2005年11月1日 予選レポ後編 〜試験編〜 いよいよ本題突入。 簡単に予選内容をまとめるとこんなカンジでした。 @アンケート記入 ↓ A30問のクイズ筆記試験(8分) ↓ B高得点者を残しての面接 まあ、特に変わったことをする訳ではないようですね。 試験会場の人数を数えると推定48人。 さすがに詳細は書けませんが、アンケートはごく一般的 なものでした。クイズ番組のアンケートらしく、得手不得手 を聞いたものもありましたね。 そして筆記試験、レベルは簡単なものからかなりハイレベルなもの まで、ジャンルも幅広く、さすが老舗クイズ番組といったところで しょうか、平均すると、それなりに難度のバランスが整ってる30問 だったかな、という印象でした。8分という時間は結構あっという間 でしたね〜・・・チョット分からない問題にハマってたら最終問題まで たどりつかなかったかもしれません・・・(^^; と考えてる間にも筆記試験終了! じっくり考えれば思い出せそうな問題もあったのですが、 さすがに8分という時間は厳しかったですね、まあ、 この辺が実力差というべきなんでしょう(^^; スタッフの方が答案用紙とアンケートを持って退席。 待つこと約15分 戻ってきたスタッフの方は、筆記試験を受けた 挑戦者の労をねぎらいながら、面接への 通過者が13名であることを告げた。 スタッフが次々と番号を読み上げていく・・・ ※マナの番号は20番 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4番、○○さん ・ ・ ・ ・ ・ ・ 5番、△△さん ・ ・ ・ ・ ・ ・ 7番、(略) ・ ・ ・ ・ ・ ・ (略) ・ ・ ・ ・ ・ ・ (略) ・ ・ ・ ・ ・ ・ (略) ・ ・ ・ ・ ・ ・ (略) ・ ・ ・ ・ ・ ・ 20番、西田さん ・・・!? ※古くてゴメン ・・・いや、ここはあえて正直な気持ちを書きましょう。 通過者が13人と聞いた時はハッキリいって いける! と確信していました。クイズマニアが集った予選なら ともかく、一般的に抽選された方による予選で48人中 13番に入らないとまでは考えていなかったです。 そして、面接、これも乗り切れる自身がありました。 自分の心臓の強さを信じていました。 しかし スタッフは言いました 東京・大阪では毎日3桁に及ぶ応募があります。 ※アタック25は大阪の番組です。 勿論、点数至上主義。 筆記試験で9割 とる人も沢山います。 多分、オレ、とれてて8割ぐらいです・・・ しかもね 面接後、予選全ての行程を終了して帰ろうとしたら 次の予選挑戦者 の団体がロビーに 控えていました。 こりゃ、ムリだね( ̄▽ ̄; 期待を持たせてしまった方、スミマセン。でもこれが事実です。 よく考えてみたら毎週4人挑戦する番組だから1ヶ月で4×4=16人。 1年で約200人です。 しかも東京・大阪でそれぞれ毎日300人の応募者がいると仮定 すればそれだけで100,000人強。 よく考えれば先日の予選だって北海道の各地から挑戦者が 遠路はるばるやってきました。 年間数100,000人 の中の200人 本戦で実力を発揮できず惨敗する方もよく観ますが、 あそこに出てるだけで彼等は間違いなく猛者です! 正直、この予選をナメてた自分ですが、現実の厳しさを知った 今でも、この予選に挑んだことはいい思い出ですし、少なくとも 筆記試験を通過できたことは自分の知識量を確信もできました。 番組スタッフの方々に心からお礼申し上げます、 ありがとうございました(^^) ちなみにね この後の予定は、予選に合格していれば2週間程で 出場権を示すハガキが家に届くそうです。 でもね そのハガキは、あくまで出場権であって その有効期限1年の間に連絡がこない場合は 権利は失効するそうです。 ハガキは来て欲しい・・・でも・・・・・・ 仮に来たとしても、その後 に待っているのは1年間に 渡る長い長い放置プレイです。 2週間後、つれづれが更新されていなかったら マナをそっとしておいて下さい(;;) 2005年11月2日 2週間って言っておきながら唐突ですが・・・ ※予選レポ後編、後部参照 本日、予選通過のハガキが来ました! いつも通りに出勤してから約1時間後、社内で 打ち合わせしてたらトシからのハガキ到着の メール、まさに晴天の霹靂です。 とは言っても、ここまでは正直、想定の範囲内。 問題はここから1年間で各週の出場枠に入るか否か、 本当に落ち着かない1年が幕を開けました・・・(^^; な〜んて言ってたらね・・・ 夕方ぐらいに 携帯に 見慣れない市外局番から着信! ま・・・まさか・・・ハガキが来たばかりで・・・ いや・・・2週間ぐらいっていってたハガキが 4日で来たんだ・・・こ・・・これは・・・・・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 会社の自席を立ち ・ ・ ・ ・ ・ ・ 電話をとる ・ ・ ・ ・ ・ ・ マナ「はい、西田です」 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 電話先「あ、もしもし!? 原サンですか?」 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ![]() 西田だっつって るんだろ〜が!誰が原じゃ〜! 貴様、名を名乗れ、 名乗りやがれ〜!!! ※全国の原さん、スミマセン。 |