チェンバーアンサンブルミュージャパン
主宰 杉山さゆり
Sayuri Sugiyama
横浜生まれ。4歳よりヴァイオリンを始める。ヴァイオリン・ヴィオラを市原利氏に師事。
高校時代からレッスンを受けていた日本大学藝術学部ルイ・グレーラー氏の指導を続けるため同大学藝術学部へ。
音楽学科及び同学部研究所終了。ウィーンに留学。ウィーン国立アカデミーのフランツ・サモヒル氏の教えを受ける。
また、室内楽を 橘常定、北爪利世、鈴木清三の各氏にに師事。
1987年チェンバーアンサンブル ミュージャパンを設立。定期的に開催しているコンサートシリーズにおいては、知られざる名曲の発掘にも取り組んでいる。また特別介護ホーム、ホスピス等でのボランティア活動も積極的に行っている。
ヴァイオリン、ヴィオラ、室内楽の指導では、海外留学と多岐にわたる音楽経験から独自に考案したスーパーカリキュラムを取り入れており、確実な演奏技術の会得、そして個人の音楽性を高める指導は大きな評価を得ている。指導歴は30有余年に及ぶ。
元、日本大学藝術学部音楽科非常勤講師、埼玉開智高等学校音楽コース講師。
現在、チェンバーアンサンブル ミュー ジャパン、ミューミュージックアカデミー主宰。