工具箱

傾斜挽き(糸のこ盤を傾斜させて挽く)により作品に立体感を出すことができます。これは一番初めに糸鋸歯を傾斜させて入れることができる穴をボール盤で開けることができるジグです。

用意するもの、150mmX200mmのコンパネ(任意の大きさでよい)、蝶番、木っ端。
いきなり完成してしましましたが、コンパネ2枚を蝶番でつなぎ、
蝶番を取り付けた側に木っ端をネジ止めし、傾斜させたときの、滑り止めとする。もうひとつの木っ端はコンパネした側のセンターに取り付け、ボール盤で固定できるようにする。
実際に取り付けてみました。ジグの上に乗っているものが、傾斜計ですコンパネとコンパネの間の棒をスライドさせることにより無段階で角度が調節できます。

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