このはなさくや図鑑 〜美しい日本の桜〜
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お | こ | そ | と | の | ほ | も | よ | ろ | を |
桜の名前から ↑ |
種名または品種、栽培品種名 |
Cerasus × miyoshii ‘Ambigua’ |
タイザンフクン |
泰山府君 |
中心付近の花弁は立ち上がる。 | |
花床筒は角ばった太い鐘形 萼片は広卵状三角形 |
同時に展葉する若芽 |
<花の色> 淡紅色「9502」 |
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<花弁の枚数> 40枚〜60枚 |
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<花の形> 八重咲き〜菊咲き 大輪 |
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<花の時期>表記のない場合は近畿基準 4月中旬〜下旬 |
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<特徴・来歴> 本品種の名は、桜の花の延命を祈るため、泰山府君の祭事をおこなたことに由来します。樹形は箒状となり特徴的です。オオシマザクラ、とシナミザクラ、チョウジザクラなどが成立に関与しています。古くから知られれる栽培品種の一つです。 |
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<成立に関係しているサクラ(種)>
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文・撮影:藤原 このはなさくや図鑑〜美しい日本の桜〜第1集-P56、第3集-P22 このページへの直接のリンクを禁止します。 |