3月19日、憲法改悪阻止長崎県共同センターは中央橋でスタンディングを行いました。
コロナウイルス対策を口実に緊急事態宣言で市民の権利を制限することは許せないとともに、市民の生活を保障する対策を要望することも含めて憲法を守る政策を求めるものです。
いつもより車や人の往来は少ないようでしたが、車の中から手を振る人や、クラクションを鳴らして応援する人もいました。通行する複数の人が「何を言っても安倍政権は聞かない」「嘘や隠ぺいの安倍政権やるせない」「年金だけで生活できない。介護認定で無理ばかり市の担当者は言うが庶民の暮らしを考えてくれない」「今は金持ちや力のある人ばかりに目が行っている」など思いを語ってくれました。
行動すれば必ず安倍政権への怒りの共感が広がることを感じることができました。コロナ対策でも国民の安心・安全な暮らしを守ることを政府に要求していきましょう。
(2020年3月20日)