活 動 内 容


平成28年12月23日(金・祝) 下関市在住の外国人の方に着付けました。
 

着付けは市役所長府支所でしました。皆さん、もう、とても大喜び。私たちも心から嬉しくなりました。

椿の会
  毎月 第2.第4.月曜日
     時間 18:30〜20:30
場所 下関市勤労者総合福祉センター
(長府アクティブセンター)市民プール近く
下関市長府扇町4-10
    椿の会 講師 豊島 廣子
    連絡先 080-1637-8034

日本伝統の美しい着物

どなたのご家庭にも、タンスの中にねむっている着物がおありではないでしょうか 洋服のように、一人で着られたら素敵と思いになりませんか

ゆかた〜小紋〜訪問着〜留袖〜振袖まで

ゆっくり、ていねいに御指導いたします。

お仕事の帰りにでもお立寄りください。御希望のお方は御連絡下さいませ、お待ちしております。


椿の会 練習風景







平成28年12月4日(日) お弟子さん35人が出席して「大忘年会」を行いました。

眼前に関門海峡が広がる門司港レトロ広場のレストラン。皆さん着物の装いに、「和の輝き」が深く広がりました。和食のご馳走に日舞も披露され、一段とお酒が美味しく飲めました。今年の充実感に感謝し、来年の飛躍を誓いました。






平成28年12月2日(金) 香港の美男美女のモデルさんに着付けました。
  

香港の旅行企画会社、カメラマン、モデル、メイクさんら一行9人が長府庭園を訪れました。日本への旅を紹介する雑誌やパンフレットに掲載する写真を撮るためで、萱島きもの研究会のお弟子さん2人が若い男女のモデルさんに和服を着付けました。  小春日和。天高く抜けるような青空。真っ盛りの紅葉。長閑な佇まい。4人のカメラマンは「素晴らしいニッポンが撮れた」と大満足でした。






平成28年11月27日(日) 12回で延べ448人に着付けました。
 

下関観光の「秋の風物詩」ともなっている毛利邸着付け体験が、今年も無事終わりました。毎年10、11月の日曜、祝日に実施。これまではずっと無料で昨年は12回で584人。今年は事業主体が毛利邸を維持・運営する下関市管理公社に移り、一人500円となりました。しかし有料に対する苦情などは一切なく、136人の減少は悪天候の影響が大きかったようです。 毛利邸スタッフの方々の全面協力で「和の細やかなおもてなし」の着付けができたと自負しています。来年も宜しくお願いします。






(^o^*) (*^o^)/  2ケ月間 448名の体験着付け お疲れさまでした。

平成28年11月20日(日) 西南学院大学茶道部の皆さんです。

この日の大学祭でお点前を披露しました。早朝に萱島きもの研究会博多教室の生徒が出向き、着付けました。

平成28年11月13日(日) 七五三の記念撮影で毛利邸体験着付けに来られました。とても可愛いですね。


平成28年11月11日(金) 博多券番の芸妓さん、とても綺麗ですね。
 

JR博多駅前の承天寺で、博多織の新作を披露する求評会が開かれ、萱島きもの研究会博多教室の生徒が見学に行きました。博多券番の芸妓さんも来ていて、記念写真を撮りました。


平成28年10月31日(月) テレビ番組の収録で着付けました。

J:comチャンネル下関エリアの人気コーナー「コチラふくふく情報局(通称・コチふく情報局)」が毛利邸を取材。MCのお二人に甲冑、官女を着付けました。とてもお似合いで、もう、笑顔満開。11月上旬から放送されるそうです。


平成28年10月30日(日)毛利邸体験着付け





平成28年10月28日(金) 皆さん納得のご様子でした。

長府庭園書院に韓国の旅行会社で企画を担当する方たち10人が訪れました。甲冑や官女、着物の着装を自ら体験して頂き、大いに盛り上がりました。



平成28年10月26日(水) 「古式ゆかしく」着付けました。

福岡市の麻生専門学校ブライダル科で「和を学ぶ授業」があり、萱島きもの研究会博多教室の生徒5人が出向いて、花嫁衣裳の着装などを披露しました。さらに結納の伝統、所作なども実際に体験してもらいました。




