父を亡くし悲しみにくれる少女。
それは日常の崩壊の兆し。
悪意に満ちた指揮者は、亡き者への葬送曲を奏でる。
そのメロディーに導かれ、目覚める者あり。
その名は───
ダブルクロス the 3rd Edition
「許されざる者の鎮魂歌」
ダブルクロス―――それは裏切りを意味する言葉。
PC1:“戦場に咲く華” 琴瀬川 緋色
【シナリオロイス】戸叶 愛奈(とかのう あいな)
キミが登校していると、キミの同級生である『戸叶 愛奈』が10日ぶりに姿を現した。
なんでも父親が急な事故で亡くなったらしい。
表面上は元気そうだが、疲れや悲しみは隠せない様子。
なんとか立ち直って欲しいものではあるが…。
PC2:“鋼の魂 アレッサンドロ・ザナルディ
“朽ちた神器” 漆原 葵
【シナリオロイス】“マイスター”
2週間ほど前の話。
キミはUGNの研究者でありながら一般人を誘拐して人体実験に使っているというジャーム“マイスター”の研究所を襲撃した。
出来れば生かして捕獲とのことだったが、激しい抵抗に遭ったため、やむを得ず打ち倒した。
だが、調査の結果研究データの一部が外部に送信されている痕跡が発見されたという。
事件の根は、まだ深いようだ。
PC3:“GM” 来島 薙沙
“全知全能” 吉永 司
【シナリオロイス】“コンダクター”
珍しく支部長室にいた樫村支部長は、キミにひとつの依頼を告げた。
それによると、FHエージェント“コンダクター”が奈々市に潜入したとの事。
同時期に、UGNのエージェントが襲撃される事件が多発している。
時期的に関連性があると見ていいだろう、これ以上の被害はなんとしても阻止しなければ。
GM: PC1より順に自己紹介お願いします。
緋色: 「一般あがりのチルドレン、琴瀬川 緋色です。よろしくね。」
緋色: 「学生キャラでつくってあったけど、あんまりなかった学校話。」
緋色: 「家族を失うつらさっていうのは、一度体験しないとわからないもんだよね。」
緋色: 「くじけないでほしい・・・でも、きっと、大変なことになりそう・・・」
緋色: 炎使いの高校生UGNチルドレン。
緋色: 戦い様から”戦場に咲く華(リコリス)”のコードネームをもつ。
緋色: 腰まである燃えるような赤い髪が特徴的といえば特徴的か。
緋色: 本日の髪型はポニーテールでお送りします。
緋色: シンドローム サラマンダー・ピュアブリード
緋色: ワークス:UGチルドレンC カバー:高校生
緋色: 基本侵蝕値30 IV5 HP31
緋色: Dロイス:永遠の炎
緋色: PC間ロイス: 上司:“鋼の魂” アレッサンドロ・ザナルディ P:■信頼 N:□不安
緋色: 「現場ではとっても頼りになる人です。でも、お酒はほどほどにしておいてくださいよ?」
緋色: シナリオロイス: 同級生:戸叶 愛奈(とかのう あいな) P:■友情 N:□不安
緋色: 「同級生の子。最近ご家族が亡くなったって話だったけど、大丈夫かな。」
緋色: PLはわかばでお送りします。
アレッサンドロ: 「よきワインは寝かせる程にその味に深みを増す」
アレッサンドロ: 「しかしながら時間をかけておけばよいものばかりではないのだ」
アレッサンドロ: 「手を抜き、放置していてはたちまち腐ってしまう――それが秩序であり平和」
アレッサンドロ: 本支部に赴任する際に機械の体となったイタリア支部の元エージェント
アレッサンドロ: ただし、その正体は紳士的で物腰の穏やかな酔っ払いである……!
アレッサンドロ: 【HP】141 【行動値】6 【基本侵蝕率】49%
アレッサンドロ: [PC間ロイス:“朽ちた神器” 漆原 葵 ■信頼/□不安]
アレッサンドロ: 「彼女の力はよく知っている。彼女には不安なものもあるが、私にできることは道から外れないよう
アレッサンドロ: 手をひくのみ。進むのは彼女自身の力でしかなせぬ」」
アレッサンドロ: [シナリオロイス:“マイスター” □尽力/■不快感]
アレッサンドロ: 「貴様のくだらん研究成果など塵芥に帰す以外あるものか。喜ぶがいい。全て無駄にしてやろう」
アレッサンドロ: 以上、よろしくおねがいします。
葵: 「漆原 葵、奈々市部のチルドレンよ。」
葵: 「いつもみたいな任務なら私の出番はないはずだけれど……ね」
葵: 「まぁ、適当に見守ってるわ、ふふふ――」
葵: 「――っとと、こんにちはっ!!僕の名前は漆原 葵…って、さっきも紹介してたねっ」
葵: 「この剣があれば、僕だって戦えるからっ!!」
葵: 漆原 葵、14歳、身体的には女の子だが、普段は男の子としての性格が表に出ているUGNチルドレン。
葵: 幼少期はゾディアックウェポンの使い手に選ばれるほどであったが、現在その面影はほとんどない。
葵: 現在は奈々市部所属のチルドレンとして活動している。
葵: なお、記憶は共有しており、切り替えは本来の人格だけが自由に出来る様子。
葵: HP:28 基本侵蝕率:31% シンドローム:ノイマン/ハヌマーン Dロイス:戦闘用人格
葵: セッション中、データ的には本来の人格のみがロイスを取得します
葵: PC間ロイス:“GM”来島 薙沙(■好奇心/□憐憫)
葵: 「面白そうな過去を持ってるみたいね……車椅子の歌姫なんていいじゃないの」
葵: シナリオロイス:“マイスター” (□遺志/■敵愾心)
葵: 「ひどく抵抗されたのだけれど、何か裏があるのかしらね?」
葵: PLはちむです よろしくおねがいします〜
薙沙: 「...さて、うちに珍しく現実側での依頼とは...天変地異でも起きんとえぇんじゃけど」
薙沙: 「それ程までに由々しき事態...なんじゃろうね」
薙沙: 「ほんま、此処(現実)も其処(電脳)も、色んな人おるけーねぇ」
薙沙: 「...気ぃ抜いとると、ぶちしばくけんね?」(訳:気抜いてたら、お・し・お・き♪ですよ)
薙沙: 来島 薙沙(くるしま なぎさ)。 ストリートミュージシャン...の、たまご。
薙沙: 数年前の事故で車椅子生活を余儀なくされた、高校3年生(1留)
薙沙: 某西の方の方言で話すが、出身や幼少に其処に居たのかは、不明。
薙沙: そして、ついでに....今回は出番はないかもしれないが(ぁ
薙沙: "GM-ギルマス-"ナギ MMORPG「電脳奈々市」にて、ギルドマスターをやっていたりする。
薙沙: ということは、知ってる人は知ってる話(ぁ
薙沙: オル/ハヌ/ノイの完全支援型のトライブリード。
薙沙: HP24 IV6 と、先手を取る程早くはないが...
薙沙: 純粋攻撃手段が皆無である点において、運用難易度は高め。
薙沙: シナリオロイス:“コンダクター” □執着/■敵愾心
薙沙: PC間ロイス:“全知全能”吉永 司 ■有為/□隔意
薙沙: PLは御神楽です。よろしくおねがいします。
司: 歩「お姉ちゃんはボクにとってはお父さん代わりでもあるんだよね」
司: 岬「苦労かけたわねぇ〜〜〜でも胸がないのもパパに似たのかしら?」自分のと比べながら
司: 司「2人共そこに並びなさいっ!」拳プルプル
司: 歩「ちょっとっ!なんでボクまでっ・・・!?」
司: “全知全能”吉永 司
司: 文武両道・才色兼備。クラス委員長も勤める学園の模範的な優等生。
司: 外面はクールに装っているが、内面はプライドが高く負けず嫌い。
司: 影のような“力”を状況に応じて変幻自在に変化させて闘う。
司: 弟の歩を弄って遊ぶのが趣味なのは愛故にか?
司: EA導入により、今まで表に出なかったウロボロス成分が出てきた。
司: ノイマン/ウロボロスのクロスブリード。
司: HP:36 行動値:16 基本侵蝕値:38
司: シナリオロイス:“コンダクター”感情は後述
司: PC間ロイス 琴瀬川 緋色 ■誠意/□無関心
司: 「彼(墨染くん)以外にもよさそうな人はいるんじゃない?」
司: PLはhozumiです。よろしくお願いします。
GM: それでは、裏切り者たちの物語を。
オープニングフェイズ1
シーンプレイヤー:アレッサンドロ・ザナルディ&漆原 葵
登場:不可 |
GM: 登場お願いします。
アレッサンドロ: #1d10+49
Alessandro:1d10=(7)=7+49=56
葵: #1d10+31
Aoi-U:1d10=(3)=3+31=34
GM: とあるUGNの研究所。
GM: キミ達は“マイスター”と呼ばれる研究者を捕縛するべく襲撃している。
GM: 事前情報では戦力は低いはずだったが、予想を上回る抵抗に遭っている。
GM: 警備兵「撃て、撃てー、ここを突破されるわけにはいかんぞ!」ガガガッ!とマシンガンの銃弾をばらまく。
GM: 警備兵たちの後ろには一際重厚な扉があります。
アレッサンドロ: 「私を排除したいのなら――」
アレッサンドロ: 一切を弾き返す。
アレッサンドロ: 「戦略兵器でも用意するのだな」
葵: 「よしっ、チャンスっ!!」 その好きにアレッさんの後ろから一気につめる
GM: 警備兵「くそっ、第二部隊、第三部隊はどうした!」銃弾を適当にばらまきつつ。
葵: 「僕だって戦えるっ!!」 一般人っぽいので峰打ちでガンガンいくぜ!!(何
GM: 「ぐわっ!」「があっ!?」反応する間もなく峰打ちで倒れ伏す。
GM: やがて警備兵はいなくなり、重厚な扉が残るのみ。
葵: 「ふぅ……とりあえず制圧完了しましたっ!!」 アレッさんにビシッと
アレッサンドロ: 「的確な処理、流石である」
アレッサンドロ: やはり彼女は強いな、と。
葵: 「いえいえっ、アレッさんも流石ですっ おかげで完璧なタイミングで飛び出せましたっ!!」 今は“彼”であるが(何
アレッサンドロ: 扉の開閉ってどんなシステムなのでせう。
GM: カードキー&暗証番号の二重ロックですね。
葵: 「……う〜ん、厳しそうですねー」 仮に警備兵がカードキーを持っていても、暗証番号が分からない
アレッサンドロ: めんどいので。
アレッサンドロ: “Palm Fiocina”でぶち破る(何)。
アレッサンドロ: 演出でね!
GM: ではまるで障子でも破るかのようにバカーン!と吹っ飛びます。
葵: 「え〜っと……僕はブラックドッグ的に何かやるんだと思っていたんですが……」
GM: 奥には白衣を着た男性がパソコンに向かってます。
葵: 「っとと、目標(ターゲット)発見しましたっ!!」 すかさず確保に向かう
アレッサンドロ: 「適材適所という言葉があるのだ。さて。その手を止めてもらおうか」
GM: ???「おやおや、乱暴な事だ」とキーをたん、と叩いて振り返る。資料にあった最優先目標──“マイスター”だ。
GM: “マイスター”「私の崇高な研究を理解せぬ愚物共め」手をメキメキと変形させる。
葵: 「(あれね、きっと今話題の“マッチョサイエンティスト”ってやつね) っく……」 見た目に反して戦えそうなので一度止まって様子を見る
GM: “マイスター”「私自らが、排除してくれるッ!」腕を鞭のように伸ばし、2人をなぎ払おうとする。
アレッサンドロ: 両腕をかざし、その攻撃を弾く!
アレッサンドロ: 「その程度!効かんと言った!」
葵: 「隙ありっ!!」 攻撃を弾いたタイミングで低い態勢のまま一気につめて切る あ、もちろん峰打ち(何
GM: “マイスター”「があっ!?」打ちすえられるも、身体をゴキベキと変形させて衝撃を逃し、そのままの勢いで葵を腕でなぎ払う。
葵: 「っ……き、効かないか……(難しい任務よね、確保って)」 着地して態勢を整える
GM: “マイスター”「愚物ごときが、手を煩わせるなッ!!」ガガガガッ!!無茶苦茶に腕を振り回す。
葵: 「アレッさんっ!」 攻撃を避けつつ、目で聞く “本気で切ってもいいか?”
アレッサンドロ: 無言で頷く。
葵: 「(まぁ、これだけ抵抗されちゃ……ね) ……よしっ!」 アレッさんが作った隙に懐に飛び込み袈裟懸けに”本気で”切る
GM: “マイスター”「がふあっ!!?」殺意の篭った攻撃に耐えられず、後ろのパソコンをなぎ倒して倒れる。
GM: “マイスター”「あ、あ───」テーブルから落ちた“何か”に手を伸ばすも…身体から力が抜け、事切れる。
GM: “マイスター”の手の伸びる先には、裏返った簡素な写真立てが一つ。
葵: 近づいて息を見て 「……死亡確認しました」 アレッさんにそう伝える
アレッサンドロ: 「極力捕えろとは言われたが。止むをえぬ」
葵: 「すいませんっ、もっとうまく手加減できていれば……」
アレッサンドロ: 「君に命じたのは私だ。気に病むことはない……データはどうなったか引き続き調査に移ろう」
アレッサンドロ: 外部に送信されてしまっては同じことの繰り返しだ。
葵: 「……はいっ」と返事をして作業に移ろう
GM: 脇に転がっている壊れかけのディスプレイには、ゲージが伸び切って【送信完了】の文字が表示されています。
葵: 「う〜ん、これって……」ディスプレイを眺めつつ
GM: 葵がそれを認識したと同時に、ディスプレイの電源が落ちます。
アレッサンドロ: 「遅かった、か」
アレッサンドロ: 先生!僕は《人間発電機》があります!
