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関連情報
・amazonの「項羽と劉邦」ブックページ
・セブンアンドワイの「項羽と劉邦」ブックページ
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項羽と劉邦 全12巻漫画文庫
巨匠横山光輝が「史記」の世界を描いた「項羽と劉邦」 潮漫画文庫 全巻
一巻ごとに読み応えのあるボリュームと内容だ。二人の英雄の話は厚みのあるものです。
何度も何度も読み返し、この時代の出来事が現代に通じていることを知ろう。 |
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項羽と劉邦 (12)
巨匠横山光輝が「史記」の世界を描いた「項羽と劉邦」 潮漫画文庫 第12巻
韓信・英布・ホウ越の軍勢が劉邦の元に集結し、漢軍は120万の軍勢となった。
大軍勢に囲まれた項羽の軍のもとに、漢軍による楚国の歌が流れた。これぞ、四面楚歌!! |
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項羽と劉邦 (11)
巨匠横山光輝が「史記」の世界を描いた「項羽と劉邦」 潮漫画文庫 第11巻
項羽は劉邦の一族を人質に取ったので、劉邦は和睦した。忠臣が和睦を破棄せよと言ったが、劉邦の決断が遅れた。人を統べる者の判断で戦況は変わる。大胆さが必要!! |
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項羽と劉邦 (10)
巨匠横山光輝が「史記」の世界を描いた「項羽と劉邦」 潮漫画文庫 第10巻
ケイ陽城で劉邦は項羽に追い込まれていた。そこで、紀信・ショウ公・周苛が命を投げ出して、漢王の危機を救った。君主は絶対の時代だが、今からすると考えさせられるものがある。 |
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項羽と劉邦 (9)
巨匠横山光輝が「史記」の世界を描いた「項羽と劉邦」 潮漫画文庫 第9巻
韓信は代を落とし、趙を落とす矢先に兵力が減ってしまった。
そこで、考えたのが『背水の陣』。現代でも使われるいるこの言葉は韓信からきている。 |
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項羽と劉邦 (8)
巨匠横山光輝が「史記」の世界を描いた「項羽と劉邦」 潮漫画文庫 第8巻
落城したホウ城に項羽の3万の軍が駆け戻ってきた。対するは驕った劉邦60万軍!!
これぞ、スイ水の大敗北。項羽は本当に強いなー。この後、韓信が戦車軍団で巻き返すが。 |
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項羽と劉邦 (7)
巨匠横山光輝が「史記」の世界を描いた「項羽と劉邦」 潮漫画文庫 第7巻
西魏・河南・河内を平定した漢軍は60万となり、韓信・張良不在時に劉邦はみなの言うことを聞かず魏豹を大元帥とした。国王たるもの、ちゃんと人の話を聞くべきなり。 |
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項羽と劉邦 (6)
巨匠横山光輝が「史記」の世界を描いた「項羽と劉邦」 潮漫画文庫 第6巻
項羽ですら何度も戦うぐらい強かった章カンを、韓信は一度の戦いで破った。
このような韓信の才能を見破った張良は一番切れるのかもしれない。 |
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項羽と劉邦 (5)
巨匠横山光輝が「史記」の世界を描いた「項羽と劉邦」 潮漫画文庫 第5巻
大元帥・韓信が劉邦の漢に誕生した。ここでも、弁術と策略に長けた張良が大活躍。
項羽の下にいた韓信は劉邦に認められ、才能を発揮する。人は出会いで大化けする。 |
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項羽と劉邦 (4)
巨匠横山光輝が「史記」の世界を描いた「項羽と劉邦」 潮漫画文庫 第4巻
劉邦がカン陽に項羽より先に入城した際に、張良とショウ何の機転に劉邦は助けられる。
この二人がいたことが劉邦にとって大きな武器だったと思う。 |
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項羽と劉邦 (3)
巨匠横山光輝が「史記」の世界を描いた「項羽と劉邦」 潮漫画文庫 第3巻
秦の名武将章カンも項羽の前では敵ではなかった。
乱れた秦は名君子嬰が王となったが、既に遅かった。タイミングって大事ですね。 |
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項羽と劉邦 (2)
巨匠横山光輝が「史記」の世界を描いた「項羽と劉邦」 潮漫画文庫 第2巻
項羽の下には桓楚・英布・ハン増が従い、項羽には参謀が整いつつあった。
この時代に項羽ほどの戦闘能力を持った武将はおらず、単純に強かった。。 |
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項羽と劉邦 (1)
巨匠横山光輝が「史記」の世界を描いた「項羽と劉邦」 潮漫画文庫 第1巻
中国統一を果たした秦の始皇帝の時代はしだいに荒れていった。
人々の怨嗟の声が高まる中で、次の時代を担う二人のライバルが生まれた。 |