平成28年10月25日(火) 九州大学で留学生に着付けました。

萱島きもの研究会博多教室の生徒10人が行きました。中国、ガーナ、モナコ、イスラエル、フランスなどの留学生ら25人は、もう大喜び。さらに、お茶席も設けられ、200人がお点前を学びました。皆さん、全身で「和の伝統」を実感した様子でした。



平成28年10月23日(日) 「着物で古い街並みをぶらり」。素晴らしかったです。

萱島きもの研究会の3人が萩市に行き、観光客が着物姿で城下町を散策する「着物ウィークin萩」のお手伝いをさせて頂きました。
 地元の観光協会が着物をレンタルして着付け、名所旧跡を歩きながら「和」の風情を満喫する。下関で着付けの活動をしている者として、とても羨ましく、とても眩しく感じ入った一日でした。







平成28年10月20日(木) 韓国の旅行代理店の方々に着付け体験をPRしました。

長府庭園茶室に11人がお見えになりました。「多くの旅行者を連れて来て頂ければ」とお願いしました。また、3人で着付けましたが、他に教室の3人の生徒さんが稽古を兼ねて見学に来ました。





平成28年10月15日(土) 皆さん、源平ナイトで頑張ってます。





平成28年10月10日(月・祝日) 毛利邸観光客着付け体験 プロレスラーのヴァンヴェール・ネグロさん


平成28年10月1(土)、2日(日)源平ナイト、毛利邸観光客着付け体験が始まりました。

「源平ナイトin赤間神宮」は1日が初日。10月の毎週土曜日、8、15、22日と続きます。831年前の源平合戦、404年前の巌流島決闘、148年前の幕末維新、そして平家太鼓、花魁……。狭い境内で縦横無尽に凝縮される歴史絵巻。その迫力と華麗さ。圧巻ですね。

 長府毛利邸の観光客着付け体験は2日から11月27日までの日曜、祝日の計12回。甲冑や官女の装束を身に纏い、往時の息遣いを感じ取って下さい。












平成28年9月25日(日) 旧蔵内邸に行きました。

福岡県築上町にある国指定名勝・福岡県指定建造物・国登録文化財の「旧蔵内邸」に、結いの会20人余りで見学に出かけました。  明治時代、田園の中に大富豪の炭鉱主が建てた豪邸。贅の限りを尽くしたお屋敷と庭園を拝見しながら、皆さん、それぞれに幸せな一時を過ごしました。





平成28年9月21日(水) 毛利邸観光客着付けは準備万端です。

今年も長府毛利邸の観光客着付け体験が10月2日(日)から始まります。11月27日(日)までの日曜、祝日の計12回です。

その準備として9月21日、毛利邸の職員さんに甲冑の着装指導をしました。職員さんから「私たちにも何かお手伝いできることがあれば」との声が上がり、早速、伺った次第です。徐々に染まっていく紅葉とともに、多くの観光客の方々に喜んで頂ければと願っております。是非、お越し下さいませ。



平成28年9月2日(金) 「ニッポン キモノ」。もう、とても喜んで下さいました。

下関市の姉妹都市・米国ピッツバーグ市の親善訪問団が長府庭園で和服の着付けを楽しみました。皆さん、もちろん初めての体験。最初は少し緊張気味でしたが、日本の伝統衣裳の素晴らしさに、身をもって「親日家」となったご様子でした。
 


平成28年9月3日(土)  10、11月の本番に向けて稽古をしました。

 勝山公民館で甲冑・官女の着装稽古会を開催しました。10、11月は日曜、祝日に長府毛利邸で「観光客着付け体験」が行われます。それを前に着装技術を確認するための稽古です。下関商工会議所青年部のメンバーや、海峡祭りで連携する門司港レトロの関係者なども駆け付け、総勢20人以上が細かい点までチェックしながら楽しい時間を過ごしました。
 


