・・・まぁ、解放というべきじゃないと思うけど、ふふ・・・」
 フェルナンド: 「まあ、そいつらはどうでもいいんだけどね。下っ端だし」軽く笑いながら
 葵: 「ふふふ・・・まぁ、そうね」笑い返し
 フェルナンド: 「さて、僕の話はこれでおしまい。君達は、何か聞いておきたいことは無いかな?」
 葵: 「じゃあ、最後に今回の事件を起こしているリーダーの名前くらい聞いてもいいかしら??」
 フェルナンド: 「キース=フィリオン。金を動かすのはうまいけど、それだけ」
 フェルナンド: 「自分のことを優秀だと思ってるみたいだけど。だから、こんなバカげたことをする」
 葵: 「キース=フィリオン・・・ね、わかったわ、ありがとう。まぁ、適当に頑張らせてもらうわ」
 フェルナンド: 「そうそう、人間適当が一番よ」
 GM: 軽く手を振ると、フェルナンドは去っていきます。
 葵: 「彼も暇人ね・・・こんな辺境の街までくるなんて・・・さて、この子に頑張ってもらおうかしら」とかいいつつ、フェルナンドと逆方向に歩いていく
 葵: ついでに、UGNに連絡してさっきの男たちを解放させます。あと、フェルナンドに(■有為/□猜疑心)でロイスを
 

 ミドル6
 シーンプレイヤー:緋川 龍志
 他プレイヤー登場:可

 GM: 登場どうぞ。
 龍志: #1d10+52
  ryuji:1d10+52=8(8)+52= 60
 龍志: 60に乗ったか
 
 GM: 翌日の学園。
 GM: 放課後、再び図書室の一角に、君は連行された(笑)
 鼎: 「さあ。レポートは、ちゃんと読んで来たかしら」(マテ)
 GM: 相変わらず、七不思議のことになるとテンションが高い。
 GM: しかし、あくまで今噂になっている『トイレの花子さん』に関しては、スルーのようだ。
 龍志: 「え、えっと……あはは?(目逸らし」まだ半分くらいまでしか読んでない(何
 鼎: 「まったく、やる気が足りないわね…」(マテ)
 龍志: 「あはは、ごめん……」苦笑いを浮かべつつ
 御園: #1d10+63
  misono:1d10+63=1(1)+63= 64
 御園: 「しょうがないわよ。量が多いもの。」と二人に近づく
 統: #1d10+45
  mitsuru:1d10+45=1(1)+45= 46
 統: 「おー、もう来てたのか」と声をかけます
 御園: 「私も、今来たところ・・・これからのようね。」>ミツル
 龍志: 「そういえば、ちょっと聞いて良い?」周囲に他に誰もいないことを確認して
 龍志: 「花子島さんて、ゼノスってとこのエージェントって話を聞いたんだけど、本当?」
 御園: 「・・・・・・もう聞くのね。」はぁーとため息
 鼎: 「そうよ」あっさり
 統: 「そしてあっさりだな」
 龍志: 「やっぱりそうなんだ……ね、今噂になってる『トイレの花子さん』の話に本当の誘拐事件が絡んでるって、知ってた?」
 鼎: 「別に隠してないもの。だいたい、この学校にはFHもテンペストもギルドも、SoGだっているわよ」(マテ)
 御園: 「まあ、確かにいるわね・・・どこの学園ハードボイルドの世界かしら・・・」
 統: 「…どこの長期連載の漫画だよ、ここは」
 鼎: 「みんな普通に学校通ってるだけだから、まぜつかえされると困るでしょうけど。で、誘拐事件のこと? 知ってるわよ」
 御園: 「それで、鼎さんは・・・・・・これから、どうするつもり?」
 鼎: 「犯人が誰とかは知らないけどね。まあ、花子さん本人じゃないことだけは確かだから」
 鼎: 「別に。UGNがなんとかするでしょ」
 御園: 「それを、捜してたわけね・・・私の追跡を振り切って」
 龍志: 「あ、もしかして花子島さんは『花子さん』本人に付いても知ってたりするの?」
 鼎: 「知ってるわよ。…会ってみたい?」
 龍志: 「ホントに知ってるんだ、だったら僕も会ってみたいなー」
 御園: 「そういう話は、事件がおわってからにしましょう。」
 統: 「まあ、それはそうだがな…さすがに事件が終わらないことには」
 鼎: 「事件なんてどうでもいいじゃない。UGNに任せておけば」(マテ)
 龍志: 「え、でも、実際に誘拐されてる人がいるんだよ?」
 鼎: 「…そうね。犯人じゃないことを証明するためにも、会わせてもいいけど…」
 御園: 「あなたが犯人だとは思わないわ。なにせ、犯人はもうわかってるから。」
 鼎: 「知り合いが関わってるならともかく、個人の興味で不必要な事件に介入しようとは思わないわ」
 鼎: 「…今、どこかしら…探さないとね…」
 御園: 「それじゃ、事件終わってから会いに行ってもいい?」
 鼎: 「そちらが彼女を疑ってないなら、それでもいいけど。まあ、見つけておくわ」
 御園: 「ありがとう」
 統: 「そうか。まあ、こちらもそっちが事件に関わらないなら関わらないでいいが」
 龍志: 「うん、よろしくね!……あ、もしかして他の七不思議も同じようにレネゲイドビーイングなの?」
 鼎: 「だいたい、そうね。レネゲイドビーイングそのものの場合もあれば、起こした現象でもある」
 龍志: 「そうなんだ。じゃあ、他の人(?)にも今度会わせてね」
 鼎: 「機会があればね」
 御園: 「それじゃ行きましょう。」>統、龍志
 龍志: 「うん、その時はよろしく!」
 統: 「ああ、またな、花子島さん」
 御園: 「それじゃ、私は行くわ。UGNイリーガル・・・そして、この国を古くから守る風使いの一族。だから、今回の犯罪は許せないわね。第一、女性として許せない。だから倒しに行くわ」>鼎さん
 鼎: 「いってらっしゃい。気を付けてね」
 龍志: 「うん、じゃあ僕も行くね……次までには資料読んでおくから」と御園先輩に付いて行きかけてまた振り返る
 統: 「…人から頼まれた以上、これは解決しなくちゃいけないことだ。第一、彼女に被害が及んでいるんだ。絶対見つけ出してやる…!」小声で言います
 鼎: 「………って、あれ? 活動は…?」(笑)
 御園: 「あなたも手伝ってくれるなら、早くから活動始められるわよ。どうするの?」振り返って、めずらしくにやりとした笑いを浮かべる。
 鼎: 「そうね…。私はその事件の詳しい内容までは知らないけど…」
 鼎: 「それでもいいかもね。ただし、別アプローチで」
 龍志: 「別アプローチ?」
 統: 「…それならより広い視点で調べられるな
 御園: 「わかったわ、それじゃ、事件が終わった後でまた会いましょう。」
 統: 「じゃあ、それで頼む。ありがとう」
 鼎: 「同時に約束も果たせるかもしれないし」クスリと笑う
 龍志: 「約束……?何をするの?」
 鼎: 「さあ? なんだったかしら、ね」
 龍志: 「さあって、どう手伝ってくれるか分からないと、こっちもどう動けばいいのか分からないし」
 統: 「そうだ、具体的にはどう手伝ってくれるんだ?」
 鼎: 「多少考えはあるけど、まず事件のことを知らないといけないから」
 鼎: 「何かする前に、連絡入れるから、心配しないでいいわよ」
 龍志: 「そっか、分かった。じゃあ、その時はよろしくね」
 御園: 「ふたりとも、今回の事件、情報開示するけどいい?」
 龍志: 「え?僕は構わないよ?」
 統: 「俺も構わない」
 御園: 「じゃあ、(かくかくしかじか)で、キースという男が『トイレの花子さん』を語ってたみたいね。だから、そいつのところに今から行く予定なの」>鼎
 鼎: 「そう。じゃあ、間に合わないかもしれないわね」
 鼎: 「せっかくだから、『花子さん』自身に、騙りの落とし前をつけさせてあげようと思ったのだけど」
  龍志: 「じゃあ、どうするの。このまま僕たちに任せる?」<間に合わないかも
 鼎: 「探すだけ探してみるわ。戦力不足という訳でもないんでしょ?」
 御園: 「そうね・・・」
 龍志: 「うん、分かった」
 統: 「まあ…戦力は十分か。それじゃあ、それで頼む」
 龍志: 「よし、じゃあ、いこ、2人とも」
 御園: 「ええ、いきましょう。」
 統: 「わかった。行こうか」
 御園: 「鼎さん、またあとで・・・花子さんといっしょに会いましょう。」といってでていく
 龍志: 「じゃ、今度こそまたね。早めに終わらせてこっちに戻ってくるから」
 統: 「じゃあ、またあとでな、花子島さん。そして、ありがとう」
 
 御園: キース自身について 情報:UGN
 御園: #5r10+1
  misono:5r10+1=8(8(6,5,8,5,6))+1= 9
 GM: では、
 
 キース: =フィリオン
 GM: ギルド所属のオーヴァード。シンドロームはノイマン/オルクス。
 GM: 金の動かし方に関し優秀な能力を持つ。半面、自分の能力を過信する傾向がある。
 GM: それが災いしてか、ギルドを裏切り、自身の利益を求めるために、誘拐事件を起こす。
 GM: 『トイレの花子さん』の噂を事件に利用している。
 GM: また、この計画を始めてから、常に傍らにオーヴァードらしき少女を連れているようだ。
 
 龍志: 調達振りますー。アームドスーツ、目標15
 龍志: #2r10
  ryuji:2r10=7(7(7,1))= 7
 龍志: 失敗
 御園: UGN戦闘服、目標値18、 手配師使用
 御園: #7r10+4
  misono:7r10+4=9(9(8,2,4,4,8,9,9))+4= 13
 御園: 足りませんでした。10が出ないorz
 統: アームドスーツ、目標15
 統: #3r10
  mitsuru:3r10=8(8(4,8,6))= 8
 統: 失敗ですorz
 
 龍志: "七不思議"に■好奇心/□隔意で
 統: 花子島さんに■連帯感/□不信感で
 

 ミドル7
 シーンプレイヤー:漆原 葵
 他プレイヤー登場:可

 GM: 登場どうぞ。
 葵: #1d10+53 っと
  Aoi-U:1d10+53=1(1)+53= 54
 葵: (`・ω・´)
 