アレッサンドロ: 電源供給して送信先をチェックするよ。
GM: 先程の攻撃で破損が酷いせいか解析には時間がかかりそうです。
アレッサンドロ: 《タッピング&オンエア》を使って送信内容を受信できますでしょうか。
GM: 可能ですね、データの破損が酷い上に専門用語の羅列で今すぐに理解するのは難しそうです。
アレッサンドロ: 了解。では使っとく。現在57%、
葵: 「……なんだろ、この写真?」 アレッさんの作業中に写真立てを手にとる
アレッサンドロ: 確認してみよう。
GM: 表面のガラスにひびが入った写真立てには、穏やかな笑顔の“マイスター”と、高校生程の少女が写っています。
葵: 「(お父さん、だったみたいね) う〜ん……」 複雑な表情で写真を見つめる この少女に罪はない、殺したのは“自分”だ
アレッサンドロ: 「ジャームにも家族はいる。当然だ。人間だったのだから」
アレッサンドロ: 「そして、彼女が憎悪と憤怒を以って我らに復讐する権利もある」
葵: 「……はい、すいません、わかってます……チルドレン、ですから……」
アレッサンドロ: 「彼女がジャームとなって名もなき人々に仇名すのならば。また彼女も葬らねばならん」
アレッサンドロ: 「――そして、その命令を下し、責を取るのは我々(大人)だ。故に気に病むことはない。してはならない」
葵: 「はい……そのときは自分のやるべきことをしっかりとやりますっ (流石ねアレッさん 年期が入っている発言は重いわねー)」
オープニングフェイズ2
シーンプレイヤー:琴瀬川 緋色
登場:不可 |
GM: 登場お願いします。
緋色: #1d10+30 登場
kotosegawa:1d10=(10)=10+30=40
緋色: ぐは
GM: どまーい(何
GM: 朝、キミが登校していると、向かいから走ってきた車が手前に止まり、1人の少女が降りてきた。
GM: キミの友人で、最近父親を亡くして暫く欠席していた『戸叶 愛奈』だ。
緋色: 「愛奈ちゃん。おはようー」手をあげて挨拶するよー
GM: 愛奈「あ、やっぱり琴瀬川さんだ、おっはー」助手席から下りてひらひらと手を振る。
緋色: 「相変わらずのお送りだね。」と車をみる。
GM: 愛奈「あたしは1人で大丈夫って言ったんだけど、おじさんが聞かなくてさー」と、車の中で苦笑いする男性を見て。
緋色: おじさんには会釈をしつつ
緋色: 「心配もするでしょーよ。これだけかわいいじょしこーせーですもの。」と茶化す。
GM: おじさん「愛奈ちゃん、本当に大丈夫?」と、車から降りてきて。
GM: 愛奈「だいじょーぶだって、おじさんも心配性なんだから」
GM: おじさん「そりゃ心配にもなるよ。あんな事があればさ…」溜息。
緋色: 「まあ、心配もわかりますけど、過保護すぎるのもどうかとおもいますよ。」と、あくまで明るく。
緋色: ちなみに、あんなことはお父さんのこととおもってていいのかしら、それとも最近なんか事件でもおきてるのかしら
GM: 彼女の父親が交通事故で死亡したというお話はクラスの噂で聞いております。
緋色: じゃあそっち側だなということでうけとっておきます。
GM: おじさん「…まぁ、同級生も一緒なら大丈夫か。彼女の事をよろしくね」と緋色に一礼。
緋色: 「お任せくださいな。」と返礼
GM: その返答を聞いたのち、おじさんは車に戻って行きます。
緋色: 「さ、いこっ。」と愛奈を促して学校へ。
GM: 愛奈「うん、いこっか!」
オープニングフェイズ3
シーンプレイヤー:来島 薙沙&吉永 司
登場:不可 |
GM: 登場お願いします。
薙沙: #1d10+33 登場
Nagisa_K:1d10=(3)=3+33=36
司: #1d10+38
Tsukasa:1d10=(5)=5+38=43
GM: 支部長室に行くと、珍しく──というのもおかしな話だが──支部長『樫村 描』が席について仕事をしていた。
GM: キミ達が来たのを確認すると、ペンを置き、話を始める。
GM: 樫村「やあ、来てくれてありがとう」と2人の前に冷蔵庫の缶ジュースを置く。
司: 缶と手に取り「また厄介事?」やれやれといった顔で
薙沙: 「今回はあっち(電脳)の依頼という訳ではないみたいじゃね」いただきます。と
GM: 樫村「今回はこっち側の話だねぇ」と言いつつガガガガーっと何かをプリントアウトし、キミ達の前に置く。
薙沙: 「こっち(現実)は、苦手なんじゃけどねー」と言いつつも、資料を手にとって
GM: 男性の顔写真と、コードネーム欄に“コンダクター”と書かれたプロフィールが。
司: 「“コンダクター”ねぇ・・・この人がいったい何をしたっての?」
GM: 樫村「そいつが今、奈々市に入ってきてるみたいなんだ」
薙沙: 「で。これを見つけて報告しろ〜っていう事なんかね?」
GM: 樫村「それと時期を同じくして、支部のエージェント達が惨殺される事件も発生しているわけで」
GM: 樫村「まぁ、時期的に無関係じゃないよなー、と思ってね」
薙沙: 「あぁ。そういうことなんか。じゃけぇウチも呼ばれた、と」調査も込みなんじゃねー と
薙沙: 無関係じゃないとは思ってるが、裏は取れきれてないので、その辺をヨロ というのが薙沙側への内容と解釈(ぁ
司: 「エージェントが狙われる・・・ね。とりあえずそのあたりも含めて掴んでくれ。ってことね」
GM: 樫村「とりあえず彼の捜索がメインだね。彼が犯人なら捕縛。不可能なら…」と。
GM: 樫村「これ以上犠牲を出されたら支部が立ち行かなくなってしまう恐れがあるしね。頼むよ」
薙沙: 「相応の手立てを〜じゃね」読み終えて返しーの
司: 「要するに現時点ではわからないことのほうが多いってことでしょ?いつものことね」
GM: 樫村「面目ない」あはは、と笑いつつ。
司: 「まぁ危険になる可能性もある以上放っておくわけにもいかないけど・・・」
薙沙: 「で、じゃ。うちら二人だけでやる必要はあるん?」無いなら可能な範囲で周囲にお願いするけど と
GM: 樫村「キミ達のコネで協力者を探してもらって構わないよ」
薙沙: 「了解。んじゃ、その辺は適当にお願いしてみるわ。支部長のツケで」
GM: 樫村「よろしくね」
司: 「そうね。どうせいつもと同じような感じになりそうだけど」
薙沙: 「とりあえず。あれじゃ」
薙沙: 「必要な時に高飛びしてたりすると。。。ぶちしばくけんね?♪」(何
薙沙: 「じゃ。そういう事じゃけぇ。早速作業に当たらせてもらうけぇ」きゅい...と車椅子を動かして
司: 「まぁ周囲には肉体派が多そうだし、情報収集は来島さんに期待しているわ」
薙沙: 「ゆーても、大した事できんのんじゃけどね、うちも」という事で表に出てとりあえず何時もの塒へシーンアウト
司: こちらも続いて退出します
ミドルフェイズ1
シーンプレイヤー:漆原 葵
登場:自由 |
GM: 登場お願いします。
葵: #1d10+34
Aoi-U:1d10=(4)=4+34=38
GM: とある夜。君は散歩がてら、外を歩いている。
GM: めっきり冷えてきており、寒さが身にしみる。
葵: 「♪〜」 音楽を聴きつつ、散歩なう
GM: そんな中、急に世界が色を失う───《ワーディング》。
葵: 「(あら、ずいぶんと急なこと) うわっ……」 慌ててイヤホンを外して周囲を窺う
GM: 発生源方向の路地から、人影が1つ出てきますね。
GM: 漆黒のライダースーツにフルフェイスのヘルメットを被り、片手に液体が滴る漆黒の槍をもった、誰か。
葵: 「な、何者っ?!」 武器を構えられるように準備しつつ
GM: ???『───』立ち止まり、葵をじっと見据える。
葵: 「(う〜ん、正体が掴めなさすぎるわね…)……くっ……」 無言のプレッシャーで思わず武器を構える
GM: ???『───参る』機械音声のよう妙なトーンで一言言い、槍を構え、斬りかかる。
葵: 「(あ〜あ、多分勝てないわよ?この相手?) う、うるさいっ!!」 なんとか反応して剣で受ける
GM: ???『───遅い』即座に突きの態勢になり、急所に槍を突きだす。
緋色: じゃあそこに登場。
緋色: #1d10+40 登場
kotosegawa:1d10=(8)=8+40=48
緋色: ぶわっ、と燃え上がる炎が突きを乱す。
緋色: 「ちょーっと、なにやってるの。物騒ね。」外野、登場!
葵: その助けを借りてなんとか避ける 「……す、すいません、助かりましたっ」
GM: ???『───っ』炎に槍を持っていた腕を焼かれつつ、間合いを切ってバックステップ。
緋色: 「銭湯の帰りに戦闘なんてしゃれにもならないわ。」
GM: ???『───新手か』緋色を値踏みするように見る。
緋色: ひとまずワーディングをはりつつ。
葵: 「こ、これで2対1だっ!」 頼むから帰って〜 と内心祈りつつ
緋色: 「ストーカー? それとも痴漢? にしてはやけに物騒ね。」
緋色: 油断なく身構えつつ。
GM: ???『───そんな、下賤なものと一緒にするな』槍を構え直す。
緋色: 「そう? じゃあ高尚なあなたはいったいなんなの?」
葵: 「僕からすると通り魔なんですけど……」
GM: ???『───』返答は無い。
緋色: 「・・・そう、それが答えなら、とっ捕まえて吐かせるしかない、か。」
緋色: そっちはやれる? とあいこんたくと>葵
葵: 「うぅ、この人僕より素早いよぉ……(はいはい、あなたが前衛になって頑張るのよ?)」 1,2歩前に出る
GM: ???『───やってみろよ』タン、と一瞬で視界から消える。
GM: 同時に葵の上空から、殺気。
葵: 「上っ?!」 本能的にそちらのほうに剣を振る
緋色: 「早いっ、でも!」後退すると見越して逃げる先に炎の玉をばら撒く。
GM: ???『───っ!』槍を剣に叩きつけ、反動で逃げる。火の玉は目の前に展開した漆黒のバリアで弾く。
緋色: 「芸が細かいわね・・・ならっ。」飛び込みつつ炎の華を咲かせる!
葵: 「よ、よしっ!」 その炎の隙間をぬって距離を詰める
GM: ???『───っ!』とっさに反応できず、右腕を焼かれる。
葵: 「通り魔、退散っ!」 焼かれた右腕側を狙う
緋色: 一撃のあとに葵とうまく入れ替わる感じで。
GM: ???『───くう…っ』右腕を派手に斬り裂かれ、そのまま後退する。
GM: ???『───ここは、分が悪いか』
緋色: 「逃がさないよっ」とさらに追撃をかけようとするけど。
葵: 「い、一発入った……」態勢を整えてこちらも追撃
GM: ???『───』《瞬間退場》使用、足下にゲートを生み出し、落ちるように消える。
GM: ただ一言、言葉を残して。
GM: 『ゆ・る・さ・な・い』
緋色: 「っ! 逃がしたか・・・」
緋色: 「ふう、大丈夫だった?」
葵: 「あ、はいっ、ありがとうございます 助かりましたっ」 と礼をしつつUGNに連絡を
葵: 襲われたーって感じで、相手の容姿とかも付け加えて
緋色: 「まあ、無事で何より。それより、アレなんだったんだろうね。FHか何かまた来てるのかな。」
緋色: とりあえず周囲に壊れたものとかがないのを確認してワーディングを解除。
葵: 「う〜ん、イマイチよくわからない人でした……ただの通り魔ってわけじゃないと思うんですけど……」
緋色: 「あの身のこなし、油断ない攻防・・・結構戦闘慣れしてたきがする」
葵: あ、GM、“片手に液体が滴る漆黒の槍”の液体ってどんな感じでした?
GM: ぶっちゃけ血液ですね。
緋色: 「葵ちゃんって寮だっけ?」
葵: 「僕はUGNが借りたアパートで一人暮らししてますよー」
緋色: 「じゃあ、そこまで送ってくよ。またなんかでてもやだろうし。」
緋色: 「あ、それとも一度支部のほうに顔だしとく?」
GM: と、そんなところで先程襲撃者が出てきた路地から、血塗れの人影が出てきます。
葵: 「(ブラムストーカー……かしらね、それとも路地裏で誰かを襲った??) うん、路地裏?」 とそっちの方を見る
緋色: 「? どうしたの?」と振り返る。
GM: 2人は見覚えがありますね、支部に勤務しているエージェントです。
葵: 「(あら、後者だったみたいね) だ、大丈夫ですかっ?!」 慌てて駆け寄る
緋色: 「大丈夫ですか!?」駆け寄っていく。
緋色: 容態は?