 


平成28年8月27日(土) イルカと関門の夜景、皆さん大満足でした。

下関市立水族館・海響館の「イルカの見えるレストラン」で浴衣会をしました。県議、市議の来賓の方を含めて55人が出席。ガラス越しにすぐ間近に見えるイルカ、海峡を行き交う大小の船舶、関門橋などのイルミネーション。近くの岸壁からは花火が上がり、さらに神田紅さんの愛弟子による講談。午後9時までの約2時間半があっという間に過ぎました。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

平成28年8月21日(日) 中国の子どもたちの笑顔が弾けました。

長府庭園で青島(チンタオ)から来日中の小学生ら約35人に浴衣を着付けました。もう皆さん、それはそれは嬉しそうで、自分の孫のように可愛く感じました。和服は言葉の壁を越えて、お互いの気持ちだけで通じる「世界共通語なのだ」と改めて実感しました。





平成28年8月20日(土) 酷暑の下、朝鮮通信使行列再現

猛烈な暑さと強烈な日差し。馬関まつりの恒例行事とはいえ、熱中症で倒れる方が出るのでは心配しました。楽屋で着替える時から、着る方も私たち着せるメンバーも、もう汗だくだく。それでも皆さん、市内パレードでは笑顔満開。沿道をぎっしりと埋めた見物客を最高潮に盛り上げました。





「ゆかたの集い」 

浴衣でイルカと仲良しに

海峡館では7年ぶりに3頭のイルカが生まれガラス越しに泳ぐイルカはとても微笑ましくイルカと会話できるのではと思うぐらい 驚きです。涼とゆかたのお洒落、関門海峡の夜景を見ながら、楽しい会話とご馳走ぜひ、 ご参加下さいませ。

日時 8月27日(土)午後6時30分〜

場所 下関水族館・海響館内

  「イルカの見えるレストラン」

   会費 3000円を予定しております。



平成28年7月31日(日) 初めての男性浴衣教室

男性を対象にした浴衣教室は珍しいとあって、会場の勝山公民館には女性やスタッフを含めて総勢30人余りが集まりました。ただ着るのではなく、着こなしや所作、身の振る舞いが醸し出す夏の風情。「さりげないけど格好いい」「まさに粋で鯔背(いなせ)な江戸っ子のよう」といった声が上がりました。











"

平成28年7月24日(日)勝山公民館

7月24日勝山公民館でゆかた講習会がありました。当日、勝山地区でかっぱ祭りが開催され、祭りに行こうと、ゆかたの着付けにも真剣そのものでした。又年配の方は、孫に着せてやりますと、優しい笑顔でお話されていたのが印象的でした。



平成28年7月15日(土) 山の田教室 (こまの会)

古布でトンボを作りました。浴衣姿でお昼から楽しくお食事会です。







平成28年7月24日(日) 北部公民館




夏本番! 男性浴衣の着付け講習会を開催します

萱島きもの研究会では、年間を通じて長府庭園、毛利邸などで外国人観光客や留学生らに和服の着付けを行っています。「日本の伝統を肌で体験できる」と とても好評を頂いております。しかし、私たち日本人、特に若い人は和服を一人で着ることができない方が大半です。「せめて浴衣だけでも自分一人できちんと着て、家族はもちろん、外国の観光客にも着せてあげられるようになりたい」との声が寄せられました。こうしたご要望を受けて今回、講習会を実施することにしました。 ご家族や職場の方々、お友達などと気軽に参加して頂き、着装の腕をあげてもらえればと願っています。女性の方も受講できます。お申し込みをお願いします。

準備する物

浴衣、帯(兵児帯、角帯)、ランニングシャツ、ステテコ(ボクサーパンツなど)腰紐1本。浴衣をお持ちでない方はお貸し致しますので、事前に連絡を下さい。

日  時     7月31日(日)午後1時〜3時

場  所     JR新下関駅そばの勝山公民館3階講座室(無料駐車場あり)