 GM: 情報を得て、キースのヤサを掴んだあなた。
 GM: 使われなくなって久しい廃ビルで、数人の部下と何かを話しているようだ。
 キース: 「さて…おまえらに聞きたいことがある。俺達の目的はなんだ?」
 部下: 「我らが開拓してない市での、商品の調達です」
 葵: 「・・・(商品・・・なんのことだろ〜)」 影の方に隠れて様子を伺っています
 キース: 「その通り、わかってるじゃないか。でだ…」
 キース: 「なんで攫って来る相手が、老人ばかりなんだよ!」
 部下: 「その方が、楽だからです」
 キース: 「アホか、おまえらは!?」
 GM: そんなことを話している(マテ)
 葵: 「・・・(えっと…漫才でもやってるのかな)」 コソコソ
 キース: 「俺らは、危ない橋を渡っているんだ。その自覚はあるな?」
 キース: 「そろそろ、上層部が気付いてもおかしくない。その前に、できるだけ資金を稼がなきゃならない」
 統: 出ます
 統: #1d10+46
  mitsuru:1d10+46=3(3)+46= 49
 統: 「…(あいつら…人をなんだと…)」あくまで真面目に(何)
 キース: 「充分な稼ぎを出せば、ルール違反だって目をつぶらせることができるし、最悪高跳びだってできる」
 キース: 「だけど、今のままだと、押しかけ老人ホームしかできんぞ! どうすんだ、まったく!?」
 葵: 「(さて・・・適当な所で出て行きましょうか・・・準備しなさいよっ)う、うんっ、そろそろ、いくよっ」剣の柄を握る
 統: 「了解」いつでも飛び出せるように
 キース: 「今のところ、売れそうなのは、一人くらいか…。しかしそいつは、ツレがいたそうだな?」
 統: 「…!」売れそうなのが一人、という言葉に反応する
 キース: 「そっちもどうにかしなきゃならん。場合によっては、後始末を優先するぞ」
 キース: 「わかったな? わかったら、とっとと行け!」
 葵: 「(……めんどくさくなりそうね…ここは私が行くわ) え、ちょっとまっ…」 っと、影の方から歩いて出て行きます
 葵: 「こんばんは……上の方にはもう気付いているみたいよ、大丈夫??」 キースへ
 キース: 「誰だ!?」
 統: 「(…あいつら…!)」こっちも出ていきます
 GM: ちなみに、部下達はエキストラです。
 葵: 「ん〜・・・UGNって言えば一番分かりやすいかしら??」
 葵: 部下を抑えてと統くんにアイコンタクトで
 統: 「…了解」いつでも戦闘できるように翼と爪を出します
 キース: 「バカな、もうここを掴んだのか!?」
 葵: 「半分はギルドに…フェルナンドに教えてもらったんだけどね」 フフッと
 キース: 「おまえら、やれ!!」
 キース: の言葉を受け、銃を構える部下達。
 キース: 「おまえ達を黙らせれば、誰が知っていようが関係ない」
 統: 銃を撃つ前に一気に近づいて倒していきます
 統: 《ワーディング》もします
 葵: 「あら、いい動きするじゃない、将来が期待できるわね っと」 少し遅れて《ワーディング》を使用
 統: 「…隙だらけだぞ、お前ら」
 キース: 「なん…だと…」
 GM: あっさりと倒されていく部下たち。
 GM: しかし、その手がキースに届く寸前で、天井から飛び降りて来た何かに遮られる。
 GM: 飾り気のない黒のワンピースを着た、長い黒髪の少女。
 GM: 無表情で生気の感じられない顔だが、敵意だけは感じられる。
 統: 「…!? なんだ!?」
 葵: 「少しはマシに動ける人もいたようね…」 武器を抜き戦闘態勢に
 統: 「女の子…?」とりあえず距離を置くがいつでも戦えるようにはする
 キース: 「遅いぞ、“チェリー”。なにをしてた?」
 チェリー: 「………寝てた」
 キース: 「ああ、そうですか!」(笑)
 キース: 「まあ、いい。逃げるぞ!」
 GM: “チェリー”と呼ばれた少女は、コクリと頷く。
 葵: 「あら、あなたには聞かなきゃいけないことがあるの 逃がさないわ」 と、退路を塞ぐように動いてみる
 統: 「おい、待て!」
 GM: そして、《瞬間退場》で、その場から消え去る。
 キース: 「おまえが一人で、先に逃げてどうする!?」
 GM: そう言い残して、キースも《瞬間退場》する(マテ)
 統: 追いかけようとしますが結局逃げられる
 葵: 「・・・はぁ、漫才なのかしら、あれ…」 武器をしまい、お手上げのポーズで
 統: 「…くそっ! 逃げられたか…!」あくまで真面目にする(何)
 統: 「せっかく智子さんを助けるチャンスがあったというのに…!」
 葵: 「っとと、う〜…また、僕の出番奪われたよ……よ、よしっ、僕はこっちで貢献しようっ」 と、付近の資料とかをあさりますよ
 GM: ここは活動拠点の一つでしかないので、それらしいものは特にないですね。
 GM: 強いて言うなら、倒されたまま置いてけぼりにされた部下達があるくらい(笑)
 葵: 「何も無いか〜……今回、僕活躍してないよなぁ・・・」 倒れている部下達を見つつ
 葵: 「よ、よしっ、この部下達を尋問してっ…(どうせ、何も知らないわよ) うっ」
 統: 「…おい、お前。起きろ」とりあえず倒れてる部下の一人を尋問しようとします
 部下: 「…くっ…。…ハッ!?」
 部下: 「…なんだ、夢か…」
 葵: 「よし、僕も手伝おうっ」 と、統くんと一緒に尋問態勢
 部下: 「ふぅ…。UGNに襲撃される夢を見ちまったぜ…」
 統: 「…残念だが現実だ」胸倉を掴む
 部下: 「いいや、夢だ! 夢に決まってる!!」(マテ)
 葵: 「この人・・・まだ、漫才してるのかな・・・」 
 統: 「…(イラッ)」素手で顔面を殴る
 統: (何)
 部下: 「痛くない…夢だから、痛くないんだっ!」
 葵: 「統くん・・・この人たち…」 統くんを見て、黙って首を振ってみる 
 統: 「…なんだ?」葵くんをみる 部下のコントは無視(何)
 葵: 「この漫才に付き合っていたら数時間くらいは取られそうだよ……あとはUGNに任せてキースを追ったほうが・・・」
 統: 「…そうだな。俺もそう思い始めた」
 統: 「キースを追ったほうが効率的だな…どう考えても
 葵: 「よしっ、そうと決まれば早速行動っ!!」 
 統: 「そうだな、急いだほうがいい」
 葵: 「レッツゴー!!」 UGNに夢を見ている部下達の回収を頼む連絡をしつつ、ヤサを出て行きますよ
 統: 「……」さっき殴った部下を残念なものを見る目で見ながら退場(何)
 GM: では、統に携帯に、鼎からメールが届く。
 GM: 『学校に集合』
 統: 「ん…メールだ。…花子島さんからだ!」
 統: 「…今から学校に? しかしそれだとキースが…」
 葵: 「よ〜し、キースを捕まえて、活躍するぞ〜」 迷う統くんを尻目に駆け出す
 統: 「…しかし…そういえばあいつがどこに行ったのかわからないな…」
 葵: GM、今から途中成長で《インスピレーション》は認められますか??
 GM: 構いませんよ。
 葵: ありがとうございます では、《インスピレーション》使用 質問は「キースの居場所」 わかるのなら、次のシーンの裏でその辺りを捜索する
 GM: 唯一、ツレがいる状態で攫ってしまった片割れの口封じをしに行きます。
 葵: 「(闇雲に探しても……そうね…東山さん、彼女の所ね)」 侵蝕54→56
 GM: と言っても、キース自身も宝子がどこにいるか知らないから、探すのですが(笑)
 GM: なので、『具体的にどこか』というのであれば、『市内のどこか』ということになります。
 葵: 統くんへ 「キースは東山さんのところに行くと思うよ〜」
 統: 「…あ…そうか! そういえばあいつさっき…!」
 葵: 「どこに行けばいいかな??」
 統: とりあえず花子島さんにメール 『ごめん、犯人の居場所の目星がついたからそっちに行く。余裕があったらそっちに行く』
 統: 「宝子さんの家なら姉貴が知ってるかも…メールしてみる」で、姉にメールと
 
 満: 『聞き出せてないのかい? 好感度が足りてないねぇ』(マテ)
 統: 『今はそういうこと言っている場合じゃない! とりあえず家と…彼女が行きそうな場所を教えてくれ』
 満: 『まじめな話かい? 女の子の住所を勝手に教えるのは、気が引けるんだけどねぇ』と言いつつ、住所を添付
 満: 『今の時間だと、塾通いかも知らんけど、さすがに何処かまではわからんね』
 統: 『女の子が襲われるかもしれないのにそういうこと言うなよ…塾か』
 統: 『ありがとう、姉ちゃん』
 
 葵: 「ん〜・・・手分けしたほうがいいかな〜?? 僕はどこに行けばいい??」
 統: 「…とりあえず俺は宝子さんの家に行く」
 統: 「お前は市内の塾周辺を調べてくれるか?」
 葵: 「りょうか〜い!! よ〜し、こんどこそっ、レッツゴー!!」 タッタッタと駆け出して行きます
 統: 「…頼む、間に合ってくれ」と葵を見送ってからこっちも宝子さんの家に向かいます
 
 

 ミドル8
 シーンプレイヤー:榊山 御園
 他プレイヤー登場:可

 GM: 登場どうぞ。
 御園: #1d10+64
  misono:1d10+64=5(5)+64= 69
 龍志: #1d10+60
  ryuji:1d10+60=1(1)+60= 61
 