GM: かなりひどい怪我ですね。放置するとオーヴァードでも危ないくらいの。
緋色: ここってUGNとつながりのある病院みたいなのもあるのかしら。
緋色: だったら連絡してそっちに運んでもらおう。
GM: 無い事は無いと思う(何)
葵: 「は、搬送の手続きしますっ」 とUGNを通して病院に運んでもらう用意を
緋色: 「いったいどうしたんですか? もしかして、さっきの黒尽くめに・・・?」
GM: エージェント「私は、何とか…」
緋色: 「”私は”・・・他にも誰か居るんですか?」 と路地裏確認しようか
GM: エージェント「………」ひとつ頷く。
GM: 惨殺死体が2体ありますね。
緋色: 「!」 口元押さえつつ
緋色: 「・・・こっちは、二人ともだめ、ね。」一応状態を確認
GM: 完全に事切れてますね。
葵: 「……僕たちの前にこれだけの戦闘をしてあの動き……(何者なのかしらね、一体)」
緋色: じゃあ葵にお願いしてこっちの状況も報告してもらおう。
葵: UGNには状況をまとめて報告 たいへんだよー!って感じで(何
薙沙: では、その情報をキャッチして RB状態で転送登場(ぁ
薙沙: #1d10+36 登場
Nagisa_K:1d10=(6)=6+36=42
薙沙: 『...情報を探ってみたら、この案件にHITしましたか』
薙沙: 『どうも、こんばんわ』>二人と一人を見て アルピノ少女状態だからわかんねーかもだがいいや(ぁ
葵: 「あ、えっと……(来島薙沙ね、電脳世界の有名人よ) どうも来島さんっ」 ぺこりと
薙沙: 『応急処置をします、彼を其処に』癒しの歌で止血諸々やっとくねw
緋色: 「あ、こんばんは。」
緋色: 「助かりました。」>止血もろもろ
薙沙: 『何があったかは私もモニタしきれていませんから、教えていただけると助かりますが』まずは、此処の対処が先でしょうが と
緋色: 「路地裏のほうは処置班がつくまでワーディングで封鎖しておきます。」
緋色: 「状況とか、葵ちゃんお願いできるかな。」
葵: 「え〜っと……僕が夜の散歩をしていたら、急に真っ黒な通り魔さんが襲ってきて……」 とかなんとか頑張って説明してみる
薙沙: 『奥の事は私が対処しておきますので、お二人は救急車が間もなく来るので彼を』あたふた説明してる間に 奥の元二人は血痕含めて0と1に分解、転送。
緋色: 「ありがと。とりあえず、これは後はお任せで抜けるわけにもいきそうにないかー・・・」
葵: 「はいっ、わかりましたっ 僕はお話を聞くために一緒に病院に向かいますっ」
薙沙: 『お二人に時間あるなら、このまま病院でもう一度ゆっくりと聞かせて頂けますか?』
緋色: 「わかったわ。というか薙沙さんはいいの?」
薙沙: 『また、可能ならばですが、此方も案件が一つありますので併せて情報共有を考えております』
緋色: 「あ、そういうことか。じゃあ病院まで一緒に行きましょう。」
薙沙: 『では、詳しい事は向こうで』
葵: 「(『許さない』ね、一体誰のことかしら……)」先日のアレッさんの言葉を思い出しつつ
緋色: では調達をば・・・
緋色: いつもニコニコ現金払い。UGNボディアーマー(目標12)をチャレンジします
緋色: #2r10+0
kotosegawa:2r10=(5,7)=7
緋色: 残念っ
薙沙: 正式に《オリジン:サイバー》を起動。+2=44% 調達:UGNボディーアーマー(12)
薙沙: #4r10+0+10 固定値は偉大
Nagisa_K:4r10=(3,1,8,1)=8+10=18
葵: 自分に《援護の風》を投げて同じくUGNボディアーマーを
葵: #7r10+1
Aoi-U:7r10=(9,9,2,8,9,1,3)=9+1=10
葵: 財産P2点使って成功に
葵: 侵食は40%
薙沙: 獲得。とりあえず琴瀬川に譲渡
薙沙: >ボディーアーマー
緋色: さんくす
ミドルフェイズ2
シーンプレイヤー:琴瀬川 緋色
登場:自由 |
GM: 登場お願いします。
緋色: #1d10+48 登場
kotosegawa:1d10=(2)=2+48=50
緋色: やっとおちついたか
GM: よかったね(何
GM: 愛奈と久しぶりの登校をした次の日。
GM: キミが同じように登校していると、横道から愛奈が出てきた。
GM: 今日は流石に1人のようだ。
GM: 愛奈「あ、おはよー、琴瀬川さん」かばんを持った手を振る。
緋色: 「愛奈ちゃん、おはよー。」といつもの挨拶。
緋色: 「今日は久しぶりに普通の登校だね。」
GM: 愛奈「あはは、流石にあたしもも子供じゃないしさ」
GM: と、緋色さん、ちょっと知覚で振るよろし。
緋色: あい。
緋色: #1r10+6
kotosegawa:1r10=(3)=3+6=9
GM: 問題無い、何か片手に鞄と体育着入れる鞄を何故か両方無理やり片手に持ってることに気付いた
緋色: えーと、もってるのはどっちの手
GM: 左手です。
緋色: 「あれ、手どうかしたの?」
緋色: 不自然さに対して、ちょっと聞いてみた。
GM: 愛奈「滑ってちょーっと派手に転んじゃってさ」あははーと。
緋色: 「ちょっと、気をつけてよ。そんなだとまたおじさんに”だから心配なんだよ”とかいわれて車送迎にもどっちゃうよ?」
GM: 愛奈「おじさんは病院行けって言ってたけどねー」クスッと笑いつつ。
緋色: ちょっとみせてみなさいよー、と腕をとってみようとするけど。
GM: 愛奈「──っ」反射的に身体を引く。
緋色: 「あ、ごめん。ちょっと無神経すぎた、かな?」と心配げに
GM: 愛奈「痛いんからマジ勘弁してよー」
緋色: 「それはふつーに病院でみてもらったほうがいいんじゃないのー? じゃあかばんくらい持っていってあげるよー」と
緋色: 荷物をもってあげるわー
GM: 愛奈「久しぶりの学校だし、多少無理してても行きたかったんだよ…ごめんね」荷物持ってもらいつつ。
緋色: 「いいっていいって。それよりしっかりしないと。」
緋色: 「お父さんに、ちゃんとやってけてるよって、安心してもらえないよ?」ほらほら、いくよー、と学校へ向かう。
GM: 愛奈「──そう、だね」こくりと頷く。
ミドルフェイズ3
シーンプレイヤー:吉永 司
登場:全員 |
GM: 登場お願いします。
司: #1d10+43
Tsukasa:1d10=(6)=6+43=49
葵: #1d10+40 振るだけ振っておく
Aoi-U:1d10=(8)=8+40=48
緋色: #1d10+50 登場
kotosegawa:1d10=(2)=2+50=52
薙沙: #1d10+44 登場
Nagisa_K:1d10=(8)=8+44=52
アレッサンドロ: #1d10+57
Alessandro:1d10=(1)=1+57=58
アレッサンドロ: 神よ!
緋色: それでも高いなw
GM: あーあ(何
アレッサンドロ: 1だからいいんだよ(何)。
GM: 依頼を受けて見たものの、情報が圧倒的に足りない。
GM: ここは、情報を集めるのが先決だろうか。
司: 「そういえばまたエージェントが襲撃されたって聞いたけど・・・」
薙沙: 「うちが入手した情報等はこういうのじゃねー」ということでMD1の状況のデータを転送or紙媒体で渡す
緋色: 「うん、昨日の夜にね。って、また?」
司: 「あら、あなた達は聞いてないのかしら?何人もエージェントが襲われてるらしいわよ」とOPでの話を
葵: 「襲撃されたのは僕ですよっ、僕っ!って、何人も通り魔さんに襲われているんですか?!」 と入ってくる
緋色: 「そんな話だったのかー。てかだったらわたしたちにも注意情報流してくれてよかったんじゃ。。。」
司: 「チルドレンは大丈夫だと思ったのしらね・・?」
アレッサンドロ: 「今回が初めてのケースだった」
薙沙: 「じゃから、色々街中モニターしとったんよ」今は人間状態で車椅子。尚更誰コイツ状態だが気にしない(ぁ
緋色: まあ薙沙については前に事件とかで知り合ってたってことにしておこう(何
薙沙: でもいいし、電脳奈々市で会った事が〜とか(ぁ>ギルマスで普通に顔出してるしw
葵: 「一人だったら多分撃退できませんでしたよ……」 うぅ、と身震い
司: 「今のところイリーガルや一般人は狙われてはいないようだけど、この先どう出てくるかわからないし放っておくわけにはいかないでしょう」
アレッサンドロ: 「連続襲撃事件の始まりは、とある人物の確保と時期が重なっている」
アレッサンドロ: と、例の写真を拡大した画像を出す。
緋色: 「これが?」と写真データを確認。
アレッサンドロ: 「我々は該当の“ジャーム”と交戦し、対象を“殺害”した」
GM: 琴瀬川さんは少女の方に思いっきり見覚えがあります。
緋色: 「これ・・・愛奈ちゃん・・・・?」
緋色: 「この人が、確保された人ってことは、もしかして・・・」愛奈の父親の死の時期とかはなして、確認とろう
葵: 「…やっぱり……」 お父さんがいなくなった子がこんなに身近にいるのか、と
緋色: 「・・・そん、な・・・」
GM: それでは、情報項目を提示しまっす
GM: ●戸叶 愛奈 情報:噂話 5・7
GM: ●“マイスター” 情報:UGN・裏社会 5・8・10
GM: ●“コンダクター”情報:裏社会・UGN・FH 6・8
GM: ●エージェント襲撃事件 情報:UGN 5・8
GM: 現状ではこの4つ。
葵: 《援護の風》と要人への貸しを使って+8D 襲撃事件調べます 侵食は50%に
葵: #10r10+3
Aoi-U:10r10=(2,7,1,5,2,6,1,10,1,7)=Critical!!
Aoi-U:1r10=(2)=12+3=15
葵: よしよし
GM: 余裕だな(何
緋色: では愛奈を情報:噂話で。コネあり。#4r10+0
kotosegawa:4r10=(10,7,3,4)=Critical!!
kotosegawa:1r10=(10)=Critical!!
kotosegawa:1r10=(3)=23
緋色: すげー
葵: さっすが
GM: ぱねー(何
アレッサンドロ: “コンダクター”を調べます。#1r10+6
Alessandro:1r10=(6)=6+6=12
アレッサンドロ: ファンブらなくてよかった。
GM: 問題ナス(何
薙沙: 《オリジン:サイバー》起動でホログラムキーボードとモニターを起動 そのまま、マイスターをUGNで
薙沙: #4r10+1+10 固定値でクリア(何
Nagisa_K:4r10=(10,8,3,9)=Critical!!
Nagisa_K:1r10=(5)=15+11=26
GM: これはひどい(何
薙沙: 侵食54%に
GM: では情報提示。
GM: ●戸叶 愛奈 情報:噂話 5・7
GM: 5:『琴瀬川 緋色』のクラスメイトの少女。
GM: 社交的で誰とでも分け隔てなく接する。
GM: 8:生まれてすぐに母親を亡くし、仲が良かった父親を10日ほど前に交通事故で亡くしている。
GM: その直後から父親の学生時代の友人と名乗る男性と接触しており、彼を信頼しているようだ。
GM: ●“マイスター” 情報:UGN・裏社会 6・10・13
GM: 5:先日ジャームとして討伐されたUGNの研究者。
GM: ジャーム化のプロセスを研究し、治療の為に研究をしていた。
GM: しかしそれは表向きであり、裏では“究極のオーヴァード”を作ることに取りつかれたジャーム。
GM: 外部から人をさらって研究を行っていた。
GM: 密告によりそれを知ったUGNにより、研究施設を襲撃に遭い、激しい抵抗の末に死亡。
GM: 8:一般的には情報操作により交通事故となっている。
GM: 死亡前にデータをどこかに転送した痕跡が残っていた。
GM: 転送先は奈々市内のとある雑居ビルで、既に引き払われた後だった。
GM: データの復元には、適切な処置を行う必要があるが、完全に元通りにするのは難しい。
GM: 10:本名は『戸叶 四郎』。娘が一人いる。名前は『愛奈』。
GM: ───→新項目『破損データの復元』追加。
GM: ●“コンダクター” 情報:裏社会・UGN・FH
GM: 6:FH所属の研究者。
GM: 本名は『金貝 弦矢(かながい げんや)』。
GM: ジャームの操作・強化を専門としている。
GM: 彼自身もオーヴァードであり、シンドロームはソラリスのピュアブリード。
GM: 8:“マイスター”とは大学時代からの知り合いであり、卒業後もやり取りをしていたようだ。
GM: “マイスター”の死亡後に奈々市への潜入が確認されており、娘の愛奈に接触している。
GM: ●エージェント襲撃事件 情報:UGN
GM: 5:1週間ほど前から発生している、奈々市支部のエージェントが襲撃されている事件。
GM: 被害者は既に数十人に上っている。
GM: 8:被害者の共通点を調べた結果、全員が“マイスター”の研究所襲撃に関与していることが判明した。
GM: ●破損データの復元 知識:プログラム・15 が追加されます。
緋色: あのおじさんがコンダクター?
GM: ですね、写真で判明します
緋色: 「でも・・・この情報が本当だとすると・・あの襲撃者って・・・」
葵: 「う〜ん……通り魔さんの招待はハッキリしなかったけど……(まぁ、そう考えるのが普通ね)」 アレッさんの言う通りになったな、と
緋色: 「あと、今日愛奈ちゃん、右手を怪我したって・・・たぶん、あの襲撃者は・・・」
葵: 「(ここまで状況証拠があるなら決まりね。『許さない』のは私たちのことみたいよ?)……そ、そっか……」
緋色: えーと復元は情報とは別だから全員チャレンジ可能でいいのかな
GM: んですね、いいッスよ
司: 情報とは別なんだ
薙沙: Cr下げるより、これは手かの?(何
司: とりあえず精神高いこちらがやろう
葵: 戦闘で使えない《インスピレーション》する手も一応有ります(何
アレッサンドロ: 下げられないキャラがやるより効果的かな?
緋色: まあ司がやれば成功しそう
司: 最悪自己ブーストもできますし
緋色: まあ、写真情報もあるなら、愛奈のまわりの情報も伝えとこう。おじさんの件とかね。
司: アレっさんから受け取り「あまりPCは詳しくはないんだけど・・・やってみるわ」
司: 破損データの復元を試みる
司: #12r10
Tsukasa:12r10=(2,1,5,7,10,2,7,2,3,3,4,1)=Critical!!
Tsukasa:1r10=(7)=17
司: うん、普通にいったね
GM: セーフ、では日誌の一部とデータの一部が復元されます。データの方はかなり破損が酷いようで穴開き状態です。。
GM: ●研究日誌
GM: ×月△日(研究所襲撃前日の日付)
GM: "SR"の完成まであと一歩までこぎつけた。
GM: そろそろUGNもここをかぎつける頃だろう。
GM: "SR"の完成を見届けられないのは残念ではあるが、止むを得ない。
GM: これは"SR"完成に必要な工程なのだ。
GM: あとは彼に任せるとしよう。
GM: ●残存データ
GM: 名称:"S-----Re-e--er"
GM: 被検体名:『 』
GM: コンセプト:『 』を『 』に『 』した『 』。
GM: まずは『 』の拠り所となるべく、良い『 』を装ってふるまう。
GM: その一環として『 』や『 』させ、『 』に来る口実をつけた上で『 』を投与、『 』を限界まで『 』させる。
GM: その際『 』を行い、『 』に関する『 』は『 』の中から『 』しておく。
GM: その後、『 』に情報を『 』して『 』が『 』ように仕向ける。
GM: 『 』の死後、『 』の口から『 』に『 』の『 』の真実を伝え、『 』を『 』させる。
GM: 以上。『 』は文字数は考えないでください、穴抜きというイメージだけなので。
緋色: まあ、だいたいよめた
薙沙: データ内容の補完はまぁ。方向性は出来た
GM: とりあえず情報はオールオープンです。
緋色: つまりもう、愛奈はジャーム化してるってこと、かなぁ
葵: GM、《インスピレーション》で埋められますか?(何
GM: 説明文だけならOKとしよう(何
葵: 「――あら、この程度の虫食いパズルなら、ちょっと考えれば埋まるはずね」 では 《インスピレーション》使用 穴埋めするよ!