受講料      1000円

連絡先 *問い合わせ等は副会長の安永美津江(080-1933-2074)までお願いいたします。
 

平成28年6月25日(土) アルノー君の結婚祝いです

フランスから九州大学に留学しているアルノーマカドレ君=写真左端=が日本人女性=写真右から3人目=と結婚。彼の名刺には「九州大学・カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所・水素適合材料部門・学術研究員」とあり、とても難しそうな研究に取り組んでいます。でも素顔は日本の茶道と着物が大好きな好青年で、袴も一人で着ますし、着せることもできます。この日はお茶や着付けの稽古を一緒にしている人たちがお二人の前途を祝してパーティーを催しました。(萱島智子)

平成28年6月25日(土) 安徳帝の装束を着付けました。

下関の劇団・海峡座の定期公演があり、「平家物語」を演じました。萱島きもの研究会から安徳帝の装束をお貸しし、ベテランの2人が楽屋に出向いて着付けました。

平成28年6月21日(火) 博多でも中国の方に浴衣を着付けました

多くの中国人観光客が訪れている博多。萱島きもの研究会福岡教室では天神のホテルに泊まった団体客約30人に浴衣を着付けました。浴衣、帯、下駄、草履、小物などを萱島智子の自宅から持参し、生徒さん6人で着付けました。一行は博多の夜景が一望できる高級料亭「観山荘」に行き、和食を堪能。午後9時、ホテルに戻ったらすぐに浴衣からチャイナドレスなどに着替え、中洲の歓楽街に向かいました。



平成28年6月23日(木) 中国の旅行会社の方々に着てもらいました

梅雨の晴れ間。中国各地のベテラン添乗員の男女各6人が長府毛利邸を訪れました。皆さんにはいつも観光客を連れて来て頂いてますが、御本人が実際に着てみると、もう、それはそれは大喜び。「爆買い」ならぬ「爆着付け体験」を期待しています。

平成28年6月11日(土) 博多で「留袖着装の認定式」と食事会をしました

萱島きもの研究会福岡教室で「留袖を規定時間内で着る」という実技試験を行い、その認定証書授与を兼ねた食事会を福岡市西区の室見川河畔にある老舗料亭「三四郎」で行いました。 皆さん、証書を受ける時は、ちょっぴり緊張気味でしたが、その後はご馳走を頂きながらのお喋り、さらに講談師・神田紅さんのお弟子さんによる熱演などで大いに盛り上がりました。

平成28年5月29日(火) 留学生が和服を楽しみました

下関市国際課が主催する「留学生塾」が長府庭園で開かれ、市内の3大学に在籍する留学生約60人が参加しました。小雨模様だったので書院の中で着付けましたが、皆さん、もうとても嬉しそうで、何枚も写真を撮り合って、すぐに中国や韓国など母国の家族、友人に送信していました。「やはり日本の伝統衣裳の和服がもつオーラは絶大」と改めて実感した次第です。



平成28年5月29日 下関女子旅 3月〜5月 大正袴着付け体験 最終日

小雨の降る中 沢山の方にお越し頂き 沢山の笑顔に出逢う事が出来 嬉しく思っております。 いつまでも"女子"でいたいと思う気持ちを忘れずに また新たな旅に出たいと思います。 撮影にご協力頂いた皆様 沢山の素敵な笑顔を ありがとうございました。 また何処か 旅の途中で お目にかかれます事を楽しみにしております。





(^o^*) (*^o^)/  女子旅 お疲れさまでした。また次回お会いしましょう

平成28年5月3日 海峡祭り

朝から強い雨。パレードなど大半の行事は中止になりました。萱島きもの研究会はお弟子さん30人以上が朝6時に商工会館に集合し、武将、官女など約100人の着装をし、屋内に変更されたイベント会場に送り出しました。また、シーモールの1階正面フロアでは甲冑、官女の着付け体験コーナーが設けられました。予想を上回る大勢の人が押しかけ、次から次へと着付ける私たちは、もう、てんてこ舞いの忙しさでした。











