このはなさくや図鑑 〜美しい日本の桜〜
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桜の名前から ↑ |
種名または品種、栽培品種名 |
Cerasus jamasakura ‘Kotohira’ |
コトヒラ |
琴 平 |
旗弁が多く見られる。花弁の裏側に淡紅色が残り、かざして見上げるとややピンクがかった花に見える | |
no image | |
花床筒は筒状鐘形 萼片は長三角形 |
<花の色> 白色「9501」 |
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<花弁の枚数> 7〜20枚 |
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<花の形> 半八重咲き〜八重咲き 小輪〜中輪 |
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<花の時期>表記のない場合は近畿基準 4月中旬 |
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<特徴・来歴> 香川県琴平町に原木があります。佐野藤右衛門氏によって広められた品種です。小輪で花弁の先に切れ込みがあるのが特徴です。 半八重咲きが多いですが、特に重弁化し安定して八重咲きのものは八重琴平と呼び区別する場合もあります。 |
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<成立に関係しているサクラ(種)>
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文・撮影:藤原 このはなさくや図鑑〜美しい日本の桜〜 桜樹学・桜の世界2 栽培品種編T P31-32 このページへの直接のリンクを禁止します。 |