<Something New>




更新日 今日の独り言
2018/12/27
最近集めている、SACDやDSDのソースをCDのコーナーに紹介してみました。 まだまだ少ないですし、Monoのソースとは相反する感じもしますが、いい音を聞くのはとても楽しいですね。 モノを楽しんでいるから、このhi-fiなソースがより楽しめるのかもしれません。
2018/12/21
MR2000Sの再生する音が非常に良くて、久しぶりに自分のシステムでHi-Fi的な音が聴けました。 少し真面目にこの部分をもっとよくするために、機器を追加しました。
ライントランス付きのセレクター&アッテネーターと、スーパー・ツィーターです。 DSDの再生では、元々アナログ的な音の出方がしますが、トランスにより、より滑らかな音になります。 またこの機器、REC-OUTもあり、プリアンプに入力したり、アッテネータ経由でパワーアンプに直接接続することもできます、出力レベルが高いので、色々な使い方ができそうです。 スーパー・ツィーターは50KHzくらいまでしか伸びていませんが、音場に広がりが出ます。 様子を見て、またレベルを上げるかもしれません。
22018/12/10
以前より、DSDソースでは、PCMデジタルのとげとげしさはなく、滑らかで聞きやすさを感じていました。 これまでは、PCに記録されたDSDファイルをPCのアプリで再生し、USB-DAC経由でオーディオ再生機器に送りこんで聞いていましたが、PC側での動きで、再生が中断されたり、PCの反応音が発生したりで、なかなか楽しむことができませんでした。 直接オーディオの再生装置に接続でき、PCとは独立した再生ができる機器を探していましたがなかなか希望に沿ったものが見つかりませんでした。 最近DSDのレコーダーを試す機会があり、期待する操作モードが可能で手ごろなものがありましたので、入手しました。 
機器の中にある程度量のソースを記録でき、そのままアンプへ接続し、再生ができます。 また、音も従来のUSB-DACを使ったものに比べ、鮮度が高く、アナログの再生装置と同居させても違和感がありません。 独立操作でPCに接続して、記録されているファイルの管理や入れ替えができますので、ソースの管理も容易です。  ただ、ファイル名に日本語は使えませんので、ダウンロードしたソース・ファイルでは、ファイル名を変更しなければならないケースが多いのが少し難点ですが・・。
2018/11/04
調子が悪くて、使い勝手の良くないPCをあきらめ、新しいPCを入手することができましたので、また、時々更新をしたいと思います。
モノラル用にいくつか機器を追加いたしました。
定番オルトフォンのGタイプ・モノラル・カートリッジ、もう一つは、ドイツ製励磁型スピーカー。 詳細はまたゆっくりと・・・。
オーディオのページに新しい機器も更新しました。
2018/04/24
クラッシック用モノラル・ラインでツィーターを交換してみました。 スペンドールのBC1や古いセレッションのスピーカーに使われていたHF-1300(GEC)が入手できました。 

このツィーター、BBCモニター、最初のLSモデル(LS-5/1a)にも使われていて、高域はそんなに高い領域まで伸びていませんが、弦楽器では独特の柔らかな音を聴かせてくれます。
2個入手できたので、写真下のBBCモニターのイメージで2個使いしてみます。

AXIOM150との相性もとても良い感じです。
2018/01/28
大分モノラル・システムも形が整ってきているので、今現在のラインをオーディオのページに反映しました。
2017/07/31
しばらく、PCの調子が悪くて、更新できませんでした。
この2か月で入手したCDは1枚のみ。

実はモノラル系のソースを充実させるため、アナログを再投入したので、しばらくはモノラル時代のアナログレコードを入手しています。 また、機器もモノラル用を入手。


2017/06/04
5月に入手したCDです。 村治さんが5年ぶりに録音されたCDと、五嶋さんのベスト・アルバムです。

モノラル用のバッファ^・アンプやパワー・アンプはまだできていません。 そろそろ暑くなってくるので、早く作業を進めなくては・・。
2017/05/07
やっと来た連休がもう終わってしまいます。  当初計画してたアンプ作成がちょっと計画変更になってしまいました。 でも、今回のアンプの対象となるスピーカー(EMI)用のアンプが入手できました。

