動員された民間業者

☆今回の入港で明らかとなったこと

○知事の権限に関して
 米軍からの入港要請は海上保安部から(いつ入港したいか)通知の形で県へ届く。海上保安部は「港長」になるそうで、米軍から直接連絡があるのか、外務省を通してか、あるいは防衛施設局からか、は現在のところ不明。知事は埠頭が空いていれば、日時を保安部に示す。場合によっては協議する。保安部はそれを米軍に伝えるというシステムらしい。

○民間業者に関して
 県はいっさいかかわっていない。(ので、よくわからないらしいが)米軍が長崎入港の際の業務を横須賀の港湾業務サービスの会社に依頼する。→長崎倉庫(株)に連絡が来て、そこに登録されている業者に依頼が行く。これは外国艦船が来たときも同じらしい。ゴミ処理、水道水販売は長崎市が行う。費用は横須賀の方から支払われるらしい。

・運送業者
 今回は長崎倉庫(株)からの手配はなし。佐世保基地からの直接搬入のため、佐世保での手配らしい。当日確認されたのは、長崎運送(株)、柴田運送(有)、鶴見興産(有)、長崎港湾運輸(株)

(以下は、県港湾課作成資料より)

・タグボート業者
 光和興業(株)、洞海タグボート(株) 各1隻

・ゴミ搬出業者
 かんきょう大浦 15.5立方メートル

・し尿処理業者
 長崎衛生公社(株) 38トン

・水の供給業者
 長崎給水(株)   238トン


この架橋は佐世保の米軍基地から運ばれてきたもの


架橋を吊り上げる柴田運送のクレーン


鶴見興産のトラック


作業する長崎運送のリフト


給水車

ディケーター一般公開