 鼎: が何かしたのか、学校は全く人の気配が無くなっていた。
 御園: ワーティングがかかってるの?
 GM: いいえ、ゼノスの組織力です。
 御園: なるほど
 GM: そして、案内されたのは、女子トイレの前。
 GM: 思い返せば、彼女と関わった切っ掛けが、このトイレの前の出来事だった。
 御園: 「・・・・・・花子島さん、これはどういうこと?」とたずねる
 鼎: 「ついて来て。大丈夫、誰もいないから」
 龍志: 「え、でも、ここ女子トイレ……」誰もいなかろうが何だろうが、流石に抵抗はあるw
 御園: 「・・・・・・」普通についていきます。
 御園: 「龍志君、ここは入ったほうがいいと思うわよ。誰も、見てないんだし。」
 龍志: 「うー……はぁ、お、お邪魔します」諦めたように溜息を吐いてから、身を竦ませながら付いて行く
 GM: そして、奥の個室に入ると、壁に隠されたスイッチを押す。
 鼎: 「本当は、秘密にしておきたかったんだけどね」
 GM: すると、壁に人が通れるだけの穴が開く。
 GM: 穴の奥は、ずっと地下に繋がってるようだ。
 龍志: 「こんなところに隠し通路が……」
 御園: 「なるほど、そういうことだったのね。」
 龍志: 「え、何、どういうこと?」
 御園: 「以前、彼女がここへ入ったとき40分以上出てこなかったことがあるの・・・」
 鼎: 「………そう言えば、あなた達、飛べる?」
 御園: 「飛べるといえば飛べるわ。」
 御園: ハヌオルなので、壁を伝って降りることも猫の道でショートカットも出来るかな
 龍志: ……飛べって言われたら今《鷹の翼》を取るけど(何
 鼎: はバロールだから、道具必要無いからね(笑)
 龍志: 「うーん、試したことはないけど……」
 鼎: 「…大丈夫。40mの落下はちょっと痛いけど、オーヴァードなら死なないわ」(マテ)
 鼎: 「もともと、人に知らせるつもりが無かったから、竹槍とか仕込んでないから」(マテ)
 統: 出番だな!(何)
 統: #1d10+49
  mitsuru:1d10+49=8(8)+49= 57
 統: 結局見つからなかったので探す途中でこっちに来た感じで 「…ここか?」
 統: 女子トイレ前でちょっと入りにくそうにしてます(何)
 御園: 「ちょっとまってね。」と携帯を取り出す
 御園: まず、メールで他の3人に、学校の女子トイレに入るように指示しますよw
 統: 「…えー…(何)」さすがに気が引けてます
 因果: #1d10+60
  Inga:1d10+60=2(2)+60= 62
 因果: 「ここに”トイレの花子さん”がいるのか?」
 統: 「あー…因果さん。そうみたいですよ…」
 統: 「…覚悟を決めるか…」意を決して入ります
 葵: #1d10+56
  Aoi-U:1d10+56=10(10)+56= 66
 葵: 「僕も忘れないで〜!!」 と中学生が女子トイレに駆け込んできます(何
 葵: 「塾の辺り、探してみたけどダメだった〜」 統くんへ
 御園: 全員そろったのを確認して
 御園: 「部長(花子島)、この人たちも連れて行くけど問題ない?」
 鼎: 「UGNなんでしょ? この際、構わないわよ」
 御園: 「助かるわ。」
 鼎: 「あとで個別に説明する方が面倒」
 鼎: 「ちなみに、女子が先ね。理由は、言わなくてもわかるわよね?」
 GM: そう言うと、穴に飛び込む。
  御園: 「因果さん、あなたはどうするの?一緒に来るなら手を貸すけど。」
 因果: 「すまないな。よろしく頼む」
 御園: 「それじゃいきましょう。」といって因果の手をとって飛び降りる。足元に空気を集めて落下をコントロール
 葵: 「・・・女子トイレってすごいんだね〜…」 壁の穴を見つつ
 龍志: GM、成長で《鷹の翼》を取得します
 GM: どうぞ。
 龍志: 「んーと……こう、かな?」《鷹の翼》を使用。背中に竜のような翼が生える
 龍志: 「できた!うん、これなら飛べそうだ」
 統: 「おお。凄いな」
 葵: 「うわっ、かっこいいっ!!」 龍志くんへ
 龍志: 「……いや、女子トイレとか関係なく、普通はこういうのないと思うよ」>葵君
 葵: 「ん〜・・・そうなのかな〜??それよりっ、背中に乗っかってもいいっ??」
 龍志: 「うん、良いよ。しっかり掴まっててね」
 葵: 「わ〜い、やった〜!!(状況に合わせて翼を生やした……なるほど、こっちもなかなか将来が楽しみね)」
 統: 「とりあえず入る準備っと…」背中に黒い翼を生やして待機
 龍志: 「よし、じゃあ僕たちも行くよ。しっかり掴まっててね」翼を広げて穴へ飛び込む……が、上手く飛べずに一瞬ふらつく(何
 葵: 「あわわっ、大丈夫っ?!」
 統: 「おいおい…大丈夫か」こっちも後に続いて飛び込む
 龍志: 「わわわっ、えいっ!」大きく翼を羽ばたかせて持ち直し、そのままゆっくりと滑空しながら降下していく
 因果: 「トイレの中の秘密基地か……ロマンだな」
 統: 「まあ、秘密基地はロマンですけど…トイレの中って…」
 御園: それじゃ、こちらは先に下りて
 龍志: 「こう、か。何とか上手く飛べた……」
 龍志: 「ごめんね、もう大丈夫」>葵君
 葵: 「うんっ、ありがと〜(まだ、力は6割ってところね…)」  背中から降りる
 統: 「…大丈夫みたいだな」とこっちも着地
 GM: 穴の底には扉があり、その奥には机と椅子が一つと、本棚があるだけの殺風景な部屋が。
 御園: 「・・・殺風景な部屋ね。」(因果の手を放して扉を開ける)
 GM: 六人も入ると、さすがに窮屈さを感じる。
 鼎: 「静かに過ごすにはいい部屋よ。…さて」
 葵: 「うわ〜・・・秘密基地みた〜い」 部屋を見渡して
 龍志: 「この部屋は……?」
 鼎: 「もともと、忘れられた防空壕の上に建てられみたいなのよ、この学校。それを見つけて、上と繋げて改修したの」
 御園: 「・・・そうなの。よく見つけたわね(幽霊とかはいないようね。なら問題ないわね)」
 龍志: 「なるほど……そういえば、そんな話聞いたことあったかも」
 鼎: 「まあ、そんなことはどうでもいいわ。それより、紹介するわね、“花子さん”」
 龍志: 「あ、花子さん、見つかったんだ」
 葵: 「ふぇ、“花子さん”??」
 鼎: が呼びかけると、どこからともなく靄のような物が集まり、やがて人型を取る。
 御園: 「あら・・・すごい現れ方するわね」と少し驚く
 GM: 短いおかっぱに吊スカートの、小学生らしい少女。
 GM: 噂に伝え聞く“花子さん”の姿がそこにあった。
 鼎: 「この子が、市内で噂になってる“花子さん”」
 龍志: 「でも、その噂はこの子とは違うんだよね?」
 鼎: 「昔はちょっとした悪さをしてたんだけど、見つけて教育したから」
 御園: 「あなたが花子さん?」と小学生っぽい少女に話しかけます。
 葵: 「あわ〜……(まぁ、《オリジン:レジェンド》のRB辺りかしら)」 花子さんを前に呆然
 統: 「……」驚いたような顔をしてます
 花子: 「こんにちは! 三次元には興味ないけど、鼎ちゃんの友達なら、歓迎するわよ!」(マテ)
 統: 「三…次元…?」(まさかのそっち系なのかー!?)
 花子: 「そうなのよねぇ。変な噂流されて、あたしとしても迷惑してるのよねぇ」
 葵: 「えっと、えっと…えっと??(どんな教育したらこうなるのかしら…)」 予想の上をいく花子さんにさらに呆然
 花子: 「確かにあたしは、昔は人間を理解したくて、トイレに潜んでは盗撮を繰り返してたけど…」
 御園: 「・・・・・・コレが教育の成果なのね・・・・・・」頭を抑える
 葵: 「と、盗撮ってそれ・・・犯罪だよね・・・」
 因果: 「盗撮魔だと・・・」
 花子: 「そんなことしなくても、美少女のパンチラなら、二次元にいくらでもあることを知ったわ! だから、今はしてないわ!」
 龍志: 「えっと、花子島さん?」
 花子: 「ていうか、三次元なんか、今更興味ないわ」(マテ)
 因果: (生暖かい視線)
 鼎: 「………」
 龍志: 「………これが、その"教育"の成果?」
 統: 「……」(うわあ…)
 御園: 「・・・・・・」
 葵: 「う、うんっ、よろしくねっ」 とりあえず、挨拶
 花子: 「あっ! でも、鼎ちゃんの限りなく二次元に近いおっぱいなら、愛せ―――」
 GM: 台詞の途中でハイキックが炸裂した(マテ)
 鼎: 「…何処で、教育を間違えたかしら」
 御園: 「最初から間違えてたんだと思うわよ・・・」
 統: 「…大丈夫、きっとまた矯正できる…たぶん…」(姉ちゃん思い出す…)
 御園: 「それよりも、話を進めましょう。」どうも鼎の“教育”とは違うようだ。
 鼎: 「とりあえず、彼女が犯人でないことは理解してもらえたと思うけど」
 御園: 「ええ、理解したわ。」
 御園: 「それじゃ、キースという男が連れてる少女はだれなのかしら。」
 鼎: 「護衛でしょ。或いは、“花子”という印象をつけるための、道具」
 御園: 「そうなの・・・」
 龍志: 「そっか、噂を広める為にも実際にそれっぽい子がいた方が良いもんね」
 葵: 「あっ、その話はねっ…えっと、チェリーって呼ばれてたっけ??」統くんへ
 龍志: 「あれ、葵君、会ったの?」
 統: 「ああ、確かそうだったな。そこにいるそいつとは全然違ったが」
 葵: 「えっと・・・全身真っ黒で長い髪だったよ〜」
 花子: 「あたし、鼎ちゃんに呼ばれただけだから、よく知らないんだけど。偽物を花子さんをブッ飛ばすなら、協力するわよ! 本家の名に懸けて!」
 御園: 「それは頼もしいわね。」>花子
 因果: 「・・・まあ、よろしく頼むよ」
 葵: 「本家って・・・(こういうタイプのRBが一番恐ろしかったりするのよね)」
 花子: 「こんな感じ?」長い髪の少女の、影のような姿に変化する。
 葵: 「え、えっと・・・う〜ん、似てるかな〜、あっちはもっと眠そうにしてたよっ」 花子さんを見て
 統: 「…まあ確かに真っ黒だが…影というわけじゃないな…」
 統: 「黒いワンピースを着てるだけで…別に肌まで真っ黒というわけじゃないぞ」
 花子: 「眠そう…。う〜ん…」
 GM: 言われて、今度は眠たげな印象の、髪の長い少女に変化する(『ONE P●ECE』のプリントが入ったシャツを着て)(マテ)
 葵: 「・・・いや、無理に再現しなくてもいいからっ(なんで、そのシャツなのかしら・・・)」
 統: 「それは別のワンピースだろ…」
 御園: 「まあ・・・突っ込みどころ満載なのはわかるけど、話を進めましょう。」>ALL
 鼎: 「それで、どんな状況なのかしら?」
 龍志: 「そだね……えっと、それでその子はキースって人のところにいたんだよね?」
 葵: 「えっとね〜・・・キースは東山さんをおっているみたいだよ〜 UGNに頼んで探してもらっているけど、見つかって無いみたいだね〜」 連絡の入っていない携帯を出して
 御園: 「そう、先に見つけたほうが勝ち・・・というわけね。」
 統: 「一応家とかいきそうな場所は探したが…まだ見つかってないな」
 鼎: 「こっちでも、人を回してみるわね」
 御園: 「それで、実際のところ、それは何者なの?」<チェリーと呼ばれた黒い少女
 葵: 「ん〜・・・わからないっ! 調べてないしっ」 無駄に言い張る(何
 GM: 前のシーンに出た二人が見た感じだと、ジャームっぽかったですね。
 葵: 「(敢えて言うとすればジャームっぽいレネゲイドだったかしら?) うん、ジャームっぽいみたいだよっ」
 統: 「そうだな…何だか正気ではないようには見えたしジャームかもしれないな」
 花子: 「はーい!! 花子ちゃんから提案があります!!」
 龍志: 「提案?何か良い考えがあるの?」
 花子: 「囮捜査です! 花子ちゃんが、その宝子さんという人に成りすますのはどうでしょう!」
 御園: 「・・・・・・そうね、悪くないわね。それと平行して本人を捜しましょうか」
 花子: 「あえて目立つところにいれば、食いついて来てくれるかもしれません!」
 龍志: 「え、あ、そうか。さっきみたいに変身すれば」
 葵: 「おぉっ、名案っ!!(このRB…さすがね、絶対にキースなんかよりも恐ろしいわ)」
 御園: 「・・・・・・それと、本人を探す方法はあるわよ。見込みが少し薄いとは思うけど。」
 統: 「…なんだ?」
 御園: 「簡単な方法だけど、携帯で宝子さんに掛ける。その声を私が探し出して、居場所を特定するという方法よ。」
 葵: 「(なるほど、さすがオルクスね、少々強引ではあるけれど) オルクスってすご〜い…」
 因果: ←微妙な顔をしている
 統: 「…そうか。でも番号知らないしな…あ、姉貴が知ってるか」満にメール
 GM: 『女の子の電話番号を勝手に―――』と前置きがありつつ、記載。
 統: 『襲われるよりマシだろ…ありがとう』ということで番号ゲット。
 御園: 「ミツル君、アドレスをゲットしたら、そのまま宝子さんに掛けて。」
 統: 「ああ、わかった」ということで掛けます
 御園: じゃあ、掛けたら地獄耳でシーン内で同じ台詞が聞こえる場所を特定しようとします。出来ますか?
 GM: 無理。シーンの外に領域を広げることはできません。《地獄耳》は、あくまで『領域内の把握』です。
 御園: 了解です
 GM: では、10回程度のコール音の後、留守電のメッセージが流れます。
 葵: キラキラした目で、御園ちゃんを見つめます (ワクワク
 統: 「…ダメだ、出ない」
 御園: 「やっぱり・・・」
 龍志: 「大丈夫、なのかな……?」
 統: 「…塾で授業中かもしれないが…無事でいてくれ…!」
 葵: 「ダメかぁ・・・UGNから、見つかったって連絡もなし…となると…」と、花子さんを見る
 御園: 「まあ、居場所を把握するのは安全を確保するためだったし、当初のプランどおり花子さんには囮になってもらいましょう。」
 花子: 「ふふ〜ん、任せて! で、写真見せて?」
 統: 「ああ、わかった」オープニングで満から貰った写真を見せます
 花子: 「フンフン…。えいっ!!」
 GM: 服も含めて、写真そっくりの姿に変身する。
 葵: 「おぉ〜、すご〜いっ」
 御園: 「それなら大丈夫ね。」
 GM: しかし、上しか映ってなかったので、下半身マッパでドヤ顔(マテ)
 龍志: Σちょっ
 統: 「おい、こら!」顔を真っ赤にして手で目を隠しますw
 GM: そして、すかさず飛んでくるハイキック(笑)
 鼎: 「わざとやってるなら、次はもっと痛くするわよ」
 龍志: 「あわわわっ!?」慌ててそっぽを向く
 統: 「……」とりあえず後ろむいてますが耳まで真っ赤です(笑)
 花子: 「とりあえず、この恰好で駅前でゴーゴーを踊ればい―――」皆まで言わせず踵落とし
 統: 「宝子さんの姿でそんなこと言うなーっ!!」後ろむいて顔隠しながら
 御園: 写真は制服でした?
 GM: 私服です。
 御園: 「そうね・・・じゃあ、コーディネートをするわよ。」と鼎と相談して速攻服を着せる。
 鼎: 「彼氏の目の前でそういうことを言うものではないわ。いい加減にしないと、きついお仕置きするわよ?」
 花子: 「ヒィッ!?」
 統: 「お前も変なこと言うな! まだ付き合ってもないし、そもそもそういう関係でもない!」
 御園: 「うん、それはどうでもいいの。兎に角ちゃんと服を着て。」
 葵: 「あ、そうだっ、UGNで関係者ってことで調べた時に写真あったんだった、こっちなら全身写ってたね〜」 ははは〜 と(何
 葵: 「(はぁ…どいつもこいつも…漫才もこのくらいにしないと) う、うんっ、こんなことしてないで急がないとっ」 と、みんなへ
 御園: 「ええとね、真面目な話し・・・先に話を進めたほうがいいと思うの。」
 龍志: 「……そだね」
 統: 「……」ぜぇぜぇ、と息を切らしてます。ツッコミラッシュで(何)
 御園: 「花子さん、ちゃんとやってくれるならあとでパフェをおごるわ。」
 花子: 「こんな感じかな?」全身図を見て、細かいディティールを作り直し。
 御園: 「それでいいと思うわよ」と今度こそ、全身ちゃんと服を着てることを確認。
 葵: 「よしっ、準備おっけ〜かな??」
 御園: 「ええ、問題ないわね。あとは、どうやってアピールするか・・・」
 葵: 「う〜ん・・・そこら辺を歩いていれば見つけてくれるんじゃないかな〜??」
 花子: 「う〜ん…。パンチラ、とか?」
 統: 「……」とりあえず殴る準備(オイ)
 統: 効果音でゴゴゴゴ…とかたぶん聞こえてる(何)
 鼎: 「他人様の恰好で、奇行を晒すなって言ってるのよ!」
 GM: ボディブロー。
 御園: 「そうね、他人の格好で奇行をすれば迷惑がかかるのは本人よね。」
 因果: 「大通りを歩いた後に適当な路地裏にでも入れば釣れるでしょう」
 龍志: 「えっとその宝子さんの友達が攫われたところ、とかは?」
 鼎: 「そうね。そいつがその子を見つけてないってことは、心当たりが無いから。だったら、少しでも現れそうな場所として、そこを選ぶ可能性は高そう」
 御園: 「じゃあ、因果さんの言うとおり大通りを歩いてもらうでいい?それで釣れなければ、攫われた公園のトイレに移ればいいし。」>ALL
 龍志: 「うん、そうだね。それでお願い」
 統: 「ああ、わかった。それで頼む」
 葵: 「僕たちはコソコソと尾行だねっ」
 統: 「本当に、大丈夫なんだろうな? もし宝子さんの姿で変なことしたら…」
 鼎: 「いい、普通に振る舞うのよ。あなたの普通じゃなくて、世間一般的な意味の、普通だからね」(マテ)
 御園: 「それよりも一番大事なのは、攫われた人たちが無事であることね。そのためにキースと接触する。それができなければ・・・きついけど。」
 因果: 「まあ、この策が成功することを祈るしかない、だろうね」
 葵: 「龍志く〜ん、また背中に乗せて〜」
 龍志: 「あ、うん。どうぞ」翼を広げて背を向ける>葵君
 葵: 「わ〜い、やった〜」
 龍志: 「じゃ、飛ぶよ」と飛び上がる
 統: 「…上手くいってくれよ」そう呟いて翼を広げます
 御園: 「・・・・・・(あいての読みが深ければ、コレが罠だと看破してもおかしくないけど。あとチェリーというのがどうでるか・・・かな)」
 御園: 「いきましょう。」
 統: 「…絶対見つけ出してやる…!」翼を広げ飛び上がります