プリアンプ22型よりも前に作られたモノラル・プリアンプ『QC2』とパワーアンプ『QUADU』です。 最初はAXIOMに組み合わせようと思いましたが、EMIがベスト・マッチでした。 なので、これをEMI用として、新しいアンプはAXIOM用に考案しなおしです。
連休中に聴こうと4月末に入手したCDです。 初期の寺井尚子さんの録音が5枚です。

2017/03/26
最近入手したシーメンスの20cmフルレンジ、箱に入れて鳴らそうと考えていたんですが、AXIOMを入れてある20cm用の箱かなと考えたんですが、これ、いつもお世話になっているアポロ電子さんでも、最後の1個だったので、同じものは手に入らなさそうです。 以前の経験でドイツのスピーカーは結構小さな箱でもなることを思い出しました。 また、このユニットはマグネットもそんなに大きくないのでジェンセンのスピーカーのように小さな箱でも低音まで鳴ってくれそうです。 同じくシーメンスの10cmを入れてある、10cm用の箱でもなるかもしれません。 早速アポロさんに行って相談してみたら、残っていた20cm用のバッフル板を少し切れば、入りそうだといって、加工までしてもらえました。 で、いつものように蜜蝋ワックスで磨いたら、こんな風になりました。 低音もそこそこ出ますので、これで十分というところです。 小編成のクラシック等を中心に聴こうと思っています。

3月に入手したCDは、JazzのSACD版、チックコリアのReturn To For Ever。
2017/03/03 2月に入手したCDです。
バロック4点、エネスコの指揮によるドビュッシー・ラベル等、レオンハルト指揮・チェンバロでブランデンブルク協奏曲、ハインフェッツの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ、それと、グールドのゴールドベルグ変奏曲ライブ盤です。

また、ドイツ製のスピーカー・ユニットが手に入りました。 英国製とはまた違った音味で、VALVOの真空管と組み合わせて鳴らしてみたいですね。
2017/01/31 あっという間に1月も終わりになってしまいました。 1号機の後、なかなか進みません。 試聴する時間は多少ありましたので、1号機でドイツの真空管を色々な音楽やスピーカーとの組み合わせで聴けました。 しばらく聞いていたら、音に厚みや密度の濃さが加わってきました。 とても気に入ってます。 スピーカーとの相性では、やはりジーメンスとの組み合わせが一番いいようです。 EMIでも4300Bに匹敵する音でかなり聴かせてくれました。 専用機を作って、もっと本格的に鳴らすことにしました。 
1月も少しCDを入手しました。 バッハ・コレギウム・ジャパンの管弦楽集、SACD盤のイエペスのアランフェス協奏曲、ショルティーのドビュッシー等です。
2017/01/08 モノラル用アンプ試作機・2017バージョン1号機を作ってみました。 以前入手したVALVOのLK4110の音が聴いてみたかったので、これを使ってみました。 テレフンケンのRE614と同等の仕様のようです。 試作機で出力管の音を試したかったので、前段は以前からよく使っている入力トランスと6SN7GTのパラ接続でドライブしています。


試聴は同じくドイツ、Siemensの10cmフルレンジです。 やはり相性はいいようです。 音は、昔から言われているように、輪郭ははっきりしていますが余分な附帯音がなく、スッキリしています。 多分にドイツ同士の相乗効果が働いているのかもしれません。 もっと音に厚みのあるスピーカーとも試してみたい気がします。
次の試作機は英国製の真空管、PX4か4033Xあたりを考えています。
2017/01/04 年が明けました。 今年は、なんとか時間を作って、モノラルのシステムを安心して聴けるレベルまで持っていきたいと思っています。 まっずは、9日まで休みがあるので、試験アンプを最低1台は作りたいと思います。