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ボーイスカウト川崎第48団のホームページの画像は主にこのeggy(エッギィ）を使って撮影しています。（2002年2月にDiMAGE Xを購入したので、いままでよりきれいな画像を公開できると思います）
もともとこれはNTT DoCoMoのM-stage Visualという映像配信サービス用の端末なのですが、私の場合は、デジカメとして使っています。
本体内蔵メモリ 約６ＭＢ
カードスロット コンパクトフラッシュカードスロットTypeⅠ/TypeⅡ(3.3V)
重さ ２２５ｇ（充電池を含む）
大きさ 高さ８１ｍｍ×幅１３１ｍｍ×厚さ３９ｍｍ（突起部除く）
表示方式 TFT低温ポリシリコンカラー液晶(557×234ドット、バックライト付き)
カメラ 35万画素プログレッシブCCD(270°回転式)
電源 専用リチウムイオン電池(付属)/専用ACアダプタ(付属)
比較的安い（実勢価格 ４８００～９８００円）
安いのに液晶がついているので、撮った画像をその場で確認できる。
ブラウザがついているので、別売りの接続ケーブル（２５００円）を買い、ＰＨＳを繋げばホームページが見れる。（携帯電話などのブラウザより優れている）
液晶が綺麗
動画をメモリのある限り撮れる(160×120ドット,画質「ファイン」,1MBで約30秒、45MBで約27分)
フラッシュがついていない（暗いところは苦手）
若干、画質がぼやける（ピントが甘い）
持ち運ぶにはやや大きい
パソコンとの接続端子がない（パソコンとデータをやり取りするにはメモリカードを使うしかないので、メモリカードを別途購入しましょう。）
光学ズームがなく、デジタルズームをするにも画素数も十分でないので（約35万画素）、遠くのものは撮りにくい
起動が遅い（７、８秒ぐらい）
eggyの細かな仕様については、NTT DoCoMoのホームページをご覧下さい。