平成28年5月2日 安徳帝正装参拝

快晴の下、赤間神宮で約70人が参加して行いました。午後3時、境内が雅楽とピーンと張りつめた厳粛さに包まれた中、武将に扮した中尾市長ら皆さんは神殿を見据え、心身を律し、赤絨毯の天橋を粛々と渡りました。KRY山口放送の生中継もあり、大いに盛り上がりました。













記事は5月3日付け朝日新聞です。



記事は5月3日付け山口新聞です。


平成28年4月27日(水) 安徳帝正装参拝の総稽古をしました

5月2日(月)の本番に向け、衣紋方など総勢20人が参加して着付けや参拝の所作などの最終チェックをしました。この日は時折、強い雨が降って天橋渡りは出来ませんでしたが、皆さん、緊張感を持って取り組んでいました。





平成28年4月5日(火) イスタンブール市長に着付け

下関市の姉妹都市トルコ・イスタンブール市のカディル・トブバシュ市長一行が親善のため来日。長府庭園では甲冑姿を楽しみました。もう、とても喜んで頂きました。着付けた私たちも、お役に立てて本当に嬉しかったです。

火の山公園トルコチューリップ園



「着る人」「着せる人」。皆さん汗だくでした。

下関商工会議所青年部の「甲冑・官女講習会」が開かれ、萱島きもの研究会の5人が指導に伺いました。5月3日の海峡祭りを前に、祭りを仕切る実働部隊の青年部メンバーに「着装がいかに大変か」ということを体験してもらうためです。「初めて甲冑を身につけ、着せる人の卓越した技と苦労がよく分かりました」「着る着せる。いずれも体力勝負ですね」。本番では30人以上のお弟子さんが、公募で武将や官女などに扮する約100人に着付けます。


記事は3月27日付け山口新聞です。





平成28年春 袴で街を闊歩しましょう

下関市の春の観光キャンペーンの目玉「女子旅」が始まりました。6月末までの土、日曜日、唐戸交差点そばの旧秋田商会ビルに予約して来て頂ければ、私どもが袴を着付けます。大正ロマンを彷彿させる袴姿で、「維新の風」を感じながら街中を颯爽と闊歩して下さい。

(^o^*) (*^o^)/ 女子旅 大正袴着付け体験

記事は3月13日付け朝日新聞下関版です。


九州より女子旅に来られたお嬢さんおふたり。袴の着付けを凄く楽しみにして来られ 着物だけでなく 髪飾りや巾着袋を選ぶにも 始終笑顔で お帰りの際には 「魔法がとけてしまう」とちょっぴり寂しそうでしたが 下関での女子旅を満喫された様子。楽しかった と喜んで頂き 私も女子旅に出かけてみたくなりました。




 

平成28年2月26日 旅行会社の方々に着付けました

長府庭園に旅行代理店の社員の方が視察にお見えになり、甲冑や御姫様などの衣裳を実際に体験して頂きました。皆さん、とても喜んでいました。これから春に向けて、一人でも多くの人を下関観光ツアーで連れて来てもらえるようにお願いしました。





平成28年2月19日(金) 韓国人女性を着付け

韓国で行われた日本語弁論大会で下関市長賞を受賞した女性が来日し、長府庭園で和服を楽しみました。とても良くお似合いで、笑顔が可愛らしく、来園中の観光客やカメラマンから「ぜひ撮らせて下さい」と声がかかりました。彼女にとって「忘れられない日本での一日」になったと思います。



 平成28年1月24日 下関長府庭園

早朝から今季一番の冷え込みとなり、庭園は一面の銀世界。それでも台湾観光客の方々は予定通り午前9時過ぎに来られ、着付ける私達5人もいつものように和服姿で駆けつけました。室内とはいえ凍てつくような寒さ。でも、着る方も着せる方も、みんな笑顔満開。「そうだ、和服は防寒着でもあるのだ」と改めて実感した一日でした。




  トップページ