新しい音の世界を求めて
<入力ソース機器>

基本的にはCDのみとしていますが、映画も好きなのでDVDプレーヤーも入力の一つになっています。 あと最近、FMチューナーを追加しました。 随分前にFM局のシステムが換わり音が悪くなってから、ずっと聴いていなかったのですが、一つ以上のシステムをある程度維持するために定期的に音楽を流さなければいけないのですが、チューナー等はこういった目的ではとても役に立つので、便利です。

メイン再生機器

音のソース
CDプレーヤー : CEC TL51Z MKU
純粋に音を考えれば、CDトランすポートのほうがいいのかもしれませんが、私の場合プリアンプやヘッドフォン・アンプ等が多数あるので、アナログ2系統、デジタル3系統出力のあるこのプレーヤーは便利です。 アナログでもバランス出力はSN比も音もなかなかいいです。
D/Aコンバーター : Model 2
 (真空管はSiemense ECC88に変更)


D/Aコンバーター : Luminous1
BD プレーヤー SONY BDP-S6500
D/Aコンバーター   TEAC  UD-H01
DVD/BD/TV
視聴用
FMチューナー : QUAD FM3 & FX-2

以前より探していた、トリオの真空管チューナーが入手できました。 FX-2という型式で、トリオでは最初のステレオ・チューナーだそうです。 モノラルで使っていますが、EMIのスピーカーとの組み合わせでは、とても心地よい音を聞かせてくれます。

USB DAC : DS-DAC-10 & DSD Recorder MR-2000S
DSD音源の音を聴いてみたくて入手しました。 音自体はとても好感の持てる音です。 今までのデジタル計では何か引っ掛かる感じがあったんですが、DSDではとても滑らかでアナログ的な再生音が聴けます。 ただし、PCからの再生はPC側での状態に依存するところがあり、通常の再生システムに取り込むには別の接続方法、例えばSONYのHDプレーヤーのようなものがいいかもしれません。 今はまだ興味ある音源が少ないので、PCにある音源をUSB DAC経由で再生する形でテスト中です。
PCからの再生だとどうしてもPCの動きで、別の音が出たり、いろいろな制約を受けました。 で、機器自体にDSDソースを記録でき、そこから再生を直接アンプに送り込める機器を探したら、KORGのレコーダーがありました。 DSDファイルを入手するには、PCがいりますが、いったんPCに取り込めば、そのファイルをこのレコーダーに取り込んで、再生時にはPCに依存しないで、再生ができアンプにつなぐことができます。
PCからのファイル転送などをして準備を進めていますが、いくつか判明したことがあります。 ファイルの名前は、全角文字・日本語が使えません。  DSDファイルをサイトからダウンロードしますが、日本語名が多いです。 いったん、PC上でファイル名を変換してからMR2000Sに転送する必要があります。   転送した後もPCを使って編集できますので、簡単に接続できる設置をしたいと思います。

レコード・プレーヤー: LUX PD-121 + SME3010R
以前アナログを使っている時に、外観では一番好きなプレr−やーでした。 今回は見た目も重視し、これに決定。
カートリッジ等: CG25D/DL102, STM25, iPHONO
定番のCG25DとDL102、CG25D用のトランス、STM25、イコライザー iPhonoはQC2のようにEQカーブが(RIAA/FFRR/COL)から選択できます。