GM: 了解、では葵の穴埋めの結果を提示。
GM: まずは『彼女』の『拠り所』となるべく、良い『父親』を装ってふるまう。
GM: その一環として『わざと忘れ物等』や『弁当を持って来』させ、『研究所』に来る口実をつけた上で『レネゲイドウィルス』を投与、『侵蝕率』を限界まで『上昇』させる。
GM: その際『記憶操作』を行い、『侵蝕率操作』に関する『記憶』は『彼女』の中から『消去』しておく。
GM: その後、『UGN』に情報を『リーク』して『私』が『殺される』ように仕向ける。
GM: 『私』の死後、『彼』の口から『彼女』に『父親』の『死』の真実を伝え、『復讐心』を『暴発』させる。
葵: 「はい完成 多分合ってると思うけど、どうかしら?」 プリントアウトした文面に書き書き
司: 「上出来よ、天才少女さん」と
葵: 「あなたにそう言われても皮肉としか受け取れないわよ……ふふっ」 侵食は52%
アレッサンドロ: 「彼女が襲撃者であるのはほぼ間違いないだろうな」
緋色: 「でも、まだジャームになったと決まったわけじゃない・・・ですよね?」
薙沙: 「高い状態であるので、危険である事は間違いないじゃろうけどねー」
アレッサンドロ: 「まだ、そうではないだろう。だが“時間の問題”には違いない」
司: 「それは彼女の・・・戸叶さんの意志次第でしょうね」
葵: 「どちらにせよ、彼女を確保するのが先決ね。彼女は間違いなく動いているのだから。“復讐者”として」
緋色: あれだけの動きができる相手に、はたしてどれだけ対抗しうるのだろう。。。
緋色: 「だったら、わたしが手を差し伸べます。愛奈ちゃんを、こんなふざけた小芝居の舞台から、ひきずり降ろしてあげますよ」
緋色: ということで、シナリオロイスをS指定いれるわー
緋色: プラスして、マイスターに□遺志 ■憎悪 をとってタイタスにします。
GM: 了解です。
アレッサンドロ: 「しかし思う」
アレッサンドロ: 「奴が絶命間際、写真立てに手を伸ばしたことが」
アレッサンドロ: 「死を以って計画が完遂されるのであればそんな行為は必要ないのだが」
葵: 「まがりなりとも彼女の父親だったのよ、彼は……恐らくね」
司: 「確かにそうね。もしかするとまだ知らない何かがあるのかもしれないわよ?」
アレッサンドロ: 「まかりなりにも娘がいた人間の感傷やも知れんがな」自嘲の笑みを。
アレッサンドロ: 送信された内容はどうなのかしら。
GM: ”マイスター”死後の“コンダクター”の計画内容ですね。彼女に付き添って復讐を巧みに誘導する、など書かれています。
緋色: ちなみに、UGNで愛奈がオーヴァードだったかは把握してたのかしら。
GM: 全く把握できてませんでしたね。
アレッサンドロ: それが最後の送信内容?
GM: です>送信内容
司: 父親もUGNだったし、そのあたりバレないように上手く立ち回ってたんじゃないかな
葵: 「はぁ、完全に彼の掌の上だったみたいね、私たちの襲撃は……」 最期も手加減したに違いない、と
緋色: 「とにかく、まずは愛奈ちゃんを確保しないと・・・できればマエストロと合流していないときに。」
緋色: 「こっちの動きがばれてないなら、明日学校で確保するって手もあるかもだけど。」
司: (普通の父親が実の娘をね・・・そうは思いたくはないけどね・・・)と思いつつ・・・
葵: 「えぇ、そうしましょうか――っと、うんっ、急がないとっ」
アレッサンドロ: 「――ならば。私が囮になろう」
緋色: 「囮、ですか?」
アレッサンドロ: 「学校で戦闘になればより多くの死者が出る。たとえ“彼女”が出したくないとしても」
薙沙: 「こっちでバックアップは行うかね」色んな意味で目立つけぇ と
緋色: 「それは・・・」
葵: 「うん、大丈夫ですっ アレッさんなら!」 と無駄な自信(何
アレッサンドロ: 「関係ない人間は殺さないというのが、彼女のルールなのだろう。おそらくはな」
アレッサンドロ: さもなきゃお構いなしに殺してるだろう。エージェントをバラバラに行動させるために。
緋色: 「確かに、アレッさんならターゲットになってるとはおもいますけど・・・そう簡単にでてきてくれるでしょうか。」
アレッサンドロ: 「私の推理が正しいならば、残存しているエージェントの活動をいったん停止させ、私だけが活動すればいい」
緋色: 残存はあとどのくらいいるんでしょーか
緋色: なんか葵さんとアレッさんしか残ってないとかいいそうなけはいが(何
GM: もうPC2のお2人だけだよ(何)
緋色: さ、えさの準備は万端だな(何
アレッサンドロ: 残り全員死んでるの!?
葵: 「……え、僕っ!?」 視線を感じた(何
緋色: あ、 病院に運ばれたのも生きてるか?
GM: 重傷で収容された人もいますけどね、ミドル1のように。
司: 仕事早いな・・・
アレッサンドロ: そっちが死んでないのなら、病院は司達にお願いしようか。
アレッサンドロ: 万が一もあるし。
司: 「ここは支部長代理の顔を立てましょう」
司: 次に狙われる可能性は高いのだからと
緋色: 「そう、ですね。お願いします。」と頭を下げる
薙沙: んじゃ、防御で薙沙 攻撃で司 と、PC3sが請け負うか
アレッサンドロ: 「復讐心に突き動かされているのであれば、なおさら引けない筈だ。『狙ってみろ』と挑発しているのだから」
葵: 「よ、よし、アレッさん、二人でいきましょう……た、多分それでも襲撃に来る……はずです……」 がくぶる
アレッサンドロ: 「皆に迷惑をかけるが、すまぬ」
アレッサンドロ: 頭を下げる。
葵: アレッさんに倣って同じく
葵: 「(父親として娘に残したのは“復讐心”だけなのかしらね、それとも……ね)」マイスターのロイスのネガポジ反転して遺志を表に
葵: 後は、頼りになるアレッさんに■信頼/□食傷 でロイスをとる
薙沙: 「.....それが最善との判断であるんじゃったら、それが成功するようにサポートするだけじゃね。じゃけぇ。無理はせんでくれると嬉しいかね」
アレッサンドロ: 「私は死なんよ。まだ死ぬ価値もない」
薙沙: 「じゃったら、こっちは後顧の憂いにならんように万全を期すけぇ、安心しとくとえぇよ」
アレッサンドロ: 「感謝する」
葵: 「僕は……うん。僕は、チルドレンとしてやるべきことをやるだけですっ」
GM: 調達ある方どうぞ。
司: 今回侵蝕があまりいってないので《コンセントレイト:OU》《無形の影》でアルティメイド服を狙う
司: #12r7+2
Tsukasa:12r7=(6,9,10,1,7,1,10,7,9,2,9,4)=Critical!!
Tsukasa:7r7=(6,1,8,7,8,7,10)=Critical!!
Tsukasa:5r7=(10,7,9,5,5)=Critical!!
Tsukasa:3r7=(3,9,7)=Critical!!
Tsukasa:2r7=(3,1)=43+2=45
薙沙: いったねぇw
GM: おま(何)
司: 無駄に回った・・・とりあえずケースに。侵蝕は55に
薙沙: とりあえず。クリスタルシールドを用意してみる
葵: そこに《援護の風》 +5Dです
薙沙: 感謝。
薙沙: #9r10+0+10 目標25
Nagisa_K:9r10=(6,1,8,10,7,5,5,3,9)=Critical!!
Nagisa_K:1r10=(3)=13+10=23
薙沙: 財産2点ぽいっと
薙沙: 残財産6点になって、シールドゲット
葵: 回ればいいんだ、ダメもとで強化素材(15)を
葵: #2r10+1
Aoi-U:2r10=(5,1)=5+1=6
葵: まぁそうそう回らない、失敗と
緋色: じゃあそれを代理でふってみよう。 #2r10+0
kotosegawa:2r10=(3,3)=3
緋色: むりでしたー
葵: あ、侵食は54%に
ミドルフェイズ4
シーンプレイヤー:アレッサンドロ・ザナルディ
登場:自由 |
GM: 登場お願いします。
葵: #1d10+54
Aoi-U:1d10=(10)=10+54=64
葵: ぐっは
アレッサンドロ: #1d10+58
Alessandro:1d10=(10)=10+58=68
アレッサンドロ: うん。逸品使う。
アレッサンドロ: #1d10+58
Alessandro:1d10=(3)=3+58=61
アレッサンドロ: 初めてまともに役に立った気がする。
GM: 襲撃犯をおびき出すべく、囮となることを決意したキミ達。
GM: 予想通りならば、これで出てくるはずなのだが…。
アレッサンドロ: 一人、誰もいない路地裏をうぃーん・がっしょん・うぃーん・がっしょんと歩いている。
葵: 「さ、左右の確認はしっかりしないと……」 アレッさんに少し遅れてびくびく付いていく
GM: では、2人が歩いている眼前に…漆黒のゲートが現れる。
アレッサンドロ: 「来たか」
葵: 「い、いやっ、上下の確認も……って前からっ?!」 慌てて武器を構えられるように
GM: そこから出てくるのは、葵は一度見た時と同じ、フルフェイスヘルメットにライダースーツの人影。
アレッサンドロ: 「御機嫌よう。腕の怪我は大丈夫かね?」
GM: ???『──余計な、お世話だ』変声機を通したかのような声。
アレッサンドロ: 「怪我していたから私を倒せなかったと、見苦しい言い訳をされても困るのだがね」
葵: アレッさんの背中に隠れつついつでも戦えるように用意
GM: ???『──今度こそ、不覚は取らない。絶対に、許さない』魔眼を右手に生み出し、槍の形に変形させる。
アレッサンドロ: 葵を庇うように陣取る。
葵: 「今日はアレッさんが付いているから前回のように苦戦はしないよっ!」 こちらも武器を構える
緋色: じゃあそこにかけつけよう
緋色: #1d10+52 登場
kotosegawa:1d10=(4)=4+52=56
緋色: 「待って!」
緋色: ふたりの間に入るように
GM: ???『……貴様に用は無いんだがな』構えたまま。
緋色: 「愛奈ちゃん、なんでしょ・・・?」
GM: ???『───』
緋色: 「こんなことしても、意味なんてないよ!」
GM: ???『───意味が、無い、だと?』
アレッサンドロ: 「手出し無用。用があるのは私と漆原君だ」
緋色: 「でも! ”マイスター”、”コンダクター”のあの資料をみればわかるじゃないですか!」>アレッさん
葵: アレッさんに命令されればいつでも飛び出せるように準備だけしつつ、アレッさんの後ろで黙って待つ
緋色: 「愛奈ちゃんが、ただ、だまされていたってことくらい・・・」
GM: ???『それは心外、だな』ヘルメットに手をかけ、片手で外す。
緋色: そちらをむこう。これで愛奈じゃなければわらいものだなおれ(何
GM: ヘルメットの下から出てきたのは、緋色の言う通りの『戸叶 愛奈』の顔。
GM: ただし、日常と違う『狂気』が、その瞳に宿っている。
葵: 「(あらあら、立派な“復讐者”なこと。)……っ」ああなったのは自分の責でもある 計画のうちだったとはいえ
アレッサンドロ: 「復讐とは、理屈ではないのだ」
緋色: 「愛奈ちゃん・・・ごめん、本当のことを知らないほうが、愛奈ちゃんには楽なのかもしれない。」
緋色: 「ただ、復讐という名前の亡霊につかれたまま、破滅へ向かうほうが、きっと楽なんだとおもう。」
緋色: 「でも! それでも、やっぱり、そんな終わりへ向かう道を突き進むのを、黙ってみていられないんだよ。」
アレッサンドロ: 「君に聞こう。“何処まで”知っている?」
GM: ???→愛奈「私は私の意志で復讐を決めた。誰にも邪魔はさせない…たとえあなたであろうとも」
緋色: 「その意志が、誰かに唆されたものだとしても? はじめから仕組まれたものだったとしても!?」
GM: 愛奈「──構わない」きっぱりと言って捨てる。「少なくとも、私の前ではいいお父さんだった」
アレッサンドロ: 「……そうだな。よき御父上だったのだろう」
アレッサンドロ: 「組織を裏切り、人から道を外れ、狂い、吹けば飛ぶような埃滓程度の情けの愛情をモルモットにかけてやるくらいは愛していたのだろうな」
GM: 愛奈「──全てが仕組まれていたとしても、それはそれで幸せだった」
緋色: 「だから、お父さんのために、お父さんたちの計画を、完遂させるの?」
GM: 愛奈「だって、この身体には──お父さんの愛が詰まった力が、詰まってるんだもん」明らかに狂った瞳を、3人に向ける。
アレッサンドロ: 「しかし」
アレッサンドロ: 手をかざし。手近な壁に映像を――突入し、遭遇し、倒され、伏せられていた写真立てに手を伸ばそうとして絶命する彼女の父親の映像を投射する!
