このはなさくや図鑑 〜美しい日本の桜〜

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種名または品種、栽培品種名
Cerasus ‘Hakuhozakura’
ハクホウザクラ
白鳳桜

花弁は外側で波うつ、白色大輪の美しい桜。
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<花の色>
 淡紅白色「9501」
<花弁の枚数>
 10枚〜18枚
<花の形>
 八重咲き 大輪
<花の時期>表記のない場合は近畿基準
 5月中旬 北海道松前町基準
<特徴・来歴>
 (イツカヤマ × カスミザクラ)
 浅利政俊氏によって、上記組み合わせの結果、実生選抜されたサクラです。
 昭和44年に選抜され、平成9年に命名されました。
 北海道松前町には、同じ読みのサクラで、白鵬(ハクホウ)、白峰(ハクホウ)がある。

<成立に関係しているサクラ(種)>
C.jamasakura
C.sargentii
C.leveilleana
C.speciosa
C.itosakura
C.incisa
C.apetala
C.companulata
C.maximowiczii
C.pseudocerasus
C.avium
不明


文・撮影:藤原 このはなさくや図鑑〜美しい日本の桜〜第2集-P76


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