【Climax phase】

 GM: 登場どうぞ。
 御園: #1d10+69
  misono:1d10+69=5(5)+69= 74
 葵: #1d10+66 100%が遠いなぁ
  Aoi-U:1d10+66=7(7)+66= 73
 統: #1d10+57
  mitsuru:1d10+57=2(2)+57= 59
 龍志: #1d10+61
  ryuji:1d10+61=7(7)+61= 68
 因果: #1d10+62
  Inga:1d10+62=1(1)+62= 63
 
 GM: メインストリートを何気ない様相で歩くあなた達。
 GM: その視界には、宝子の姿をした花子の姿が。
 GM: いつ、何をしでかすかわからない彼女に、気苦労が絶えない時間が続く(笑)
 GM: では、全員知覚で振ってください。
 葵: #2r10 だから知覚ダメなんだって・・・
  Aoi-U:2r10=1(1(1,1))= 1
 葵: ファンブルです、はい(泣
 統: #1r10+1
  mitsuru:1r10+1=18(10(10)+8(8))+1= 19
 統: えっ(何
 因果: #1r10+1
  Inga:1r10+1=6(6(6))+1= 7
 龍志: #1r10
  ryuji:1r10=5(5(5))= 5
 御園: <ハンドリング>を使います。
 御園: #3r10+3
  misono:3r10+3=8(8(5,8,2))+3= 11
 御園: ミツルが18w
 GM: では、9以上の人は気付いた。
 GM: 反対方向から歩いてくる姿…本物の宝子です。
 葵: 「キースっ、どこだっ」 無駄に辺りを見渡す
 キース: の方は、特に姿を見せませんねぇ。
 統: 「…あ。宝子さん…っ!?」
 御園: 「あ・・・」とっさに花子のところに駆け寄って後ろからひったくって、花子ごと裏路地に入り込みます。
 龍志: 「え、本物!?」
 統: 「宝子さん!」本物のほうに駆け寄ります
 宝子: 「あ…墨染さん。こんばんは」
 GM: 丁寧にお辞儀をする。
 葵: 「あ、あれっ、本物だっ!!(UGNでも見つからないってどこに隠れてたのかしら・・・)」
 統: 「宝子さん…今までどこにいたんだ?」
 宝子: 「ご、ごめんなさい。親戚が事故に遭って、病院に…」
 統: 「事故!? だ、大丈夫だったのか?」
 宝子: 「危ないかもとは、思わないでもなかったけど、心配で…」
 龍志: 「(病院……だから見つからなかったのか)」僕も御園先輩と同じように路地裏に隠れてよう
 宝子: 「うん…掠り傷で済んだみたいです…」
 葵: 「(病院……か、なるほど確かにイレギュラーね)」
 統: 「そ、そうか…良かった」
 GM: では、ここで全員気付く。
 キース: と少女を見つけました。
 葵: 「(っ?!まずいわっ)」あわてて影の方に隠れる 顔を見られているので
 GM: どうするべきかと逡巡してたようですが、《ワーディング》を展開してきます。
 御園: じゃあ、こちらは、ミツル君に《彼方からの声》で「キースが現れた彼女を守ってね」と伝える
 御園: 「みんなもガードに向って。」
 龍志: 「ワーディング!?強行する気かっ」路地裏を飛び出す
 キース: 「かくなる上は…速攻勝負だ!」
 GM: 宝子は、《ワーディング》が張られた瞬間、意識を失います。
 統: 「!? 宝子さん!」気絶した宝子さんを抱きかかえます
 葵: 「(もう、ばれてたのね・・・仕方ないわ・・・) 急に来たっ?!」 あわてて、武器を構えて戦闘態勢に 
 キース: 「おまえらまとめて殺して…できなさそうなら、トンズラこくっ!」(マテ)
 龍志: 「させない、その前に攫った人たちを解放してもらうよ!」
 御園: 「優先順位は誘拐された人たちを救うことね」Sロイスは誘拐された人たちを指定します。
 因果: 「この町をこれ以上荒らしてもらっては困るな」
 葵: 「お、やった。今は意識を奪われてないっ、よしっ、僕が活躍する番だなっ(まぁ、せいぜい頑張ればいいんじゃないかしら??)」
 統: 宝子さんの扱いってどうなりますか?
 鼎: 「その子は、こちらで受け持つわ」フワリと、すぐ側に降り立つ。
 統: 「花子島さん…すまない、頼む」
 統: 宝子さんをあずけます
 鼎: 「花子はそういうのが得意だし、花子は私が見張るから」(マテ)
 統: 「…ああ、しっっかりと見張っておいてくれ」(何)
 GM: ということで、鼎・花子・宝子はシーンから離脱します。
 統: 離脱したのを確認してキースたちのほうを向きます
 統: 「…返してもらうぞ、智子さんや、誘拐した人たちを!」
 キース: 「ゾロゾロ出てきやがって…俺が、逃げるのが得意なだけの男と思うなよ!」
 キース: 「そして、“チェリー”はしっかり俺を護れ!」(マテ)
 御園: 「確かに逃げるだけの男じゃないわね。女に守られなければ何も出来ないのといい勝負ね。」
 統: 「…こんな小物に出し抜かれてたまるか…!」キースに執着/■敵愾心でロイス取得します
 統: Sロイスは宝子さんを指定します。
 統: 「…宝子さんの頼みなんだ、絶対に助ける!」
 龍志: 「逃がさないよ。誘拐された人を助けて、この事件を解決して。やらなきゃならないことが後に控えてるんだしね」
 龍志: ってことで"七不思議"へのロイスをSロイスに指定します
 因果: 「知り合いがさらわれて行方不明なんて、起きてほしくないからね。ここでみんな返してもらうよ」キースに同情/■不快感でロイスを取得します
 キース: 「ギルドの流儀を知らねぇようだな………生き残るのが、一番大事なんだよ!」
 葵: 「今回、まだ活躍していない僕にもできることはあるんだっ(はぁ…キースはもう、さっさとギルドに処分してもらいましょうか……)」 フェルナンドをSロイスに指定で
 キース: 「俺は、おまえらを食らって、この場を生き延びる…!」
 GM: そして、改めて《ワーディング》と共に【暴食の胃袋】を宣言。
 御園: 「もしかして、飢餓の衝動もち?・・・やっかいそうね。」と少し顔をしかめる。
 葵: ついでに、キースに「□執着/■厭気」でロイスを取得「(はぁ…もういい加減にして欲しいわ、いろいろと)」
 