アレッサンドロ: 「最後は、狂気の科学者でもジャームでもない只の“父親”だったのだろうな」
GM: ???「ああ、その光景ですか」と、背後から男性の声。
緋色: 「!」
GM: 愛奈「───」
葵: 「(ようやく黒幕のお出ましね)……“コンダクター”っ」
GM: ???「一部既知の方もいらっしゃるようですね…お初にお目にかかります。“コンダクター”と名乗っておきましょうか」
緋色: 「愛奈ちゃんは、あなたたちの玩具じゃないんだよ。」
GM: “コンダクター”「たとえ、死の間際に僅かな理性を取り戻していたとしても、計画には何の支障もありません」
GM: “コンダクター”「彼女はもうあなたの知る『戸叶 愛奈』ではない」
GM: “コンダクター”「私と彼の最高傑作──復讐を行動原理とするジャーム“ShadowRevenger”」
緋色: 「かも、しれない。でもその中には、わたしの知ってる、やさしくて素直な、あの愛奈ちゃんはきっとまだいるんだよ。」
緋色: 「だから、これ以上の愚行は行わせない。」
GM: 愛奈「───」外していたヘルメットを、再び装着する。
緋色: 「たとえ愛奈ちゃんが復讐を望んでも、そんなこと絶対にかなえさせてなんてあげない」
葵: 「くっ……」 武器を握りなおして攻撃に備える あのスピードは、厳しい
GM: 愛奈→“ShadowRevenger”『復讐を邪魔するなら、貴様も、我が父の仇、だ』漆黒の槍を、緋色に向ける。
葵: 「――さて、気が向いたし私から一言ね。貴女の進む道は間違いなく行き止まり、貴女の父親と同じ場所に繋がっているの。」
葵: 「お父さんは貴女にこの道を進んで欲しかったのか……ね。まぁ、もし行き止まりまで来たら私達が殺してあげるから安心しなさい、ふふふ。」
葵: 戸叶愛奈に■執着/□不快感 でロイスをとってSロイスに 彼女の選択が気になる
GM: ロイス了解です
緋色: 「愛奈ちゃんはモノじゃない、あなたにはそこのところはっきりとわかってもらうわ。」>コンダクター
GM: “コンダクター”「やれるものなら、やってみなさい」
アレッサンドロ: 待機してる薙沙と司に連絡。『釣りが終わった。至急来られたし』
GM: “コンダクター”「さて、これ以上のお客が来るとなると、ここはいささか狭い」
GM: “コンダクター”「どこか広い場所を提案したいと思いますが、いかがですか」ニヤッと笑いつつ。
GM: “ShadowRevenger”『───』
アレッサンドロ: 《タッピング&オンエア》使用。薙沙と通信が繋がってたことにする。
GM: どうぞ。
薙沙: 『...それでしたら、良い所がありますよ』あれっさんの口から女性の声(何
薙沙: #1d10+54 リンクされて登場(ぁ
Nagisa_K:1d10=(3)=3+54=57
緋色: びくっとするわ(何
GM: “コンダクター”「おや、面白い趣向ですね」
緋色: 「・・・あ、相変わらず器用だね、薙沙ちゃん」
葵: 「――アレッさんがすごいのか……う〜ん……」
薙沙: 『....始めまして。ですかね』DL完了。あれっさん傍にRB体として投影完了
薙沙: 『話は聞かせて頂きました。お互い全力で行えたほうが良いでしょう』そこで...と。地面に地図を投影
薙沙: 『閉鎖された採石場がそれ程遠くない場所にあります。此処で存分に行うのは如何ですか?』現在地と目的場所を光らせて(
GM: “ShadowRevenger”『───勝手にしろ、興が削がれた』《瞬間退場》でその場から消える。
薙沙: 『では、勝手とさせて頂きますが...."後見人"の意見は?』薙沙としては撤退をとめる理由はないかなぁ
GM: “コンダクター”「構いませんよ」
緋色: 「そっちとしたら、愛奈ちゃんと二人を戦わせることができればそれでいい、ってこと?」
GM: “コンダクター”「そういうことです」
GM: “コンダクター”「それが私と彼女の間の契約ですから」
緋色: 「さっきあなたは言ったよね、復讐を原理とするって」
GM: “コンダクター”「ええ」
緋色: 「じゃあ、その復讐を遂げたら、愛奈ちゃんはどうなるの?」
GM: “コンダクター”「恐らくは、奈々市・もしくはUGNそのものに牙が向かれることになるでしょう」
GM: “コンダクター”「復讐心が満たされるその時まで、彼女は戦い続ける」
緋色: 「っ」
緋色: 「・・・あなたは絶対に赦さないわ。逃げずに首を洗って待ってなさい。」
GM: “コンダクター”「言われずとも、逃げませんよ」
薙沙: 『まぁ、想定としては。なのでしょうが。。。さて、時間としては今日の終り。今夜24時にその場所にて』如何?と
GM: “コンダクター”「了解。私から伝えておきますよ」
薙沙: 『では、成立ということで』仲間側にも確認の意味を籠めて
GM: “コンダクター”「では、私はこれにて」《瞬間退場》で消える。
アレッサンドロ: 『……』今日の夜勤の大野君へ、あるものを持ってくるように連絡。
葵: 無言でそれを見送って
葵: 「……アレッさん、命令は……僕は彼女をどうすればいいですか?」 複雑な表情でそう聞く
アレッサンドロ: 「生かして捕えよ。それも叶わぬ場合――手遅れならば“処断”するしかない」
葵: 「っ……わかりました。チルドレンですから……命令通りに」 そのまま頷く
緋色: 「・・・少しは、自分で決められるようになりなさいよ。」と、誰にともなくつぶやいて、決戦にそなえて去るか、まあ調達できるならシーン終わりにでもやります(何
アレッサンドロ: 「……漆原君」
葵: 「な、なんですか、急に……」 珍しく名前を呼ばれて
アレッサンドロ: 「君はどうしたい?」
葵: 「僕は……僕は、“復讐”だなんて、何か違うと思います。でも、彼女のお父さんを殺したのは僕で間違いないのも事実で……」
葵: 「よく、わかりません……だからやっぱり命令通りに動くのが……」
アレッサンドロ: 「いつか、君が教える側に立つ頃にはきっとその答えも出ているだろう。それまで悩みたまえ」
アレッサンドロ: 「もっとも、それまで連中と交戦しているつもりもないが」
アレッサンドロ: 言葉を終えて、歩きだす。
葵: 「はい、わかりました……ありがとうございます」 答えが貰えるかもしれないと期待した自分を後悔しつつ その背中に頭を下げる
葵: 「(あ〜あ、大丈夫?しっかり戦える?)……うん、多分、大丈夫」 わからないなら分からないなりに、何とかもがいてみようと思った
GM: 調達あればどうぞ。
薙沙: では《オリジン:サイバー》を起動 59%に
薙沙: レネゲイドチェッカー(16)を調達
薙沙: #4r10+0+10
Nagisa_K:4r10=(9,6,1,3)=9+10=19
薙沙: 成功。
薙沙: 『さて。私は一度戻ります。この状態のままでも良いですが、あれっさんに負担が掛かりますから』中継器状態のあれっさん ということで、あれっさんのメモリ内部にレネゲイドチェッカー相当のデータを常駐させて回線切断(シーンアウト
葵: 《援護の風》を自分に使って強化素材(15)を狙ってみる
葵: #8r10+1
Aoi-U:8r10=(8,1,7,9,10,1,10,2)=Critical!!
Aoi-U:2r10=(6,3)=16+1=17
葵: よしよし、ゾディアックの攻撃力に+1と
緋色: 防具つけてない人まだいるよね
薙沙: 無いが、いらねーかなー と思ってる 盾はあるが(ぉ
緋色: ボディーアーマーいちおう狙っとく
緋色: #2r10+0
kotosegawa:2r10=(1,2)=2
緋色: だめだー
アレッサンドロ: 一応ボディーアーマー振ってみるか。
アレッサンドロ: #2r10+4
Alessandro:2r10=(6,9)=9+4=13
アレッサンドロ: 惜しい……。
緋色: いや12だから
緋色: 成功だよ
薙沙: だね。
アレッサンドロ: 12だったっけ?
アレッサンドロ: では緋色に持たせとこう。
緋色: あ、わたしはまえにもらってる
緋色: なぎさか司あたりがもってるかどうか
緋色: 葵ももってないかな
司: こっち持ってるから薙沙に
葵: 自前で買いましたー
緋色: (昨日の調達だれがなにもったかわすれたわー
薙沙: 防具無いのはうちだね。
アレッサンドロ: ほい。では薙沙に。ちゃんと修正はしてねー。
薙沙: 感謝。
ミドルフェイズ5
シーンプレイヤー:吉永 司
登場:自由 |
GM: 登場どうぞ。
司: #1d10+55
Tsukasa:1d10=(3)=3+55=58
司: ま、まった
司: 低すぎるので逸品で振りなおす
司: #1d10+55
Tsukasa:1d10=(2)=2+55=57
司: 下がったw
アレッサンドロ: その逸品を交換してくれ(何)。
GM: あーあ(何
GM: 決戦場として指定された採石場。
GM: キミは、誰よりも先に到着する。
GM: 人の姿は、まだ無い。
司: では高い所から見下ろすように「はじめまして、“コンダクター”」
司: 見比べた写真をポイッと投げ捨て
GM: “コンダクター”「おや、一番乗りかと思いましたが」
司: 「そして、戸叶愛奈さん」
GM: “ShadowRevenger”『───』名前を呼ばれ、ヘルメットを外す。
司: 「彼女ならここを指定してくると思ったのよ」と答え
GM: “コンダクター”「コードネームは伊達では無い、ということですか」
GM: 愛奈「それで、何か用?」槍を生成しつつ。
司: 「私は別に復讐心を持つことに反対はしないわ。誰でも大切なものを失えばそう考えてもおかしくはない。それが人というもの。その行動が善か悪かは別にしてね・・・」
GM: 愛奈「だったら、私の邪魔はしないでくれるのかな?」
司: 「1人の父親すらその計画の1部・・・かなり長い年月をかけていたのでしょうね」
GM: “コンダクター”「そうですねぇ…もう数えてませんが」
司: 「悪いことをして叱られなく育った子供は大人になっても善悪がわからない・・・それに近いものかしら?」
GM: “コンダクター”「かもしれませんね」
司: 「復讐を果たした彼女のこの先はきっとこう。UGNの人達、その他のオーヴァード・・・やがては関係のない人達にも手を出してゆくでしょうね・・・」
司: 「永遠に満たされることのない復讐心で――――」
GM: 愛奈「────」
司: 「私には復讐とかには興味はない。でも他の人にまで被害が及ぶというのならそれは阻止させてもらうわ」
GM: 愛奈「邪魔をするんだね…なら、あなたも“仇”だ」
司: では《万象の虹》を使用して《インスピレーション》を得る
司: 『「愛奈は既にジャームか?』
GM: ───『YES』。
司: 「・・・琴瀬川さんは最後まであなたを信じていたわよ・・・友人としてね・・・」
司: 侵蝕は今ので65に
GM: 愛奈「そう」
司: 「そして私にとっては――――」
司: 「親と一緒に暮らしたくてもそれができない人だっている。その絆を自ら切り取るあなたの生き方が気に入らない。それだけよ」
司: 「そろそろ来る頃ね・・・」腕時計の針を見つつ・・・
GM: 愛奈「あなたに気にいられなくても、別に構わない」
司: 「そう、これはお互いの信念の勝負。想いを賭けた戦いよ」
司: そして闇の空に飛ぶ!
司: 最後に愛奈にロイスを取ろう
司: □同情/■偏愛で。コンダクターの感情は□誠意/■敵愾心で
GM: ロイス了解です。
クライマックスフェイズ
シーンプレイヤー:琴瀬川 緋色
登場:全員
|
GM: 登場どうぞ。
アレッサンドロ: #1d10+62
Alessandro:1d10=(3)=3+62=65
薙沙: #1d10+59 車椅子で登場
Nagisa_K:1d10=(3)=3+59=62
司: #1d10+65
Tsukasa:1d10=(9)=9+65=74
緋色: #1d10+56 登場
kotosegawa:1d10=(8)=8+56=64
葵: #1d10+66
Aoi-U:1d10=(10)=10+66=76
GM: 指定された採石場。
GM: そこには、愛奈と“コンダクター”、そして司の姿がある。
アレッサンドロ: 大野君から預かった写真立ての蓋を開け、写真の裏を見る。
GM: 真っ白ですね。
葵: 「アレッさん??」 その行動に疑問を
アレッサンドロ: 確認してから、またおさめ直して、写真立てを懐に。
アレッサンドロ: 「ただの感傷だ。気にしないでくれ」
葵: 「(死人に口なし……ね。) うん…?」 いまいち分かっていない様子
緋色: 「愛奈ちゃん。止めに、きたよ。」
GM: “コンダクター”「役者が、揃ったようですね」
薙沙: 「始めまして。数時間ぶりです。じゃねぇ」
GM: 愛奈「──やっと来たの。待ちくたびれたよ」
薙沙: 「時間通りじゃぁ思うけど?」
葵: 「何をしたらいいかはまだわからないけど……僕に出来ることは止められるなら止める……ダメなら、僕がお父さんと同じようにけりをつけることだと思う……」
葵: 誰に向かって言うでもなく、言う
アレッサンドロ: 葵の発言に耳を傾け。
司: 「丁度時間通りね・・・ただ残念だけど彼女はもう・・・・・・」それ以上は言わずに伝える
アレッサンドロ: そうか、と司の言葉に返事をする。
緋色: ぎりっ、と噛み締める
葵: 「(あらそう天才がそういうんだから…ね。ずっと簡単になったわ。殺すだけのことよ)……そっか。」戸叶愛奈へのロイスの感情を「N:不快感」に
司: 「彼女を救う方法があるとしたら、これ以上彼女の手を血で汚させないようにするぐらいね・・・」
GM: 愛奈「──やっと、復讐を果たせる…野暮なお客は、もういらない」Eロイス《悪意の伝染》宣言。
GM: 採石場が、漆黒のフィールドに包まれる。
アレッサンドロ: 「――さて」
アレッサンドロ: 「君の御父上を殺すように命じたのは私だ。倒せるものなら倒すがいい。君にはその権利がある」
GM: 愛奈「──言われずともそうさせてもらう。そこの君も」葵を見据えつつ。
アレッサンドロ: 「そして、叶わぬ願いと知るがいい」
アレッサンドロ: 「“お前”(Germ)には撃ち破られる義務がある」
GM: 愛奈「──そっか」
アレッサンドロ: 「故に――漆原君は倒させん」
アレッサンドロ: 葵をSロイスに。
GM: 了解です。
葵: 「……うん、もう……迷わないっ……」
緋色: 「人は、悲しみを乗り越えて生きていける。きっと愛奈ちゃんも、いつかわかってくれるって、信じてるよ。」
緋色: 「怒りや恨みだってもちろんある、でも、それだけじゃないんだ。」
GM: 愛奈「まだ、そんな甘いことを…」
アレッサンドロ: 「貴様等のくだらん研究成果など塵芥に帰す以外あるものか。喜ぶがいい。全て無駄にしてやろう」
薙沙: 「まぁ、あれじゃ。こういうのは監督者にも責任あるもんじゃけぇねぇ」逃げることはないだろうが、逃がさなんよ、と。>コンダクター
薙沙: 故に。此方はあえて コンダクターのロイスをS化 責任を取ってこその保護者であり監督者
GM: 了解です
アレッサンドロ: こっちの監督者とはエライ違いだな(何)。
アレッサンドロ: ちゃんと責任取るよアレっさん。
薙沙: しぶちょーw(ぁ
葵: 「(私の出番がなさそうねー……まぁ、ほどほどにサポートするから頑張りなさいよ) …うんっ!」 アレッさんの言葉にも背中を押され覚悟を決めた表情で
司: 放っておいたら奈々市全体が危険にってことで奈々市にロイスを■庇護/□不安で.
司: そのままS指定しよう
GM: ほーい
GM: 愛奈「──さぁ、奏でようか。『許されざる者の鎮魂歌』を──」《ワーディング》展開。
アレッサンドロ: レネゲイドチェッカー起動。薙沙の仕込んだプログラムが観測を始める!
GM: アレッさんのチェッカーに表示される愛奈のシンドロームは───【バロール/ウロボロス】です。
< 衝 動 判 定 >
GM: 目標値は通常通り9
アレッサンドロ: #3r10+6
Alessandro:3r10=(1,5,7)=7+6=13
アレッサンドロ: 成功の。#2d10+65
Alessandro:2d10=(9,8)=17+65=82
緋色: #4r10+4 衝動
kotosegawa:4r10=(10,2,4,10)=Critical!!
kotosegawa:2r10=(1,3)=13+4=17
緋色: #2d10+64 侵食
kotosegawa:2d10=(6,2)=8+64=72
葵: #7r10+1 衝動判定
Aoi-U:7r10=(3,2,5,7,5,2,5)=7+1=8
葵: #2d10+76
Aoi-U:2d10=(4,7)=11+76=87
葵: 失敗の87%と
薙沙: #3r10+1 意志
Nagisa_K:3r10=(10,6,10)=Critical!!
Nagisa_K:2r10=(4,8)=18+1=19
薙沙: #2d10+62 侵食
Nagisa_K:2d10=(10,5)=15+62=77
薙沙: 77%。判定は成功
司: #13r10+3
Tsukasa:13r10=(9,2,9,6,6,10,7,9,10,5,1,8,3)=Critical!!
Tsukasa:2r10=(10,9)=Critical!!
