2002年5月11日



レポ@つれづれmix 後編
















というわけで日本最北端
制覇
に向け意気揚揚と
北上しようと思っていた
ところ、のっけから第一
目的地の旭川の青葉屋
にて仕込み中で食不可
のフェイントをくらった
後の話しだったね〜(;;)






俺が旅するとどうしてこうなるかな〜(;;)





さてさて、ショックから立ち直ったところで(嘘)
旭川を出てさらに北上です。旭川に到達して時点で大分
北上したつもりでいましたがさすがに北海道。
まだまだ今日の目的地
you家まで半分にも
到達しておりません(;;)






恐るべし北の大地!





・・・とここからは書こうとしても他コンテンツでアップした
ことが殆どになってしまいますね(^^;





滝上の芝桜(2回目)

枝幸町よない食堂のラーメン

稚内、宗谷岬と
間宮堂の帆立ラーメン

納寒布岬の不思議なアイスクリーム

豊富の濃厚な牛乳

幌延の雄大なサロベツ原野

そして様々な温泉






そして他コンテンツでは説明できませんが
見渡す限りの大自然と海岸、地平線まで広がる
かのような直線を何度でも楽しめるオホーツク海
と日本海の海岸!
同じ北海道にいながら
ここまで素晴らしいドライブロードを楽しめるとは
正直な話し、思っていませんでしたね!!!





ビバ道北!!!





う〜ん、今回ばかりは
オチをつけないで
話ができそうですね!






決して真新しいもの、珍しいものはない。





そう、それでいいんです!





何気なく海岸を走らせるだけで時間を忘れさせる空間。
そこに必要なのはインパクトではなく日常的感動。
今回は道北の想像を遥かに上回る
雄大さにただ感動しっぱなしでした(^^)
わざわざ北海道外から沢山の人をひきつける北海道の
魅力を再確認、そしてこの海岸ドライブのまた楽しみたい
と思える1,050qでした(^^)










ただね










3日間コンタクトを
つけっぱなしで目が
シバシバだったけどね











出発30分前に
準備をはじめちゃ
いけません(血涙)






学校でも習いましたね











時間割は前日準備!










そして俺が思ったのが










三つ子の魂、百まで



オチ






2002年5月13日





つれせれに移行





2002年5月15日





つれせれに移行





2002年5月19日



言語学浪漫






つい数ヶ月前の話だったと思う、はっきりとシチュエーションは
覚えてないのだが、多分車の中で自分と先輩2人との間の
会話だったと思う・・・内容はこんなカンジだったと思う。









  A:「じゃ〜、これからあそこのラブホに入っとく?」



  B:「え〜、どうしましょ〜♪(笑)」



  俺:「3人で何を話しテンの全く・・・で休憩?泊り?」



 3人:「ハハハハハハ!!!」



  A:「・・・ていうか今ラブホって言わないよね〜。」



  B:「え〜と・・・レジャーホテル!」



  A:「そう、レジャホ!」








・・・そう言えばそんな言葉も聞いたことがあるような・・・
ただ自分の中ではまだまだ定着していない
言葉であることは間違い無い。






でも、まあこの言葉が現在どれだけ定着しているかは
分からないが、いつか当たり前のようにミンナが使い、
「ラブホテル」という言葉は過去の遺産となるかもしれない。
そしてそれは自然な言語の変化なのかもしれない。
例えば、自分たちが子供の頃は親から





「食べれない」じゃない!
「食べれない」だろ!
言葉をちゃんと使いなさい!






なんて言われたものであるが、確かに最近では国語教師でさえ、
このような「ラ抜き言葉」を使ってるね・・・ま、自分もだが(^^;





ただ、日本を代表する紫式部の名著「源氏物語」でさえ、
長年に渡る流れによる「文法のよじれ」があるらしい。





捻じ曲がった文法はいつか
主流となり正当となりうる。






それでいいのかもしれない(^^) 使いづらく伝わりづらい文法が
淘汰される。しかし、ただ流されて捻じ曲がっただけのよじれは
決して無視することはできないだろう。時の言語学者がしっかりと
その時その時の言語を導いてくれることを願う。










な〜んて考えてたらね










聞いちゃったのよ





これは某部長と2人で、これまた車に乗ってた時の話、
駐車場所にこまってウロウロしながらラブホレジャホ前を
通った時の部長の一言










「いや〜、停めるところねぇな・・・
な、あそこのつれこみホテル
の前に停める訳には・・・(略)」











やっぱりどんなに時代が変わっても決して変えちゃ
いけないモノ
ってあるんだよ!










つれホ










使ってみてェ・・・










そう、威風堂々と!