 GM: では、衝動判定をどうぞ。目標値は通常通り9です。
 龍志: #1r10+2 思い出の一品使用
  ryuji:1r10+2=6(6(6))+2= 8
 龍志: いち足りねぇ
 龍志: #2d10+68
  ryuji:2d10+68=14(9,5)+68= 82
 御園: #7r10+1
  misono:7r10+1=9(9(6,2,4,9,9,9,2))+1= 10
 御園: #2d10+78
  misono:2d10+78=16(7,9)+78= 94
 因果: #5r10+4
  Inga:5r10+4=8(8(7,1,6,7,8))+4= 12
 因果: #2d10+63
  Inga:2d10=19(10,9)+63= 82
 統: 思い出の一品使用
 統: #1r10+1
  mitsuru:1r10+1=5(5(5))+1= 6
 統: #2d10+59
  mitsuru:2d10+59=9(1,8)+59= 68
 葵: #7r10+1
  Aoi-U:7r10+1=18(10(9,10,6,5,4,4,9)+8(8))+1= 19
 葵: #2D10+73 侵蝕
  Aoi-U:2d10+73=13(5,8)+73= 86
 
 GM: では、状況説明。
 GM: エンゲージ状況
 GM: (キース)←2m→(チェリー)←3m→(PC)
 GM: なお、広さは充分にあるので、移動に3mプラスで、迂回してキースのエンゲージに入ることができます。
 葵: 別エンゲージかぁ・・・
 GM: そしてここからが重要。
 キース: は、3ターン終了後に逃げます。この場合、すでに捕まった人の居所はわからなくなります。
 GM: また、人の多い所で【暴食の胃袋】を使ったので、周りを巻き込んでいます。
 GM: クリンナップでのダメージは本来1D10ですが、受けるダメージを倍にすることで、周りの人々を庇えます。
 GM: これには、アクションは必要ありません。
 GM: というか、庇わないと死にます。
 GM: 一人でも庇わなかった場合、1D10人一般人が死にます。
 GM: あと、《瞬間退場》による逃亡なので、エンゲージ状況に関わらず逃げます。
 GM: 勝利条件は、キースを倒す。敗北条件は、PCの全滅orキースの逃亡。
 御園: うは・・・
 統: わぁお
 葵: これは庇わざるを得ない…というか2D10だと、タイタス復活後でも、もってかれるな・・・
 龍志: つまり、誰も庇わないか、全員で庇うか、の2択、と
 GM: イニシアティブの宣言をお願いします。
 龍志: 一応3です
 御園: 行動値は10です。
 因果: 行動値は7です
 統: 行動値は3です
 葵: 8ですね〜
     御園10→キース9→葵8→因果7→チェリー7→龍志、統3
 御園: ボスよりはやいとは初めてだ@@
 GM: では、戦闘開始。

●第1ラウンド

  ○セットアップ
 葵: 「(この様子だと、キースは間違いなく逃げるわね……一般人も巻き込まれてるみたいだし、最初から全力でいかないと……)」
 御園: セットアップは無しで。
 キース: 、《力場の形成》《戦術》宣言。対象はチェリー。
 GM: 攻撃力+10、ダイス+4個。
 葵: ありません  「き、気分はさいしょからクライマックスでいこうっ!!」 武器を構えつつ、みんなに呼びかけてみる
 因果: なしです
 GM: チェリーは無し。
 龍志: フルパワーアタック宣言
 龍志: 「街の人を巻き込むなんて……こうなったら最初から全力で行くよ!」
 龍志: 侵蝕は86に
 統: ないです
  ■御園 (IV:10)
 御園: 「まったく・・・・・・ここまで人を巻き込むなんてどうかしてるわよ」
 御園: 待機で
  ■キース (IV:9)
 GM: マイナー無し、メジャー《導きの華》《アドヴァイス》《弱点看破》対象:チェリー
 葵: 「(なるほどね・・・アタッカーは前の寝坊っ娘ってわけか・・・)」
  ■葵 (IV:8)
 葵: GM、チェリーって見た目武器的なものは持ってます??
 GM: 素手ですね。
 葵: ふむ・・・至近攻撃じゃないかもな・・・まぁ、マイナー、戦闘移動、チェリーにエンゲージ 「よしっ、僕の出番だっ!!」
 葵: メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》+《コントロールソート》で、チェリーに攻撃、と
 GM: どうぞ。
 葵: #8r8
  Aoi-U:8r8=17(10(8,3,3,7,7,9,7,3)+7(6,7))= 17
 葵: 固定値ないんだよな・・・達成値17です
 GM: 《歪みの身体》《砂の盾》でガード。ダメージどうぞ。
 葵: #3D10+11 ゾディアックの効果込み
  Aoi-U:3d10+11=17(9,3,5)+11= 28
 葵: 28点、装甲有効です
 キース: が《ディフェンスサポート》宣言。
 GM: それでも、ダメージが通るな。5点受領。
 葵: 「っとと、ほとんどダメージは入ってないかぁ・・・」 侵蝕86→92 以上です
  ■因果 (IV:7)
 因果: 「――言い訳は無用だ。みんな倒れてもらうよ……!」
 因果: メジャーでRC4+《雨粒の矢》+《絶対の空間》 シーン攻撃です
 因果: 浸食率82→87%
 GM: どうぞ。
 因果: #8r10+4
  Inga:8r10+4=14(10(6,7,5,6,10,1,9,5)+4(4))+4= 18
 因果: 達成値は18です
 キース: 、《束縛の領域》宣言。
 GM: #11r10+4
  GM_N-O:11r10+4=11(10(1,5,9,1,8,10,5,8,2,2,8)+1(1))+4= 15
 GM: 足りないか。
 GM: じゃあ、チェリーが《創造主の業》宣言。
 GM: #4d10
  GM_N-O:4d10=18(9,1,6,2)= 18
 GM: まあ、振るまでも無いけど。打消し。
 葵: 「(・・・あちらも本気みたいね・・・一筋縄ではいかなさそう・・・)」
  ■チェリー (IV:7)
 GM: マイナー《インフィニティウェポン》。両腕が一体化し、大鎌のようになる。
 GM: メジャー《コンセントレイト:モルフェウス》《カスタマイズ》《貪欲なる拳》《伸縮腕》《異形の祭典》《命の剣》
 GM: 対象:御園、統、葵
 GM: #27r6+12
  GM_N-O:27r6+12=41(10(3,2,3,7,7,4,4,2,1,5,7,8,5,8,7,10,7,8,9,5,8,3,2,6,6,6,8)+10(7,5,8,2,7,7,8,3,1,6,2,6,5,4,5)+10(3,5,4,5,3,2,9)+10(6)+1(1))+12= 53
 GM: 53、ペナ等特に無し。
 葵: 「大鎌・・・死神みたいだ〜・・・」 うん、一応ガードです
 御園: ダメージください。
 統: 暴走中なのでそのまま食らいます
 GM: #6d10+6
  GM_N-O:6d10+6=45(3,9,8,7,9,9)+6= 51
 GM: 51点、防御装甲有効。
 御園: #1d10+94
  misono:1d10+94=8(8)+94= 102
 御園: 100%超えましたね。
 御園: 「・・・・・・やってくれるわね。」
 葵: #1D10+92 6Dで45・・・リザレクト
  Aoi-U:1d10+92=1(1)+92= 93
 葵: 「(アタッカーが一人なのは助かるけど・・・毎回この攻撃をくらうのはキツイわね・・・) よしっ、まだまだいけるよっ!!」
 統: リザレクト
 統: #1d10+68
  mitsuru:1d10+68=3(3)+68= 71
  ■統 (IV:3)
 統: マイナーでキースにエンゲージ
 統: 戦闘移動で
 統: 素手で殴ります(何
 統: メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》+《音速攻撃》
 GM: どうぞ。
 統: #8r8+4
  mitsuru:8r8+4=22(10(1,1,2,8,6,9,5,2)+10(3,9)+2(2))+4= 26
 統: 侵食率は75%に
 GM: グハッ。ギリギリ当たった。
 GM: なんで、チェリーが《崩れずの群れ》《命のカーテン》でカバー。ダメージどうぞ。
 統: #4d10
  mitsuru:4d10=22(8,1,9,4)= 22
   ※編集注:ダメージロールダイスが1個多いです。
 GM: この場合だと、ガード値乗せられんからな…。結構痛い。
 統: 「お前は…絶対殴る…!」
  ■龍志 (IV:0 《フルパワーアタック》)
 龍志: マイナーで《氷の回廊/破壊の爪》、キースにエンゲージ
 龍志: メジャーで《炎の刃/コンセ:サラ》で攻撃。一息で間合いを詰めて、変異した腕に炎を纏わせて殴りつける
 龍志: #6r7+4
  ryuji:6r7+4=26(10(5,4,10,5,4,2)+10(9)+6(6))+4= 30
 龍志: 命中30で
 GM: んー…。ここは回避しないで、カバーさせよう。
 チェリー: が《崩れずの群れ》《命のカーテン》でカバー。
 GM: 《歪みの身体》《砂の盾》でガード。
 龍志: #4d10+33
  ryuji:4d10+33=29(7,8,8,6)+33= 62
 龍志: 「くっ、どいて。何でそんな奴を護るんだ!」 62点の装甲有効です
 GM: これでもきついから、《がらんどうの肉体》宣言。
 GM: #3d10
  GM_N-O:3d10=21(8,8,5)= 21
 GM: よし、なんとかもった。
 葵: 「(・・・さて、そろそろ限界かしら・・・あと何撃耐えられるかしらね?)」
  ■御園 (IV:10 待機)
 御園: 「・・・・・・この攻撃を押し通してみせる。」
 御園: マイナー、縮地でキースとエンゲージ
 御園: メジャーで<大地の牙>+<アニマルテイマー>+<コンセントレイト>+<完全なる世界>で
 御園: ドッジに−1のダイスペナルティーを与える。Cr値に+1のペナルティーを与える。
 御園: 対象はキース
 御園: #18r7+6
  misono:18r7+6=13(10(3,3,3,10,1,5,3,5,6,1,3,3,1,6,1,2,1,3)+3(3))+6= 19
 御園: 妖精の手を切る。
 GM: どうぞ。
 御園: 3を10にして
 御園: #1r7+26
  misono:1r7+26=3(3(3))+26= 29
 御園: 29です・・・
 GM: それは当たるな…。
 GM: ここも、回避しないでカバーさせよう。
 GM: 《崩れずの群れ》《命のカーテン》でカバー。
 GM: 《歪みの身体》《砂の盾》でガード。ダメージどうぞ。
 御園: ダメージは
 御園: #5d10+7
  misono:5d10+7=29(7,7,6,8,1)+7= 36
 御園: 装甲有効のダメージ36です
 GM: うわ、それはギリギリで堕ちるな。
 GM: HP0に。《魂の錬成》で復活。
 御園: 侵蝕率119%
 御園: 対抗種のバックファイアーで3点のダメージ
 御園: HP8点→5点
  ○クリンナップ
 GM: #1d10
  GM_N-O:1d10=4(4)= 4
 GM: 【暴食の胃袋】によるダメージは4点。
 龍志: 庇います
 統: 同じくかばいます
 御園: かばいます。
 因果: 庇います
 葵: 庇いますね〜
 GM: では、8点ダメージ。
 御園: 《隆起する大地》を使います
 御園: 121%
 御園: キースとエンゲージしてるメンバーはダメージ無しです
 龍志: どうもです
 因果: HP27→19
 葵: #1D10+93 リザレクトと
  Aoi-U:1d10+93=7(7)+93= 100
 葵: 「はぁ・・・どうやらここで私の出番が来ちゃったようね・・・」