Tsukasa:1r10=(4)=24+3=27
司: #2d10+74
Tsukasa:2d10=(5,3)=8+74=82
司: 成功して82%
●行動値提示
緋色: IV5>0予定
葵: 8です
司: 16
アレッサンドロ: 6さ。
薙沙: 6
GM: こちらは愛奈が15・コンダクターが8。
司→愛奈→葵→コンダクター→アレッサンドロ・薙沙→緋色
●戦闘配置
GM: [コンダクター][愛奈] 10m [PC]
GM: コンダクターと愛奈は別エンゲージです。
GM: 勝利条件は敵の全滅となっています。
○セットアップ
司: なしで
GM: 愛奈は《小さき魔眼》で攻撃力を上昇。
葵: 《限界突破》使用 《援護の風》を指定 90%
GM: コンダクターは愛奈に《女王の降臨》+《狂戦士》。クリティカル低下&DB。
アレッサンドロ: ありません。
薙沙: ありません。
緋色: エターナルブレイズ 侵食:4
■“全知全能” 吉永 司(16)
司: 割り込みはこないか?
アレッサンドロ: 今は来ないのかもしれん。
葵: 「(ったく……さっきまでの気合で制御不能になるとか……) うぅ……」 ふらふら
司: ならば・・・マイナーで移動してエンゲージする
司: メジャー:RC+《コンセントレイト:OU》《餓えし影》《原初の赤:災厄の炎》《戦闘嗅覚》侵蝕+12
葵: 《援護の風+ウィンドブレス》使用 判定D+5、達成値+9 です
司: 対象はコンダクターと愛奈
GM: 別エンゲージでっせ
司: ってエンゲージ別か
司: 距離は同じだからどっちにも移動できる?それとも倒さないと先行けない?
GM: どっちでもOKでっす
司: なら愛奈のほうで
GM: では《原初の紫:殺意の壁》。攻撃力−12。
司: 火力のほう下げてきたか・・・葵支援も足してと・・・
GM: 愛奈「──」
葵: 「――暴走なら仕方ないけど……はぁ、結局私が動くのね……」 と適当に風を送って手助け 侵蝕は94%
司: 走りながら影を実体化させ武器を創り出す
司: #19r7+13+9
Tsukasa:19r7=(5,8,1,3,8,7,4,4,10,3,4,7,10,7,9,7,2,6,3)=Critical!!
Tsukasa:9r7=(9,7,3,5,3,1,2,4,2)=Critical!!
Tsukasa:2r7=(9,10)=Critical!!
Tsukasa:2r7=(5,6)=36+22=58
司: 58といって薙ぎ払い
GM: 《グラビティガード》でガード宣言。
GM: ダメージカモン
司: #6d10+18
Tsukasa:6d10=(2,3,3,2,9,2)=21+18=39
GM: #4d10
GM-7:4d10=(8,6,6,10)=30
司: 39点ガード装甲有効
司: 4LV持ってるのか・・・
GM: ガードと装甲引いて4点受領。
司: だが抜けたなら《背徳の理》だ。侵蝕は95に
GM: 愛奈「──その程度?」重力で威力をそぎ落とす。
司: 「初手から手の内は見せきらないわよ」フッと笑みを浮かべ
■“シャドウリベンジャー” 戸叶 愛奈(15)
GM: マイナー:《魔眼槍/千変万化の影:白兵/ダークマター》
GM: 漆黒の槍を生成。
GM: メジャー:《コンセントレイト:ウロボロス/無形の影/シャドースクラッチ/巨人の斧》+《原初の灰:災いの雷》 対象:司
GM: #22r6+9 装甲ガード有効・ダメージ貫通時[硬直]・指定対象に[憎悪](拒否した場合[暴走])
GM-7:22r6=(3,2,1,6,10,8,7,7,8,2,7,10,4,5,1,9,2,3,7,4,5,7)=Critical!!
GM-7:11r6=(3,6,5,4,5,9,8,2,4,3,5)=Critical!!
GM-7:3r6=(9,4,10)=Critical!!
GM-7:2r6=(9,6)=Critical!!
GM-7:2r6=(2,1)=42+9=51
GM: 51!
司: だが避ければ・・・《リフレックス》《浄玻璃の鏡》でドッジ
司: #20r7+13
Tsukasa:20r7=(5,8,8,2,5,1,8,10,6,8,9,5,10,6,10,1,5,4,2,10)=Critical!!
Tsukasa:9r7=(7,7,4,7,7,7,4,5,2)=Critical!!
Tsukasa:5r7=(3,1,9,3,4)=Critical!!
Tsukasa:1r7=(2)=32+13=45
司: ここで《天才》を使う。+12で57だ
GM: ぬ、避けられたか…
GM: 愛奈「──っ!」
司: #1d10+93 天才分
Tsukasa:1d10=(5)=5+97=102
司: 「予備動作が大きすぎる・・・それでは読まれるわよ」
■“朽ちた神器” 漆原 葵(8)
葵: 「……ったく、私まで暴走に巻き込むんじゃないわよ……」 レネゲイドを抑える感じで待機
■“コンダクター” 金貝 弦矢(8)
GM: コンダクター「さて、私は裏方に回るとしましょうか…存分に暴れなさい」
GM: マイナー:愛奈エンゲージに移動
GM: メジャー:《コンセントレイト:ソラリス/狂戦士/さらなる力/熱狂》 対象:愛奈
GM: #9r7+7 目標値20のRC判定成功時に対象を[未行動]化し、次のMJにCr-1・4DB・シーン中の白兵攻撃力+15&[暴走]。
GM-7:9r7=(1,5,8,6,6,6,4,9,10)=Critical!!
GM-7:3r7=(7,8,9)=Critical!!
GM-7:3r7=(8,10,1)=Critical!!
GM-7:2r7=(5,3)=35+7=42
GM: 目標値クリア、愛奈を未行動に。
GM: 愛奈「…感謝してあげる」
■“シャドウリベンジャー” 戸叶 愛奈(15・さらなる力)
GM: マイナー:《ダークマター》+《マルチアクション》
GM: 《マルチアクション》で暴走解除。
GM: #1d5
GM-7:1d5=(3)=3
GM: メジャー:《コンセントレイト:ウロボロス/無形の影/シャドースクラッチ/巨人の斧》+《影絵の兵士》+《原初の灰:災いの雷》 対象:アレッサンドロ
GM: #22r6+9 装甲ガード有効・ダメージ貫通時[硬直]・指定対象に[憎悪](拒否した場合[暴走])
GM-7:22r6=(2,2,6,1,8,9,2,9,4,3,10,8,2,7,2,8,1,3,6,7,10,10)=Critical!!
GM-7:12r6=(10,8,3,1,7,2,7,8,5,6,7,6)=Critical!!
GM-7:8r6=(8,5,2,2,5,2,2,6)=Critical!!
GM-7:2r6=(3,6)=Critical!!
GM-7:1r6=(1)=41+9=50
GM: 50!
アレッサンドロ: 《磁力結界》+《電磁障壁》で“Solidus Fulgor”!
GM: #6d10+49+15 ダメージ!
GM-7:6d10=(5,7,6,10,5,6)=39+64=103
GM: 装甲ガード有効103点!
アレッサンドロ: #9d10+17
Alessandro:9d10=(9,3,6,1,2,2,4,8,7)=42+17=59
アレッサンドロ: ぐおお目が腐ってやがった。
GM: #1d3 憎悪対象
GM-7:1d3=(1)=1
GM: 葵さんを指定、拒否する場合は[暴走]です。
アレッサンドロ: では葵を憎んどこう。何故だか知らんが(何)。
GM: 脳内電流を操作されたんだろう(何)
アレッサンドロ: あ。当然リザレクトはしないよ。まだ1/3減っただけなので(何)
GM: 愛奈「──流石、守護神と言われるだけはあるか」
■“鋼の魂” アレッサンドロ・ザナルディ・“GM” 来島 薙沙(6)
薙沙: では、先に此方から
薙沙: 併せて成長宣言 《音波調律》を新規に(15exp)
GM: 成長了解。
葵: 「あぁ、めんどくさい……さっさとなんとかしなさいよ……」 アレッさんからの殺気を感じつつ薙沙の方に
薙沙: mia:《オリジン:サイバー》殆ど意味はない(何
薙沙: MJ:【戦闘組曲(フルコーラス)】
薙沙: 交渉《要の陣形/領域の加護/癒しの歌/音波調律/アドヴァイス/エンジェルヴォイス》+《奇跡の血》侵:+17-3=14%>93%
薙沙: 効果:対象緋色,あれっさん,葵 & MJのCr-2 & 攻撃力+2 & 判定2DB & HP+[1D+2] & 暴走以外のBST全解除
薙沙: #1d10+2 HP回復分
Nagisa_K:1d10=(7)=7+2=9
薙沙: 9点回復しつつ。歌声が響く
アレッサンドロ: サンクス。
緋色: 「ありがと」
アレッサンドロ: 「いかん、何故だか知らぬが若い頃を思い出した……感謝する」
葵: 「ついでにこっちもなんとかしてくれるの嬉しかったのだけれど……まぁ、助かったわ」
薙沙: 「無理言わない。外的要因しか排除できないんじゃけぇ」(ぁ
アレッサンドロ: ではマイナーでずん、ずん、と歩いてエンゲージ。
アレッサンドロ: 「あの程度では死ねんし、死ぬつもりもない」
アレッサンドロ: メジャーで《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《アームズリンク》+《バリアクラッカー》の“Fine Elettromagnetico”!
GM: こいやー!
アレッサンドロ: #17r6+7
Alessandro:17r6=(8,8,8,5,5,5,6,1,3,3,8,2,4,4,1,5,5)=Critical!!
Alessandro:5r6=(1,4,4,10,9)=Critical!!
Alessandro:2r6=(1,5)=25+7=32
薙沙: 《妖精の手》1/2
アレッサンドロ: #1r6+37
Alessandro:1r6=(4)=4+37=41
薙沙: ということでこちらは97%
GM: リアクションはできない
GM: ダメージカモン!
アレッサンドロ: #4d10+10
Alessandro:4d10=(3,10,6,4)=23+10=33
アレッサンドロ: 33点装甲ガード無視。
GM: 33点そのまま貰います。
GM: 愛奈「───噂の攻撃は、どうしたのかな」
アレッサンドロ: 「まだ時期ではない」
GM: 何か構えてた手を下ろす。
■“戦場に咲く華”琴瀬川 緋色(5−5=0)
緋色: マイナー:なし
緋色: メジャー:遠距離単体 RC+≪焦熱の弾丸+結合粉砕+コンセントレイト:サラマンダー≫ 侵食:7
緋色: 対象はコンダクター
緋色: #11r6+6
kotosegawa:11r6=(4,3,5,9,9,3,8,9,4,2,5)=Critical!!
kotosegawa:4r6=(2,3,5,3)=15+6=21
緋色: なん、だと
GM: 《命の盾》でドッジ。
GM: #16r10+5
GM-7:16r10=(1,7,2,5,2,3,1,7,4,3,7,10,1,2,10,8)=Critical!!
GM-7:2r10=(5,2)=15+5=20
GM: ぬ、惜しい
緋色: いやほう(何
葵: 空気を読んだダイス(何
緋色: 「愛奈ちゃんの人生を弄んだあなたたちは、絶対に赦さないんだからっ」
GM: ダメージカモン!
緋色: #3d10+7+2
kotosegawa:3d10=(3,10,4)=17+9=26
緋色: 26装甲無視で
GM: 26点そのまま貰います。
GM: “コンダクター”「──ぬぅ」
■“朽ちた神器” 漆原 葵(8・待機)
葵: 「さて……この子の代わりに私が一発いれないと……ね」 マイナーで戦闘移動 アレッさんとかいろいろのエンゲージに
葵: メジャー《コンセントレイト:ノイマン+コントロールソート+浸透撃+獅子奮迅》に《援護の風+ウィンドブレス》使用 対象は敵のお二人
GM: こいやー
葵: #15r6+1+9
Aoi-U:15r6=(1,10,8,8,8,10,7,6,2,2,1,6,7,1,10)=Critical!!
Aoi-U:10r6=(8,1,5,9,7,10,10,2,8,2)=Critical!!
Aoi-U:6r6=(1,5,2,3,1,10)=Critical!!
Aoi-U:1r6=(8)=Critical!!
Aoi-U:1r6=(9)=Critical!!
Aoi-U:1r6=(8)=Critical!!
Aoi-U:1r6=(2)=62+10=72
GM: ちょ(何)
葵: 粘ったよ!(何
アレッサンドロ: がんばりすぎた“葵”(何)。
司: 運を吸い取ってるなw
緋色: 男人格ではこうはいくまい(何
葵: え〜と、ガード不可です
GM: 愛奈、《グラビティガード》+《暗黒螺旋》+《原初の白:エネルギーシールド》で無理矢理ガード。
GM: コンダクターは《命の盾》でドッジ。
GM: #16r10+5
GM-7:16r10=(7,1,6,3,9,10,7,5,7,6,3,6,10,10,3,8)=Critical!!
GM-7:3r10=(10,7,8)=Critical!!
GM-7:1r10=(4)=24+5=29
GM: 両方HIT
葵: #9D10+11+1+2
Aoi-U:9d10=(10,5,1,10,2,1,8,6,8)=51+14=65
葵: 65点装甲有効
GM: #4d10+5 ガード
GM-7:4d10=(3,3,3,10)=19+5=24
GM: 24弾いて装甲と合わせて36受領。
GM: そしてダメージを与えたので今まで忘れてた《原種暴走》を宣言(何)
GM: 次からの攻撃を[範囲]に。
GM: コンダクターはそのまま受領。
司: ちなみに暗黒螺旋は何LVかわかる?
GM: 5Lvです。
司: なら葵も耐えれるか
葵: 「私の出番はこれで終わりだろうし……このくらいいいじゃない?」 侵蝕110%
葵: え〜と、25点ダメージです?
GM: です>25
葵: では残りHP3に
GM: コンダクターが持たないので、《アクアウィターエ》。
GM: コンダクター「───ま、だっ!」体内で薬品を生成、致命傷を治療する。
葵: 「そろそろアレッさんの本気も見られるだろうし……次は多分容赦しないわよ?」 コンダクターに
○クリンナップ
司: なし
GM: 愛奈、《原初の黄:フェニックスの翼》。HP20点回復。
葵: ありませんー
GM: コンダクターは無し。
薙沙: ありません
アレッサンドロ: ないです。
緋色: なし
○セットアップ
司: なし
GM: 愛奈、《小さき魔眼》宣言。
葵: 《限界突破》使用 《勝利の女神》を指定 113%
GM: コンダクターは《レネゲイドキラー》を宣言、自分以外がEF1つ使用ごとに5点ダメージ。
薙沙: ぎゃー!?w
アレッサンドロ: ありません。
薙沙: ありません
緋色: セットアップ:エターナルブレイズ 侵食:4
GM: コンダクター「──っ!」レネゲイドを殺す薬品を、無差別に散布。
緋色: 「くっ・・・」薬物のダメージうけるー HPは26へ
GM: 愛奈「───」眉を顰める。
葵: 「これまた面倒な薬品ね……」
■“全知全能” 吉永 司(16)
司: ここは待機を宣言
■“シャドウリベンジャー” 戸叶 愛奈(15)
GM: マイナー:無し
GM: メジャー:《コンセントレイト:ウロボロス/無形の影/シャドースクラッチ/巨人の斧》 対象:エンゲージ内の全員(司・アレッサンドロ・葵・コンダクター)
アレッサンドロ: おいwww
緋色: こんだくたーwww
GM: 愛奈「───あなたも、もういらない」
GM: #13r7+9
GM-7:13r7=(9,6,4,7,3,2,9,2,2,5,9,1,7)=Critical!!
