| L≧4250/fl (cm) 60Hzまで再生させるには、L≧4250/60 Lが約70cmまたはそれ以上の平面バッフルが必要です。 |
また、大切なことは、スピーカーの取り付け位置は、バッフルの中心ではなく、 L:L1, L2:L3 のそれぞれが割り切れない寸法比にずらすことです。
とはいっても極端に隅に寄せすぎるとバッフルの意味が無くなります。
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(注意) (3)の作業は、@のバッフル板の傾きを見ながらぐらつかないように取り付ける事。
平面バッフル・スピーカーは、確かに低音は不足気味ですが、素直な、とてもいい音がします。
手始めに1度作ってみて下さい。誰にでも出来るスピーカーです。