●第2ラウンド

  ○セットアップ
 御園: なし
 キース: 、《力場の形成》《戦術》宣言。対象:チェリー
 葵: ありません〜  「さて、目の前の寝坊っ娘が相手のようね」
 GM: チェリーは無し。
 因果: セットアップは無しです
 龍志: 《フルパワーアタック》
 龍志: 侵蝕値99
 統: なしです
  ■御園 (IV:10)
 御園: 待機します。
  ■キース (IV:9)
 GM: マイナー無し。メジャー《導きの華》《アドヴァイス》《弱点看破》対象:チェリー
 GM: 終了。
  ■葵 (IV:8)
 葵: 途中成長申請します。 《浸透撃》を1Lvで取得 15点です。
 GM: どうぞ。
 葵: ありがとうございます。 では、マイナーなしで
 葵: メジャー《コンセントレイト:ノイマン》《コントロールソート》《マシラのごとく》《浸透撃》を使用 対象チェリーで
 GM: どうぞ。
 葵: 「ノイマンが二人いれば、普通のノイマンの2倍の速度で思考ができるの。理論上は……ね」
 葵: #8r7 「さぁ……いくわよっ!!」
  Aoi-U:8r7=35(10(1,2,8,8,3,7,3,2)+10(7,10,9)+10(3,8,1)+5(5))= 35
 葵: ふむ・・・《勝利の女神》使用 達成値を44へ
 GM: ガード不可か。なら、リアクションは無し。ダメージどうぞ。
 葵: #6D10+51 「これを受けて、立っていられるかしらっ!!」 ゾディアック込み
  Aoi-U:6d10+51=44(5,9,9,10,3,8)+51= 95
 葵: 装甲有効95点です うん、伸びすぎた(何
 龍志: 走ったなーw
 GM: 対抗手段は無いな。チェリー落ち。
 葵: 「はぁ・・・やっぱり……この身体で武器がレプリカだと、1発が限界みたいね……」 肩で息をしつつ
 葵: 「若い頃は2、3回撃てた気がするのにね……まったく」 侵蝕100→117です
 御園: 「やっと一人落ちたわね」
 キース: 「ただでやられて…たまるかぁぁぁっ!!」
 葵: 「さて、支援役のあなたに何が出来るのかしら??」
 GM: チェリーが落ちたので、イニシアティブでキースが《ブリッツクリーク》宣言。対象は自分で行動。
  ■キース (《ブリッツクリーク》)
 GM: マイナー無し。メジャー《コンセントレイト:オルクス》《言葉の刃》《アニマルテイマー》《アニマルアタック》《要の陣形》《破滅の言霊》《完全なる世界》
 GM: 対象:龍志、統、葵
 龍志: 来るかっ
 GM: #16r7+4
  GM_N-O:16r7+4=15(10(6,7,5,4,4,8,2,6,7,2,5,5,9,2,4,6)+5(4,5,5,1))+4= 19
 GM: 低いな(笑)
 GM: 19、ドッヂのクリティカル値+1。
 龍志: 暴走中なのでそのまま喰らう
 葵: DB7が今なら避けられる気がする・・・気がしただけだった ガードで
 統: 暴走中なのでそのまま喰らいます
 GM: #2d10+12
  GM_N-O:2d10+12=7(4,3)+12= 19
 GM: 19点、装甲無視。
 龍志: あれ?……立ってる(ぁ
 龍志: 素通しで喰らって残り18点
 龍志: 「その程度?本当に自分1人じゃ何も出来ない人なんだね……でも、もうあなたを護る人はいない。覚悟してもらうよ!」
 統: 《リザレクト》っと
 統: #1d10+75
  mitsuru:1d10+75=8(8)+75= 83
 統: HP8に
 統: 「…お前を殴るまで絶対倒れないからな。覚悟しとけ」
 葵: キースへのロイスを昇華して立ち上がる 「あら、意外とやるじゃない、ちょっと見直したわよ」  HP11へ
  ■因果 (IV:7)
 因果: マイナーで《絶対の空間》
 因果: メジャーでRC4+《雨粒の矢》
 因果: 「ふ……お前一人ではもう何もできないだろう? いい加減諦めたらどうだ」
 因果: #6r10+4
  Inga:6r10+4=9(9(9,4,5,6,2,2))+4= 13
 因果: 《妖精の手》を使用
 因果: 9の目を10に変えて
 因果: #1r10+14
  Inga:1r10+14=1(1(1))+14= 15
 GM: 15でも回避。
 因果: 浸食率は87→96%
  ■統 (IV:3)
 統: マイナーで《完全獣化》+《破壊の爪》+《鷹の翼》
 統: メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》+《音速攻撃》
 GM: どうぞ。
 統: 侵食率は99%に
 統: 「…本当、思ったよりしぶといな…だが…」
 統: #12r7+4
  mitsuru:12r7+4=31(10(7,8,3,9,3,4,2,8,9,6,6,5)+10(7,4,2,8,7)+10(5,5,8)+1(1))+4= 35
   ※編集注:キースの攻撃で「放心」が入っていますが、みんな忘れていたのでスルー。
 御園: 「あなたなら・・・・・・まだいける」
 御園: 妖精の手をつけます
 御園: 126%
 統: 「…ありがとう。…絶対この一撃はいれてやる…!」
 統: #1r7+44
  mitsuru:1r7+44=4(4(4))+44= 48
 葵: 「彼の一撃は痛いわよ?? あと何撃耐えられるかしらね。」
 GM: ダメージどうぞ。
 統: #6d10+10
 統: 改めて#5d10+10
  mitsuru:5d10+10=19(6,10,1,1,1)+10= 29
 GM: 29点素通し。
 GM: ついでに、《復讐の領域》宣言。29点を返します。
 キース: 「終わってもねぇ内から、勝った気でいるんじゃねぇぞ、ガキがっ!」
 統: #2d10+99
  mitsuru:2d10+99=6(3,3)+99= 105
 統: HP6です。
 統: 「…痛っ…。だが、確かに入ったな…!」
 葵: 「私の計算では、もう少し残るみたいだけど・・・このラウンドで逃げても別に責めないわよ??」
 キース: 「次のラウンドでは、俺の本気を見せてやるぜっ!」(マテ)
 龍志: 「その前に、僕もいること忘れちゃダメだよ」統君の背後から目いっぱい力を溜めた拳を構え
  ■龍志 (IV:0 《フルパワーアタック》)
 龍志: はーい
 龍志: マイナーで《鷹の翼》
 龍志: これで侵蝕102
 龍志: メジャーで《コンセ:サラ/炎神の怒り/炎の刃》
 GM: どうぞ。
 龍志: んー……タイタスは使わないで良いか
 龍志: #9r7+4
  ryuji:9r7+4=26(10(2,10,5,10,6,7,9,6,3)+10(1,3,4,9)+6(6))+4= 30
 御園: さらに妖精の手を加えます。
 御園: 130%
 龍志: #1r7+30
  ryuji:1r7+30=12(10(9)+2(2))+30= 42
 龍志: 命中は42
 GM: 30の時点で当たる。ダメージどうぞ。
 龍志: #5d10+41
  ryuji:5d10+41=33(2,6,10,6,9)+41= 74
 龍志: 「いっけぇぇえl!」 一度空へと飛び上がり、真上から炎纏った爪を放つ
 GM: 《刹那の勝機》宣言。ダメージを打ち消します。
 龍志: 「手ごたえが、ない?……でも、見切った。次は当てる!」 これで侵蝕は109
 龍志: 炎神のバックファイア、HP15です
 葵: 「あら、まだそんなカードを残してたの、フェルナンドに聞いていたよりも厄介だわ。これは。」
 キース: 「甘く見たな…俺は、天才だぁぁぁっ!」(ア●バ風に)(マテ)
 統: 「本当にこいつしぶといな…いい加減沈めよ」
  ■御園 (IV:10 待機)
 御園: 「あの攻撃を防ぐわけね・・・でもこの攻撃はどうかしら?」
 御園: マイナーなし
 御園: <大地の牙>+<アニマルテイマー>+<コンセントレイト>+<完全なる世界>
 御園: 「キース・・・・あなたを確実にこの場でつぶします」とキースへのロイスをさらにタイタスにして昇華してCr値ー1します。
 GM: どうぞ。
 御園: #16r6+6
  misono:16r6+6=25(10(6,7,7,8,10,1,1,3,6,4,6,4,8,3,4,2)+10(1,5,5,5,7,2,3,1)+5(5))+6= 31
 御園: 31ですね。
 GM: 当たる。ダメージどうぞ。
 御園: #6d10+7
  misono:6d10+7=27(10,7,2,2,2,4)+7= 34
 御園: 34のダメージ
 葵: 「さて、決まったかしら??」
 GM: 《ショックアブソーブ》宣言。ギリギリ残った。
 御園: 「やっぱり、もう一押しするべきだったわね。甘かったわ。」
 御園: バックファイアでHP2
  ○クリンナップ
 GM: #1d10
  GM_N-O:1d10=2(2)= 2
 GM: 2点(笑)
 龍志: こっちのダイスは低くて助かるなぁw
 龍志: 庇います
 統: 庇います
 御園: かばいます
 葵: 「ここは、さっきからたいした事無いわね」 庇います〜
 因果: 庇います。HP19→15
 葵: HP11→7 と
 御園: 隆起する大地
 御園: 使わないと丁度HP0w
 御園: 侵蝕率144

●第3ラウンド

  ○セットアップ
 御園: なし
 GM: 〈マネーパワー〉宣言。財産ポイント10点使って、攻撃力を10上げる!
 GM: ただし行動値は5下がる(笑)
 葵: 「さて、ここで決着つけないとね」 ありません〜
 因果: なしです
 龍志: フルパワーアタック宣言
 龍志: 侵蝕値113
 統: なしです
 龍志: ……これってキースにまわってくるの?(何
 GM: さぁ?(笑)
 葵: 「・・・これが、本気ってやつなの??どう考えても自殺志願者よ・・・」
  ■御園 (IV:10)
 御園: 「流石に力を使いすぎたわね・・・後は任せたわ」
 御園: 待機
  ■葵 (IV:8)
 葵: 「あら、私の順番まで回ってきたの。よく耐えたわね〜」
 葵: マイナー、戦闘移動 キースにエンゲージ
 葵: メジャー、《コンセントレイト:ノイマン》+《コントロールソート》 Eロイスで−2D Dロイスで+4Dと
 葵: #11r7 「これで終わらせてもらうわねっ!!」
  Aoi-U:11r7=34(10(6,1,9,9,6,7,6,4,9,6,1)+10(1,6,10,3)+10(7)+4(4))= 34
 GM: 命中。ダメージどうぞ。
 葵: #5D10+11
  Aoi-U:5d10+11=20(10,3,4,1,2)+11= 31
 葵: 31点装甲有効です
 葵: 「さ、これで帰れるかしら??」
 GM: 既に残りHPは一桁なんで…。
 GM: HP0に。戦闘終了。
 