GM-7:5r7=(4,3,4,4,5)=15+9=24
GM: これは酷い、24。
緋色: これはよけそう(何
GM: コンダクター「貴様…っ!」 《命の盾》でドッジ。
GM: #16r10+5
GM-7:16r10=(6,8,6,6,4,4,10,9,1,10,6,1,8,2,10,8)=Critical!!
GM-7:3r10=(8,2,9)=19+5=24
GM: 同値。
薙沙: 《支配の領域》でコンダクターの9目を1に(何 そして、結果が23@妖怪いちたりない
薙沙: 侵食は+6=103% HP19/24
司: こっちは《リフレックス:OU》《浄玻璃の鏡》でドッジ
司: #23r7+13
Tsukasa:23r7=(7,10,7,3,5,5,7,3,2,9,9,7,8,4,6,2,9,7,10,1,10,7,5)=Critical!!
Tsukasa:13r7=(2,4,2,4,4,6,8,5,2,6,2,7,10)=Critical!!
Tsukasa:3r7=(4,6,5)=26+13=39
司: 避けたがHPは10点減るな・・・侵蝕は108に
アレッサンドロ: 葵を庇おう。《マグネットフォース》+《磁力結界》
葵: 「…いつも助かるわ」 背中で小さくなる
GM: #3d10+49+15 ダメージ
GM-7:3d10=(4,5,4)=13+64=77
GM: 装甲有効77点。
アレッサンドロ: #5d10+17
Alessandro:5d10=(7,9,6,6,1)=29+17=46
アレッサンドロ: 差引31の倍で62点。まだ生きてるよ。
GM: 《アクアウィターエ》は4LvなのでこれでコンダクターのHP0へ(何)
GM: コンダクター「く、あ…きさ、ま──私、を───」
GM: 愛奈「お父さんを助けなかったあなたは、もういらない」槍で切り捨てる。
アレッサンドロ: 「自分の作品に殺されるのだ。本望だろう」
葵: 「あら、いいザマね……ふふふっ」
薙沙: 「まぁ...不協和音が混じるのも、仕方ないじゃろうねぇ」光景見つつ
司: 「親の育て方が悪かったんじゃない?」
GM: コンダクター「く───」どさりと倒れ、事切れる。
GM: 《レネゲイドキラー》解除。
緋色: 「助けなかったわけじゃない、それがもともとの予定だったのに。聞いていなかったの?」
GM: 愛奈「これで、余計なのはいなくなった」
■“朽ちた神器” 漆原 葵(8)
葵: 「……まだだめなの?はぁ、もっと精神力を鍛えないとダメなのかしら……」 男人格が準備中なので待機
■“鋼の魂” アレッサンドロ・ザナルディ・“GM” 来島 薙沙(6
薙沙: では、再び此方から
薙沙: 「まぁ、もう遅いかもしれんけど、独りでもゆーのは、続かんもんよ?」
薙沙: 歌唱から楽器に変更。召喚:ワンマンオーケストラ(違
薙沙: MJ:交渉《風の渡し手/領域の加護/癒しの歌/アドヴァイス》+《奇跡の血》侵:+11-3=8%>111%
薙沙: 効果:味方全員 & MJのCr-1 & 攻撃力+4 & 判定2DB & HP+[2D+2]
薙沙: #2d10+2 HP回復量
Nagisa_K:2d10=(8,6)=14+2=16
薙沙: 全員のHP+16
緋色: 全快
司: レネゲイドキラー分が全快
アレッサンドロ: HP91。
葵: 19まで回復
薙沙: 「じゃぁ、後は皆やる事をやっていけばえぇけん」
薙沙: 以上
アレッサンドロ: 「消化不良で情けない一撃だが――是非とも味わってくれ」
GM: 愛奈「───」
アレッサンドロ: 《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《アームズリンク》+《雷鳴の申し子》+《バリアクラッカー》で113%の“Palm Fiocina”!
GM: 《原初の紫:殺意の壁》、攻撃力−12!
アレッサンドロ: #19r6+7
Alessandro:19r6=(9,9,8,5,6,8,4,6,7,9,4,5,1,8,10,6,3,10,4)=Critical!!
Alessandro:12r6=(2,5,9,7,9,10,5,2,9,7,4,7)=Critical!!
Alessandro:7r6=(10,9,4,10,8,2,3)=Critical!!
Alessandro:4r6=(5,6,5,6)=Critical!!
Alessandro:2r6=(9,8)=Critical!!
Alessandro:2r6=(8,6)=Critical!!
Alessandro:2r6=(9,2)=Critical!!
Alessandro:1r6=(5)=75+7=82
GM: おま(何)
葵: ひえー
GM: #8r10 素ドッジ
GM-7:8r10=(9,8,3,1,1,7,9,5)=9
GM: 無理(何
アレッサンドロ: #9d10+62
Alessandro:9d10=(5,4,10,4,6,3,1,9,2)=44+62=106
アレッサンドロ: 106点素通し。
GM: ぐあ…
アレッサンドロ: そしてマイスターをタイタスにして立つ。
GM: 愛奈「───いや、だ…まだ、私は!」
GM: ギリギリ立ってる
■“戦場に咲く華” 琴瀬川 緋色(5−5=0)
緋色: マイナー:ジェネシフト
緋色: #4d10+87
kotosegawa:4d10=(7,4,8,3)=22+87=109
緋色: メジャー:遠距離単体 RC+≪焦熱の弾丸+結合粉砕+コンセントレイト:サラマンダー≫ 侵食:7
緋色: 対象はいわずもがな愛奈
緋色: #14r6+6
kotosegawa:14r6=(1,2,5,4,9,7,10,4,6,10,3,10,8,9)=Critical!!
kotosegawa:8r6=(4,3,8,5,4,8,10,7)=Critical!!
kotosegawa:4r6=(4,4,4,6)=Critical!!
kotosegawa:1r6=(1)=31+6=37
GM: 《グラビティガード》+《魔人の盾》でガード!
緋色: #4d10+12+4
kotosegawa:4d10=(6,3,10,3)=22+16=38
GM: #4d10+45
GM-7:4d10=(2,6,1,10)=19+45=64
GM: 弾いた。
緋色: 38点装甲無視、て固定たけぇなw
GM: 愛奈「───私は…まだ…っ!」
緋色: 「そこで、そうやってだだをこねて、どうなるっていうのよ!」
■“朽ちた神器” 漆原 葵(8・待機)
葵: 「――……こう、いっつも肝心なところで失敗するんだよなぁ、僕は……」 マイナー暴走解除
葵: 「でも、今日は……今日は一つだけ出来そうな気がする……」
葵: 「お父さんが最期に何を考えていたかはもうわからないけど……」
葵: 「けど、いつかきっと伝わるから……だから今は、君を……お父さんの所へ連れて行くっ……!」 その一言で地を蹴って
葵: メジャー《コンセントレイト:ノイマン+コントロールソート+浸透撃》に《援護の風+ウィンドブレス》使用 対象:愛奈
GM: 愛奈「───」
GM: かもーん
葵: #21r6+1+12
Aoi-U:21r6=(9,5,7,9,9,2,9,2,6,7,8,4,9,5,8,3,7,10,1,2,3)=Critical!!
Aoi-U:12r6=(7,7,5,5,5,7,2,3,1,8,4,7)=Critical!!
Aoi-U:5r6=(1,1,4,10,2)=Critical!!
Aoi-U:1r6=(1)=31+13=44
葵: ガード不可です
GM: 愛奈「───どこを、狙ってるの?」
GM: 《原初の虚:シャッフル》。対象をアレッさんに変更。
GM: 幻影が剥がれ、本来の姿が露わになる。
葵: 「……っ?!(あーあ、気合が空回りしちゃった)」 その勢いは止まらずアレッさんにつっこむ
アレッサンドロ: 「――構わん。私が死ぬものか」
葵: #6d10+11+1+4
Aoi-U:6d10=(8,3,1,4,3,10)=29+16=45
葵: 45点装甲有効です…
アレッサンドロ: アンイールディングウィル使用。
アレッサンドロ: HP1で立つよ。
GM: 愛奈「───いい、気味」くす、と笑う。
葵: 「あ……あ……」 言葉にならない 切ってしまった、よりにもよって彼を
アレッサンドロ: 「で」
アレッサンドロ: 「それがどうした?」
司: 「後悔するのは後よ、しっかりしなさい。子供は誰でも反抗期ってのはあるものよ」
葵: 「……あ、アレッさん……」 言いたいことはいろいろあったがそのまま首を振って向き直る
アレッサンドロ: 「よもやそんな小細工を使わねばならん程度の親の愛情とはな。聞いて呆れる」
GM: 愛奈「───っ、黙れっ!」
アレッサンドロ: 胸に入れていた写真立てが
アレッサンドロ: 砕けて落ちた。
■“全知全能”吉永 司(16・待機)
司: 「ただ1人の恩人すらもいなくなったあなたはもう1人・・・ここを生き延びたとしても幸せにはなれないわよ・・・」
司: 「それとも最強のオーヴァードにでもなってみるつもり?」
GM: 愛奈「最強なんて、興味は無いよ」
司: マイナーはなし
司: メジャー:RC+《コンセントレイト:OU》《餓えし影》《原初の赤:災厄の炎》《戦闘嗅覚》侵蝕+12
司: #25r6+13
Tsukasa:25r6=(5,7,3,9,2,3,10,5,5,3,6,3,10,10,6,9,9,2,3,4,6,7,6,2,9)=Critical!!
Tsukasa:13r6=(5,6,4,9,3,8,1,8,9,8,8,10,8)=Critical!!
Tsukasa:9r6=(6,3,7,5,5,9,3,5,8)=Critical!!
Tsukasa:4r6=(8,3,5,7)=Critical!!
Tsukasa:2r6=(8,9)=Critical!!
Tsukasa:2r6=(8,3)=Critical!!
Tsukasa:1r6=(3)=63+13=76
司: これならっ
GM: 《グラビティガード》でガード!
司: 《レネゲイドディゾルバー》それを打ち消す!
GM: ぐ、対抗手段は無い・・・!
司: 「それはもう見切ってるわよ」ガードの隙間を狙って・・・
GM: 愛奈「──なっ」
司: #8d10+34+4 「列・・・空・・・閃――――!」
Tsukasa:8d10=(1,10,2,4,7,3,7,10)=44+38=82
司: 82点装甲有効
司: 侵蝕は126に
GM: 《蘇生復活》!
GM: 愛奈「──いや、まだ…私は、復讐、を──!」
GM: 《加速する刻》宣言。
■“シャドウリベンジャー”戸叶 愛奈(加速する刻)
GM: マイナー:《ダークマター》
GM: 《コンセントレイト:ウロボロス/無形の影/シャドースクラッチ/巨人の斧》+《影絵の兵士》+《原初の白:スプリットアタック》+《原初の灰:災いの雷》 対象:PC全員
GM: #18r7+9 装甲ガード有効・ダメージ貫通時[硬直]・指定対象に[憎悪](拒否した場合[暴走])
GM-7:18r7=(8,10,3,2,5,1,3,9,6,6,10,5,8,10,6,1,7,2)=Critical!!
GM-7:7r7=(5,10,2,8,1,10,5)=Critical!!
GM-7:3r7=(1,10,8)=Critical!!
GM-7:2r7=(5,1)=35+9=44
GM: 44!
司: おなじみ《リフレックス:OU》《浄玻璃の鏡》でドッジ 侵蝕+3
司: #23r7+13
Tsukasa:23r7=(2,6,1,4,3,7,4,5,5,6,8,9,8,10,10,9,3,3,7,1,7,9,1)=Critical!!
Tsukasa:10r7=(2,2,10,5,2,2,9,3,9,1)=Critical!!
Tsukasa:3r7=(9,5,1)=Critical!!
Tsukasa:1r7=(8)=Critical!!
Tsukasa:1r7=(7)=Critical!!
Tsukasa:1r7=(5)=55+13=68
司: 「それはもう見切っているといったはずよ!」身体を深く屈めてやり過ごす・・・
葵: #8r10+1 ドッジしてみる
Aoi-U:8r10=(4,3,6,3,3,3,7,10)=Critical!!
Aoi-U:1r10=(5)=15+1=16
葵: あ〜・・・+18しても足りないか、失敗
司: 援護の風は使わなかったのね・・・
葵: 限界突破の指定が女神で風は攻撃で使っちゃたんですよ
アレッサンドロ: 《磁力結界》《マグネットフォース》で葵を庇う!
アレッサンドロ: #4d10+17
Alessandro:4d10=(5,10,6,1)=22+17=39
緋色: 《炎陣》で薙沙をカバー
GM: ではダメージロールにDロイス《復讐者》宣言!
アレッサンドロ: うはあ1
GM: 持ってないわけがなかろう(何)
葵: もう関係ないといえば関係ないアレッさん(何
司: HP1だしねぇ・・・
GM: #5d10+49+15+188 ダメージ!
GM-7:5d10=(7,5,4,7,3)=26+252=278
GM: 装甲ガード有効278点!
葵: ひぇぇ
司: 誰でもチヌわw
GM: 愛奈「──あは、アハハハッ!!」
葵: 「アレッさん……」こうしていつものように守ってもらっている。あんなことがあってもだ 今日ばかりはすこし引け目を感じた
GM: ダメージ通った人は[硬直]・[暴走]or緋色さんへの[憎悪]。どっちか選べ(何)
アレッサンドロ: 愛奈をタイタスにして立つ。災いの雷は拒否する!
緋色: ”マイスター”のタイタスを昇華して復活。災いの雷は暴走しとくよ。
アレッサンドロ: 「だからどうした小娘……貴様の怒りはその程度か!あまりに稚拙で静寂で吐き気がする!」
緋色: 「ふざけないで! 愛奈はひとりぼっちなんかじゃない! わたしは今でも、友達だっ!」
GM: 愛奈「──黙れっ!!」2人の言葉に、一言で返答する。
司: ここで《朧の旋風》を使用!