 御園: やっと終わった><
 龍志: 終わったー
 因果: おおお
 統: やったー
 龍志: 「終わった、かな?お疲れ様、あおい……あれ?くん?ちゃん?」急に女の子っぽくなってることに今気付く(何
 葵: 「はぁ・・・ほんと疲れる相手だったわ・・・」
 御園: 「・・・・・強敵だったわね。何が雑魚よ」とぐったり気味
 葵: 「あ、別に気にしなくてもいいのよ。」龍志くんへ (何をだよ  
 統: 「…終わったか。さて、誘拐した人の居場所を吐いてもらおうか」
 キース: 「ガフッ!? 俺は…まだ…」
 フェルナンド: 「いやぁ、おしまいだよ」
 御園: 「そうね、とっとと吐いてもらおうかしら・・・ってフェルナンド、あんたも来てたの」
 GM: 見計らったかのようなタイミングでやって来る、フェルナンドと粛清者達。
 葵: 「あら、いまさらの登場ね。面倒な事は私達にやらせたってわけ。」
 龍志: 「フェルナンド?……そっか、そっか、ギルドってとこの……」フェルナンドたちの登場に少し身構える
 フェルナンド: 「《ワーディング》を感知したからね。ちょっと遅かったみたいだけど」ヘラヘラ
 フェルナンド: 「まぁ、尋問の方は僕らに任せてくれていいよ。君らより、やり方は心得てるから」
 フェルナンド: 「それでいいよね?」さり気に戦闘態勢を取る、粛清者達
 御園: 「・・・・・・そう、かならず誘拐された人を連れ戻してくれるなら任せるわ。約束をたがえたときは・・・ジャームになる覚悟で挑むけど」
 統: 「…絶対誘拐した人を返すと約束するならな」
 因果: 「……ま、無事に被害者が帰ってくるのならやり方は問わないよ」
 葵: 「えぇ、そうね。どうやら彼、ギルドの流儀をまだ持ってるみたいだし」
 フェルナンド: 「そっちは約束するよ。僕らにとって、そっちは不利益しかない話だし」
 龍志: 「うん、それなら構わないよ」
 統: 「なら任せた。…正直疲れた、色々と」
 フェルナンド: 「ん。記憶処理だけはするけどね。そっち方が、君達も都合いいよね?」
 御園: 「・・・記憶処理はUGNでするわ。いろいろ社会的な問題もあるから。」
 御園: 「眠らせてもらえれば助かるけど」
 フェルナンド: 「んー………まあ、いいか。それでも、僕らの不利益にはならないでしょ」あっさり折れる。
 御園: 「Okなら、大丈夫ね。」ギルドだとさすがに社会的倫理観が薄すぎて記憶の消し方に不安が残る
 フェルナンド: 「じゃ、そういうことで、契約成立」パンと手を叩き、キース達を連行する。
 葵: 「あら、今回はあっさり折れるのね。ま、いいわ。 頑張ってね〜」 とキースにエールを送ってみる
 御園: 「ふ〜う、やっと終わったわね。それじゃ、みんな戻りましょう」
 葵: 「そうね、最後の一仕事をする前に、一旦支部に戻って態勢を立て直しましょうか。 一部、元気そうな人もいるけど。」
 統: 「…そうだな。…とりあえずあとで姉貴に現状報告しないと…」
 葵: 「っと、そうね。あの三人とも合流しないと・・・か、これも私の仕事なのかしら??・・・はぁ」 といいつつ連絡取る感じで
 龍志: 「これで終わり……で、大丈夫なんだよね?」流石に全面的に信用するのは少し抵抗があるのか不安げな表情で
 統: 「まあ…向こうも自分たちの不利益になることはしないだろう。記憶処理はUGNがするしな」>龍志くんに
 龍志: 「そう、だね。うん、何とかなって良かった」>統君
 龍志: 「とと、そだね。花子島さんにも報告しないと……これで部活も再開ー……だけど、あの資料読み込まないとだ」それはそれで大変だなぁと溜息をつく
 御園: 「まあいいじゃない」
 統: 「…頑張れば気合でなんとかなる…!」(何)
 GM: こうして、密かに進行していたギルドの陰謀は、露と消えるのであった。
 GM: どんとはらい。


【back track】
 GM: 今回のEロイスは【暴食の胃袋】【ありえざる存在】の二つでした。
 GM: 2D10、浸食率を下げられます。
 GM: 使用され方は、宣言して振ってください。
 御園: E二つ使います
 御園: #144-2d10
  misono:144-2d10=144-2(1,1)= 142
 葵: な・・・w
 御園: 何@@
 葵: 悪い流れだが、E2つ使います
 葵: #2D10-123
  Aoi-U:2d10-123=4(3,1)-123= -119
 葵: なんだこれ・・・w
 龍志: ちょっ
 統: 低い…!
 御園: 今日のオレンジダイスはやばいw
 龍志: 最終113でD1個タイタスなし、ロイス5個、空き1つ
 龍志: ……最後にチェリーに■庇護/不安で取ります、うん
 龍志: で、1倍振り
 龍志: #6d10-113
  ryuji:6d10-113=39(10,2,9,9,5,4)-113= -74
 龍志: 危うく減り過ぎるとこだったけど74で還ってきました
 御園: 2倍振りいきます。一応ロイスは固定+シナリオ+因果+龍志の5個でいきます。
 御園: #142-10d10
  misono:142-10d10=142-45(2,9,6,8,1,3,1,4,8,3)= 97
 御園: あぶねぇ
 葵: おぉ〜
 御園: 2倍振りで戻りました
 龍志: あぶねぇ(汗
 御園: でも、98とか97で戻るのは半ばデフォだな。自分
 龍志: 99とかもあるよ(何
 御園: そういえばあったなw
 葵: よし、2倍振りしよう 5*2−1で9Dだ
 葵: やっぱり、期待値に掛けてみる  通常振りで4Dにします(何
 葵: #4D10-119 期待値っ!!
  Aoi-U:4d10-119=16(3,2,6,5)-119= -103
 葵: はぁ(泣
 葵: #5D10-103 追加いきま〜す
  Aoi-U:5d10-103=37(3,8,10,7,9)-103= -66
 御園: ぶっ
 葵: オレンジダイスェ・・・
 統: これはひどい…
 龍志: おおぅ・・・・・・(汗
 御園: もう、流石というべきかw
 因果: こ れ は ひ ど い
 GM: ダイスを一個増やした責任を言われても、困るな!(マテ)
 因果: 最終浸食率96%ロイス5つです。
 因果: シナリオロイスの「トイレの花子さん」をタイタス化します。Eロイス分の使用は無しで。
 因果: #96-4d10
  Inga:96-4d10=96-21(4,10,3,4)= 75
 因果: 通常振りで最終浸食率75%です。
 統: 最終105、ロイス枠7つで空きなし
 統: キースと初期ロイスの谷さんをタイタスにして切ります Eは使いません
 統: #5d10-105
  mitsuru:5d10-105=25(10,4,6,4,1)-105= -80
 統: 通常振りで最終80%です
 葵: とりあえず、全員帰還ですね〜 おかえりなさいませ〜 (泣
 御園: 何でないてるんだw
 龍志: おかえりなさいー
 統: おかえりなさい!
 GM: 全員生還ですね。



【Ending phase】
 エンディング1
 シーンプレイヤー:漆原 葵

 GM: 君は、樫村を前に、今回の件の報告をしていた。
 樫村: 「ふむ。ギルド幹部の暴走、ね」
 葵: 「えぇ、幹部の言えるのかすら怪しいやつだったけど。ま、実力はあったかしら?」
 樫村: 「報告聞いてる限り、随分アレでナニな人物のようだけど、重大事件に発展する可能性もあったんだし」
 樫村: 「未然に防げてなによりだよ」
 葵: 「ま、いろんな方面で応援を呼べたからなんとかなったわね。 PCが3人だったらどうなっていたことやら」 とか、メタな感じで(
 樫村: 「しかし、最近この市でギルドの動きが活発化してる様子があるし」
 樫村: 「今度、本格的に対策を練らねばならない問題かもしれないね…」
 葵: 「そうね。今回はフェルナンドがこっちよりでいてくれたからよかったけど。今後、敵に回すと面倒かもしれないわね。」
 樫村: 「まあ、幸いフェルナンド氏は交渉のテーブルに着くタイプではある。腹の内はともかく」
 葵: 「交渉ごとはあなたのお仕事ね。そのときは任せるわ。」
 樫村: 「それならば、やりようはあるさ。それともう一つ」
 樫村: 「なんでも、ゼノスの幹部が関わっていたんだって?」
 葵: 「あぁ、まぁ、そうね。関わっていた・・・と言えるのかしら??」
 樫村: 「君から見た、彼女の印象はどうだった? ゼノスは、他の組織と比べて、情報が少な過ぎる」
 樫村: 「だから、君の印象でいいから、聞かせて欲しい」
 葵: 「そうね。強いて言うなら・・・・・・」 しばし考え
 葵: 「彼らのことは理解できないわ、存在理由も、行動原理も。RBだからなおさら……ね。」
 樫村: 「そうか」
 葵: 「ほら、私達自分のことすら理解出来ていないじゃない。それなのに知的交流の出来る他者なんかと関わるもんじゃないわよ。」 ふふふ、と笑いつつ
 樫村: 「ひょっとしたら、今回の事件より、重大で根が深い話かもしれないね」
 葵: 「そうね。ノイマン的に考えたらこの事件は『CASE1』とかいう名前がつきそうだし、このままでは終わらなさそうね。」
 樫村: 「気長にやってくさ。それが僕の仕事だ」
 葵: 「ま、倒れない程度にね。」 微笑を浮かべ
 葵: 「じゃ、私はしばらく休ませてもらうわ。なんかあったら呼んで頂戴。………はっ?!『キース覚悟っ!!』って、もう終わってる〜?!」 とかやりつつ退場しますね
 樫村: 「いや、これからが本題だ」
 葵: 「おおっ、僕にお話ですかっ!!」 慌てて引き返してくる
 樫村: 「緋川君が、光源氏計画に着手した件について…」(マテ)
 GM: 今日も、奈々市支部は平和だった―――。
 

 エンディング2
 シーンプレイヤー:墨染 統

 GM: あれから、僅か一日。
 GM: 保護された智子は、UGNの記憶処理を受け、現在入院中だった。
 GM: 経緯としては、清掃中だったため、男子トイレを借用。そこで急病になり倒れる。
 GM: 経緯を知らない宝子は、女子トイレを探したので、それに気付かなかった。
 GM: その後、病院に搬送されたが、不手際で関係者に連絡がいかなかった―――そう決着した。
 GM: 今日は、上記の通りに宝子に説明せねばならない。
 統: 「…なんというか、かなり苦しい気がするな…
 GM: 樫村曰く『多少無理があっても、相手の常識の範囲に収めておけば、最終的にそれで納得する。ガンバ!』。
 統: 「俺こういうの上手く言えないのわかってて言ってるだろ、樫村さん…」溜め息
 統: 「…やるしかないけど」
 GM: 喫茶店で待っている宝子は、経緯はどうあれ、智子の無事がわかったので、幾分顔色がよくなっている。
 統: 「あ、宝子さん。待たせてすまない」
 宝子: 「いえ…私も、今来たところですから…」
 宝子: 「それで…結局どうだったのでしょう…? 智子は、まだ話ができる状態じゃないから…」
 統: 「…思ったよりかなりなんというか…まあ…」
 統: 「事件、ということほどでもなかったというか…真相は」
 統: 「…病院の凡ミスというかそんな感じだな」(何
 GM: 宝子は、聞かされた内容を吟味するかのように、目を閉じる。
 GM: 幾分、受け入れられない感じも見受けられたが…最終的には納得したようだ。
 統: 「倒れていた場所からしてたぶん宝子さんが気づかなくても無理はなかったというか…まあそんなところだ」
 宝子: 「………そういうことも、有るのかも…知れませんね」
 宝子: 「ありがとうございました。とにかく、智子の無事がわかって、なによりです」
 統: 「まあ…向こうの連携ミスだから気にしなくていい」>連絡なかったの
 統: 「それに…何より無事でよかったじゃないか」
 宝子: 「私はともかく、勝手に行方不明扱いにされてた智子は、怒るかもしれませんね…」クスリと笑って
 統: 「確かにな…まあ、本当に無事でよかったよ…俺も心配だったし」
 宝子: 「それじゃあ、私はそろそろ…。智子も、今日あたりには目を覚ますだろうという話ですから…」
 統: 「…まあ、これからも困ったことあったらいつでも頼ってもいいぜ? いつも姉貴に付き合ってくれているんだし」
 宝子: 「今回みたいなことは、無いにこしたことはないですけどね。それじゃあ、ありがとうございました」
 GM: もう一度頭を下げると、宝子は帰ります。
 統: 「そうだがな。こんな大事じゃなくてもいいし。まあ、智子さんにもよろしくな」ちょっと笑って
 統: 宝子さんを見送って「さて、俺もそろそろ行くか…今回は大変だったな…」といいつつ店を出ます
 