■“全知全能”吉永 司(朧の旋風)
司: 「あなたは悪くはなかった・・・ただ育てられ方が他の人と違っただけよ――――」
司: 深く沈んだ状態から身体のバネで起き上がると同時に突きを繰り出す!
司: マイナーはなし
司: メジャー:RC+《コンセントレイト:OU》《餓えし影》《原初の赤:災厄の炎》
GM: こーい!
司: #23r7+13
Tsukasa:23r7=(7,8,10,4,10,1,4,4,9,2,8,6,9,5,1,3,10,7,10,8,7,3,1)=Critical!!
Tsukasa:12r7=(8,4,1,4,10,2,3,4,7,5,5,2)=Critical!!
Tsukasa:3r7=(2,8,1)=Critical!!
Tsukasa:1r7=(6)=36+13=49
司: オートでアルティメイド服装備して52にしておく
GM: 《グラビティガード》でガード!
司: ダメージロールに《原初の灰:オープンペイン》ダメージ+5d
司: #11d10+34
Tsukasa:11d10=(2,4,1,9,2,1,1,9,9,6,10)=54+34=88
GM: #4d10+5 ガード値
GM-7:4d10=(9,1,1,8)=19+5=24
司: 「列空閃――――零式!」
GM: 《虚無への回帰》使用、HPダメージを0にシフト!
GM: 愛奈「──まだ、私はっ!!」重力でブラックホールを生成、攻撃を呑みこむ。
司: しぶといなぁ
○クリンナップ
司: なし
GM: 愛奈、《原初の黄:フェニックスの翼》。HP20点回復。
葵: ありませんー
GM: コンダクターは無し。
薙沙: ありません
アレッサンドロ: ないです。
緋色: なし
○セットアップ
司: なしで
GM: 《小さき魔眼》使用。
葵: なしで
アレッサンドロ: ありません。
薙沙: ありません
緋色: ■セットアップ:エターナルブレイズ 侵食:4
■“全知全能”吉永 司(16)
司: だがそこまで読んでいる・・・ということで手加減攻撃にしておこう
司: メジャー:RC+《コンセントレイト:OU》《《餓えし影》
司: #23r7+16
Tsukasa:23r7=(1,4,9,7,7,5,10,3,5,1,3,4,2,1,7,2,5,5,7,3,9,5,5)=Critical!!
Tsukasa:7r7=(7,9,10,4,4,7,3)=Critical!!
Tsukasa:4r7=(4,5,8,9)=Critical!!
Tsukasa:2r7=(5,7)=Critical!!
Tsukasa:1r7=(6)=46+16=62
GM: 《グラビティガード》でガード!
司: 「あなたは父親の温もりを知っている・・・それだけでありがたいと思いなさい!」
司: #7d10+4
Tsukasa:7d10=(4,10,9,9,4,6,7)=49+4=53
GM: #4d10+5
GM-7:4d10=(7,10,3,8)=28+5=33
GM: 20点から装甲で5打ち消して…6残った!
葵: うわ…
司: クリンナップ迎えてしまったせいで
GM: 愛奈「──私はまだ、生きてる、よ?」
■“シャドウリベンジャー”戸叶 愛奈(15)
葵: 「――あら仕留め損なったの……厳しいわね……」
司: 「彼女の執念がそれだけあるということよ・・・」
緋色: と、ごめん
緋色: 途中成長申請。
GM: うぃ?
緋色: 極大消滅波を1LVで取得
GM: ちょっ!?
GM: まぁ、了承。
緋色: ども、ではイニシアでわりこみます。
葵: 「まぁ、こっちの彼女の執念で相殺されそうね……」 既に武器をおろして見守る態勢
GM: 愛奈「まだ、私は──」槍を振りかぶり──
緋色: 「うん、生きてほしい。家族を失った悲しみを、憎悪じゃない別のなにかで埋められるようになるまで。」
緋色: 極大消滅波。
緋色: 「しばらくは、眠って。」
緋色: #4d10
kotosegawa:4d10=(8,1,8,2)=19
緋色: 19点の実ダメージ。
GM: こっちに対抗手段は無い…!
緋色: 侵食は#4d10+120
kotosegawa:4d10=(3,10,8,2)=23+120=143
GM: 愛奈「緋色──あなたも、一緒、に、だ、よ?」Eロイス《怨念の一打》宣言。19点をそちらにも与える。
緋色: うん、じゃあいただいて昏倒しとくわ。
GM: 純粋なる力場に身体を焼かれ、倒れ伏す。
< 戦 闘 終 了 >
GM: Eロイスは《怨念の一打》《悪意の伝染》の2つです。
GM: 最終侵蝕率を提示の上、使用不使用を決めてください。
司: 最終153% Eロイスは使用する
司: #2d10-153
Tsukasa:2d10=(8,4)=12-153=-141
司: 更にメモリー使用して131に。残ロイス6 リマインドソウルも使用して7つで通常振りしてみよう
司: #7d10-131
Tsukasa:7d10=(6,3,9,4,7,5,4)=38-131=-93
司: 通常93%で成功
葵: メモリーさまさま
葵: D1ロイス6の125% Eは使用します
葵: #2d10-125
Aoi-U:2d10=(10,1)=11-125=-114
葵: ロイス6個からDの効果で1個減って 5個で通常振り
葵: #5d10-114
Aoi-U:5d10=(9,4,10,10,4)=37-114=-77
葵: うんうん、77%で帰還
薙沙: 最終111% Eは使用しない
薙沙: D*1 初期*2 S*1 PC間*1 空*2 通常にて
薙沙: #4d10-111
Nagisa_K:4d10=(9,8,7,5)=29-111=-82
薙沙: 82%となり無事帰還
アレッサンドロ: 118%で。Eロイス使用します。
アレッサンドロ: #2d10-118
Alessandro:2d10=(6,5)=11-118=-107
アレッサンドロ: メモリーの効果で97。ロイス3つで通常振り。
アレッサンドロ: #3d10-97
Alessandro:3d10=(5,6,1)=12-97=-85
アレッサンドロ: 同じく85%で帰還。
緋色: 最終143、Eつかいます #2d10-143
kotosegawa:2d10=(5,2)=7-143=-136
緋色: メモリー使用。126
緋色: D1、昇華1、空き1の4つ。追加で葵にとろう。■連帯感 □嫌気で。 これで5つ
緋色: まあ、素振りはギャンブルすぎるので倍でいきます。 #10d10-126
kotosegawa:10d10=(8,7,9,5,9,1,3,6,1,1)=50-126=-76
緋色: 前半5個だったら余裕だったな(何 ともあれ帰還。
アレッサンドロ: おかえりー。
GM: お帰りなさいませー。
エンディングフェイズ1
シーンプレイヤー:アレッサンドロ・ザナルディ・漆原 葵・来島 薙沙 |
GM: 事件は終了し、現在は支部長室。
GM: そこには仕事に追われる樫村支部長の姿。
GM: キミ達を確認すると、顔をゆっくりと上げる。
GM:
GM: 樫村「やあ、お疲れ様」
葵: 「うちの子がトドメをさしてしまったばっかりにね……ほんとに疲れたわよ」 やれやれと
アレッサンドロ: 「件のジャームは凍結処理の運びになった。許可の判子を」
GM: 樫村「了解」ぺったん、と慣れた手つきで判子を。
アレッサンドロ: 「では送信を」ファックスに流してくる。
GM: 樫村「キミが気に病むことは無いと思うよ」
葵: 「まぁうん、私はいいんだけどね……ま、そのうちなんとなるでしょ」 こっちがね、と
GM: 樫村「抽象的な質問になるけど…今回の事件、どう思う?」と2人に。
葵: 「まー……仕方ないでしょう。こんな事件がないと私達の出番がなくなるもの、ふふ……」
アレッサンドロ: 戻ってくる。「どうもも何も。別に珍しいことでもない」
GM: 樫村「そうだね。いつものエージェントの仕事の延長線上、ともいえるね」
GM: 樫村「今回はたまたま話が大きくなっただけで」
薙沙: ではその問いのタイミングで支部長のPCが立ち上がり『LOGIN』画面の後、RB状態で画面に登場(ぁ
薙沙: 『ありえる状況がありえた、という処でしょうかね。万事が万事万人受けする綺麗に終わる事もない、と言う事でしょう』
GM: 樫村「おや、お疲れさん」
薙沙: 『という事で。此方の依頼内容も解決しました』詳細はデータで流した通りです、と。
葵: 「……まぁ、当事者にとっては堪らないでしょうけど……交通事故と変わらないわよ、本質的には」 人生なんてそんなもの、小声で付け加え
アレッサンドロ: 「復讐に復讐を重ねる行為など、イタリアでなくとも当たり前のことだろう」
GM: 樫村「ま、報復というやつだね」
薙沙: 『尤も、当事者にしか判らない感情でもありますから、外野はその結果を類推するのみですけどね』薙沙の立ち位置とかもう、完全にそれ
GM: 樫村「ともあれ、お疲れさん。次の任務までの間、ゆっくり休んでほしいね」
葵: 「了解、何時でも動けるように準備させておくわ」
アレッサンドロ: 「――漆原君」
葵: 「私??……じゃないわよね、はいはい。――え、えっと……なんですか?」 とアレッさんを見上げる
アレッサンドロ: 「気に病むことはない」
アレッサンドロ: 未だ気にしているだろう件について。
葵: 「一つ……聞きたいことがあるんです……」 いいですか? と
アレッサンドロ: 「答えられることであれば」
葵: 「アレッさんは、アレッさんは……なんでいつも僕達の前に立ってくれるんですか……?しかも、あの時は僕がアレッさんのことを……」と言葉を濁して
アレッサンドロ: 「二度と後悔しないためだ」
アレッサンドロ: 「そして、一度膝を付こうとした私への戒めでもある」
葵: 「後悔……」 きっと、その言葉には僕には想像も付かないような重さがあるのだと感じて
葵: 「僕も……僕もいつか……いつかアレッさんみたいに他の人を守れるくらい強くなれますかっ……?」
アレッサンドロ: 「私みたいな、ではなく。私よりも強くなりたまえ」
葵: 「じゃあ……僕がもっと、もっと強くなるまで……僕はアレッさんの背中を目標にしてもいいですかっ?!」
アレッサンドロ: 「勿論」
アレッサンドロ: 「背中は越えるべきものなのだから」
葵: 「……はいっ! 僕はもっと、もっと強くなりますっ!」
アレッサンドロ: 「私を追いぬいてその顔を見せる日が来ることを待っていよう」
アレッサンドロ: 「それまで精進するのだな」
アレッサンドロ: 「では、メンテナンスの準備があるので失礼する」
葵: 「はいっ、頑張りますっ!お疲れ様でしたっ!!」 と、その背中を見送る
葵: 「(この子があなたを追い抜くのと、あなたの命が朽ちるのは……どっちが先かしらね? ……いや、予測するのはやめましょうか、ふふ)」
薙沙: 『まぁ、部外者の私からも』的外れかもしれませんけどね、と前置きして
薙沙: 『目標を持つことは大事ですが常に気を張ることの無い様に。常に張っていると、糸は伸びるか切れるか....どちらに転んでも元には戻りませんから』
薙沙: 『ということで、支部長。イベントは3時間後に始まりますので、それまでに仕事を終えておいて下さいね?』イベント失敗時の損失は支部長持ちですから( そして、Logout(何
アレッサンドロ: 「――本当は、膝を付こうとしたのではなく、付いてしまった。そのとき私というエージェントは死んだのだよ」
エンディングフェイズ2
シーンプレイヤー:吉永 司 |
司: それは遠い記憶――――まだ幼かった私にははっきりとした記憶はない。
司: 母さんの泣き顔を見た最初で最後だったことと・・・
司: そしてまだ死というものを知らないながらも、父さんがもう帰ってこないだろうということをなんとなく感じとっていただけだった。
司: 私はそのときに変わってしまったのだろう・・・
司: 「もし私や歩に何かあったら、母さんは復讐とか考えたりする?」フと何気なく声にしてしまっていた。
司: 『そうねぇ・・・人類補完とかいって世界滅亡させちゃうかもっ』満天の笑顔でそんなこと言わないで欲しい・・・
司: 『冗談は置いておいて、実際その時になってみないとわからないけど・・・』ごもっとも。
司: 『でも・・・司はともかく歩はきっと望まないわよね』
司: 「・・・・・・」相変わらず苦手なところを突いてくる。
司: 親を選べない子供にとって、あの少女のように育てらていたら、それがその人の日常になる。
司: (あの父娘は最後まで自分達の生き方を貫いた。彼等にしてみればそれは幸せなことだったのかしら・・・ね)
司: 『お母さん。お姉ちゃん。こっちは準備できたよ〜』弟が入ってくる。
司: 父さんの命日に皆で墓参りに行くところだった。
司: 『今日はいつもより司がノリ気ぽいし、掃除は任せましょう』
司: 「べ、別にいつもと変わらないわよっ。そういうのは歩が・・・」
司: そして皆を乗せた車が動き出す・・・
エンディングフェイズ3
シーンプレイヤー:琴瀬川 緋色 |
GM: 夜が明けて、いつも通り学校に登校する。
GM: ただし、昨日と違うのは、1人の少女がいないこと。
GM: 真実は、決して知られることは無い。
GM: 女生徒「おはよー、琴瀬川さん」
緋色: 「おっはよー」
GM: 女生徒「ねぇ、戸叶さん、転校だってさー」
緋色: 「え? 愛奈ちゃん転校しちゃうの?」
GM: 女生徒「お父さん死んじゃって、遠くの親戚のところに行ったらしいよ?」
緋色: 「そうなんだー・・・さびしくなるね。」
GM: 女生徒「そうだねー・・・新しいところでも、元気でやってるといいんだけどね〜」
緋色: 「今度ディスティニーランド遊び行こうって話してたのになぁ」
緋色: 「ま、家庭の事情じゃしょうがないかー。」
緋色: 「まあ、愛奈ちゃんのことだから、どこいっても周りと仲良くやってけるとおもうよ。」
GM: 女生徒「だね、お父さんが死んじゃってこっちに身内いなくなっちゃったみたいだしね」
緋色: 「引っ越す前にわかってれば、お別れパーティーとかもできたのにね・・・あ、でもお父さんお亡くなりになったあとだと不謹慎か。」
GM: 女生徒「うん、こんなに急にいなくなるとは思わなかったから何もできなかったね」悲しげに。
緋色: 「ほらほら、そんなしょげた顔してないの。」
緋色: 「愛奈だって、悲しませたくていなくなったわけじゃないんだしさ。わたしたちまでしょげてたらだめじゃん?」
GM: 女生徒「……あ、ごめんごめん、そうだよね」
緋色: 「あ、そだ」
GM: 女生徒「なにー?」
緋色: 「さっき話してたディスティニーランドだけど、チケットとっちゃってあるんだよね。もったいないから今度一緒にいかない?」
GM: 女生徒「あ、いくいくー」
日常は、何事もなく流れていく。
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