 エンディング3
 シーンプレイヤー:縁 因果

 GM: 事件が終わり、平穏が戻ってきた。
 GM: 公園もまた、いつもの静寂を取り戻す。
 GM: 相変わらず人が訪れることは、少ない。
 GM: ただ、
 GM: 「なあ、ここのトイレって、“花子さん”が出るんだって?」
 GM: 「ああ、知ってる知ってる。“花子さん”って呼びかけると、取って食われるんだろ?」
 GM: 「俺が聞いたのは、男子トイレに“トイレの妖精さん”が出るって話だけどな…」
 GM: など、噂自体が途切れることは無い。
 GM: それを受けて、たまにそれ目的でやって来る者達もいたが…当然何事も起こることなく、苦笑と共に去って行く。
 GM: それが、日常。
 花子: 「ま、それが都市伝説ってものだけどね」
 GM: そんなある日、アニメのシャツを着て、巨大なリュックサックを背負った少女がやって来る。
 花子: 「人間の口々にのぼるとも、実態が無い存在」
 花子: 「それが私達の本質。まあ、噂が過ぎて、極たまにそういう形を取ってしまうものも出たりするけど」
 花子: 「『人の噂も七十五日』の通り、いずれ泡沫となるモノよ」
 花子: 「そういうことだから、すぐにまた静かになるわよ。それまでは、我慢しなさいね、おじ様」
 GM: それだけ言うと、どこへともなく去っていく。
 因果: (ジャグリングをしながら)「……おいおいおじ様はないだろう。それに都市伝説のご本人様がこんなところで道草食ってるんじゃ噂も長続きしないわな」
 因果: 「ま、都市伝説の裏側なんてそんなものか。……ま、やっと平穏を取り戻した結果だ。しばらくは騒がしいのも悪くはない、かな」
 

 エンディング4
 シーンプレイヤー:緋川 龍志

 GM: あれから、君はUGNと話をつけ、少女を引き取った。
 GM: さんざん『光源氏計画だね。このロリ!』とからかわれたが、君になんの負担も背負わせず話をまとめたのは、きっと樫村なのだろう。
 龍志: それはギルドから引き取ろうとした言いだしっぺなのだから仕方がない。それにこの少女が空っぽのまま戦いの中に身を置く、というのはどうしても納得いかなかった
 GM: ただ、『保護観察が必要だから、頑張ってね!』と押し付けて来たのはどうかと思うが(マテ)
 龍志: そうして"チェリー"の手を引きながら家への帰路に付く。樫村さんがUGNの話を付けてくれたが……この後はある意味で本当のラスボス(母親)が待っているが(爆
 GM: その少女は、何も言わず、身動ぎもせず、だが前方を見つめていた。
 GM: いや、よく観察すると、見てなった。というか、立ったまま寝ていた(マテ)
 龍志: よく寝る子だなぁ、と微苦笑し、彼女に声を掛ける
 龍志: 「ほら、起きて。もう帰るよ?」
 チェリー: 「………何処へ?」
 龍志: 「僕んち。これからは僕の家で暮らすんだ」
 チェリー: 「………」
 チェリー: 「………クー…」
 龍志: 「もちろん君が嫌なら今からでも……って、おーい。話の途中で寝ちゃダメだよ」再度ゆすって起こす
 チェリー: 「…眠い」
 GM: 思い返せば、この子は戦ってる時以外は、寝てばかりいた気がする。
 龍志: 「さっきまで散々寝てたよね?」流石に寝過ぎじゃないかなぁ
 GM: これが、ギルドの調整の結果だろうか。
 龍志: 「……(この辺も樫村さんに相談した方が良いのかな)」
 GM: 『その前に、相談するべき相手がいたんじゃないかい?』
 GM: あなたの心を読んだかのような声が、突然かけられる。
 龍志: 「……え?」
 龍志: 驚きつつ、声のした方を見る
 GM: 魔獣のようなオーラを背負ったそれは…そう。My Mother(笑)
 龍志: Σそっちー!?
   ※編集注:裏では「フェルナンドキター」と盛り上がっていました。
 GM: 笑顔でたたずむ彼女に、君はかつてない戦慄を覚える!
 GM: 「あんたが、光源氏計画を企てるとか、根も葉もない噂だと思ってたけど…」
 龍志: 「え、あ、か、母さん?何でここに……?」
 GM: 一方、立っていることに疲れたのか、君にしがみつくような恰好で眠るチェリー。
 龍志: 「あ、いや、これは深ーい、事情があってね?」しがみつくチェリーは支えつつ
 龍志: ……ここってまだUGNの施設ですよね?
 GM: 『家への帰路につく』と言ったのは、君じゃないか(爽)
 龍志: い、いや、でもまだ動く前だったっぽかったし、これから付くってことで良いじゃないですかーっ(ぁぁ
 GM: 「(ニコッ)」
 GM: 「部屋の隅でガタガタ震えて、神様にお祈りする準備は済ませたか?」笑顔のまま
 龍志: 「ひ、ひぃ……」既にガタガタ震えてる
 GM: 「まあ、話しはあとで聞こうか。で、その子は?」
 龍志: 「あ、うん、えーっと……(どうしよう、ギルドとかオーヴァードとかって言っても分からないだろうし)」母親は一般人"だと思っている"ので言葉選びに迷いつつ
 龍志: 「ちょっと事情があって行くところが無くて、出来ればうちで預かってあげられたらなぁって……その、ダメ、かな……」恐る恐る
 GM: 「だから、その子の名前なんて言うんだい? これから一緒に暮らすのに、あたしは何て呼べばいいのさ」あっけらかんと、当然のように
 龍志: 「あ、えっと……」
 GM: 「あたしが、何年あんたの親やってると思ってるんだい。あんたの言いたいことぐらいわかって当然だよ」
 龍志: 「("チェリー"は違うよね。あれは名前じゃなくてコードネームだから、この子は名前すらもらえなかったんだ)」
 龍志: 「母さん……えへへ、うん、ありがとう」
 GM: 「ただし、コヅカイは半分カットだよ」キッパリ(笑)
 龍志: 「あはは……それは仕方ないね」力なく笑い
 龍志: 「この子は、桜。……それが、この子の名前だよ」
 GM: 「そうかい。桜ちゃん、この子が変なことしてきたら、お母さんに言うんだよ」頭を撫でながら
 龍志: 「ちょ、母さん。変なことって何!?」
 GM: 「父さんには、自分で説明するんだよ。一発殴られことは、覚悟しておくんだね」
 GM: そう言うと、母は先に帰ります。
 チェリー: 「………お母さん?」
 龍志: 「あ、起きた?うん、うちのお母さんだよ」
 GM: なにやら不思議そうに、撫でられた部分さする。
 龍志: それに微笑し頭を撫でて「よし、じゃあ、僕たちも帰ろうか。母さんは先帰って待ってるって言ってたし」
 チェリー: 「………よくわからない」
 龍志: 「これから分かるようになっていけばいいよ」
 チェリー: 「………」
 チェリー: 「………クー…」
 龍志: 「また寝ちゃった……」仕方ないなぁとぼやきつつ、桜をおぶって帰途に付きます
 GM: こんな風に、家族が増えるなんて、考えたことは無かった。
 GM: それでもこれが、自分で選んだ新たな日常だ。
 GM: 守っていこう、これからも。

 GM: さあ。まず戦う相手は、父親だ―――(マテ)
 

 エンディング5
 シーンプレイヤー:榊山 御園

 GM: 事件の方は、あの後急速に終息した。
 GM: 一日と待たず、智子の発見・開放。
 GM: キースに関しては不明だが、改めて聞いて楽しい話ではないだろう。
 GM: そして今、部室(笑)には、君一人だった。
 御園: 窓をあけて 
 御園: 窓枠に腰掛けて猫や鳥にえさをあげてます。
 御園: 「今回のお仕事ありがとうね」と声をかけてます。
 御園: 「風の匂いも変わって・・・そろそろ梅雨ね。みんな風邪を引かないでね」とかいってます。
 鼎: 「ふぅ…よっこいしょ」大量の資料を抱えて、入って来る
 鼎: 「………あら?」
 鼎: 「みんなやる気が無いわね…」(笑)
 御園: 「もともと人数あわせなんだからそんなもんじゃない?」
 鼎: 「まあ、実物が『アレ』じゃ、仕方ないかもしれないけど」
 御園: 「・・・・・・そうね。ロマンも何もないのは確かね」(顔を背けた)
 鼎: 「私としては、研究会が存続することをまじめに願ってるけどね。まあ、無理強いはしないわ」
 鼎: 「あら、結構浪漫があるわよ。例えば…」
 御園: 「例えば?」
 鼎: 「噂の中に『トイレの妖精さん』とかあったでしょ?」
 御園: 「そういえば、あったわね」
 鼎: 「あれ、花子ですら存在を知らないそうよ。それなのに、いる可能性は高い」
 鼎: 「“私達”でも、説明も想像もつかない『何か』がいる…かもしれない」
 鼎: 「それって、楽しい事じゃないかしら?」
 御園: 「否定はしないけど・・・でも、レネゲイドの神秘かで、『正体みたり枯れ尾花』のほうが多い気がする」
 鼎: 「だからこそ、“本物”を探す楽しみがあるのよ」
 御園: 「そうなの」(自分がここにいる目的が実はRBの暴走とか情報収集のためというのは伏せておこうかしら)
 御園: 「私は、神秘に触れすぎて麻痺してるところがあるかもしれない」
 御園: 「でも、そういうのを改めて捜すのも悪くなさそうね」
 鼎: 「人それぞれよ」
 御園: 「そうね・・・・だから、改めて副部長か名誉会長(名前だけ)に自己推薦しておくわ(何)」
 鼎: 「まあ、私は歓迎するわよ、たとえ冷やかしでも」
 鼎: 「………人数いないと、潰れるしね…(ボソッ)」(笑)
 御園: 「・・・・・・そうね」(笑)
 御園: 「まあ、あの二人は。名前『だけ』は残させておくから。」
 鼎: 「そうそう。あのキースって奴の話だけど―――」


 エンディング6
 マスターシーン

 キース: 「ふぅ…ふぅ…。この俺が、簡単に捕まると思うなよ…」
 GM: ギルドの追っ手をどうにか撒き、汗を拭う。
 GM: しかし、彼は気付いていなかった。
 GM: 自分が敵に回したのが、ギルドだけではないこと。
 GM: ともすれば、もっと恐ろしい物を敵に回していたことに…。
 キース: 「………はぁ…」
 GM: 適当なトイレに駆け込み、顔を洗ってどうにか人心地付く。
 GM: そして、気付く。鏡に、見知らぬ男が映っていることに。
 キース: 「………?」
 GM: 筋骨隆々の逞しい体。人好きのする笑顔。
 GM: そして、何故か全裸。それと、背中にあるのは…羽?
 キース: 「誰だ…おまえ?」
 GM: 疑問に答えず、彼は笑顔のまま近付き、肩を押さえ。

  アーーーーーーーーーッ!!

 GM: 都市伝説を、安易に敵に回してはいけない。
 GM: これは、教訓である。



『奈々市の七不思議−CASE1:トイレの花子さん−』終

CAST
PC1:“紅の龍炎” 緋川 龍志/鳳雛
PC2:“風の主” 榊山 御園/レイ
PC3:“愚者の王冠” 縁 因果/あれくしゃー
PC4:“不幸せの黒い鳥” 墨染 統/虹風
PC5:“朽ちた神器” 漆原 葵/ちむ
GM:Nオレンヂ

背景画像は「学校」を意識しました。 素材提供:写真素材 足成